イランイスラエル情勢に対して前日までの楽観的な発言をしていたトランプ大統領が急にイランに対する攻撃を示唆したため、NY市場は反落。ダウは299.29ドル安、42215.80ドルとなった。ダウ 日足下降トレンドの下限に残っている形の日足だが、...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【朝の想定2024-6-18】夜間先物は戻ったものの日経平均は正念場続く─NY市場は3指数とも上昇
昨晩のNYは3指数とも上昇、利下げ云々は織り込み済みとなった模様。 ダウ 日足 ダウはきっちり反転してきた。 まだ予断許さない状況ではあるが、12日の高値と一昨日の安値から見て半値を戻して来たので、これで二番底確認が済んだと考えると、最低限
【朝の想定2024-6-17】先物週末急落で日経平均は正念場─20日に向けて上昇できなければ下降トレンド確定
週末のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げたが実質的には二番底の確認の過程に入っている。 今晩反発出来るなら先週末が二番底となって再度反転となりそうだが、SQがあるので上昇してもその後が難しい。 今の所は4月後半から引いた平行チャ
【朝の想定2024-6-14】SQ通過、38500円割れなら20日へ向けて下落も38700円抜ければ再度上昇へ
昨晩のNY市場はまちまち。 ダウ 日足 ダウは一時300ドル以上の下げとなっていたが、引けは65ドル安と戻してきた。 ここで下落基調に歯止めがかかるか、というとそうとも言い切れず、一昨日の晩の様に上抜けそうでそれが出来なかった形が続く可能性
【朝の想定2024-6-13】先物250円高も日銀会合とSQ直前で上値重い日経平均─NYはFOMC通過、年内利下げ1回の予想
昨晩のNYはダウが一時大幅高となったものの、結果は小幅安で終了、ナスダックとS&P500は高値を大幅に更新と、市場心理が良くわかる結果となった。 ダウ 日足 ダウは綺麗に上値が抑えられる格好のチャートとなった。 FOMC通過でFRBは年内利
【朝の想定2024-6-12】NYがFOMCと指標待ちで難しい中、日経先物が下落─SQに向けて日経平均も下落
昨晩のNYはダウが反落。 ダウ 日足 FOMCが開催される中で利下げに対する期待と景気後退に対する不安も再燃しつつなる中、市場の感情をダウが代弁しているような形になった。 チャート的にはこの下髭を今晩行かせるなら反発もあって良いかと思えるの
【朝の想定2024-6-11】NYは横這いも先物210円高で日経平均は上抜け─SQまでのチキンレース開始
昨晩のNYは引き続き指標とFOMC待ちで横這い感は強いものの買いが優勢となった。 ダウ 日足 ダウは一時150ドルほど下げたものの、概ね20日移動平均線と60日移動平均線の間で取引を終えている。 待ちの姿勢ではあるが、前日売られた分は買い戻
【朝の想定2024-6-10】FOMCと日銀会合待ちで動きづらい中、SQに向けて方向性が見えるのは今日か明日か
週末のNYは動きがあったもののほぼ横這いと言っていい結果。 ダウ 日足 ダウは一時39000ドル台に乗せプラス圏で推移したものの引けは87ドル安と上髭長い結果となった。 明日と明後日の晩のFOMC待ちということもあって、動きづらい模様。 特
【朝の想定2024-6-7】先物100円安で日経平均は反落、売り先行─SQ前で上下の動きに注意
昨晩のNYはダウ続伸、それ以外は横這い。 ダウ 日足 続伸とは言いつつも20日移動平均線を抜いて終わることは叶わず、窮屈な状況に変わりは無し。 徐々に反発しているようにも見えるが、来週のFOMC待ちという点ではあまり大きな動きにはならないよ
【朝の想定2024-6-6】先物440円高で日経平均は反発、SQ前で短期的上昇トレンドへ─ナスダック大幅続伸もダウの動きには引き続き警戒
昨晩のNYはNVIDIA効果絶大、と言ったところだろうか。 ダウ 日足 メディアは景気指数が予想を上回る結果となったことを好材料とし、尚且つ雇用者統計が下がったことを利下げ期待に繋げて解説をしているが、正直都合の良い解釈の仕方に見える。 そ
【朝の想定2024-6-5】NYは横這い、先物310円安で日経平均は続落でスタートの予想─反転のチャンスは前場
