昨晩のNYは小幅反発。 ダウ 日足 FOMC待ちの中での小動きながら、半導体関連は一部盛り上がりもあったようだ。 AppleやNVIDIAの話題はプラスにはなったが、SOXL自体は結果はほぼ変わらず、やはりイベント通過は必須のようだ。 今回
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【朝の想定2024-3-19】NYはFOMC待ち、日経平均は日銀会合の結果待ち─通過後は上下どちらか一方的
昨晩のNYは小幅反発。 ダウ 日足 FOMC待ちの中での小動きながら、半導体関連は一部盛り上がりもあったようだ。 AppleやNVIDIAの話題はプラスにはなったが、SOXL自体は結果はほぼ変わらず、やはりイベント通過は必須のようだ。 今回
【朝の想定2024-3-18】NYはSQ通過もFOMC待ちで動かず、先物38660円でフライング気味もAIの動き次第で日経平均は上下する
週末のNYは190ドル安、38714ドルと続落。 ダウ 日足 SQで尚且つFOMC待ちという状況では致し方なし。(チャートがスマホでの作成のため見辛い点、ご容赦) ただ、20日移動平均線を割ってきているので、一時的にではあるが弱気のパターン
【朝の想定2024-3-15】NY続落、先物も260円安で重い展開が続く
昨晩のNYは続落となった。 ダウ 日足 ダウは137ドル安で引き続き頭を平行チャンネルの下限に抑えられている格好。 20日移動平均線は終値ベースで割らずには済んでいるが、上かしたかの微妙な展開が続いている。 単にFOMC待ちなのだろうが、少
【朝の想定2024-3-14】NY指標待ちで横這い、先物は小幅安で日経平均は続落の想定─再度38000円に接近の想定
昨晩のNYはダウ小幅高、ナスダックは反落となった。 ダウ 日足 ダウは37ドル高とほぼ横ばい状態で平行チャンネルの下限に沿っての位置取り。 ハイテクが下げる中、エネルギー関連が支えた格好となった。 利下げの観測は後退しつつある中、明日のPP
【朝の想定2024-3-13】NYお大幅上昇、先物380円高で日経平均は底打ち反発─安値から1/3戻し達成で戻り売りも
昨晩のNYはダウ続伸、ナスダックも反発となった。 ダウ 日足 概ね平行チャンネルの下限に沿った様な形で動いている状況が続いているが、少なくともSQ直前まではこの様な状態が続くのではと思われる。 インフレは相変わらず懸念事項ではあるものの、景
【朝の想定2024-3-12】NYはまちまち、先物350円安─日経平均は頭重く、38000円割れも視野に
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは46ドル高と小幅高、ここ数日横ばい状態。 20日移動平均線を中心に上下の位置で、やや弱気な展開に見える。 SQもあって来週はFOMCもあってのことなので、難しい展開が続くことになりそうだ。 少なくと
【朝の想定2024-3-11】先物急落、日経平均は38000円台か─20日前後までの調整局面へ
週末のNYは反落。 ダウ 日足 ダウは68ドル安、38722ドルとなった。 一時は前日比プラスまであったが値は保たなかった。 しばらくの間は上昇が続くとしても、平行チャンネルの下限に沿った形になるし、ここからもう一段の調整入りもやむなし、と
【朝の想定2024-3-8】NYは反発、SQ迎えて反発なるか─先物39530円は配当落分考えればプラス
昨晩のNYは反発。 ダウ 日足 ダウは130ドル高、39791ドルと上昇。 ただ、先日まのでトレンドレンジの下限に頭を抑えられた格好。 上抜けていけるなら再度トレンドに乗ることになるが、出来ないと別のトレンドを形成することになりそうだ。 ナ
【朝の想定2024-3-7】NY小幅反発、先物270円高も引き続き重い展開
昨晩のNYは小幅ながら反発。 ダウ 日足 ダウは75ドル高、38661ドルと小幅ながらも反発。 パウエル議長の議会証言で利下げに対して慎重ではあるものの、年内のいつか、行われるだろうという期待を持たせる内容に、NY市場は反応。 ただ、上値を
【朝の想定2024-3-6】パウエル議長の議会証言意識でNYは大幅反落、日経先物360円安─39600円割れなら日経平均は天井形成
昨晩のNYは大幅反落。 ダウ 日足 ダウは404ドル安、39587ドルと下げ、平行チャンネルの下限を割って引けている。 流石にこうなると、少なくとも1日の調整は必要で、6日のパウエル議長の下院での議会証言が終わるまでは様子を見ないとならない
【朝の想定2024-3-5】NY小反落、先物も40100円で横這い─SQ前の火曜で一旦反落
昨晩のNYは小幅に下げて引けた。 ダウ 日足 ダウは97ドル安で39000ドル割れでの引けとなっているが、まだ調整とまでは言えない状況。 ここからは、明日のISM非製造業部門の景気指数やADP雇用者数などの発表をへて、FOMCが過ぎるまで、
【朝の想定2024-3-4】NY続伸、先物40190円で日経平均は40000円台乗せ
週末のNYは続伸となった。 ダウ 日足 ダウは90ドル高、39087ドルと先週前半の位置に戻ってきた。 押し目を付けつつの上昇継続。 先日の高値を再更新するにはもう少しだけ時間が必要だろうが、期待はできそうだ。 ナスダックは183ポイント高
【朝の想定2024-3-1】NY上昇、先物39310円─月初の需給で日経平均好転期待
昨晩のNYは、ダウが続伸、ナスダックも反発となった。 ダウ 日足 ダウは下髭長く陰線ながらも47ドル高、38996ドルとほぼ39000ドルで引けを迎えた。 チャート的には良い形に見えるが、もう一段上に行けると押し目を伴った上昇ということにな
【朝の想定2024-2-29】月末で頭の重い相場が続くも、月替わりに期待も
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは23ドル安だったが下に髭を付けてなんとか踏ん張っている模様。 20日移動平均線も下で構えている様な形なので、もう一段下げてもなおそこからの反発は期待しても良さそうに見える。 得てしてこういう時に底打ちが
【朝の想定2024-2-28】NYはまちまち、先物横ばいで日経平均は踊り場─月替わりの週末までは我慢
昨晩のNYはダウ続落もナスダックは反発となった。 ダウ 日足 96ドル安の38972ドルとなったがまだ位置的には先週21日からの上げに対する1/3程度の推しとなっている。 この位置であれば再度上昇に向かうこともできるのだが、どういった材料で
