昨晩のNY市場はまちまち。 ダウ 日足 ダウはかろうじてそこを打ったかどうか、といったところだが、かなり長い上髭は正直心許ない。 週末の金曜の結果待ちといったところになるだろう。 39000ドルか、はたまた60日移動平均線が最終的な目安にな
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【朝の想定2024-7-26】夜間先物は1000円幅の動きも結果変わらず─日経平均底打ち期待は薄く
昨晩のNY市場はまちまち。 ダウ 日足 ダウはかろうじてそこを打ったかどうか、といったところだが、かなり長い上髭は正直心許ない。 週末の金曜の結果待ちといったところになるだろう。 39000ドルか、はたまた60日移動平均線が最終的な目安にな
【朝の想定2024-7-25】先物急落で日経平均は2カ月ぶり38000円割れも視野に─底打ちは週明けか
昨晩のNYは大幅な下落で終わった。 ダウ 日足 ダウは20日移動平均線を少し割ったところで引けており、これはもう一段の下もありそうな気配。 上昇分の半値押しを達成していたため全値戻しもあるかと思っていたが、やはりと言ったところ。 こうなると
【朝の想定2024-7-24】先物が110円安、日経平均は弱含みの想定─下げれば39000円まで
昨晩のNYは小幅反落。 ダウ 日足 ハイテク企業の決算発表が始まる中、ダウは大きな手がかりもなく57ドル安と反落。 今晩発表される予定の新築住宅販売件数は恐らく予想以下ではないかと思われるが、現時点で大きなサプライズにはなり得なさそうだ。
【朝の想定2024-7-23】NYと先物が反発、日経平均は一旦底打ち─V字回復期待は薄く上値は限定的
昨晩のNY市場は反発。 ダウ 日足 想定より少し早いタイミングで下げ止まった印象ではあるが、ダウはこれで1/3押し付近での反発となり、一旦底打ち感が出そうだ。 尤も本当に反転してくるかどうかまではわからず、今晩の動き次第では再度下落傾向が続
【朝の想定2024-7-22】日経平均、NYに先行して底打ちなるか─39500円割れまでで止まれるなら良し
週末のNYは続落。 ダウ 日足 日本市場同様ダウも急落が続き40000ドル割れが見えてきた。 20日移動平均線がそれなので、もう一段の下げがあってから底打ちの可能性があるのだが、2/3押しで止まったとしてもその後の再反発は2番天井の確認まで
【朝の想定2024-7-19】NY反落に呼応して先物は続落、日経平均は下げ止まりが見えず
昨晩のNY市場はダウが大幅に反落。 ダウ 日足 ざら場高値の更新はしもたののその後失速、二日間の上昇分の半分以上の下げを演じて引けている。 昨日、「青天井でこの先はわからない」と書いたばかりなのだが、ここまで急にブレーキがかかるとは思ってい
【朝の想定2024-7-18】ダウ高値更新も日経先物急落、日経平均の底打ちは先送り
昨晩のNYはダウが最高値を更新して続伸。 ダウ 日足 先週までのナスダックを想起させる上昇はあっぱれとしか言いようがない。 青天井なのでどこで止まるかはわからないが、大幅な上昇を見せた後に一旦調整が入るかと思いきや続伸してほぼ引けピンはなか
【朝の想定2024-7-17】ダウが高値更新の大幅上昇、日経先物も260円高で早くも日経平均は底打ちとなるか
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは742ポイント高と大幅高となり、史上最高値を更新、41000ドル目前となった。 小売売上高は予想を上回り、以前として消費者の購買意欲はそう衰えていないとしたものの、実質的に横這いとも言える数値だった点も
【朝の想定2024-7-16】大幅安でSQ通過の日経平均、しばらく調整続く─月末に向けて再上昇も視野に
週末三連休の間にNY市場では攻守交代が進んだ。 ダウ 日足 ダウは4連騰となり4000ドル台を回復後、史上最高値更新となっている。 どことなく最近の日経平均の動きを想起されるような動きになっているが、金利状況やインフレ動向などに加えて大統領
【朝の想定2024-7-12】NY大荒れ、為替介入、先物740円安─日経平均は急落、窓空け終了なら天井形成
昨晩のNYはダウが小幅続伸となったもののナスダックは大幅安となった。 ダウ 日足 CPIなどの経済指標は概ね想定通り、インフレの鈍化を示した結果となったが、各指数の反応はまちまちで、その中でダウは小幅続伸。 利下げ期待は高まったものの市場は
【朝の想定2024-7-11】42500円目前で「もう」なのか「まだ」なのか─SQを無視できるかどうか
昨晩のNYは大幅な上昇で取引を終えている。 ダウ 日足 430ドル高となったダウはこれまで溜まっていた鬱憤を晴らすかの如く上昇。 パウエル議長のコメントから利下げに対する確度が上昇したということもあるだろうが、それまで抑えていた需給の結果が
【朝の想定2024-7-10】先物小幅安で日経平均は続伸期待も上値は重い展開─42000円は壁となる
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げて続落もやはりそろそろ難しくなってきたのだろうか。 木曜の指標待ちという声もあるが、そこから上がるかどうかは微妙な状況。 ただ、相場の関心はナスダックやS&P500の高値更新に向い
【朝の想定2024-709】SQ前の分水嶺、上か下か─NYは議会証言を控えてまちまち
昨晩のNYはダウが小幅反落、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 ざら場では久々に上抜けたと思ったダウだったが、スタートして1時間もしないうちにピークを迎え、その後はズルズルと下げて結局31ドル安。 長い上髭をつけた分、チャートとしては悪
【朝の想定2024-7-8】先物150円高、日経平均続伸で41000円台、高値更新へ─SQの行方は明日の動き次第
週末のNYはナスダックが大幅な続伸もダウは小幅高で終了。 ダウ 日足 前向きな見方をすればゆっくりとした右肩上がりに見えるのだが、積極的な上昇とも言い難い印象。 このまま小幅な右肩上がりから上抜ければ良しと言えるのだが、なかなかきっかけが掴
【朝の想定2024-7-5】日経平均は3月以来の史上最高値更新となるか─夜間先物取引と休場明けのNY市場にも注目
昨晩のNY市場は独立記念日で休場。 ダウ 日足 今晩は失業率と非農業部門雇用者数が発表となるが、先日の景気指数が予想を下回ったこともあって余程大きな差異が無ければ既に織り込み済みでそう大きな変化はなさそうだ。 勿論利下げに対する予想も大きく
【朝の想定2024-7-4】夜間先物続伸、41000円台の史上最高値が意識される日経平均─NYは休場前日にナスダックが続伸