昨晩のNYはダウが反発、ナスダックは続伸となったが、結果としては横這いの状態。 ダウ 日足 140ドル高のダウだが、昨日の終値から一段下げたところからスタートしてのプラスなので、チャートを見れば横這いの状態。 60日移動平均線に抑えられた格
【朝の想定2024-6-4】先物240円安、日経平均は戻り売りで反落─38600円を割らなければ底堅く推移
昨晩のNYはダウとナスダックで明暗分かれた結果となった。 ダウは反落。 ダウ 日足 ISM製造業景気指数が予想を下回ったことによる大幅な反落後に利下げへの期待で買い戻し、というメディアの解説には少々眉を顰めたが、何れにしても前日の上げに対す
【朝の想定2024-6-3】ダウ大幅反発、先物240円高で日経平均は続伸を期待─短期的な上昇相場
週末のNYはダウが大幅反発となった。 ダウ 日足 60日移動平均線の手前まで一気に戻してきた形だが、5月20日の高値から見ると概ね1/3戻しの位置となる。 ここまではいいとして、さてこの後どう動くかが肝要。 半値戻しならもう300ドルくらい
【朝の想定2024-5-31】先物110円高もNY続落で日経平均は重い展開続く─日米金利問題、日銀の動向にも注目
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは330ドル安と大幅続落で一時120日移動平均線を割り込み38000ドル割れかというところまで下げたものの、引けはかろうじて踏みとどまった形。 今晩発表予定の各種指標を先取りする形での下げとのコメントもメ
【朝の想定2024-5-30】先物320円安、リバランスなどで日経平均は38000円割れも視野に─米国債利回り上昇でダウは続落、調整続く
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 指標の狭間ではあるが米国債利回りが上昇し利下げ期待が霧散したこともあってか、ダウは411ドル安。 60日移動平均線割り込んでの下落となり、未だそこは見えずといったところ。
【朝の想定2024-5-29】先物100円高、月内最終を迎え日経平均は正念場─NYはインフレとNVIDIAで二極化
昨晩のNYはダウが大幅続落もナスダックは続伸と明暗が分かれた。 ダウ 日足 ダウは216ドル安と続落。 予想外の指標、インフレが収まらない、利下げが遠のく、などなど、現実的な目先の理由があっての下げ。 60日移動平均線で止まったかに見えるが
【朝の想定2024-5-28】NY休場で先物は小動きも、日経平均は39000円台へ─明日の月内最終売買日には注意
昨晩のNYは戦没者追悼記念日で休場。 ダウ 日足 30日のGDPまで目立った指標の発表もないので、今日、明日は空白の時間帯になりそうだが、その間どう動くかは微妙な状況。 メディアの記事ではS&P500に対して「弱気にはなれない」とい
【朝の想定2024-5-27】NYはNVIDIA1強、先物200円高で日経平均は反発も上値は限定的
週末のNYはダウが横這い、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 木曜の急落から一旦止まった格好だが、自立反発にすらなっていない状況のダウは今週で底を打てるかどうか、といったところ。 時間外の先物は若干戻ったようだがこの後どうなるか、確認し
【朝の想定2024-5-24】ダウ大幅続落で先物は550円安、日経平均は反落─トレンドの転換に注意
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 寄り付き前まではNVIDIAの決算の余韻でプラスだったダウの先物も、指標によるインフレ傾向の継続示唆が重しとなり、そこから一気に崩れて行った。 20日移動平均線を大きく割
【朝の想定2024-5-23】NY続落も先物は150円高、日経平均は反発の想定─NYはNVIDIAもFRB議事録も通過で需給任せ
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは200ドル超の下落で取引を終えている。 FRBの議事録からインフレ目標には時間がかかりそうなため当面は利下げはない、ということが改めてハッキリした。 この下げがそれに対する答え、というわけではなく、想定
