昨晩のNYは冴えない展開が続いた。 ダウは22ドル高とほぼ横這いで、反転の兆しは未だ見えずと言った状況。 ダウ 日足 新規失業保険申請件数は予想を下回り、FRB高官の「利下げは年末」「利上げ再開も必要ならば」と言った発言もあって、一時380
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
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昨晩のNYは冴えない展開が続いた。 ダウは22ドル高とほぼ横這いで、反転の兆しは未だ見えずと言った状況。 ダウ 日足 新規失業保険申請件数は予想を下回り、FRB高官の「利下げは年末」「利上げ再開も必要ならば」と言った発言もあって、一時380
昨晩のNYはダウは小幅ながらナスダックが大幅続落となった。 ダウ 日足 ダウは先行して下げていただけにここへ来て横這い状態となったが、反転の兆しが今ひとつ見えてこない。 120日移動平均線まで概ね届いたところで漸く下げ止まったかに見えてはい
昨晩のNYはダウが小幅高となったが、ナスダックは小幅続落となった。 ダウ 日足 ようやく下げ止まりを見せるか、といったダウだったが、やはり120日移動平均線より下回ることはなくこのまま止まってくれそうだ。 尤も、パウエル議長の言葉は意外に重
昨晩のNYは大幅続落。 ダウ 日足 ダウは248ドル安、37735ドルでの引けとなった。 一時は38000ドル代に乗せて動いていたが、小売売上高が予想を超えた結果となり、利下げに対する期待が萎んだことと、地政学的なリスクも相まっての下げとメ
週末のNYは大幅続落。 ダウ 日足 ダウは475ドル安で38000ドルを割り込んでの引けとなっている。 イラン・イスラエルの諍いが戦争へと進み始め、市場はリスクオフへと一気に進んでいる。 以前としてインフレも雇用統計や景気指数が横這いで利下
昨晩のNYはPPIが若干予想を下回ったため下落に歯止めがかかった格好。 ダウ 日足 ダウは横這いでかろうじて60日移動平均線にしがみついている。 先日のCPIは予想を上回ったが、PPIは下回ったため、結局玉蟲色の指標結果に右往左往といったと
昨晩のNYは大幅に下落して取引を終えた。 ダウ 日足 ダウは422ドル安の38461ドルで引け、60日移動平均線を割り込んでの終値となった。 CPIが予想を上回ったこともあるだろうが、それに乗じた売りじかけがうまくハマったとも言えよう。 年
昨晩のNYは指標の発表前で小動きとなった。 ダウ 日足 ダウはほぼ横這いで終了し、2つの移動平均線に挟まれる格好が続いている。 明日のCPIの結果と市場の捉え方次第で上下どちらかに振れそうだが、順当に行けば反発しても良い頃合い。 20日移動
昨晩のNYは横這いとなった。 ダウ 日足 ダウは11ドル安と先週末の半値戻しの位置から大きく動けず、指標待ちの様子が伺えた。 今晩のCPIなどの指標結果によっては6月以降の利下げ予想が大きく傾く可能性もあって、市場は売買を手控えていたような
週末の米国指標は失業率が予想を下回り、非農業部門雇用者数は予想を超えてきた。 好景気は継続でNY市場は買われる結果となった。 ダウ 日足 これまで論調を借りるなら、「金利は高止まり」なのだから株価にはマイナス要素のはずだが、やはり需給は素直
雇用統計の発表を前にNYは大幅安となった。 ダウ 日足 新規失業者保険申請数は予想よりも多かったところまでは良かったが、途中でイスラエルとイランの地政学的な緊張が報じられると一転して下落。 また、FRB当局者の利下げ慎重発言もあったようで、
昨晩のNYはダウが小幅続落、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 ISM非製造業景気指数は月曜の製造業景気指数とは打って変わって予想を下回った。 また、FRBのパウエル議長がこのタイミングで利下げに言及したことで市場は好感したようで、一旦