昨晩のNYはダウが反落する中ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 とは言え小幅安であり、上昇局面は未だ継続とも言える形で、続く指標待ちと言った格好。 ISMの非製造業景気指数が予想を下回ったことをことを好感して一時プラス圏でもあったものの
【朝の想定2024-7-3】夜間先物続伸で日経平均は40000円台後半へ─3月前半の水準を超えられるかが今週の鍵
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは162ドル高で高値圏を維持。 これでなんとか上抜けていけるか、と思いたいところではあるが、もうしばらくは油断できない位置でもある。 ただ、インフレ傾向が続く中でパウエル氏は落ち着いたコメントを発している
【朝の想定2024-7-2】夜間先物が反落、日経平均は再度下からのスタート─下げ渋るなら再度上昇も、39200円を割り込むと難しい展開
昨晩のNYは概ねプラスだったが、やはり指標待ちの状況には変わりない模様。 ダウ 日足 ダウは前日に続き上下激しい動きで結局は小幅上昇。 週末までに重要指標がいくつも並んでいるため、揺れが激しくなっているようだが、上か下か決めきれていないとい
【朝の想定2024-7-1】週末の夜間先物240円高、日経平均は今週40000円へ向かう
週末のNYはダウが小幅安、ナスダックは高値更新後に大きく下げて引けた。 ダウ 日足 ダウは抜けきれなかったものの20日移動平均線の上で値を維持している。 ここは良い意味で揉み合いとなれそうでもあるので、今週の指標次第ではもう一段上を目指すこ
【朝の想定2024-6-28】先物170円高で日経平均は反発も上値は重い展開─NYは小幅続伸で指標待ち
昨晩のNYは小幅の続伸。 ダウ 日足 ダウは36ドル高で底を打ったかに見えるが、方向が決まるのは今晩の指標とその受け取り方次第だろう。 PCEのデフレータやミシガン大学のPMIなどの結果を元に、市場がどう判断するかにかかっている、という見方
【朝の想定2024-6-27】先物200円安、昨日の分の半値押し付近、日経平均は軟調スタートで窓埋めからの動きに注目
昨晩のNYはナスダックが続伸、ダウも下げ止まったかに見える。 ダウ 日足 一応20日移動平均線にはタッチしているので、今日踏みとどまれるなら下げ止まったと考えても良いのだが、指標の発表が金曜なので先取りは難しいかもしれない。 今晩は様子見と
【朝の想定2024-6-26】先物続伸、日経平均も月内最終に向かって続伸の想定、目安は5月高値39437円、6月高値39336円
昨晩のNYはまちまち。 ダウは抜けきれずに失速。 ダウ 日足 やはり前日の上髭が余計だったのか、寄り付きこそプラスで始まったもののそれ以上伸びがなく失速。 再度仕切り直しとなった。 尤も明日以降、重要指標が目白押しなので、上手くいくなら助走
【朝の想定2024-6-25】先物30円安で続伸期待の日経平均に冷水も39000円まではなんとかなるか─NYはナスダック利食いでダウへ向かう
昨晩のNY市場はダウが大幅続伸。 ダウ 日足 半値戻しからさらに上昇と勢いが付いてきた模様。 上髭が気になるところだが、39000ドル台は維持できそうな格好になった。 ファンダメンタルズではなく需給の都合の方が大きいのだろう。 指標に対して
【朝の想定2024-6-24】週末の先物110円安、抜けきれていない日経平均は月末のリバランスに向け軟調な展開へ
週末のNYはダウが小幅続伸で4連騰。 ダウ 日足 さあここからもう一丁、という格好になるかと思いきや、一方でナスダックが調整入りとなんともな形になっている。 実際に今晩ダウがここをしっかり抜いてこれるなら、ナスダックと入れ替わりでNY市場を
【朝の想定2024-6-21】抜けたかに見えるものの予断は許さず、日経平均は週末意識で上値重く─跳ね返せるなら月内最終までは上昇へ
昨晩のNYは休み明けでダウが続伸。 ダウ 日足 299ドル高で取引を終えだダウはこれで3連騰。 漸くそこを脱したかにも見えるが、今晩のSQまでなのか、ここからなのかはまだ見極めが必要だろう。 指標はインフレ抑制を示唆してはいる。 あとは実体
【朝の想定2024-6-20】NY休場の夜間先物は150円安で日経平均は軟調の想定
昨晩のNYは休場。 夜間の日経先物は150円安。 日経先物 日足 昨日は結局上抜けることができないまま引けた後、夜間取引に入っても軟調な推移が続き、朝の時点で下降トレンドの上限を抜けられない形で陰線となっている。 この流れを引き継いでのスタ
【朝の想定2024-6-19】日経平均岐路に立つ、上下ハッキリさせることができるか─先物180円高も微妙な位置
昨晩のNYは横這い。 ダウ 日足 ダウは一時抜けたかと思いきや、上値が抑えられう格好で小幅高に終わっている。 移動平均線の間にハマったまま身動きが取れない様にも見えるが、今晩は休場のため、結果は明後日に持ち越し。 なので今日は日中の先物の動
【朝の想定2024-6-18】夜間先物は戻ったものの日経平均は正念場続く─NY市場は3指数とも上昇
昨晩のNYは3指数とも上昇、利下げ云々は織り込み済みとなった模様。 ダウ 日足 ダウはきっちり反転してきた。 まだ予断許さない状況ではあるが、12日の高値と一昨日の安値から見て半値を戻して来たので、これで二番底確認が済んだと考えると、最低限
【朝の想定2024-6-17】先物週末急落で日経平均は正念場─20日に向けて上昇できなければ下降トレンド確定
週末のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げたが実質的には二番底の確認の過程に入っている。 今晩反発出来るなら先週末が二番底となって再度反転となりそうだが、SQがあるので上昇してもその後が難しい。 今の所は4月後半から引いた平行チャ
【朝の想定2024-6-14】SQ通過、38500円割れなら20日へ向けて下落も38700円抜ければ再度上昇へ
昨晩のNY市場はまちまち。 ダウ 日足 ダウは一時300ドル以上の下げとなっていたが、引けは65ドル安と戻してきた。 ここで下落基調に歯止めがかかるか、というとそうとも言い切れず、一昨日の晩の様に上抜けそうでそれが出来なかった形が続く可能性
【朝の想定2024-6-13】先物250円高も日銀会合とSQ直前で上値重い日経平均─NYはFOMC通過、年内利下げ1回の予想
昨晩のNYはダウが一時大幅高となったものの、結果は小幅安で終了、ナスダックとS&P500は高値を大幅に更新と、市場心理が良くわかる結果となった。 ダウ 日足 ダウは綺麗に上値が抑えられる格好のチャートとなった。 FOMC通過でFRBは年内利
