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指数は米国も日本も正念場─12月相場の方向性がそろそろ決まりそう?
日経平均もダウも揃って横ばいを維持しているものの、どうしても上値を取りに行けない、重い相場が続いている。日本は明日SQを迎えるが、それに対する最終的な売買は今日なので、後場の動きが最後となるのだが、大概の方向性は前場の11時頃には出てくるの
新高配当ファンド誕生! Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)を解説!
2022年10月28日に、日興アセットマネジメントから新ファンドが登場しました。 その名も Tracers S&
昨晩のNYは続落。ダウは350ドル超の続落で引け、NASDAQは2%以上の下落でかなり調整色が色濃く出ている。ダウ 日足冬のバケーション前とSQが来週ということもあっての需給の関係だとは思われるが、それでも金利上昇云々という話が跋扈するのは
【保有銘柄全公開】サラリーマン投資家の投資実績【2022年11月】
総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の2022年11月の投資実績を公開します。 今月は保有銘柄の決算発表とインフレと景気後退の綱引きに皆さんが注目した1ヶ月だったと思います。決算、経済指標、FRBの発言で一喜一憂しておりましたが、今一度長期投資かだと自分に言い聞かせなんとか耐えた1ヶ月でしたが、投資実績を見てもらえれば分かる通り、過去最低の結果を叩き出しております😭。 月の報告には週報に記載していない保有している個別銘柄とその成績を公開しているのでぜひみてみてくださいね!
皆さん、こんにちは? さて、最近、私のブログの読者の方(Mさん)から、「株式を購入したけど、売り時が分からない!」という質問を受けました。Mさんには、はっきり言いました。「長期で資産を築こうとした場合、一般的に次の2つの方法が主流です。・VOOなどの米国株インデックス、またはVTなどの世界株インデックスを定期的に購入していく。・10種類程度の優良な高配当株を定期的に購入していく。この場合、株式を売却してはいけません。株価が上下する場合があるかもしれませんが、それに一喜一憂することなく、株を買い増してください。そうすれば、10~20年後には、あなたはお金持ちになっています。・・・???Mさんへの…
日経平均は昨日耐えた分、正念場となる今日は厳しそう─27500円割れを想定
昨晩のNYは反落。ダウは500ドル近く下げて引けており、NASDAQも同様に2%弱の下げようだった。ダウ 日足とはいえ実のところは11月30日の上げ分を消化しているに過ぎず、結果的にSQに向けて横ばい状態と言えるだろう。それを考えると、昨日
今週の日経平均─SQ前と後、それぞれで上下の可能性もあるが、下げ余地は大きい
既に今週の相場は始まっているが、今の所先物の動きでだいぶ厳しい状況になっている。225先物 日足11月のSQで大きく上昇したぶん、ここまでで利食いというよりは売仕掛けのようなものが多そうな動きで、米国ヘッジファンドも動き始めている時期と考え
【2022年11月/表あり】セクター別・配当貴族・配当王をまとめ
毎月の恒例企画の米国株投資の代表格ETF、配当貴族、配当王の成績についてまとめてみました。 短期投資、長期投資に限らず、どのような動きをしているかを知ることは非常に重要です。 2022年11月を各セクター、配当貴族、配当王の情報をまとめまし
今回のテーマは米国経済からみる住宅費と交通費について記事にしました。 米国における住宅費と交通費の問題は、日本でも当てはまります。 米国市場を知ることで、これから起こるであろう日本の現状もみえてきます。 そして最後にサラリーマンはどのような
【祝:利上げ縮小?】サラリーマン投資家の投資実績【2022年11月5週目】
総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の2022年11月5週目(11/28~12/2)の投資実績を公開します。 今週はパウエル議長の講演や米11月度雇用統計の発表がありました。米国相場にとって非常にインパクトのある発言もあり、株価は大きく動きました。個人的には保有銘柄で組入率の高いクラウドストライクの決算発表があり、その結果により手痛いダメージを負ってしまったことを悲観しております😭。
2022年12月版! 運用経過報告! 円安が終焉に向かう?!