昨晩のNYは窓を開けての大幅安となった。 ダウ 日足 390ドル安となったらダウは20日移動平均線ギリギリのところ。 ここを下抜けると39000ドル割れとなる位置。 ISM製造業景気指数が予想を上回り景気の良さがアピールされたのだが、FRB
昨晩のNYはダウが反落、ナスダックは横這いだった。 ダウ 日足 ISM製造業指数が予想よりも3%ほど高く、インフレ懸念が再び悪化したとのことで、S&P500をダウが影響を受けた格好。 景気はいいがこれ以上は困るという何とも言えない結
週末のNYは休場のためチャートに変化はない。 ただ、今週は重要な指標の発表が続くため、週後半まで気の抜けない週となりそうだ。 ダウ 日足 先週木曜に続伸となったダウだが、今晩はこの形を崩さずに進めるかどうか、気になるところ。 指標によるイン
昨晩のNYはダウとS&P500が続伸もナスダックは続落と言ったまちまちな結果となった。 ダウ 日足 ダウはざら場高値は更新したものの、4万ドルを目前に足踏みとなっている。 今晩はグッドフライデーで休場のため、40000ドルは4月に持
昨晩のNYは大幅に反発。 ダウ 日足 ダウは再び高値に接近、477ドル高の39760ドルで引けとなった。 S&P500の史上最高値更新が続く中で足踏み状態のダウだが、今晩のGDPやPMI、明日のPCEコアデフレーターなどの重要指標を
昨晩のNYは小反落。 ダウ 日足 31ドル安で引けたダウは指標待ちではあるが少々苦しい展開が続いている。 見方によっては上値を抑えられているとも言えるので、イベント通過で反発もあるが、耐えきれずに崩れることもありそうだ。 その際に20日移動
昨晩のNYは続落となった。 ダウ 日足 ダウは162ドル安で残念ながらトレンドのレンジ内には収まれなかった。 それでもまだ20日移動平均線の上にはいるので、悲観するほどでもないと考える。 とはいえ、高値から半値押しの位置なので、このまま調整
週末のNYは反落。 ダウ 日足 ダウは305ドル安、39475ドルと先週木曜の上げ分を帳消し。 ただ、平行チャンネルの下限で止まっているので、引き続き右肩上がりの可能性は残している。 先週火曜からの上げ分の1/3戻しの位置がそのあたりでもあ
昨晩のダウは反落も小動きで終始した。ダウ 日足SQ前でもあり来週以降の経済指標も気になるなか、ダウとしてはよく頑張ったと言えるが、やはり上値は抜けそうになく、自前のトレンドレンジ上限に沿った動きは予想通りとも言えるがいつ崩れてもおかしくない
昨晩のNYは3指標まちまちだったがいずれもほぼ横這い。ダウ 日足SQを前にしてダウは横這いとなり、どこか神判を待つようなそんな感じもするが、企業業績の発表が続いていく中で概ね想定通りの結果となっているのではないだろうか。まだしばらくは保ちそ
昨晩のNYは反騰。ダウは100ドル高で反発したかに思えるが、チャートでは意外に横這い。ダウ 日足ちょうどトレンド連中上限の縁に沿って動いているように見えるので、このままならが緩やかな下落が続くことになる。2月のSQ前が似たような感じで、3月
週の初めの寄付き前のは225先物が28560円と好調。とは言え直近高値が見えてきており、意識せざるを得ないのだが、怯まず進むのか様子を伺いながらなのかで先行きも変わりそうだ。日経平均 日足今日抜けていくなら3月頭同様、オーバーシュートのよう
昨晩のNYは反落。ダウ 日足ダウが143ドル安、NASDAQは42ポイント安、S&P500は8ポイント安となった。奇しくもチャートの自前トレンドレンジ内に収まる格好で引けているが、このまま従ってくれるなら、SQまでの道筋は単純になる。NYの
昨晩のダウは反発して34000ドルを奪還、NASDAQが2%の上昇でテクノロジー株が牽引したっ格好。ダウ 日足本当に抜けていけるのかどうかは今晩次第だが、225先物が28370円と抜け出してきたので、少なくとも今日の日経平均は高い位置から始