【朝の想定2024-6-12】NYがFOMCと指標待ちで難しい中、日経先物が下落─SQに向けて日経平均も下落
昨晩のNYはダウが反落。 ダウ 日足 FOMCが開催される中で利下げに対する期待と景気後退に対する不安も再燃しつつなる中、市場の感情をダウが代弁しているような形になった。 チャート的にはこの下髭を今晩行かせるなら反発もあって良いかと思えるの
【朝の想定2024-6-11】NYは横這いも先物210円高で日経平均は上抜け─SQまでのチキンレース開始
昨晩のNYは引き続き指標とFOMC待ちで横這い感は強いものの買いが優勢となった。 ダウ 日足 ダウは一時150ドルほど下げたものの、概ね20日移動平均線と60日移動平均線の間で取引を終えている。 待ちの姿勢ではあるが、前日売られた分は買い戻
【朝の想定2024-6-10】FOMCと日銀会合待ちで動きづらい中、SQに向けて方向性が見えるのは今日か明日か
週末のNYは動きがあったもののほぼ横這いと言っていい結果。 ダウ 日足 ダウは一時39000ドル台に乗せプラス圏で推移したものの引けは87ドル安と上髭長い結果となった。 明日と明後日の晩のFOMC待ちということもあって、動きづらい模様。 特
【朝の想定2024-6-7】先物100円安で日経平均は反落、売り先行─SQ前で上下の動きに注意
昨晩のNYはダウ続伸、それ以外は横這い。 ダウ 日足 続伸とは言いつつも20日移動平均線を抜いて終わることは叶わず、窮屈な状況に変わりは無し。 徐々に反発しているようにも見えるが、来週のFOMC待ちという点ではあまり大きな動きにはならないよ
【朝の想定2024-6-6】先物440円高で日経平均は反発、SQ前で短期的上昇トレンドへ─ナスダック大幅続伸もダウの動きには引き続き警戒
昨晩のNYはNVIDIA効果絶大、と言ったところだろうか。 ダウ 日足 メディアは景気指数が予想を上回る結果となったことを好材料とし、尚且つ雇用者統計が下がったことを利下げ期待に繋げて解説をしているが、正直都合の良い解釈の仕方に見える。 そ
【朝の想定2024-6-5】NYは横這い、先物310円安で日経平均は続落でスタートの予想─反転のチャンスは前場
昨晩のNYはダウが反発、ナスダックは続伸となったが、結果としては横這いの状態。 ダウ 日足 140ドル高のダウだが、昨日の終値から一段下げたところからスタートしてのプラスなので、チャートを見れば横這いの状態。 60日移動平均線に抑えられた格
【朝の想定2024-6-4】先物240円安、日経平均は戻り売りで反落─38600円を割らなければ底堅く推移
昨晩のNYはダウとナスダックで明暗分かれた結果となった。 ダウは反落。 ダウ 日足 ISM製造業景気指数が予想を下回ったことによる大幅な反落後に利下げへの期待で買い戻し、というメディアの解説には少々眉を顰めたが、何れにしても前日の上げに対す
【朝の想定2024-6-3】ダウ大幅反発、先物240円高で日経平均は続伸を期待─短期的な上昇相場
週末のNYはダウが大幅反発となった。 ダウ 日足 60日移動平均線の手前まで一気に戻してきた形だが、5月20日の高値から見ると概ね1/3戻しの位置となる。 ここまではいいとして、さてこの後どう動くかが肝要。 半値戻しならもう300ドルくらい
【朝の想定2024-5-31】先物110円高もNY続落で日経平均は重い展開続く─日米金利問題、日銀の動向にも注目
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは330ドル安と大幅続落で一時120日移動平均線を割り込み38000ドル割れかというところまで下げたものの、引けはかろうじて踏みとどまった形。 今晩発表予定の各種指標を先取りする形での下げとのコメントもメ
【朝の想定2024-5-30】先物320円安、リバランスなどで日経平均は38000円割れも視野に─米国債利回り上昇でダウは続落、調整続く
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 指標の狭間ではあるが米国債利回りが上昇し利下げ期待が霧散したこともあってか、ダウは411ドル安。 60日移動平均線割り込んでの下落となり、未だそこは見えずといったところ。
【朝の想定2024-5-29】先物100円高、月内最終を迎え日経平均は正念場─NYはインフレとNVIDIAで二極化
昨晩のNYはダウが大幅続落もナスダックは続伸と明暗が分かれた。 ダウ 日足 ダウは216ドル安と続落。 予想外の指標、インフレが収まらない、利下げが遠のく、などなど、現実的な目先の理由があっての下げ。 60日移動平均線で止まったかに見えるが
【朝の想定2024-5-28】NY休場で先物は小動きも、日経平均は39000円台へ─明日の月内最終売買日には注意
昨晩のNYは戦没者追悼記念日で休場。 ダウ 日足 30日のGDPまで目立った指標の発表もないので、今日、明日は空白の時間帯になりそうだが、その間どう動くかは微妙な状況。 メディアの記事ではS&P500に対して「弱気にはなれない」とい
【朝の想定2024-5-27】NYはNVIDIA1強、先物200円高で日経平均は反発も上値は限定的
週末のNYはダウが横這い、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 木曜の急落から一旦止まった格好だが、自立反発にすらなっていない状況のダウは今週で底を打てるかどうか、といったところ。 時間外の先物は若干戻ったようだがこの後どうなるか、確認し
【朝の想定2024-5-24】ダウ大幅続落で先物は550円安、日経平均は反落─トレンドの転換に注意
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 寄り付き前まではNVIDIAの決算の余韻でプラスだったダウの先物も、指標によるインフレ傾向の継続示唆が重しとなり、そこから一気に崩れて行った。 20日移動平均線を大きく割
【朝の想定2024-5-23】NY続落も先物は150円高、日経平均は反発の想定─NYはNVIDIAもFRB議事録も通過で需給任せ
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは200ドル超の下落で取引を終えている。 FRBの議事録からインフレ目標には時間がかかりそうなため当面は利下げはない、ということが改めてハッキリした。 この下げがそれに対する答え、というわけではなく、想定
【朝の想定2024-5-22】39000円前後で日経平均は揉み合い継続─NYの変化には注意が必要