【朝の想定2024-2-27】40000円か、調整か─月末需給の変化で動きが出る場面
昨晩のNYは小反落。 ダウ 日足 ダウは62ドル安、39069ドルと何とか39000ドルは維持したものの、利益確定の売りにだいぶ押された模様。 当然ではあるが、そう考えれば良く保った方だろう。 ここからは調整含めて考えるところで、そのタイミ
【朝の想定2024-2-26】先物39470円で日経平均高値更新は続く─月末に向けての需給の変化に注意
週末のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは62ドル高と続伸も高値39282ドルをつけて上髭の形に。 流石に今晩は押し目となりそうな気配だが、上げ下げをうまくつけながら史上最高値更新を続けている様は天晴れと言える。 今週もまだ上昇は続いていく
2024年2月22日、日経平均は836円高、終値39098円で、1989年12月29日に付けたざら場高値38075円を終値ベースで更新した。 日経平均 日足 朝の想定ではそこまで行くかどうか、と半信半疑だったが、昼休みの先物主導からきっちり
【朝の想定2024-2-22】NVIDIAは堅調でNY反発─CME先物38775円で日経平均は再度高値トライ
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 引け間際まで軟調だったダウも最後は買い戻しや押し目買いなどがあったようで、結局48ドル高の38612ドルで終了。 NVIDIAの決算や業績予測は市場のアナリストを納得させるだけの材料となったようで、同株は
【朝の想定2024-2-21】先物230円安、一時38100円割れも─日経平均もこれをなぞるか
昨晩のNYは続落 ダウ 日足 64ドル安、38563ドルと小幅安となったが、半導体セクターが全面安という状況を考えればよく守った方だろう。 20日移動平均線が下に控えているが、これを下抜くまではあまり弱気する必要もないと考えるが、明日の晩の
【朝の想定2024-2-20】上か下か、決めてほしい1日─39000円目指すか、38000円で調整継続か
昨晩のNYは大統領の日で休場。 日経先物は20円安の38500円での引け。 日経先物 日足 現物の大引けは38470円だったので、実質的には小幅上げた格好の位置となり、ほぼ横ばい。 今日は流石に動き始めてもいい頃合いなのではないだろうか。
【朝の想定2024-2-19】日経平均は調整入りか、押し目なのか─20日を挟んだ動きに注意
週末のNYは反落。 ダウ 日足 ダウは145ドル安、38628ドルの終値で先週から見れば若干下げ基調でもあるが、まだ確定的ではない。 今週これからの動き次第では引き続き右肩上がりで進むことも可能なので、成り行きを見守りたいところ。 ナスダッ
【朝の想定2024-2-16】先物38570円で日経平均史上最高値を狙う位置に─ゴールとなるか、スタートとなるか
昨晩のNYは続伸、S &P500が史上最高値を記録となった。 ダウ 日足 短時間で調整終わりといったところだが、普通に考えればここから再度、高値更新を狙う事になる。 ただ、週末なのでここで一旦達成感も出てきそうなところでもあり、判断
【朝の想定2024-2-15】NY早くも底打ち感あり─先物330円高で日経平均も調整短く
昨晩のNYは反発。 ダウ 日足 早くも底を打ったような形になっているが、20日移動平均線を割らずに引けている点は大きい。 まだ油断はできないが、今晩続伸してくると再度上昇開始も可能だろう。 逆に、ここで息切れしてしまうとここから月の後半に入
【朝の想定2024-2-14】NY反落、先物460円安─押し目なのか短期調整入りか
昨晩のNYは反落。 ダウ 日足 終値ベースでは20日移動平均線を保てたので、今晩は反発も予想されるが、ここまで維持してきたトレンドが崩れる可能性が出てきた。 仮に今晩、20日移動平均線を割って引けるような事になった場合は短期的かもしれないが
【朝の想定2024-2-13】NYは高値更新も調整感─先物主導で日経平均は上昇続く
昨晩のNYはダウ、ナスダック、S&P500全てが高値を更新するも、利食いに押された結果となった。 ダウ 日足 ダウはざら場終値共に最高値更新。 上髭は出ているが今晩のCPI次第ではもう一伸びはあろうと言ったところ。 ただ、正直調整感が出てき
【朝の想定2024-2-12】祝日の先物は一方通行になりやすい─高値の目安は37450円、下値は36000円割れまで
振替休日で東京市場は休場だが、先物だけは取引される予定。 日経先物 日足 週末のNYはほぼ横這いのダウを横目にナスダックが続伸したが、夜間先物は260円高の37150円と、金曜終値から伸ばしてきた。 これは金曜ざら場の売りに対する反対売買の
【来週の想定2024-2-10】先物主導が続けば38000円も視野に─37200円台後半を抜けるかどうか
週末のNYはダウが小幅に反落したもののナスダックやS&P500は続伸となった。 ダウ 日足 ダウは反落というよりは横這いと言っても良い程度の範囲ではあるが、そろそろ次の結果を出す時期にきているのでは、という印象。 38000ドル台を
【朝の想定2024-2-9】NY続伸、先物主導で日経平均SQは37000円台
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは高値圏で揉み合い。 なんとなくだが何かを待っているような雰囲気に見えるチャートになってきたが、もう一段更に上昇があるのかどうか、今晩が1つの試金石になりそうだ。 S&P500の話題でマスコミはお茶を濁し
【朝の想定2024-2-8】NY続伸、SQ前で先物は買い戻し─それでも尚上値は重い
昨晩のNYは続伸でナスダックは高値を更新、S&P500も遂に5000ポイントまで後わずかというところまで迫った。 ダウ 日足 ダウは高値更新とまではいかなったが、再度高値を伺う位置に戻ってきた。 想定以上の強さがみられるNY市場は、良好な決
【朝の想定2024-2-7】NYに関わらず先物は下落─SQ前で上下限定的
昨晩のNYはダウが反騰、ナスダックも横這いと底堅い展開。 ダウ 日足 チャートで見ると横ばいでもあり、先週末の高値をつけた日足があってやはり調整局面が近づいているようにも見受けられるのだが、ひとまず、昨晩は堅調だったとも言える。 金利同様ソ
【朝の想定2024-2-6】SQまでなのか、SQからなのか─上値は重く下値も硬い