【朝の想定2024-5-22】39000円前後で日経平均は揉み合い継続─NYの変化には注意が必要
昨晩のNYはダウが小幅に反発、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 頭がかなり重くなっているだうだが、かろうじて高値圏を保っているイメージ。 メディアはナスダックやS&P500がNVIDIAの決算を前に様子見しているといった解説をしている
【朝の想定2024-5-21】一転して昨日上抜けた日経平均は続伸を想定─39500円台まで伸ばせるか
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは196ドル安と反落。 インフレ目標の2%への道のりについては昨日のFRB理事たちの話をまとめると、軌道に乗っているもののまだ安心できないといった見解かと思われるが、そう言ったこともあっての動きに見え
【朝の想定2024-5-20】週末のNY横這い、先物50円安、日経平均は揉み合い─39000円は遠く
週末のNYは横這い。 ダウ 日足 ダウは終値で40000ドル達成。 ただし、ここからもう一段、というのはまだわからない状況。 確かに1つ前の踊り場から抜け出したのはうまく回っているという印象でもあるが、循環物色で上昇するなら少々ペースが早い
【朝の想定2024-5-17】先物360円安で日経平均は昨日の上昇分を打ち消し反落
昨晩のNYは反落。 ダウ 日足 ダウはざら場の高値を更新し、40000ドルに載せたところで反転、結果は小幅安となった。 天井を示唆する形で少々残念ではある。 今晩それを打ち消すような動きになれば来週も期待できそうだが、週初に気にしていたよう
【朝の想定2024-5-16】NY史上最高値更新、先物340円高で日経平均も上昇─39000円まで届くか
昨晩のNYは大幅に続伸し史上最高値を更新した。 ダウ 日足 昨日まではここまでの想定ができなかったが、小売売上高の指標が予想を下回ったことをきっかけに、それまで重石となっていた売りが一気に買い戻された格好だろうか。 こうなると再び青天井とな
【朝の想定2024-5-15】先物290円高、38600円で日経平均は強含み─NYは指標関係なく需給要因で上昇か
昨晩のNYはダウ反発、ナスダック続伸となった。 ダウ 日足 PPIは予想を上回り、今晩のCPIの準ずる可能性が高くなってきたが、それでもなお市場は反発、ダウは高値を維持している。 まだ抜けたとは言えないが今晩次第ではもう一段上を目指すことに
【朝の想定2024-5-14】NY市場は小幅な動きで横這い、先物70円高で日経平均も重い動きが続く
昨晩のNYはダウが小幅に反落、NASDAQは小幅に上昇と全体的に横這いとなった。 ダウ 日足 ダウは8連騰で止まった形。 今晩や明日の諸々の指標待ちといった所だが、それら次第で再度動く方向が決まりそうだ。 今晩のPPIの予想はほぼ変わらずだ
【朝の想定2024-5-13】ダウは続伸もナスダックが横這い、先物30円安─NY高でも日本は売り模様が続く
週末のNYはダウが125ドル高と続伸。 ダウ 日足 これで4月末からの反転後7連騰となったが、そろそろ打ち止めとなりそうにも思える。 位置的にも十分戻った形でここから更にのし上がるにはそれ相応の材料がないと難しい時期のはず。 もちろん、ファ
【朝の想定2024-5-10】ダウ大幅高、先物390円高で日経平均はSQ後に上昇期待
昨晩のNYはダウが大幅続伸。 ダウ 日足 39000ドル台に戻してきたダウだが、失業保険申請数の増加が一応の理由。 正直それだけということもないだろうが、Sell in Mayのための上昇と考えれば理解できそうでもある。 そういう意味では短
【朝の想定2024-5-9】日経平均は反発もSQ前で頭の重い展開─NYは揉み合い続く中こちらも上昇気配
昨晩のNYはダウが続伸、ナスダックは小幅安となった。 ダウ 日足 172ドル高で上値追いを見せたダウだが、米国債が利回りが若干上昇している。 このまま順調に右肩上がりを続けていけるかどうか、まだまだ不安要素は尽きないが、もうしばらくの間はな
【朝の想定2024-5-8】NYは横這いも先物は180円安で日経平均は反落の想定─窓埋め拒否なら続伸も