昨晩のNYはダウが小幅に反発、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 頭がかなり重くなっているだうだが、かろうじて高値圏を保っているイメージ。 メディアはナスダックやS&P500がNVIDIAの決算を前に様子見しているといった解説をしている
【朝の想定2024-5-21】一転して昨日上抜けた日経平均は続伸を想定─39500円台まで伸ばせるか
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは196ドル安と反落。 インフレ目標の2%への道のりについては昨日のFRB理事たちの話をまとめると、軌道に乗っているもののまだ安心できないといった見解かと思われるが、そう言ったこともあっての動きに見え
【朝の想定2024-5-20】週末のNY横這い、先物50円安、日経平均は揉み合い─39000円は遠く
週末のNYは横這い。 ダウ 日足 ダウは終値で40000ドル達成。 ただし、ここからもう一段、というのはまだわからない状況。 確かに1つ前の踊り場から抜け出したのはうまく回っているという印象でもあるが、循環物色で上昇するなら少々ペースが早い
【朝の想定2024-5-17】先物360円安で日経平均は昨日の上昇分を打ち消し反落
昨晩のNYは反落。 ダウ 日足 ダウはざら場の高値を更新し、40000ドルに載せたところで反転、結果は小幅安となった。 天井を示唆する形で少々残念ではある。 今晩それを打ち消すような動きになれば来週も期待できそうだが、週初に気にしていたよう
【朝の想定2024-5-16】NY史上最高値更新、先物340円高で日経平均も上昇─39000円まで届くか
昨晩のNYは大幅に続伸し史上最高値を更新した。 ダウ 日足 昨日まではここまでの想定ができなかったが、小売売上高の指標が予想を下回ったことをきっかけに、それまで重石となっていた売りが一気に買い戻された格好だろうか。 こうなると再び青天井とな
【朝の想定2024-5-15】先物290円高、38600円で日経平均は強含み─NYは指標関係なく需給要因で上昇か
昨晩のNYはダウ反発、ナスダック続伸となった。 ダウ 日足 PPIは予想を上回り、今晩のCPIの準ずる可能性が高くなってきたが、それでもなお市場は反発、ダウは高値を維持している。 まだ抜けたとは言えないが今晩次第ではもう一段上を目指すことに
【朝の想定2024-5-14】NY市場は小幅な動きで横這い、先物70円高で日経平均も重い動きが続く
昨晩のNYはダウが小幅に反落、NASDAQは小幅に上昇と全体的に横這いとなった。 ダウ 日足 ダウは8連騰で止まった形。 今晩や明日の諸々の指標待ちといった所だが、それら次第で再度動く方向が決まりそうだ。 今晩のPPIの予想はほぼ変わらずだ
【朝の想定2024-5-13】ダウは続伸もナスダックが横這い、先物30円安─NY高でも日本は売り模様が続く
週末のNYはダウが125ドル高と続伸。 ダウ 日足 これで4月末からの反転後7連騰となったが、そろそろ打ち止めとなりそうにも思える。 位置的にも十分戻った形でここから更にのし上がるにはそれ相応の材料がないと難しい時期のはず。 もちろん、ファ
【朝の想定2024-5-10】ダウ大幅高、先物390円高で日経平均はSQ後に上昇期待
昨晩のNYはダウが大幅続伸。 ダウ 日足 39000ドル台に戻してきたダウだが、失業保険申請数の増加が一応の理由。 正直それだけということもないだろうが、Sell in Mayのための上昇と考えれば理解できそうでもある。 そういう意味では短
【朝の想定2024-5-9】日経平均は反発もSQ前で頭の重い展開─NYは揉み合い続く中こちらも上昇気配
昨晩のNYはダウが続伸、ナスダックは小幅安となった。 ダウ 日足 172ドル高で上値追いを見せたダウだが、米国債が利回りが若干上昇している。 このまま順調に右肩上がりを続けていけるかどうか、まだまだ不安要素は尽きないが、もうしばらくの間はな
【朝の想定2024-5-8】NYは横這いも先物は180円安で日経平均は反落の想定─窓埋め拒否なら続伸も
昨晩のNYはほぼ横ばいとなった。 ダウ 日足 米国債利回りが低下したものの手がかりの少ない中、ダウは小動きの結果小幅高に終わっている。 今晩か明日の晩に動くことになりそうだが、上下の抵抗が少ない位置のため掴みづらい形。 場合によっては再度天
【朝の想定】連休終盤で先物が上昇、日経平均は39000円目前─SQの週で荒い展開も
先週末から昨晩にかけてのNYは指標が予想を下回ったため利下げ期待が再び盛り上がり、連騰となった。 ダウ 日足 ダウは3月末の高値から4月の安値に対する半値の位置まで戻ってきており、漸く上抜けた格好。 まだ揺り戻しもありそうな形なので安心はで
【朝の想定2024-5-2】NYは大揺れ、FOMCは金利政策維持も雇用統計予想上回る─為替の動きもあってか先物37840円で日経平均は連休谷間に続落
昨晩のNYは結果はまちまち。 ダウ 日足 ダウはざら場で一時38349ドルを付けた後に急落、結果87ドル高と小幅高で終わった。 FOMCでは結局利上げへの言及はなく金利は維持、政策も維持と、概ね予想通りではあったものの、雇用統計は予想を上回
【朝の想定2024-5-1】日経平均は連休谷間の揉み合いで上値の重い展開─FOMC開会のNYは反落
昨晩のNYは大幅に反落。 ダウ 日足 ダウは570ドル安と前三日間の上昇を打ち消して引けとなった。 やはりインフレの勢いが治らない中で雇用コストの上昇が顕著になりつつあり、利下げもそうだが企業業績の先行きに不安も出てきたと言ったところ。 F
【朝の想定2024-4-30】連休中の先物主導の上昇で日経平均は続伸─空けた窓を維持できるかどうか
昨晩のNYは先週末から連騰となっている。 ダウ 日足 ダウは二番底確認が済んだような体で先週頭の位置に戻ってきているが、問題はここからだろう。 FOMCを控えてのこの位置は、多少なりとも織り込み済みとはいえ、おそらくはここしばらくの経済指標
【朝の想定2024-4-26】米国GDPは予想以下もNYは大幅な下落─日経平均は反発の予想だが日銀次第で揺れる可能性あり
昨晩のNYは大幅下落となった。 GDPは予想を下回ったものの、インフレ傾向の軟化は期待できず米国国債利回りは上昇、ダウは376ドル安と窓を空けての大幅な続落となった。 ダウ 日足 昨晩発表された米国GDPは予想の2.5%から大幅に下回った1
【朝の想定2024-4-25】先物380円安で日経平均は軟調なスタート、月内最終で重い展開ながらも上昇期待も─日銀金融政策決定会合始まる
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは47ドル安で小幅安、ほぼ横ばいで、移動平均線付近の位置は変わらずといった結果となった。 マグニフィセント・セブンの決算発表が続く中でテスラの株価は頑張った方だが、GDPの発表前なのは相変わらずなので