昨晩のNYは反落。 ダウ 日足 ダウは史上最高値更新が続き、流石に息切れといったところになるのだが、それでもまだ持ち堪えられる可能性も残した様な日足。 今晩大きく下げなければ、再び上昇もありそうだが、そこまでの力が残っているかは微妙だろう。
【朝の想定2024-2-5】SQに向かって最後の上昇チャンスだが、37000円は遠い
週末のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは終値で高値を更新したが、もう少し続けられそうな雰囲気になっている。 見た目は無理のない範囲で上昇が続いている様に見受けられるが、実際は強気の投資家ばかりでもないようだ。 ということならば、事件がない限り
【朝の想定2024-2-2】月替わりでNY反発、先物190円高を受けて日経平均も強含みの想定
昨晩のNYは綺麗に反発。 ダウ 日足 369ドル高でほぼ前日の陰線を否定、底堅い動きとなった。 昨日、ここで下げると調整入りという書き方をしたが、きちんとクリアしてくれたようだ。 今晩にもよるだろうが、とりあえず直近の調整入りは回避できたの
【朝の想定2024-2-1】NY下落に先物500円安─日経平均は振り出しに戻って再スタート
昨晩のNYは大幅反落となった。 メディアは利下げが遠のいたという理由にしているが、まったくもって信じ難いのだが、そこは一旦置いておく。 ダウ 日足 ダウは317ドル安、38150ドルの位置。 それでもまだナスダックよりは良いのだが、この後の
【朝の想定2024-1-31】35800円を下抜けると厄介─今日明日で動きが変わるはずだが・・・
昨晩のNY市場はダウがまたもや高値更新もナスダックは反落という結果だった。 ダウ 日足 ダウはこれで4連騰だがまだ衰えを見せていない。 これがいつまで続くのかはわからないが、もうそろそろどうだろうか・・・と言っている間はまだなのだろう。 皆
【朝の想定2024-1-30】底打ちとなれば36500円台が上値の目安に─36000円を割らなければ良し
昨晩のNYはダウが高値を更新、ナスダックも大幅反発と良いことづくめだった ダウ 日足 3連騰となったダウは史上最高値の38333ドルをつけて終了。 その勢い止まらずと言ったところだが、しばしこの幸福感に市場も浸っておくべきだろう。 週初のこ
【朝の想定2024-1-29】先物が夜間半値戻しで日経平均は底打ちなら再度36000円台
週末のNYはダウが続伸、ナスダックは反落となった。 ダウ 日足 上髭ではあるがそれでもなお続伸、終値の位置も直近の高値付近と強い形でもある。 今晩次第ではもう一丁となるのだが、やはり高い位置でも上髭は陽線でも気になるもの。 今晩は少々調整か
【朝の想定2024-1-2ダウが6】正念場─35900円を下抜けると厳しいが、戻れるならもう1週間保てる
昨晩のNYはダウが反発、ナスダックもなんとか続伸、といったところだった。 ダウ 日足 利下げは遠のいたものの経済指標は良好で、インフレ懸念もそう強くない状況はある意味良い環境でもあるので、高い位置ではあるがこうした動きは納得もいく。 ただし
【朝の想定2024-1-25】上昇の可能性は残りつつも難しい日─上値の目安は36500円台、下値は36000円
昨晩のNYはダウはほぼ横這いの続落、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 ハイテク株という伝家の宝刀も流石にそれだけでは相場全体を維持できるものでもなく、少々団子天井になりそうな形になってきた。 12月中旬からの粘り腰はなかなかだったが、
【朝の想定2024-1-24】夜間先物の動きを気にするか否か─36470円を抜けるか抜けないか
昨晩のNYはダウ反落、ナスダック続騰となった ダウ 日足 流石に押し目が入ったが、それでも96ドル安とまだ再度の上昇には望みがある形。 とは言えハイテク以外はだいぶ過熱感も無くなってきて、株価は落ち着きを取り戻しているので、もう一段の調整は
【朝の想定2024-1-23】NY高値更新、先物36600円台─日経平均上値目安は36900円手前
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは38000ドル到達で高値更新。 ただ、そろそろ息切れ感が日足にも出始めたか、と言ったところ。 今晩次第ではあるが、日足の形には要注意と考えている。 ハイテク株の動きも気になるところだが、決算発表が落ち着
【朝の想定2024-1-22】先物上昇で日経平均は再度36000円台─高値目安は36500円
週末のNYは大幅な続伸でダウ、ナスダックともに高値更新となった。 ダウ 日足 ダウは395ドル高、37863ドルと直近の高値を更新、史上最高値を更新した。 20日移動平均線を一瞬下抜けた時は調整入りか、と思ったが、翌日すぐに回復しての高値。
【朝の想定2024-1-19】36000円台キープなら良し、朝高で下げると来週が厄介
昨晩のNYは反発。 ダウは201ドル高、37522ドルと20日移動平均線を抜けての引けとなった。 ダウ 日足 一応希望通りというか想定の範囲内で良い方に向かってくれたわけだが、今晩もう一段上に上がるか維持できるならば、という欲張りな条件を付
【朝の想定2024-1-18】日経平均調整入りなら下値目安は35157円、上げても戻り売りで上値重く
昨晩のNYは続落。 ダウは94ドル安、32766ドルと20日移動平均線を割っての引けとなっている。 ダウ 日足 昨日も書いたが20日移動平均線を割ってくると、どうしても上根が重い形になりやすいので、仮に今日(今晩)反発できたとしても、週末を
【朝の想定2024-1-17】NYが続落も先物は高く、日経平均は初押しは買いとなるか
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは231ドル安、37361ドルと20日移動平均線付近までの下げとなった。 利下げについてネガティブな意見が出たということでの下落というメディアの説明は、まあまあ納得はいくが、ここまでの動きを考えると、少々
【朝の想定2024-1-16】終値36000円台キープができればもう一段上へ、押して35850円
昨晩のNYは休場だったため、日経先物のひとり旅となった。 日経先物 日足 ここまで上昇してきた先物に対して、平行チャンネルも届かないだろうと思いつつも、ルール通りに11月の安値から作ってみたところ、意外にハマったことに少々驚いた。 自分のチ