昨晩のNYはほぼ横ばいとなった。 ダウ 日足 米国債利回りが低下したものの手がかりの少ない中、ダウは小動きの結果小幅高に終わっている。 今晩か明日の晩に動くことになりそうだが、上下の抵抗が少ない位置のため掴みづらい形。 場合によっては再度天
【朝の想定】連休終盤で先物が上昇、日経平均は39000円目前─SQの週で荒い展開も
先週末から昨晩にかけてのNYは指標が予想を下回ったため利下げ期待が再び盛り上がり、連騰となった。 ダウ 日足 ダウは3月末の高値から4月の安値に対する半値の位置まで戻ってきており、漸く上抜けた格好。 まだ揺り戻しもありそうな形なので安心はで
【朝の想定2024-5-2】NYは大揺れ、FOMCは金利政策維持も雇用統計予想上回る─為替の動きもあってか先物37840円で日経平均は連休谷間に続落
昨晩のNYは結果はまちまち。 ダウ 日足 ダウはざら場で一時38349ドルを付けた後に急落、結果87ドル高と小幅高で終わった。 FOMCでは結局利上げへの言及はなく金利は維持、政策も維持と、概ね予想通りではあったものの、雇用統計は予想を上回
【朝の想定2024-5-1】日経平均は連休谷間の揉み合いで上値の重い展開─FOMC開会のNYは反落
昨晩のNYは大幅に反落。 ダウ 日足 ダウは570ドル安と前三日間の上昇を打ち消して引けとなった。 やはりインフレの勢いが治らない中で雇用コストの上昇が顕著になりつつあり、利下げもそうだが企業業績の先行きに不安も出てきたと言ったところ。 F
【朝の想定2024-4-30】連休中の先物主導の上昇で日経平均は続伸─空けた窓を維持できるかどうか
昨晩のNYは先週末から連騰となっている。 ダウ 日足 ダウは二番底確認が済んだような体で先週頭の位置に戻ってきているが、問題はここからだろう。 FOMCを控えてのこの位置は、多少なりとも織り込み済みとはいえ、おそらくはここしばらくの経済指標
【朝の想定2024-4-26】米国GDPは予想以下もNYは大幅な下落─日経平均は反発の予想だが日銀次第で揺れる可能性あり
昨晩のNYは大幅下落となった。 GDPは予想を下回ったものの、インフレ傾向の軟化は期待できず米国国債利回りは上昇、ダウは376ドル安と窓を空けての大幅な続落となった。 ダウ 日足 昨晩発表された米国GDPは予想の2.5%から大幅に下回った1
【朝の想定2024-4-25】先物380円安で日経平均は軟調なスタート、月内最終で重い展開ながらも上昇期待も─日銀金融政策決定会合始まる
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは47ドル安で小幅安、ほぼ横ばいで、移動平均線付近の位置は変わらずといった結果となった。 マグニフィセント・セブンの決算発表が続く中でテスラの株価は頑張った方だが、GDPの発表前なのは相変わらずなので
【朝の想定2024-4-24】NY続伸、先物410円高で日経平均も続伸の想定─38000円台回復で買い優勢、上値目安は38300円まで
昨晩のNY市場は続伸。 ダウ 日足 ダウは263ドル高で3連騰となった。 GDPに先立って昨晩発表されたリッチモンド連銀製造業指数が予想よりは少なかったもののマイナス傾向となったことを好感してのことという見方だが、相変わらず利下げに対しては
【朝の想定2024-4-23】 ダウ続伸で先物も37740円─日経平均は底打ち反転へ、38000円も視野に
昨晩のNYはダウが続伸、ナスダックも1%超の反発となった。 ダウ 日足 20日移動平均線と60日移動平均線がデッドクロス寸前のところ、一時その位置まで上昇したものの引けはやや下げたダウだったが、漸く重い腰が上がったようだ。 まだ手放しで喜べ
【朝の想定2024-4-22】日経平均は需給バランスの回復まで重い展開─37300円抜ければ底打ち反転は可能
週末のNYはダウが反発もナスダックが大幅続落。 ダウ 日足 久しぶりに陽線となったダウは、それでも38000ドル台に乗せて引けることはできなった。 ただ、ここ数日の中では一番いい雰囲気での引けとなっていて、多少なりとも反発の兆しを期待したく
【朝の想定2024-4-19】日経平均はダメ押しから底打ち期待も週末意識で頭の重い展開を想定─米国債利回り上昇でNYは冴えず