【朝の想定2024-4-24】NY続伸、先物410円高で日経平均も続伸の想定─38000円台回復で買い優勢、上値目安は38300円まで
昨晩のNY市場は続伸。 ダウ 日足 ダウは263ドル高で3連騰となった。 GDPに先立って昨晩発表されたリッチモンド連銀製造業指数が予想よりは少なかったもののマイナス傾向となったことを好感してのことという見方だが、相変わらず利下げに対しては
【朝の想定2024-4-23】 ダウ続伸で先物も37740円─日経平均は底打ち反転へ、38000円も視野に
昨晩のNYはダウが続伸、ナスダックも1%超の反発となった。 ダウ 日足 20日移動平均線と60日移動平均線がデッドクロス寸前のところ、一時その位置まで上昇したものの引けはやや下げたダウだったが、漸く重い腰が上がったようだ。 まだ手放しで喜べ
【朝の想定2024-4-22】日経平均は需給バランスの回復まで重い展開─37300円抜ければ底打ち反転は可能
週末のNYはダウが反発もナスダックが大幅続落。 ダウ 日足 久しぶりに陽線となったダウは、それでも38000ドル台に乗せて引けることはできなった。 ただ、ここ数日の中では一番いい雰囲気での引けとなっていて、多少なりとも反発の兆しを期待したく
【朝の想定2024-4-19】日経平均はダメ押しから底打ち期待も週末意識で頭の重い展開を想定─米国債利回り上昇でNYは冴えず
昨晩のNYは冴えない展開が続いた。 ダウは22ドル高とほぼ横這いで、反転の兆しは未だ見えずと言った状況。 ダウ 日足 新規失業保険申請件数は予想を下回り、FRB高官の「利下げは年末」「利上げ再開も必要ならば」と言った発言もあって、一時380
【朝の想定2024-4-18】NYはハイテク株大幅下落、先物37720円とダメ押し─日経平均は底打ち確認なるか
昨晩のNYはダウは小幅ながらナスダックが大幅続落となった。 ダウ 日足 ダウは先行して下げていただけにここへ来て横這い状態となったが、反転の兆しが今ひとつ見えてこない。 120日移動平均線まで概ね届いたところで漸く下げ止まったかに見えてはい
【朝の想定2024-4-17】NY横這い、先物も小幅高の中日経平均は重い展開続く─底打ち反転も若干期待
昨晩のNYはダウが小幅高となったが、ナスダックは小幅続落となった。 ダウ 日足 ようやく下げ止まりを見せるか、といったダウだったが、やはり120日移動平均線より下回ることはなくこのまま止まってくれそうだ。 尤も、パウエル議長の言葉は意外に重
【朝の想定2024-4-16】米国債利回りと中東情勢からNY大幅続落─先物は再度の38700円で日経平均続落へ
昨晩のNYは大幅続落。 ダウ 日足 ダウは248ドル安、37735ドルでの引けとなった。 一時は38000ドル代に乗せて動いていたが、小売売上高が予想を超えた結果となり、利下げに対する期待が萎んだことと、地政学的なリスクも相まっての下げとメ
【朝の想定2024-4-15】第5次中東戦争勃発⁉️ダウ大幅下落で日経平均は1000円超の下落も
週末のNYは大幅続落。 ダウ 日足 ダウは475ドル安で38000ドルを割り込んでの引けとなっている。 イラン・イスラエルの諍いが戦争へと進み始め、市場はリスクオフへと一気に進んでいる。 以前としてインフレも雇用統計や景気指数が横這いで利下
【朝の想定2024-4-12】NYはまちまち、先物SQ通過で290円高─日経平均は買い戻し優勢も上値は限定的
昨晩のNYはPPIが若干予想を下回ったため下落に歯止めがかかった格好。 ダウ 日足 ダウは横這いでかろうじて60日移動平均線にしがみついている。 先日のCPIは予想を上回ったが、PPIは下回ったため、結局玉蟲色の指標結果に右往左往といったと
【朝の想定2024-4-11】CPIが予想以上に強くNYは大幅下落─先物430円安で日経平均は39000円割れも視野に
昨晩のNYは大幅に下落して取引を終えた。 ダウ 日足 ダウは422ドル安の38461ドルで引け、60日移動平均線を割り込んでの終値となった。 CPIが予想を上回ったこともあるだろうが、それに乗じた売りじかけがうまくハマったとも言えよう。 年
【朝の想定2024-4-10】SQ前で揉み合いも40000円は意識─下値も限定的で続伸なるか
昨晩のNYは指標の発表前で小動きとなった。 ダウ 日足 ダウはほぼ横這いで終了し、2つの移動平均線に挟まれる格好が続いている。 明日のCPIの結果と市場の捉え方次第で上下どちらかに振れそうだが、順当に行けば反発しても良い頃合い。 20日移動
【朝の想定2024-4-9】NY横這い、先物小幅高で本日の日経平均は続伸も重い展開を想定
昨晩のNYは横這いとなった。 ダウ 日足 ダウは11ドル安と先週末の半値戻しの位置から大きく動けず、指標待ちの様子が伺えた。 今晩のCPIなどの指標結果によっては6月以降の利下げ予想が大きく傾く可能性もあって、市場は売買を手控えていたような
【朝の想定2024-4-8】 NY反発、先物320円高で日経平均は反発へ─戻り売りには注意
週末の米国指標は失業率が予想を下回り、非農業部門雇用者数は予想を超えてきた。 好景気は継続でNY市場は買われる結果となった。 ダウ 日足 これまで論調を借りるなら、「金利は高止まり」なのだから株価にはマイナス要素のはずだが、やはり需給は素直
【朝の想定2024-4-5】NY急落、先物730円安、中東情勢含めてネガティブな方向へ─日経平均は39000円割れも
雇用統計の発表を前にNYは大幅安となった。 ダウ 日足 新規失業者保険申請数は予想よりも多かったところまでは良かったが、途中でイスラエルとイランの地政学的な緊張が報じられると一転して下落。 また、FRB当局者の利下げ慎重発言もあったようで、
【朝の想定2024-4-4】NYはまちまちも先物470円高─日経平均は一旦底打ち反転
昨晩のNYはダウが小幅続落、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 ISM非製造業景気指数は月曜の製造業景気指数とは打って変わって予想を下回った。 また、FRBのパウエル議長がこのタイミングで利下げに言及したことで市場は好感したようで、一旦
【朝の想定2024-4-3】NY大幅安、先物39690円で日経平均は続落スタート─厳しい調整もそこを打てるか
昨晩のNYは窓を開けての大幅安となった。 ダウ 日足 390ドル安となったらダウは20日移動平均線ギリギリのところ。 ここを下抜けると39000ドル割れとなる位置。 ISM製造業景気指数が予想を上回り景気の良さがアピールされたのだが、FRB