【明日の想定2024-1-15】36000円台突入、前場は一時的な上昇となるも、後場次第では更に上値の期待もあり
2024年1月15日の日経平均は324円高、35901円で引けとなった。 日経平均 日足 高値は36008円と、幻のSQ値に迫ったものの、ざら場では届かなった。 丁度平行チャンネルの上限付近が高値となったようだが、明日もこの調子だと、上限を
【朝の想定2024-1-15】上げ一服も35000円台は維持─幻のSQ値に届くには時間が必要
先週末のSQは36025円と現物からかなり乖離した結果になった。 「幻のSQ」と言われているが、現物がその値に到達するには、もうしばらく時間を要するのでは、と考えている。 仮にこれが今日達成できるのであれば、相当な買い意欲なのだが、いくら新
【朝の想定2024-1-12】SQ通過でも尚強ければ35000円台維持、調整入りなら窓埋め34500円台へ
昨晩のNYは一時300ドル超の下げを見せたが、結果は小幅高の終わった。 ダウ 日足 CPIが予想を上回ったこともあって、利下げ期待が一瞬遠のいたこともあるだろうが、そもそも利下げはすぐにはしないとFRBが散々言ってきたのだから、変な期待をす
【朝の想定2024-1-11】急上昇にSQで一旦調整も34000円は維持
たった二日で1000円以上上げた先物には正直驚いたが、大台の突破は得てしてこんなもんだったと思い出させられた1日だった。 日経先物 日足 夜間先物は410円だか、34860円での引けとなっており、SQに対してここまで狙っていたということなの
【朝の想定2024-1-10】34000円の壁厚く、抜けるなら前場の動き方次第─下値は33500円割れまで
昨晩のNYは指標待ちでナスダック以外は反落となった。 ダウ 日足 ダウは月曜の上昇分の半値近く押しての引けとなったが、ここは致し方ないところだろう。 CPIや失業保険申請数の発表を前に金利が若干上がったことは、債券の利食いなどもあってのこと
【朝の想定2024-1-9】先物33450円で日経平均は上値33800円目安
週末を挟んでNYは急反発となった。 ダウ 日足 ダウは216ドル高の37683ドルと再び高値圏に舞い戻った。 ソフトランディングに対する不安や不信感の表れでは、という話もあるが、やはり安定感に欠ける動きになっているように見える。 戻りはした
【朝の想定2024-1-5】新NISAパワーで反発か、連休前週末意識で続落か─上値目安は33500円、下値は33000円割れ再び
昨晩のNYはほぼ続落と言っていいだろう。 ダウは10ドル高と結果的にはプラスだったが、売り圧力の強い形になっている。 ダウ 日足 それでも一昨日の晩の終値付近で止まっていることから若干の期待はしたくなるものの、チャートの形からはあまり前向き
【朝の想定2024-1-4】大発会は厳しい相場を想定─ご祝儀相場もなく下値は32700円台目安
新年明けましておめでとうございます。 昨年は多少休んだ日もありつつなんとか乗り切ってきた気がしますが、個人的にはまだまだ厳しい状況が続いているため、とにかく休まずに続けることを念頭において、1日1日を過ごしていこうと思います。 本年もよろし
掉尾の一振はあるのか?─大納会も買いの手は期待薄く難しい展開
昨晩のNYはまちまち。 ダウは53ドル高、37710ドルと高値を更新。 とはいえ、そろそろ息切れといったところだろうか。 ダウ 日足 今晩が今年最後の取引となるNYだが、ここ2ヶ月間良く上がった分、年明けからの動きが少々気になるところ。 少
【朝の想定2023-12-28】横這いからの上昇期待、閑散に売り無し?
昨晩のNYは続伸、これで4連騰となった。 ダウ 日足 年末に向けての上昇ということもあって、不安は募れど成り行きを見守るしかないと言ったところだろうか。 恐る恐る進む様は意外に結果としてしっかりした形になるかもしれない。 何れにしても年明け
【朝の想定2023-12-26】4度目の正直?先物33430円で日経平均は続伸
昨晩のNYは続伸。 ダウは159ドル高、37371ドルと、終値ベースでもざら場ベースでも直近の高音に肉薄して取引を終えている。 ダウ 日足 このまま29日まで突き進むのだろうが、29日かその前日に押す場面は恐らくあると思われる。 それも大き
【朝の想定2023-12-26】横這いから再再度の窓埋め挑戦─底堅い動きを想定
昨晩のNYはクリスマスでお休み。 夜間先物取引はほぼ横ばいの10円安、33190円となった。 年末も押し迫ってきたところで高い位置ではあるが、安定しているようにも思える。 このままの推移を続けられるなら、大納会付近で掉尾の一振がみられるかも
【朝の想定2023-12-25】窓埋め意識なら33467円にチャレンジ、下値目処は33180円台
週末のNYはほぼ横這いとなった。 ダウ 日足 ダウは18ドル安、37385ドルと高値圏を維持。 クリスマス休暇中の週末としては悪くはない結果だった。 今のところ大きな問題もなさそうなので、このままの体制で年末を迎えるか、と言ったところ。 調
【朝の想定2023-12-22】強いNYを尻目に日経平均は難しい位置─年末に向け調整色強く
昨晩のNYは反発。 ダウは322ドル高、37127ドルと前日の下げから復活、先日高値から見てギリギリ1/3程度押した位置で引けた。 ダウ 日足 これは見事しか言いようがなく、非常に強い印象。 今晩持ち堪えるなら年末まで、そう大きく崩れること
【朝の想定2023-12-21】NY反落、先物33050円と梯子を外され日経平均も急落へ
昨晩のNYは大幅反落。 ダウ 日足 ダウは475ドル安、37012ドルとかろうじて37000ドルはキープしたが、ここからの調整はやはり厳しいものになりそうだ。 チキンレースの如き上昇だったのでは、とも思うのだが、いずれにしても20日移動平均
【朝の想定2023-12-20】NY高値更新続く中、日本市場も相乗り33300円台─月末年末の20日の動きは難しい
昨晩のNYは続伸。 ダウは高値をさらに更新し、251ドル高、37557ドルをつけて引けている。 ダウ 日足 まるでタガが外れたような上げ方は一向に慣れないのだが、今しばらくはこのまま経過観察を続ける必要がありそうだ。 青天井になった際の上値
【朝の想定2023-12-19】反発を期待、高値目安は33000円台、安値は32600円まで
昨晩のNYはダウ横ばい、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 FRBが市場に対して利下げ期待をしないよう発言が続く中、それでも市場の期待は薄れなかった、というのがマスコミの解釈だが、それでもここまでの勢いにブレーキがかかっているのは確かな