毎月月初恒例にしている運用経過報告。 筆者が運用しているつみたてNISA枠の分と楽天証券らくらく投資、SBI証券SBIV
昨晩のNYは反落。ダウは寄付きから下げた分をなんとか戻しはしたが足らず、と言った格好で、対面は保ったものの今晩どうなるか、と言う形なのだが、これに対して225先物が過敏に反応しすぎて、結局、昨日の上げ分を全て帳消しにしてくれた。結果、上髭の
NISA(少額投資非課税制度)拡充に期待/オルカン、先進国株、米国株(S&P500)等の成績と2022年11月末NISA・iDeCo・特定口座の評価額
NISAの恒久化や投資枠の拡大に期待(報道記事や資産所得倍増プランの総理コメントを紹介)、全世界株・先進国株・米国株・国内株・新興国株のチャートと騰落率
元本100万円チャレンジ 〜どこまで増やせる?〜【12ヶ月経過】
新たな企画として、元本100万円を1年間でどこまで増やせるのか(もちろん減る可能性も大)を2021年12月1日にスタートさせました。今回はついに1年(12ヶ月後)の結果を報告します。 最後の1ヶ月に望みを繋ぎましたが、米国市場はまだまだ上昇相場にない状況です😭。最後どのような結果でフィニッシュしたのでしょうか!?先月の結果からおおよそ予想は着くと思いますが😓。
昨晩のNYはダウが横這い、NASDAQは続落という形になった。金利上昇ペースの鈍化は歓迎だがそれでも物価が下がるわけでもなく材料高などの価格添加が進んで次のステージ、企業業績の確認になっていくのだから、ダウはここで若干の反発の可能性はあると
NYは調整の下落─日経平均は昨日の下落がある分底堅い展開を想定
昨晩のダウは500ドルほどの反落で34000ドルを割り込んだ格好。やはり昨日書いたように、位置にもタイミング的には調整の入る位置だったことは否めないだろう。言うなればこれは想定通りといったところで、あとはどこまでの調整で済むのかどうか、とい
2022年11月4週目、21日~25日の投信積立の記録と、米国株と経済の話とかです。米国では11月の第4木曜日は感謝祭で祝日でした。その翌日の金曜日はブラックフライデーで、感謝祭の売れ残りを安売りするそうです。日本でもいつからかイオンやアマ
下がってもなお強し─日経平均の下支えは多いが月末需給に耐えられるか
週末のNYは三連等で幕閉じ、34000ドル台をキープした。225先物は28360円と健闘、今週は月末、月替わりと需給の波の洗礼を受ける週だが、これを耐え切れるかどうかだろう。日経平均 日足下支えは多いのだがつい先日開けた2つの窓、28007
【閑散相場】サラリーマン投資家の投資実績【2022年11月4週目】
総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の2022年11月4週目(11/21~11/25)の投資実績を公開します。 今週はアメリカは感謝祭にブラックフライデーとやる気のない1週間です。相場も大きく動きはしませんでしたが、FOMCの議事要旨にあったハト的な内容により流れがやや変わった可能性がございます。来週の相場の動きが楽しみにですね。
先物主導もここまでか─動きづらい週末で日経平均は抜けきれない?