【朝の想定2024-4-2】NY軟調、先物は80円高で影響少なく、日経平均は重い展開─40200円台まで戻せるかどうかが鍵
昨晩のNYはダウが反落、ナスダックは横這いだった。 ダウ 日足 ISM製造業指数が予想よりも3%ほど高く、インフレ懸念が再び悪化したとのことで、S&P500をダウが影響を受けた格好。 景気はいいがこれ以上は困るという何とも言えない結
【朝の想定2024-4-1】新年度入りで上昇期待、SQのターゲット次第で大幅高も
週末のNYは休場のためチャートに変化はない。 ただ、今週は重要な指標の発表が続くため、週後半まで気の抜けない週となりそうだ。 ダウ 日足 先週木曜に続伸となったダウだが、今晩はこの形を崩さずに進めるかどうか、気になるところ。 指標によるイン
【朝の想定2024-3-29】NYはまちまち、先物40390円と反発─反発の芽はあるものの日経平均は重い展開を想定
昨晩のNYはダウとS&P500が続伸もナスダックは続落と言ったまちまちな結果となった。 ダウ 日足 ダウはざら場高値は更新したものの、4万ドルを目前に足踏みとなっている。 今晩はグッドフライデーで休場のため、40000ドルは4月に持
【朝の想定2024-3-28】NY反発、先物は70円高も権利落ちで日経平均は軟調なスタート予想─重い展開を振り切れるかどうか
昨晩のNYは大幅に反発。 ダウ 日足 ダウは再び高値に接近、477ドル高の39760ドルで引けとなった。 S&P500の史上最高値更新が続く中で足踏み状態のダウだが、今晩のGDPやPMI、明日のPCEコアデフレーターなどの重要指標を
【朝の想定2024-3-27】NY小反落、先物60円高─日経平均は軟調なスタートも上昇の余地あり
昨晩のNYは小反落。 ダウ 日足 31ドル安で引けたダウは指標待ちではあるが少々苦しい展開が続いている。 見方によっては上値を抑えられているとも言えるので、イベント通過で反発もあるが、耐えきれずに崩れることもありそうだ。 その際に20日移動
【朝の想定2024-3-26】NY市場は続落も日経先物は底打ち感─日経平均は高値から1/3押しで反発
昨晩のNYは続落となった。 ダウ 日足 ダウは162ドル安で残念ながらトレンドのレンジ内には収まれなかった。 それでもまだ20日移動平均線の上にはいるので、悲観するほどでもないと考える。 とはいえ、高値から半値押しの位置なので、このまま調整
【朝の想定2024-3-25】高値更新も期末月末意識で上値は重い展開─4月先取りなら42000円も
週末のNYは反落。 ダウ 日足 ダウは305ドル安、39475ドルと先週木曜の上げ分を帳消し。 ただ、平行チャンネルの下限で止まっているので、引き続き右肩上がりの可能性は残している。 先週火曜からの上げ分の1/3戻しの位置がそのあたりでもあ
【朝の想定2024-3-22】NY続伸、先物も220円高─日経平均は週末意識も41000円にトライ
昨晩のNY市場はダウが大幅続伸、ナスダックも小幅に続伸となった。 ダウ 日足 269ドル高と高値更新を続けているダウだが、S&P500の高値更新も話題になっている。 FOMC後のNY市場は利下げのタイミングが6月のFOMCの可能性が高いこと
【朝の想定2024-3-21】FOMC通過でNY市場は高値更新、先物770円高─日経平均は42000円目指す?
NYは二日間のFOMCをクリアし、3指数とも続伸となった。 ダウ 日足 400ドル高で終値39512ドルのダウはこれで再度平行チャンネルの中に入る格好になった。 FOMCでは結局利下げの予想が従来のものとほぼ同様となったのだが、メディアでは
【朝の想定2024-3-19】NYはFOMC待ち、日経平均は日銀会合の結果待ち─通過後は上下どちらか一方的
昨晩のNYは小幅反発。 ダウ 日足 FOMC待ちの中での小動きながら、半導体関連は一部盛り上がりもあったようだ。 AppleやNVIDIAの話題はプラスにはなったが、SOXL自体は結果はほぼ変わらず、やはりイベント通過は必須のようだ。 今回
【朝の想定2024-3-18】NYはSQ通過もFOMC待ちで動かず、先物38660円でフライング気味もAIの動き次第で日経平均は上下する
週末のNYは190ドル安、38714ドルと続落。 ダウ 日足 SQで尚且つFOMC待ちという状況では致し方なし。(チャートがスマホでの作成のため見辛い点、ご容赦) ただ、20日移動平均線を割ってきているので、一時的にではあるが弱気のパターン
【朝の想定2024-3-15】NY続落、先物も260円安で重い展開が続く
昨晩のNYは続落となった。 ダウ 日足 ダウは137ドル安で引き続き頭を平行チャンネルの下限に抑えられている格好。 20日移動平均線は終値ベースで割らずには済んでいるが、上かしたかの微妙な展開が続いている。 単にFOMC待ちなのだろうが、少
【朝の想定2024-3-14】NY指標待ちで横這い、先物は小幅安で日経平均は続落の想定─再度38000円に接近の想定
昨晩のNYはダウ小幅高、ナスダックは反落となった。 ダウ 日足 ダウは37ドル高とほぼ横ばい状態で平行チャンネルの下限に沿っての位置取り。 ハイテクが下げる中、エネルギー関連が支えた格好となった。 利下げの観測は後退しつつある中、明日のPP
【朝の想定2024-3-13】NYお大幅上昇、先物380円高で日経平均は底打ち反発─安値から1/3戻し達成で戻り売りも
昨晩のNYはダウ続伸、ナスダックも反発となった。 ダウ 日足 概ね平行チャンネルの下限に沿った様な形で動いている状況が続いているが、少なくともSQ直前まではこの様な状態が続くのではと思われる。 インフレは相変わらず懸念事項ではあるものの、景
【朝の想定2024-3-12】NYはまちまち、先物350円安─日経平均は頭重く、38000円割れも視野に
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは46ドル高と小幅高、ここ数日横ばい状態。 20日移動平均線を中心に上下の位置で、やや弱気な展開に見える。 SQもあって来週はFOMCもあってのことなので、難しい展開が続くことになりそうだ。 少なくと
【朝の想定2024-3-11】先物急落、日経平均は38000円台か─20日前後までの調整局面へ
週末のNYは反落。 ダウ 日足 ダウは68ドル安、38722ドルとなった。 一時は前日比プラスまであったが値は保たなかった。 しばらくの間は上昇が続くとしても、平行チャンネルの下限に沿った形になるし、ここからもう一段の調整入りもやむなし、と
【朝の想定2024-3-8】NYは反発、SQ迎えて反発なるか─先物39530円は配当落分考えればプラス