【朝の想定2023-12-18】32900円台が上値の目安、下げても32500円台を維持できるかが鍵
週末の先物の終値を受けてのスタートを考えると、今日の日経平均は少々弱気なスタートになると予想される。 日経平均 日足 その上で、上値の想定は33000円手前の32900円台としたい。 33000円台乗せるのなら一気に抜けるべきだし、それだけ
【今週の想定】33000円台乗せの期待はあるものの、20日以降の動きは注意が必要
週末のNYは続伸となった。 ダウ 日足 高値圏での揉み合いに転じるかと思っていたが、なんのその。 さらに高値を更新し続けている様はあっぱれとしか言いようがない。 2024年に最低3回は利下げがあるとするFRBの話とは裏腹に、6回は行われるだ
【朝の想定2023-12-15】上値の目安は32800円台、下値は32500円で割れると32300円まで
昨晩のNYは続伸で、ダウは再度最高値更新となった。 ダウ 日足 ダウは158ドル高、37248ドルと昨日の高値をさらに更新。 形的にはかなり加熱気味なので、今晩が週末ということもあって押してくるだろうが、ここから一気に崩れるかどうかは週を跨
【朝の想定2023-12-14】NY高値更新でも日経平均はマイペース─
昨晩、NY市場でダウが史上最高値を更新、初の37000ドル台に突入した。 ダウ 日足 512ドル高の37090ドルと一気に高値更新となったが、まさか昨日の想定から1日でクリアされるとは思っていなかった。 高値を更新したのだから今晩は調整もあ
【朝の想定2023-12-13】NY続伸、夜間先物も上昇─日経平均は33000円を睨む動きに
昨晩のNYは続伸。 ダウは173ドル高と順調に高値を更新しつつ、去年1月の高値を目指しているように見える。 ダウ 日足 政策金利発表まであと1日と迫ったところなので状況によっては反落もあり得るが、今は高値更新を期待しておくべきだろう。 金利
【朝の想定2023-12-12】先物33000円台突入で上昇傾向─33187円、33345円のラインが目安
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは157ドル高、36404ドルと上昇、これで漸く二段上げとなってきた。 このまま調子づくなら高値を更新し続けることも可能だろう。 2022年1月5日の36952ドルがそろそろ見えてくる頃だが、果たしてそこ
【来週の想定2023-12-9】反発なるか─32650円抜ければ32900円台まで、逆なら32000円飛び台へ
昨晩のNYは続伸。 ダウは130ドル高、36247ドルと高値圏を維持。 ダウ 日足 これで来週、もう一段上に行く準備はできたが、逆にここで下げるようだと天井形成でかなり不利な形になる。 週明けは重要な分かれ目と言えるだろう。 雇用者数は増加
【朝の想定2023-12-8】急激な円高で33000円割れから32000円割れへ一気に傾く─SQマジックだが一時的かどうかは疑問
昨晩のNYは反発。 ダウ 日足 ダウは62ドル高と小幅に反発、12月に入ってからはそれまでの上げに対して横這いが続いているが、この調整が来週以降どうなるか、今晩あたり方向性が出てくるのではないだろうか。 新規失業保険申請数は予想を若干下回っ
【朝の想定2023-12-7】33000円台の攻防─終値33220円以上無いと、前日の上昇はなかったことに
昨晩のNYはダウ続落、ナスダックも反落となって引けた。 ダウ 日足 ダウは70ドル安、36054ドルと36000ドル台はキープ。 高値をつけてここまでよく頑張っていると言える。 後二日保つことができるなら、来週も少し期待できそうなのだが、残
【朝の想定2023-12-6】戻り33000円まで、後場の動き次第で再度下落
昨晩のNYはまちまち。 ダウは下髭を残して頑張ったものの、79ドル安と小幅反落、 ダウ 日足 よく耐えているとも言えるこの位置を、今週キープできるなら来週はもう一段あってもいいだろう。 環境的に左右する大きな事象は今のところ見えないので、需
【朝の想定2023-12-05】SQ前の調整入りで33000円割れ目前─割り込むと先月の窓埋め32840円まで
昨晩のNYは、ダウが週末の上昇を受けての1/3押し、ナスダックは大幅反落となった。 ダウ 日足 41ドル安で収まったダウは週末二日間の上げに対する1/3押し程度で収まっている。 ただ、11月まるまる上昇してきただけに、クリスマス商戦が終わる
【朝の想定2023-12-1】上34000円まで、下33200円まで
昨晩のNYはダウとナスダックで少々異なった結果となった。 尤も、ナスダックがダウに先行しているのであれば、今晩ダウは調整が入る可能性もあるということになるので、そこは要確認となる。 ダウ 日足 ダウは一時年初来高値をざら場で付けたところで引
【明日の想定2023-11-30】月初の買い需要で上昇はあるが、短期利食いに押される想定
2023年11月30日の日経平均は、165円高、33486円での引けとなった。 日経平均 日足 前場の安値からの切り返しは想定以上の動きだった。 これで月末としてはやれることはやった、という印象で、あとは明日の月初の需要に対してどこまで上値
【朝の想定2023-11-30】下値は硬いが上値も重い展開─33000円は死守すべき日
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは8月高値に一時肉薄したものの引けにかけて売られ、結局ほぼ変わらずの位置。 昨日に続いて上髭が長くなってきたのはやはりそろそろ天井を意識させる形だ。 もう一段上を期待できるか、と昨日までは思っていたが
【朝の想定2023-11-29】下値は33200円割れ、上値は33600円─月末に向けて調整続く
昨晩のNYは反発。 ダウ 日足 ダウは直近の高値を更新、35416ドルで引けた。 上値の重い価格帯に入ってはいるが、ここを維持して踊り場を形成できれば、もう一段上への足がかりにできそうだ。 間も無く年内最後の月に入るが、結局、金利の問題は何
【朝の想定2023-11-27】高値34000円目安、安値は33600円割れ─12月SQに向けての上昇開始
週末のNYはダウが続伸 ダウ 日足 ダウは踊り場形成を待たずして上昇開始し順当な上がり方と言えよう。 この流れならとりあえずもう数日間、月末に向けて維持できそうに見えるが、問題は12月に入ってからの動きで、クリスマス商戦が順調でそれ以外にト