昨晩のNYは休場で、先物だけが動いていた。ダウ先物 日足見事なまでの方向感の無さは、やはり先物と言えど材料が乏しい中では動けないといったところだろうか。一方の225先物はと言うと、225先物 日足まるで判を押したかのようなダウ先物とそっくり
祝日の今日は大証の225先物だけが動いているのだが、19時過ぎの時点で28380円付近をつけている。225先物 日足このままの勢いなら28500円もすぐ届きそうだが、今晩のNY次第といったところだろうか。ダウの先物は31ポイント高、3415
ダウ続伸、34000ドル台維持─日経平均は先物に鞘寄せするなら28300円台へ
昨晩のNYは続伸。ダウ95.96ドル高、ナスダックは110.91ポイント高と大幅続伸、とは言え、ナスダックはまだしばらく低迷が続きそうでもあるが、ダウはすこぶる順調。ダウ 日足このまま34000ドル台を維持し続けられるかどうかはまだわからな
昨晩のNYは反発。ダウが397.82ドル高の34098.10ドルと34000ドル台についの乗せてきた。引け後のダウ先物も現時点で34130ドルと騰勢が続いている。NASDAQは149.89ポイント高、S&P500も53.64ポイント
昨晩のNYは小幅安、45.41ドル安の33700.28ドルで引けた。相変わらずの横這い状態に、メディアも理由探しに苦戦しているようで、今朝は「中国がCOVID制限に戻った」などといった理由を挙げて、日々異なる理由を見つけるのに苦労しているよ
SQ後のNYの行方は?─上値は抑えられるが下落とまで行くかどうか
日経平均は粘り腰週明け最初に日の日経平均は小幅高、45.02円高とほぼ横ばいの27944.70円で取引を終えた。日経平均 日足下髭の方が若干長い陰線ではあるが、なかなか粘っている印象。どこからそんな力が出てくるのか正直わからないのだが、これ
米国市場が上がれば日本も上がり、米国市場が下がれば日本も下がる……。米国に追従してばかりに見える日本市場ですが、実際相関係数を測ったらどうなるのか。それぞれの日次データから、お互いがどのような関係にあるのかを調べました。
一方的な展開になる可能性もあり週末の日経平均のチャートは次の通り。日経平均 日足レンジ内の中央で止まった形で、一応このままで行けば27900円台からスタートしそうだ。。先物の方も見てみる。225先物 日足こちらはレンジの中央付近よりやや下で
【保有銘柄全公開】サラリーマン投資家の投資実績【2022年10月】
総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の2022年10月の投資実績を公開します。 アノマリー的には上昇する10月。しかし、GAFAMTの決算発表やFRB金利政策や経済指標で混沌とする相場で果たしてたごさくPのポートフォリオはアノマリーを享受できたのでしょうか? 月の報告には週報に記載していない保有している個別銘柄の成績を公開しているのでぜひみてみてくださいね!
【ぬか喜び】サラリーマン投資家の投資実績【2022年11月3週目】
総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の2022年11月2週目(11/14~11/18)の投資実績を公開します。 先週から一転、CPI発表後の上昇分を吐き出すように下落した1週間でした😭。CPIでインフレピークアウトが予想されましたが、FRBは依然としてタカ的な発言が多く、金利は上昇、株安となっています。グロース株中心の私のポートフォリオはそろそろ過去最低の損益率となりそうです。。。
【2022年11月】全米株式インデックス投資(VTI)の運用実績を公開
2022年11月時点の全米株式インデックス(VTI)の資産運用状況を公開します。 今月は先月の下げを取り返すような大きな
週末の日経平均は30.80円安の27899.7円と、続落ながらよく頑張った方だと思う。日経平均 日足チャートは相変わらずの横ばいだが、週末の割には引けの売りがそう多くなかった印象だ。一方、ナイトセッションの始まった先物のチャートを見ると、よ
積立投資は入金力を高めたい『入金力の目安はいくら?』10万?20万?