昨晩のNYは反発。 ダウ 日足 ダウは130ドル高、39791ドルと上昇。 ただ、先日まのでトレンドレンジの下限に頭を抑えられた格好。 上抜けていけるなら再度トレンドに乗ることになるが、出来ないと別のトレンドを形成することになりそうだ。 ナ
【朝の想定2024-3-7】NY小幅反発、先物270円高も引き続き重い展開
昨晩のNYは小幅ながら反発。 ダウ 日足 ダウは75ドル高、38661ドルと小幅ながらも反発。 パウエル議長の議会証言で利下げに対して慎重ではあるものの、年内のいつか、行われるだろうという期待を持たせる内容に、NY市場は反応。 ただ、上値を
【朝の想定2024-3-6】パウエル議長の議会証言意識でNYは大幅反落、日経先物360円安─39600円割れなら日経平均は天井形成
昨晩のNYは大幅反落。 ダウ 日足 ダウは404ドル安、39587ドルと下げ、平行チャンネルの下限を割って引けている。 流石にこうなると、少なくとも1日の調整は必要で、6日のパウエル議長の下院での議会証言が終わるまでは様子を見ないとならない
【朝の想定2024-3-5】NY小反落、先物も40100円で横這い─SQ前の火曜で一旦反落
昨晩のNYは小幅に下げて引けた。 ダウ 日足 ダウは97ドル安で39000ドル割れでの引けとなっているが、まだ調整とまでは言えない状況。 ここからは、明日のISM非製造業部門の景気指数やADP雇用者数などの発表をへて、FOMCが過ぎるまで、
【朝の想定2024-3-4】NY続伸、先物40190円で日経平均は40000円台乗せ
週末のNYは続伸となった。 ダウ 日足 ダウは90ドル高、39087ドルと先週前半の位置に戻ってきた。 押し目を付けつつの上昇継続。 先日の高値を再更新するにはもう少しだけ時間が必要だろうが、期待はできそうだ。 ナスダックは183ポイント高
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昨晩のNY市場はまちまち。 ダウ 日足 ダウはかろうじてそこを打ったかどうか、といったところだが、かなり長い上髭は正直心許ない。 週末の金曜の結果待ちといったところになるだろう。 39000ドルか、はたまた60日移動平均線が最終的な目安にな
昨晩のNYは大幅な下落で終わった。 ダウ 日足 ダウは20日移動平均線を少し割ったところで引けており、これはもう一段の下もありそうな気配。 上昇分の半値押しを達成していたため全値戻しもあるかと思っていたが、やはりと言ったところ。 こうなると
昨晩のNYは小幅反落。 ダウ 日足 ハイテク企業の決算発表が始まる中、ダウは大きな手がかりもなく57ドル安と反落。 今晩発表される予定の新築住宅販売件数は恐らく予想以下ではないかと思われるが、現時点で大きなサプライズにはなり得なさそうだ。
昨晩のNY市場は反発。 ダウ 日足 想定より少し早いタイミングで下げ止まった印象ではあるが、ダウはこれで1/3押し付近での反発となり、一旦底打ち感が出そうだ。 尤も本当に反転してくるかどうかまではわからず、今晩の動き次第では再度下落傾向が続
週末のNYは続落。 ダウ 日足 日本市場同様ダウも急落が続き40000ドル割れが見えてきた。 20日移動平均線がそれなので、もう一段の下げがあってから底打ちの可能性があるのだが、2/3押しで止まったとしてもその後の再反発は2番天井の確認まで
昨晩のNY市場はダウが大幅に反落。 ダウ 日足 ざら場高値の更新はしもたののその後失速、二日間の上昇分の半分以上の下げを演じて引けている。 昨日、「青天井でこの先はわからない」と書いたばかりなのだが、ここまで急にブレーキがかかるとは思ってい
昨晩のNYはダウが最高値を更新して続伸。 ダウ 日足 先週までのナスダックを想起させる上昇はあっぱれとしか言いようがない。 青天井なのでどこで止まるかはわからないが、大幅な上昇を見せた後に一旦調整が入るかと思いきや続伸してほぼ引けピンはなか
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは742ポイント高と大幅高となり、史上最高値を更新、41000ドル目前となった。 小売売上高は予想を上回り、以前として消費者の購買意欲はそう衰えていないとしたものの、実質的に横這いとも言える数値だった点も
週末三連休の間にNY市場では攻守交代が進んだ。 ダウ 日足 ダウは4連騰となり4000ドル台を回復後、史上最高値更新となっている。 どことなく最近の日経平均の動きを想起されるような動きになっているが、金利状況やインフレ動向などに加えて大統領
昨晩のNYはダウが小幅続伸となったもののナスダックは大幅安となった。 ダウ 日足 CPIなどの経済指標は概ね想定通り、インフレの鈍化を示した結果となったが、各指数の反応はまちまちで、その中でダウは小幅続伸。 利下げ期待は高まったものの市場は
昨晩のNYは大幅な上昇で取引を終えている。 ダウ 日足 430ドル高となったダウはこれまで溜まっていた鬱憤を晴らすかの如く上昇。 パウエル議長のコメントから利下げに対する確度が上昇したということもあるだろうが、それまで抑えていた需給の結果が
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げて続落もやはりそろそろ難しくなってきたのだろうか。 木曜の指標待ちという声もあるが、そこから上がるかどうかは微妙な状況。 ただ、相場の関心はナスダックやS&P500の高値更新に向い
昨晩のNYはダウが小幅反落、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 ざら場では久々に上抜けたと思ったダウだったが、スタートして1時間もしないうちにピークを迎え、その後はズルズルと下げて結局31ドル安。 長い上髭をつけた分、チャートとしては悪
週末のNYはナスダックが大幅な続伸もダウは小幅高で終了。 ダウ 日足 前向きな見方をすればゆっくりとした右肩上がりに見えるのだが、積極的な上昇とも言い難い印象。 このまま小幅な右肩上がりから上抜ければ良しと言えるのだが、なかなかきっかけが掴
昨晩のNY市場は独立記念日で休場。 ダウ 日足 今晩は失業率と非農業部門雇用者数が発表となるが、先日の景気指数が予想を下回ったこともあって余程大きな差異が無ければ既に織り込み済みでそう大きな変化はなさそうだ。 勿論利下げに対する予想も大きく
昨晩のNYはダウが反落する中ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 とは言え小幅安であり、上昇局面は未だ継続とも言える形で、続く指標待ちと言った格好。 ISMの非製造業景気指数が予想を下回ったことをことを好感して一時プラス圏でもあったものの