【朝の想定2023-11-24】週末ではあるものの34000円を伺う─高値更新したら、そのあとが重要
昨晩のNYは感謝祭で休場だったが、その前の23日の晩は上昇。 ダウ 日足 1/3押しがあっての翌日陽線でトレンド維持、今日は週末でもあり連休を取る向きも多いだろうから、参加者は少ないかもしれない。 クリスマス商戦も始まる中、来週はここまでの
【明後日の想定2023-11-22】一旦高値を再度狙うも、休みの間だけの可能性もあり
2023年11月22日の日経平均は97円高、33451円での引けとなった。 朝の想定ではかなり押すのではと予想したのだが、始まってみればその逆で、安値から一気にプラス圏に駆け上がってしまった。 これには少々戸惑ったが、後から出てきたメディア
【2023-11-22朝の想定】33000円割れから窓埋めまで下落の想定
昨晩のNYは小幅安。 ダウは62ドル安で35000ドル台はキープされたが、大事なのは今晩だろう。 ダウ 日足 この位置で一昨日の陽線をカバーするような下げになると、もう一段下に調整が入りやすくなるので、ここまできたら背伸びするしかない。 日
【朝の想定2023-11-21】上値の重い展開が続くことを想定─下値は窓の上限、上値は33600円まで
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウ203ドル高、35151ドルと3ヶ月ぶりに35000ドル台を回復。 2ヶ月半の下げを1ヶ月で取り戻す勢いは正直言って驚きでもあるが、ここまで来たら8月の高値までクリアしてもいいんじゃないか、と思ったりもす
【明日の想定2023-11-20】下値目処はさておき、一旦下落調整入り
2023年11月20日の日経平均は197円安、33383円で大引けを迎えた。 一時33853円を付けて高値更新となったが、その後はスルスルと下げて行き、結果は197円安となった。 日経平均(CFD) 日足 これで、チャート的には頭打ち、調整
【朝の想定2023-11-20】月末に向けて調整する週─上抜けるなら34000円への勢いが必要
先週末のNYは横這い継続。 ダウ 日足 この位置で揉み合いは相当頑張っている印象を受けるのだが、再度ここから上昇には相当なエネルギーが必要に見える。 それでもなお少ない押しで再度上昇し始めるなら、今年のクリスマス商戦は順当な結果となるのだろ
【朝の想定2023-11-17】先物小幅安、日経平均は高い位置で週末スタート─本来なら売られる位置
昨晩のNYはダウが小幅安、ナスダックはほぼ横這いと言う格好 ダウ 日足 週末を前に粘り腰を見せているダウだが、ソフトランディングが見えてきたことによる安心からなのだろうか。 このまま下の窓を無視して今週を追われるなら、来週、もう一段上もあっ
【朝の想定2023-11-16】下値目安33300円台、押しても33200円割れ─高値目指すなら33700円台
NYは続伸。 ダウは100ドル超の上昇で前日の上昇をサポートしたと言える。 ダウ 日足 ここで足がかりを作れるなら、もう一段上を目指す事もできるのだが、それには数日必要となるのが本来。 それを無視して短時間で上がるとこれまた短命な上昇で終わ
【明日の想定2023-11-15】上げ過ぎた後は押して知るべし
2023年11月15日の日経平均は、823円高、33519円と大幅高となった。 日経平均 日足 ここまで上げなきゃ気が済まなかったのかと思うくらい、派手に上げたものだ。 流石に先物も引け後は少し売られてはいるが、今晩のNYは関係なく、明日は
【朝の想定2023-11-15】窓を空けての上昇は上値33400円、下値33000円飛び台─眉唾の上げなら33000円割れも
昨晩のNYは大幅に上昇。 ダウは489ドルだか、34827ドルと窓を空けて一気に9月の高値に迫ってきた。 ダウ 日足 CPIが想定通りの値で米国債利回りの低下、その結果から市場はハイテク買が進んだ、というのがマスコミの解説だ。 解釈に対する
【朝の想定2023-11-14】昨日同様上値目安は33000円、下値も32600円で変わらず
昨晩のNYはまちまち。 ダウは54ドル高と小幅高だったが、少々背伸びをし過ぎではという印象。 ダウ 日足 昨日はもう少し押した方が良かったのだが、ここまできて今晩息切れしてしまうと辛い形だ。 上値余地はまだるが、CPIが今晩あるので、これ次
【明日の想定2023-11-13】上値は重いものの、33000円はまだ諦めきれず─下げると32300円台まで
2023年11月13日の日経平均は17円高、ほぼ横ばいの32599円での引けとなった。 日経平均(CFD) 日足 下値目安の通りの終値ではあるが、ここまで弱い動きは想定していなかった、というのが正直なところ。 チャートだけを見るなら、明日も
【朝の想定2023-11-13】先物に鞘寄せして上昇、33000円が最初の上値目安、下値は32600円
週末の日経先物が32880円と買いの圧が表れていたため、今朝はそれを受けて窓を開けてのスタートとなりそうだ。 日経平均 日足 恐らく前場で押す場面があって、そこで寄り付きに空けた窓は埋められるはずで、それが寄り付いてすぐなのか、9時半や10
先週末のNYは反発。 ダウ 日足 ダウは391ドル高と34000ドル台に戻してきた。 週末でありながらも利上げ問題に関連した要人発言が鍵となって、ハイテク株が押し上げた結果との見方だ。 ただ、場が引けた後、ムーディーズが米国債券の格付けを下
昨晩のNYは反落。 ダウは220ドル安、33891ドルと大きく下げて取引を終えた。 ダウ 日足 要人の発言で揺れる相場、といったところだが、パウエル議長の発言は、「政策をさらに引き締めるのが適切となれば、ためらうことなくそうする」(Inve
【明日の想定2023-11-9】SQ通過で緩む場面も夜間先物の動き次第
2023年11月9日の日経平均は、479円安、32646円での引けとなった。 日経平均(CFD) 日足 うまい具合にトレンドレンジを抜けた位置での引けとなったが、想定の上限に近い引値だった。 明日がSQでなければ非常にいい形なのだが、これば
【朝の想定2023-11-9】先物反発32340円で底堅さ見える─SQ直前で上値は見えず
昨晩のNYはほぼ横ばいだった。 ダウは40ドル安となったが、概ね横ばい。 ダウ 日足 窓が埋まっていないのが気になるのだが、このまま窓埋めを拒否して行くには少し勢いが欲しいところ。 ファンダメンタルズは不安定な様子だが、移動平均線が集まって