インデックス投資は入金力が大切。聞いたことがありますか。資産形成のために『節約して投資する』は一般的に浸透してきました。 これらを力説している発信者は大勢います。 インデックス投資で資産を築いたので、
昨晩のダウはほぼ横這いで、相変わらず微妙は展開。ダウ 日足ダウ7.51ドル安、NASDAQも38.70ポイント安とほぼ横這い状態。スタートは安く始まったものの場中には戻っており、午後に再度下げた後も引け前に買い戻された格好だ。FRBタカ派議
日経平均 日足 大引けの日経平均は97.93円安、27930.57円となった。一昨日と似たようなレンジでの動きとなったが、NYのSQ待ちのような格好になっているのは少々気分悪い。このまま今晩か明日に大きくNYが動くと、その方向について行って
募る不安─ダウ下落の予兆、28000円が難しくなってきた日経平均
NYは再び調整の時間か?昨晩のダウ。ダウ 日足39.09ドル安で小幅ながら反落となり、そろそろ横ばいも辛くなってきた感じだ。トレンドレンジの下限を割りそうで、このままだと8月のSQが想起されるような展開が見えてきている。もちろん、今晩反発し
16日の日経平均終値は28028.30円と小幅高で引けた。寄り付きからミサイル問題が原因と思われる売りが嵩み、一時27700円台をつけていたが、バイデン大統領が「ミサイルはロシアのものではない」という見解を出したことにより、急激に反転、結果
2022年11月2週目、7日~11日の投信積立の記録と、米国株とか経済の話です。投資に限ったことではないのですが、売買の基本は安く買って、高く売る。買い値と売り値の差額が利益、または損失になります。米国の利上げをきっかけに、2022年の3月
ダウミニ先物 日足チャートはダウの先物で、すでにプレオープニングで動いているのだが、今のところ今日はプラスで始まりそうだ。垂直線は8月のSQと今月11月のSQの位置で、8月の時はSQを境に大きく調整に入っている。さて、今回はどうだろうか。仮
昨晩のNYは反落、ダウ211.16ドル安の33536.70ドル、NASDAQは1%以上の下落となった。利上げ幅縮小の期待で上がってきたが、そもそも利上げがなくなるわけでも景気後退になったわけでも無いのに、勝手な都合による解釈で上がっただけな
急騰後も勢いはあまり衰えずダウ 日足10月中旬から始まったダウの騰勢は、ともすれば崩れるのでは、と思わせつつも勢いは衰えず、ここまで来ている。遅まきながら短期トレンドレンジを引いてみたのだが、ここまでのレンジが意外にもタイトで尚且つ整ってい
【反撃開始】サラリーマン投資家の投資実績【2022年11月2週目】
総資産1億円以上を目指す30代サラリーマン投資家の2022年11月2週目(11/7~11/11)の投資実績を公開します。 今週は週の後半に大きな転換点がありましたね。CPIの発表後、株価は大きく反発!その勢いはCPI発表した日にNASDAQが+7.3%、その翌日も+1.9%と素晴らしいものでした。私のポートフォリオ的には金利低下によるドル安円高により、そこまで増えていないんですけどね😭。仮想通貨は地獄ですね。。。あとは米中間選挙後の株価100%上昇のアノマリーには期待しかないです。
週末の日経平均は817.32円高、28263.35円と大幅な反騰となった。SQ値は28225.86円と、先月から1600円の上昇となり、9月限の位置にほぼ戻った格好だ。日経平均 日足9月高値の後に空いた窓の加減はクリアとなり、次は窓の上限だ
ホイミン男子とはどんな奴何の取り柄もないアラサー男子です。特技はなんですかと言われたら、妻を怒らせないことです、と答えます。普段は工場で白いヘルメットをかぶって重たいものを運んだり、削ったり、ぼーっと眺めたりしています。夫婦共働きです。妻は
ホイミン男子とはどんな奴?何の取り柄もないアラサー男子です。特技はなんですかと言われたら、妻を怒らせないことです、と答えます。普段は工場で白いヘルメットをかぶって重たいものを運んだり、機械を使って削ったり、ぼーっと眺めたりしています。夫婦共
ホイミン男子とはどんな奴?何の取り柄もないアラサー男子です。特技はなんですかと言われたら、妻を怒らせないことです、と答えます。普段は工場で白いヘルメットをかぶって重たいものを運んだり、機械を使って削ったり、ぼーっと眺めたりしています。夫婦共
投信積立11月1週目 利上げペースの減速って高金利の長期化では?
2022年11月1週目、10月31日~11月4日の投信積立の記録と、米国株とか経済の話です。11月始めに予定されていた米国のFOMCが終了しました。政策金利は予想されていた0.75%の利上げでサプライズはありませんでした。注目されていたのは