昨晩のNYは冴えない展開が続いた。 ダウは22ドル高とほぼ横這いで、反転の兆しは未だ見えずと言った状況。 ダウ 日足 新規失業保険申請件数は予想を下回り、FRB高官の「利下げは年末」「利上げ再開も必要ならば」と言った発言もあって、一時380
【朝の想定2024-4-18】NYはハイテク株大幅下落、先物37720円とダメ押し─日経平均は底打ち確認なるか
昨晩のNYはダウは小幅ながらナスダックが大幅続落となった。 ダウ 日足 ダウは先行して下げていただけにここへ来て横這い状態となったが、反転の兆しが今ひとつ見えてこない。 120日移動平均線まで概ね届いたところで漸く下げ止まったかに見えてはい
【朝の想定2024-4-17】NY横這い、先物も小幅高の中日経平均は重い展開続く─底打ち反転も若干期待
昨晩のNYはダウが小幅高となったが、ナスダックは小幅続落となった。 ダウ 日足 ようやく下げ止まりを見せるか、といったダウだったが、やはり120日移動平均線より下回ることはなくこのまま止まってくれそうだ。 尤も、パウエル議長の言葉は意外に重
【朝の想定2024-4-16】米国債利回りと中東情勢からNY大幅続落─先物は再度の38700円で日経平均続落へ
昨晩のNYは大幅続落。 ダウ 日足 ダウは248ドル安、37735ドルでの引けとなった。 一時は38000ドル代に乗せて動いていたが、小売売上高が予想を超えた結果となり、利下げに対する期待が萎んだことと、地政学的なリスクも相まっての下げとメ
【朝の想定2024-4-15】第5次中東戦争勃発⁉️ダウ大幅下落で日経平均は1000円超の下落も
週末のNYは大幅続落。 ダウ 日足 ダウは475ドル安で38000ドルを割り込んでの引けとなっている。 イラン・イスラエルの諍いが戦争へと進み始め、市場はリスクオフへと一気に進んでいる。 以前としてインフレも雇用統計や景気指数が横這いで利下
【朝の想定2024-4-12】NYはまちまち、先物SQ通過で290円高─日経平均は買い戻し優勢も上値は限定的
昨晩のNYはPPIが若干予想を下回ったため下落に歯止めがかかった格好。 ダウ 日足 ダウは横這いでかろうじて60日移動平均線にしがみついている。 先日のCPIは予想を上回ったが、PPIは下回ったため、結局玉蟲色の指標結果に右往左往といったと
【朝の想定2024-4-11】CPIが予想以上に強くNYは大幅下落─先物430円安で日経平均は39000円割れも視野に
昨晩のNYは大幅に下落して取引を終えた。 ダウ 日足 ダウは422ドル安の38461ドルで引け、60日移動平均線を割り込んでの終値となった。 CPIが予想を上回ったこともあるだろうが、それに乗じた売りじかけがうまくハマったとも言えよう。 年
【朝の想定2024-4-10】SQ前で揉み合いも40000円は意識─下値も限定的で続伸なるか
昨晩のNYは指標の発表前で小動きとなった。 ダウ 日足 ダウはほぼ横這いで終了し、2つの移動平均線に挟まれる格好が続いている。 明日のCPIの結果と市場の捉え方次第で上下どちらかに振れそうだが、順当に行けば反発しても良い頃合い。 20日移動
【朝の想定2024-4-9】NY横這い、先物小幅高で本日の日経平均は続伸も重い展開を想定
昨晩のNYは横這いとなった。 ダウ 日足 ダウは11ドル安と先週末の半値戻しの位置から大きく動けず、指標待ちの様子が伺えた。 今晩のCPIなどの指標結果によっては6月以降の利下げ予想が大きく傾く可能性もあって、市場は売買を手控えていたような
【朝の想定2024-4-8】 NY反発、先物320円高で日経平均は反発へ─戻り売りには注意
週末の米国指標は失業率が予想を下回り、非農業部門雇用者数は予想を超えてきた。 好景気は継続でNY市場は買われる結果となった。 ダウ 日足 これまで論調を借りるなら、「金利は高止まり」なのだから株価にはマイナス要素のはずだが、やはり需給は素直
【朝の想定2024-4-5】NY急落、先物730円安、中東情勢含めてネガティブな方向へ─日経平均は39000円割れも
雇用統計の発表を前にNYは大幅安となった。 ダウ 日足 新規失業者保険申請数は予想よりも多かったところまでは良かったが、途中でイスラエルとイランの地政学的な緊張が報じられると一転して下落。 また、FRB当局者の利下げ慎重発言もあったようで、