日経平均は終値28156円と74円高で引けた。これは朝の予想を大きく裏切る形で、ちょっと嬉しいやら半分恥ずかしいやら残りはまだ疑っている状態。日経平均 日足ここで明日のSQで上抜けるならば4月末くらいまでは、短くても来週のNY SQ手前まで
昨晩のNYは全指数がマイナスとなり、ここまで牽引してきたダウもマイナスとなった。ダウ 日足ここで上昇が止まるとなると、考えられるのはSQまでの下落とそこからFOMCまでどっちだ?という疑問。もちろん週明けから再度上昇もあるかもしれないが、細
昨晩のNYはダウが続騰、S&P500が横這い、NASDAQは反落というパターンで引けた。日経平均 日足SQまで1週間以上ある中、ダウがここで踊り場から上昇したのは大きい。もちろんまだインフレ懸念と利上げ懸念は残っているが、関係者が利上げはそ
昨晩のダウは続伸。ダウ 日足101ドル高、33586ドルと先週月曜の位置に戻ってきた。踊り場形成と見ていいのだが、ここから再度上昇のための下地はできたと考えてもいいだろう。もちろん反対方向もあるのだが、日程的にはSQまで2週間ほどあるので、
日経平均 日足週末が休場だったNYだが、225先物は27650円で引けたので、今朝はその付近からのスタートとなりそうだ。先に動き出したはシンガポールやCMEは少し押して始まっているようだが、今のところは大きく動く気配なし。このまま寄ったとし
225先物 日足NYが休場だったのもあるだろうが、225先物は27650円で週末を終えている。チャートを見るだけだとここで底打ちが確認できたようにも見えるので、週明けの現物の動き次第で来週は反発も予想される。日経平均 日足目先の目処としては
昨晩のダウはほぼ横這いの33485ドルで大引け、週末を迎えた。ダウ 日足明日は休場だが雇用統計の発表があり、捉え方はどうあれ大幅ダウンが見込まれている。ここまでの動きからするとまだ上げに対する調整は不十分という見方ができるのだが、ここが踊り
昨晩のダウはADP雇用統計の悪化で一時マイナスだったが、ヘルスケア部門の上昇著しく結果は反発、80ドル高の33482ドルとなった。ただ、テクノロジー関連株の重石が厳しく、再びリセッションやらスタグフレーションなどといった言葉が飛び交っている
昨晩のNYは反落。重要指標待ちもあって調整と言ったところだが、マスコミの見方は銀行不安が再燃といったような切り口だ。間違ってはいないがそもそも根本的な不安は隠れたままであるし、そうは言っても同様に根本的な解決方法はないのだから、それを今更言
日経平均 日足朝の予想よりも早く戻った日経平均は、99円高という案外あっさりした引けとなった。派手さはないがじっくりとした動きは歓迎で、ここで焦って急に上られても、というのが朝の想定だったのだが、概ね希望通りの結果となったと言える。2900
昨晩のNY市場はダウが大幅高だったがNASDAQは値を消して0.3%の下落となった。OPECプラスの原産を受けて原油価格は上昇、結果的にエネルギー株が上昇してダウの下支えとなったようだ。だだし、市場関係者の中にはこの上昇は一時的なものとの見
大引の日経平均は146円高の28188円と今朝の想定よりも低い位置での引けだった。想定外、というほどでもなく、単に予想が期待に膨らみすぎていただけという結果だ。その上で、当初は窓を開けての寄り付きから一転、その窓は作らないままで引けたことに
週末のNYは大幅高で終え、225先物も28200円台と騰勢を強めている中での4月最初の取引となるが、概ねいい感触でスタートしそうだ。あくまで需給好転、理由はどうにでもなるのでこの際気にせずに考えてみると、やはり次のゴールはSQだろう。それま
ブライトパスバイオ 日足3月頭に書いたブライトパスバイオだが、その後伸びず、緩やかな下落局面が続いている。次のイベントとしては5月の決算説明会なのだが、その間、何かあるかどうかは正直わからないが、このまま何もないなら、あまり注目を浴びること