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは162ドル高で高値圏を維持。 これでなんとか上抜けていけるか、と思いたいところではあるが、もうしばらくは油断できない位置でもある。 ただ、インフレ傾向が続く中でパウエル氏は落ち着いたコメントを発している
昨晩のNYは概ねプラスだったが、やはり指標待ちの状況には変わりない模様。 ダウ 日足 ダウは前日に続き上下激しい動きで結局は小幅上昇。 週末までに重要指標がいくつも並んでいるため、揺れが激しくなっているようだが、上か下か決めきれていないとい
週末のNYはダウが小幅安、ナスダックは高値更新後に大きく下げて引けた。 ダウ 日足 ダウは抜けきれなかったものの20日移動平均線の上で値を維持している。 ここは良い意味で揉み合いとなれそうでもあるので、今週の指標次第ではもう一段上を目指すこ
昨晩のNYは小幅の続伸。 ダウ 日足 ダウは36ドル高で底を打ったかに見えるが、方向が決まるのは今晩の指標とその受け取り方次第だろう。 PCEのデフレータやミシガン大学のPMIなどの結果を元に、市場がどう判断するかにかかっている、という見方
2023年7月27日の日経平均は222円高、32891円での引けとなった。日経平均(CFD) 日足漸く動いたかといったところだが、ここまでの調整に入る直前の7月19日の高値付近で引けたのは偶然だろうか。いずれにしても、痺れを切らしてそろそろ
前場の日経平均は61円高、32729円で引けた日経平均(CFD) 日足寄り付き安く10時過ぎに高値を取ったまでは今週のパターンの1つだったが、前引けにかけてまた上昇してきたのは少々想定外だった。これは何かの兆しだろうか?後場いつものパターン
ダウは昨晩13連騰を達成、ナスダックは反落とは言え底堅く過熱感のない相場は好印象だった。ダウ 日足ここまでくると次の目標は昨年2月の高値になるのだが、この連騰がどこで止まるのか、まだはもうなりもうはまだなり、まだかまだかと言ってる間は止まら
2023年7月26日の日経平均は14円安、32668円での引けとなった。日経平均(CFD) 日足三日連続の小動きでそろそろ相場にも飽きが来た頃かと思われたが、それでも動かない相場は参加者も少なかったようで、グロース市場の売買代金は今年最低だ
前場の日経平均は18円安、32668円となった。日経平均(CFD) 日足昨日とほぼ同じで朝の想定通り昨日より若干下髭が長くはなったが、32500円を割れたところで止まって戻理、その後はまた寄り付き付近まで上がってきて前引けを迎えた格好。どう
ダウが12連騰で想定を裏切られた格好だが、どうもウォール街ではすでにFOMCは終わったかのような動きが出ている、とBloombergが書いている。利上げも先が見えてここから攻勢に、ということらしいが、既に12連騰していてここからさらにどうす
2023年7月25日の日経平均は大引け18円安の32682円で取引を終えた。日経平均(CFD) 日足今日も小動きに終始した1日だったが、今日は昨日よりも押しが深かった。今晩のNYにもよるだろうが、ダウの11連騰もそろそろでは、と考えると、明
前場の日経平均は94円安32605円で引けた。日経平均(CFD) 日足ほぼ寄り天の状態から下値も限定的で底堅さもあるように見えるが、どちらかというと売りも買いも商い乏しく参加者が少ないイメージ。ただ、その分資金的な余裕はあるだろうから、後場
昨晩のNYはダウが11連騰達成、185ドル高35411ドルと上抜けて引けた。ダウ 日足そろそろ天井かなどと書いたらあっさり上抜けされてしまったがいつもの事。とは言えこれで昨年4月の高値目前となったが、これを抜けていくかどうか今晩次第、という
2023年7月24日の日経平均は、396円高、32700円で大引けを迎えた。日経平均(CFD) 日足概ね昼に想定した範囲での小動きとなった。明日は今日空けた窓を埋めに押しが入ったあと、32300円そこそこで反発して戻ってくる形を想定している
前場の日経平均は396円高の32700円となった。日経平均(CFD) 日足週末の先物より低い位置で始まったあと今日の安値をつけたが、それがかえって良かったようで、10時過ぎには32760円付近まで高値をつけた。ただ、そこから更に買い上がる様
シカゴの先物が先週末の終値より安く始まって居るところを見ると、やはり上値は今日も重い展開となりそうだ。日経平均 日足日経平均も寄り付きこそ高そうだが、高い分押しもキツくなりそうで、32580円あたりで止まらなければ、32300円台も見えよう
7月6日から急落していったドル円相場は7月14日に漸く底打ち、その後数日間130円台にとどまっていたが、先週木曜の7月20日に140円台回復、先週末は141円82銭まで回復している。ドル円 日足この時点で急落分の半値戻しは達成済みなので、こ
週末のNYはダウもナスダックも渋かった。ダウは2ドル高でほぼ変わらず35227ドルでの引け、ナスダックは続落で30ポイント安の14032ポイントとなった。ダウ 日足一応これで10連騰となったダウだが、チャート的には天井を示唆する形となってい
2023年7月21日の日経平均は、186円安、32304円で大引けを迎えた。日経平均(CFD) 日足後場は結局、ダラダラと下げていって引け前に買い戻された格好。日経先物も32260円での引けとなったが、ナイトセッションに入って急進し、327
前場の日経平均は72円安、32417円で引けとなった。概ね朝の想定通りの動きで、安値32080円、高値32432円となっている。売り先行で始まった今日の相場は9時15分に底をつけた後反転、10時過ぎ、10時半過ぎ、11時過ぎと何度か売られる
昨晩のNYはダウ続伸、ナスダックは大幅続落といった結果。ダウ 日足9連騰となるダウだが上髭を気にしながらの上昇。強引に昨年4月の高値35492ドルを取りにいくのか、SQの用事なのか、はたまたナスダックのリバランスのヘッジもあるのか。テスラ1
2023年7月20日の日経平均は反落、405円安の32490円での引けとなった。日経平均(CFD) 日足昨晩の先物が33000円を付けた分、余計に押しが深くなった気がしないでもないが、とにかくここしばらくは先物が先行して良い思いをした記憶が
前場の日経平均は高値32861円から下落の一途で前引け374円安の32521円となった。日経平均(CFD) 日足下値は朝の段階では限定的とだけ考えていたが、実際は700円を割らないだろうという想定だった。しかし10時を過ぎて32600円台に
昨晩のNYはダウが35000ドル達成で続伸もNASDAQは高値更新後に反落。ダウ 日足ダウは長い上髭となって一旦天井を示唆しているが、それも当然のこと。ここ数日は好決算を支えに一気に上昇した格好で、SQ前ということもあってのことだろう。これ