【朝の想定2024-4-4】NYはまちまちも先物470円高─日経平均は一旦底打ち反転
昨晩のNYはダウが小幅続落、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 ISM非製造業景気指数は月曜の製造業景気指数とは打って変わって予想を下回った。 また、FRBのパウエル議長がこのタイミングで利下げに言及したことで市場は好感したようで、一旦
【朝の想定2024-4-3】NY大幅安、先物39690円で日経平均は続落スタート─厳しい調整もそこを打てるか
昨晩のNYは窓を開けての大幅安となった。 ダウ 日足 390ドル安となったらダウは20日移動平均線ギリギリのところ。 ここを下抜けると39000ドル割れとなる位置。 ISM製造業景気指数が予想を上回り景気の良さがアピールされたのだが、FRB
【朝の想定2024-4-2】NY軟調、先物は80円高で影響少なく、日経平均は重い展開─40200円台まで戻せるかどうかが鍵
昨晩のNYはダウが反落、ナスダックは横這いだった。 ダウ 日足 ISM製造業指数が予想よりも3%ほど高く、インフレ懸念が再び悪化したとのことで、S&P500をダウが影響を受けた格好。 景気はいいがこれ以上は困るという何とも言えない結
【朝の想定2024-4-1】新年度入りで上昇期待、SQのターゲット次第で大幅高も
週末のNYは休場のためチャートに変化はない。 ただ、今週は重要な指標の発表が続くため、週後半まで気の抜けない週となりそうだ。 ダウ 日足 先週木曜に続伸となったダウだが、今晩はこの形を崩さずに進めるかどうか、気になるところ。 指標によるイン
【朝の想定2024-3-29】NYはまちまち、先物40390円と反発─反発の芽はあるものの日経平均は重い展開を想定
昨晩のNYはダウとS&P500が続伸もナスダックは続落と言ったまちまちな結果となった。 ダウ 日足 ダウはざら場高値は更新したものの、4万ドルを目前に足踏みとなっている。 今晩はグッドフライデーで休場のため、40000ドルは4月に持
【朝の想定2024-3-28】NY反発、先物は70円高も権利落ちで日経平均は軟調なスタート予想─重い展開を振り切れるかどうか
昨晩のNYは大幅に反発。 ダウ 日足 ダウは再び高値に接近、477ドル高の39760ドルで引けとなった。 S&P500の史上最高値更新が続く中で足踏み状態のダウだが、今晩のGDPやPMI、明日のPCEコアデフレーターなどの重要指標を
【朝の想定2024-3-27】NY小反落、先物60円高─日経平均は軟調なスタートも上昇の余地あり
昨晩のNYは小反落。 ダウ 日足 31ドル安で引けたダウは指標待ちではあるが少々苦しい展開が続いている。 見方によっては上値を抑えられているとも言えるので、イベント通過で反発もあるが、耐えきれずに崩れることもありそうだ。 その際に20日移動
【朝の想定2024-3-26】NY市場は続落も日経先物は底打ち感─日経平均は高値から1/3押しで反発
昨晩のNYは続落となった。 ダウ 日足 ダウは162ドル安で残念ながらトレンドのレンジ内には収まれなかった。 それでもまだ20日移動平均線の上にはいるので、悲観するほどでもないと考える。 とはいえ、高値から半値押しの位置なので、このまま調整
【朝の想定2024-3-25】高値更新も期末月末意識で上値は重い展開─4月先取りなら42000円も
週末のNYは反落。 ダウ 日足 ダウは305ドル安、39475ドルと先週木曜の上げ分を帳消し。 ただ、平行チャンネルの下限で止まっているので、引き続き右肩上がりの可能性は残している。 先週火曜からの上げ分の1/3戻しの位置がそのあたりでもあ
【朝の想定2024-3-22】NY続伸、先物も220円高─日経平均は週末意識も41000円にトライ
昨晩のNY市場はダウが大幅続伸、ナスダックも小幅に続伸となった。 ダウ 日足 269ドル高と高値更新を続けているダウだが、S&P500の高値更新も話題になっている。 FOMC後のNY市場は利下げのタイミングが6月のFOMCの可能性が高いこと
【朝の想定2024-3-21】FOMC通過でNY市場は高値更新、先物770円高─日経平均は42000円目指す?