【明日の想定2023-11-8】窓埋めは完了だがSQ前で難しい位置取り─32000円割れで戻れるならまだ希望はある
2023年11月8日の日経平均は105円安、32166円と沈み込んで引けた。 日経平均(CFD) 日足 朝の想定の安値目安を少し割り込んでの大引けとなったが、日中の安値が13時過ぎの32049円だっただけに、想定以上の下げだったと言わざるを
【朝の想定2023-11-8】上値目安32600円、下値の目安は32250円─保たなければ32000円まで
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは56ドル高、34152ドルと小幅ながらも維持。 利上げ続行の声が上がる中、それでも金利はピークという見方が増えてきたようだ。 以前予断許さない形ではあるが、少なくとも下の窓埋め程度で調整が済むなら、短期
【朝の想定2023-11-7】押した後の動き次第─32500円割れか、32300円台か
昨晩のNYは小幅続伸。 ダウ 日足 34ドル高の34095ドルで引けたダウだが、やはりここまで急な上げで一旦足踏みとなりそうだ。 位置的にも10月中旬の高値付近で止まっているので、ここらで一息つくのは当然のことだろう。 問題はここからで、フ
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昨晩のNYは小幅反発。 ダウ 日足 FOMC待ちの中での小動きながら、半導体関連は一部盛り上がりもあったようだ。 AppleやNVIDIAの話題はプラスにはなったが、SOXL自体は結果はほぼ変わらず、やはりイベント通過は必須のようだ。 今回
週末のNYは190ドル安、38714ドルと続落。 ダウ 日足 SQで尚且つFOMC待ちという状況では致し方なし。(チャートがスマホでの作成のため見辛い点、ご容赦) ただ、20日移動平均線を割ってきているので、一時的にではあるが弱気のパターン
昨晩のNYは続落となった。 ダウ 日足 ダウは137ドル安で引き続き頭を平行チャンネルの下限に抑えられている格好。 20日移動平均線は終値ベースで割らずには済んでいるが、上かしたかの微妙な展開が続いている。 単にFOMC待ちなのだろうが、少
昨晩のNYはダウ小幅高、ナスダックは反落となった。 ダウ 日足 ダウは37ドル高とほぼ横ばい状態で平行チャンネルの下限に沿っての位置取り。 ハイテクが下げる中、エネルギー関連が支えた格好となった。 利下げの観測は後退しつつある中、明日のPP
昨晩のNYはダウ続伸、ナスダックも反発となった。 ダウ 日足 概ね平行チャンネルの下限に沿った様な形で動いている状況が続いているが、少なくともSQ直前まではこの様な状態が続くのではと思われる。 インフレは相変わらず懸念事項ではあるものの、景
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは46ドル高と小幅高、ここ数日横ばい状態。 20日移動平均線を中心に上下の位置で、やや弱気な展開に見える。 SQもあって来週はFOMCもあってのことなので、難しい展開が続くことになりそうだ。 少なくと
週末のNYは反落。 ダウ 日足 ダウは68ドル安、38722ドルとなった。 一時は前日比プラスまであったが値は保たなかった。 しばらくの間は上昇が続くとしても、平行チャンネルの下限に沿った形になるし、ここからもう一段の調整入りもやむなし、と
昨晩のNYは反発。 ダウ 日足 ダウは130ドル高、39791ドルと上昇。 ただ、先日まのでトレンドレンジの下限に頭を抑えられた格好。 上抜けていけるなら再度トレンドに乗ることになるが、出来ないと別のトレンドを形成することになりそうだ。 ナ
昨晩のNYは小幅ながら反発。 ダウ 日足 ダウは75ドル高、38661ドルと小幅ながらも反発。 パウエル議長の議会証言で利下げに対して慎重ではあるものの、年内のいつか、行われるだろうという期待を持たせる内容に、NY市場は反応。 ただ、上値を
昨晩のNYは大幅反落。 ダウ 日足 ダウは404ドル安、39587ドルと下げ、平行チャンネルの下限を割って引けている。 流石にこうなると、少なくとも1日の調整は必要で、6日のパウエル議長の下院での議会証言が終わるまでは様子を見ないとならない
昨晩のNYは小幅に下げて引けた。 ダウ 日足 ダウは97ドル安で39000ドル割れでの引けとなっているが、まだ調整とまでは言えない状況。 ここからは、明日のISM非製造業部門の景気指数やADP雇用者数などの発表をへて、FOMCが過ぎるまで、
週末のNYは続伸となった。 ダウ 日足 ダウは90ドル高、39087ドルと先週前半の位置に戻ってきた。 押し目を付けつつの上昇継続。 先日の高値を再更新するにはもう少しだけ時間が必要だろうが、期待はできそうだ。 ナスダックは183ポイント高
昨晩のNYは、ダウが続伸、ナスダックも反発となった。 ダウ 日足 ダウは下髭長く陰線ながらも47ドル高、38996ドルとほぼ39000ドルで引けを迎えた。 チャート的には良い形に見えるが、もう一段上に行けると押し目を伴った上昇ということにな
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは23ドル安だったが下に髭を付けてなんとか踏ん張っている模様。 20日移動平均線も下で構えている様な形なので、もう一段下げてもなおそこからの反発は期待しても良さそうに見える。 得てしてこういう時に底打ちが
昨晩のNYはダウ続落もナスダックは反発となった。 ダウ 日足 96ドル安の38972ドルとなったがまだ位置的には先週21日からの上げに対する1/3程度の推しとなっている。 この位置であれば再度上昇に向かうこともできるのだが、どういった材料で
昨晩のNYは小反落。 ダウ 日足 ダウは62ドル安、39069ドルと何とか39000ドルは維持したものの、利益確定の売りにだいぶ押された模様。 当然ではあるが、そう考えれば良く保った方だろう。 ここからは調整含めて考えるところで、そのタイミ
週末のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは62ドル高と続伸も高値39282ドルをつけて上髭の形に。 流石に今晩は押し目となりそうな気配だが、上げ下げをうまくつけながら史上最高値更新を続けている様は天晴れと言える。 今週もまだ上昇は続いていく