NYは二日間のFOMCをクリアし、3指数とも続伸となった。 ダウ 日足 400ドル高で終値39512ドルのダウはこれで再度平行チャンネルの中に入る格好になった。 FOMCでは結局利下げの予想が従来のものとほぼ同様となったのだが、メディアでは
【朝の想定2024-3-19】NYはFOMC待ち、日経平均は日銀会合の結果待ち─通過後は上下どちらか一方的
昨晩のNYは小幅反発。 ダウ 日足 FOMC待ちの中での小動きながら、半導体関連は一部盛り上がりもあったようだ。 AppleやNVIDIAの話題はプラスにはなったが、SOXL自体は結果はほぼ変わらず、やはりイベント通過は必須のようだ。 今回
【朝の想定2024-3-18】NYはSQ通過もFOMC待ちで動かず、先物38660円でフライング気味もAIの動き次第で日経平均は上下する
週末のNYは190ドル安、38714ドルと続落。 ダウ 日足 SQで尚且つFOMC待ちという状況では致し方なし。(チャートがスマホでの作成のため見辛い点、ご容赦) ただ、20日移動平均線を割ってきているので、一時的にではあるが弱気のパターン
【朝の想定2024-3-15】NY続落、先物も260円安で重い展開が続く
昨晩のNYは続落となった。 ダウ 日足 ダウは137ドル安で引き続き頭を平行チャンネルの下限に抑えられている格好。 20日移動平均線は終値ベースで割らずには済んでいるが、上かしたかの微妙な展開が続いている。 単にFOMC待ちなのだろうが、少
【朝の想定2024-3-14】NY指標待ちで横這い、先物は小幅安で日経平均は続落の想定─再度38000円に接近の想定
昨晩のNYはダウ小幅高、ナスダックは反落となった。 ダウ 日足 ダウは37ドル高とほぼ横ばい状態で平行チャンネルの下限に沿っての位置取り。 ハイテクが下げる中、エネルギー関連が支えた格好となった。 利下げの観測は後退しつつある中、明日のPP
【朝の想定2024-3-13】NYお大幅上昇、先物380円高で日経平均は底打ち反発─安値から1/3戻し達成で戻り売りも
昨晩のNYはダウ続伸、ナスダックも反発となった。 ダウ 日足 概ね平行チャンネルの下限に沿った様な形で動いている状況が続いているが、少なくともSQ直前まではこの様な状態が続くのではと思われる。 インフレは相変わらず懸念事項ではあるものの、景
【朝の想定2024-3-12】NYはまちまち、先物350円安─日経平均は頭重く、38000円割れも視野に
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは46ドル高と小幅高、ここ数日横ばい状態。 20日移動平均線を中心に上下の位置で、やや弱気な展開に見える。 SQもあって来週はFOMCもあってのことなので、難しい展開が続くことになりそうだ。 少なくと
【朝の想定2024-3-11】先物急落、日経平均は38000円台か─20日前後までの調整局面へ
週末のNYは反落。 ダウ 日足 ダウは68ドル安、38722ドルとなった。 一時は前日比プラスまであったが値は保たなかった。 しばらくの間は上昇が続くとしても、平行チャンネルの下限に沿った形になるし、ここからもう一段の調整入りもやむなし、と
【朝の想定2024-3-8】NYは反発、SQ迎えて反発なるか─先物39530円は配当落分考えればプラス
昨晩のNYは反発。 ダウ 日足 ダウは130ドル高、39791ドルと上昇。 ただ、先日まのでトレンドレンジの下限に頭を抑えられた格好。 上抜けていけるなら再度トレンドに乗ることになるが、出来ないと別のトレンドを形成することになりそうだ。 ナ
【朝の想定2024-3-7】NY小幅反発、先物270円高も引き続き重い展開
昨晩のNYは小幅ながら反発。 ダウ 日足 ダウは75ドル高、38661ドルと小幅ながらも反発。 パウエル議長の議会証言で利下げに対して慎重ではあるものの、年内のいつか、行われるだろうという期待を持たせる内容に、NY市場は反応。 ただ、上値を
【朝の想定2024-3-6】パウエル議長の議会証言意識でNYは大幅反落、日経先物360円安─39600円割れなら日経平均は天井形成
昨晩のNYは大幅反落。 ダウ 日足 ダウは404ドル安、39587ドルと下げ、平行チャンネルの下限を割って引けている。 流石にこうなると、少なくとも1日の調整は必要で、6日のパウエル議長の下院での議会証言が終わるまでは様子を見ないとならない
【朝の想定2024-3-5】NY小反落、先物も40100円で横這い─SQ前の火曜で一旦反落
昨晩のNYは小幅に下げて引けた。 ダウ 日足 ダウは97ドル安で39000ドル割れでの引けとなっているが、まだ調整とまでは言えない状況。 ここからは、明日のISM非製造業部門の景気指数やADP雇用者数などの発表をへて、FOMCが過ぎるまで、