2024年2月22日、日経平均は836円高、終値39098円で、1989年12月29日に付けたざら場高値38075円を終値ベースで更新した。 日経平均 日足 朝の想定ではそこまで行くかどうか、と半信半疑だったが、昼休みの先物主導からきっちり
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 引け間際まで軟調だったダウも最後は買い戻しや押し目買いなどがあったようで、結局48ドル高の38612ドルで終了。 NVIDIAの決算や業績予測は市場のアナリストを納得させるだけの材料となったようで、同株は
昨晩のNYは続落 ダウ 日足 64ドル安、38563ドルと小幅安となったが、半導体セクターが全面安という状況を考えればよく守った方だろう。 20日移動平均線が下に控えているが、これを下抜くまではあまり弱気する必要もないと考えるが、明日の晩の
昨晩のダウは反落。384ドル安の31861ドルで取引を終えた。S&P500も43ポイント下落、NASDAQは86ポイントの下落となった。ダウ 日足Investing.comの記事、Market Today(毎朝これだけは目を通すようにしてい
昨晩のダウは大幅反発。ダウ 日足371.98ドル高の32246.55ドルと先週末時点の水準に再び戻ってきた。ここで短期トレンドレンジ内で維持できるかどうかが今晩、来週で決まりそうだが、鍵は今晩のSQよりも週明けのFOMCではないだろうか。何
SVBに続いてクレディ・スイスにも問題が生じたことでNY市場は続落。ダウ208ドル安で31874ドルと再び32000ドル割れとなったが、やはり今の位置は不安定なようで、落ち着くまでにはもう少し時間が必要そうだ。ダウ 日足独自トレンドレンジの
大引けの日経平均は7.44円高と昨日とほぼ変わらずの27229.41円となった。安値もほぼ昨日と同じ27105円付近で結果的には頑張った方ではあるが、これが明日につながるかどうかまではこの後のナイトセッションやNY次第といったところだろう。
昨晩のダウは300ドル超の上昇で反発、32000ドル台に返り咲いた。ダウ 日足今晩この位置で踏ん張れるなら、なんとか元のレンジ内に止まれそうだが、政府やFRBの動きに対する銀行各社の反応とそれに対する投資家たちの反応がどこまでポジティブにな
大引けの日経平均は610.92円安、27221.97円となった。日経平均 日足これで三空となったわけだが、ここで止まるのかと言ったら必ずしもそうとは限らない。昨年6月の時は三空で一旦止まったかに見えたのだが、3営業日後に再び窓を開けて255
FRBの対策発表も市場には届かず4日続落となり昨年10月以降5ヶ月ぶりの32000ドル割れとなった。ダウ 日足SVBの一件で今月の金利上昇はないのではないかとの観測や国債の実質的な利回り低下で、ハイテク株が上昇してNASDAQはプラスで弾け
SVB問題で一気に下げた市場だが、その余波はもう少し続きそうだ。寄付き前の先物は27600円台で始まっており、このままサヤ寄せする形で寄り付くとしたら28000円前後から割れる辺り。流石に窓を空けてのスタートは避けられなさそうだが、一旦ここ
昨晩のダウは大幅続落。345.22ドル安の31909.65ドルと、1%超の続落となった。ダウ 日足独自下降トレンドレンジの上限で止まった形だが、この後はこれに沿うような動きかさらに下落が続くなら再度トレンドレンジ内の動きに追従する格好になり
週末の日経平均は479.18円安の28143.97円で引けた。日経平均 日足ここまでの上げに対して三分の一弱押し付近に相当する位置で引けたことになるが、週明け、どうなるのかが気になるところだ。今のところではあるが、20時時点で先物のナイトセ
昨晩のNYは大幅な続落となった。寄り付きこそプラス圏にいたが、その後続々と企業業績悪化の報が続くとダウもNASDAQも下げ始めた。ダウ 日足銀行の赤字報道はかなり響いたようで、Investing.comの「Stock Market Toda
日経平均 日足3月9日大引の日経平均は178.96円高の28623.15円だった。高値は28734円と昨年8月26日の高値付近まで届いていたのだが、それも寄り付き5分までの出来事。その後は利食いに押されたままの格好で後場まで味気ない相場だっ
昨晩のNYはダウ58ドル安と小幅続落、NASDAQは45ポイント高と小幅に反発、S&P500も5ポイント高となった。それに引き換え225先物が我が物顔だった。225先物 日足ナイトセッションの終値28620円と、現物の三空を迫るかのような引
終わってみれば心配無用、無用な心配となって日経平均は終値135.03円高の28444.19円となった。日経平均 日足これで4連騰、窓を2つ空けたまま3連騰と異次元の強さと言っても過言ではないくらいの勢い。挙句に225先物のナイトセッションは
ダウは1週間の上げを帳消しにする下げを見せ、相変わらずの傍若無人な動き方だった。ダウ 日足パウエル議長のタカ派発言は当初から想定されていたにもかかわらず、結果下がった理由が「思っていたよりタカ派だった」という馬鹿げたマスコミの解釈に、正直頭
大引の日経平均は28309.16円、71.38円高となった。寄り付きこそ売られはしたものの9時半頃から騰勢を強め、10時半過ぎには28400円付近まで値を上げた。その後はほぼ横ばいのまま、引けは売られはしたもののしっかりプラス圏で取引を終え
日経平均 日足チャートを新しく作り直す必要があったため、少々見た目変わってますがご容赦を。月足と週足で昨年8月からのトレンドレンジ(薄い青)で描いた上で、日足で直近12月高値安値を基準にした短いトレンドレンジを再描画。現時点では長期レンジの
ブライトパスバイオ 日足昨年11月に動意づいたが、今年に入って最動意。出来高があまりないままだが少しづつ騰勢が強まりつつある。がんペプチドワクチンによる創業から現在は第2創業期に入った、と記載があったが、現行パイプラインのうち、ワクチンとは
寄付き前の先物は28200円を挟んだ動き。先週末の日経平均終値が27927.47円なので、このままサヤ寄せしたらまず間違いなく窓を空けてのスタートとなる。目安などは昨日書いたが、今日はとにかく利食いからスタートしてその後に買い向かった投資家
週末のダウが反発、387ドル高で12月の水準に戻してきた。ナスダックが2%近く上昇したこともあり、先日の金利云々の話はさておき目先は需給が改善したと言ってもいいだろう。SQまではまだ日があるので、意識されるようになる来週末あたりまでは堅調な