【朝の想定2024-3-4】NY続伸、先物40190円で日経平均は40000円台乗せ
週末のNYは続伸となった。 ダウ 日足 ダウは90ドル高、39087ドルと先週前半の位置に戻ってきた。 押し目を付けつつの上昇継続。 先日の高値を再更新するにはもう少しだけ時間が必要だろうが、期待はできそうだ。 ナスダックは183ポイント高
【朝の想定2024-3-1】NY上昇、先物39310円─月初の需給で日経平均好転期待
昨晩のNYは、ダウが続伸、ナスダックも反発となった。 ダウ 日足 ダウは下髭長く陰線ながらも47ドル高、38996ドルとほぼ39000ドルで引けを迎えた。 チャート的には良い形に見えるが、もう一段上に行けると押し目を伴った上昇ということにな
【朝の想定2024-2-29】月末で頭の重い相場が続くも、月替わりに期待も
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは23ドル安だったが下に髭を付けてなんとか踏ん張っている模様。 20日移動平均線も下で構えている様な形なので、もう一段下げてもなおそこからの反発は期待しても良さそうに見える。 得てしてこういう時に底打ちが
【朝の想定2024-2-28】NYはまちまち、先物横ばいで日経平均は踊り場─月替わりの週末までは我慢
昨晩のNYはダウ続落もナスダックは反発となった。 ダウ 日足 96ドル安の38972ドルとなったがまだ位置的には先週21日からの上げに対する1/3程度の推しとなっている。 この位置であれば再度上昇に向かうこともできるのだが、どういった材料で
【朝の想定2024-2-27】40000円か、調整か─月末需給の変化で動きが出る場面
昨晩のNYは小反落。 ダウ 日足 ダウは62ドル安、39069ドルと何とか39000ドルは維持したものの、利益確定の売りにだいぶ押された模様。 当然ではあるが、そう考えれば良く保った方だろう。 ここからは調整含めて考えるところで、そのタイミ
【朝の想定2024-2-26】先物39470円で日経平均高値更新は続く─月末に向けての需給の変化に注意
週末のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは62ドル高と続伸も高値39282ドルをつけて上髭の形に。 流石に今晩は押し目となりそうな気配だが、上げ下げをうまくつけながら史上最高値更新を続けている様は天晴れと言える。 今週もまだ上昇は続いていく
2024年2月22日、日経平均は836円高、終値39098円で、1989年12月29日に付けたざら場高値38075円を終値ベースで更新した。 日経平均 日足 朝の想定ではそこまで行くかどうか、と半信半疑だったが、昼休みの先物主導からきっちり
【朝の想定2024-2-22】NVIDIAは堅調でNY反発─CME先物38775円で日経平均は再度高値トライ
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 引け間際まで軟調だったダウも最後は買い戻しや押し目買いなどがあったようで、結局48ドル高の38612ドルで終了。 NVIDIAの決算や業績予測は市場のアナリストを納得させるだけの材料となったようで、同株は
【朝の想定2024-2-21】先物230円安、一時38100円割れも─日経平均もこれをなぞるか
昨晩のNYは続落 ダウ 日足 64ドル安、38563ドルと小幅安となったが、半導体セクターが全面安という状況を考えればよく守った方だろう。 20日移動平均線が下に控えているが、これを下抜くまではあまり弱気する必要もないと考えるが、明日の晩の
【朝の想定2024-2-20】上か下か、決めてほしい1日─39000円目指すか、38000円で調整継続か
昨晩のNYは大統領の日で休場。 日経先物は20円安の38500円での引け。 日経先物 日足 現物の大引けは38470円だったので、実質的には小幅上げた格好の位置となり、ほぼ横ばい。 今日は流石に動き始めてもいい頃合いなのではないだろうか。
【朝の想定2024-2-19】日経平均は調整入りか、押し目なのか─20日を挟んだ動きに注意
週末のNYは反落。 ダウ 日足 ダウは145ドル安、38628ドルの終値で先週から見れば若干下げ基調でもあるが、まだ確定的ではない。 今週これからの動き次第では引き続き右肩上がりで進むことも可能なので、成り行きを見守りたいところ。 ナスダッ
【朝の想定2024-2-16】先物38570円で日経平均史上最高値を狙う位置に─ゴールとなるか、スタートとなるか
昨晩のNYは続伸、S &P500が史上最高値を記録となった。 ダウ 日足 短時間で調整終わりといったところだが、普通に考えればここから再度、高値更新を狙う事になる。 ただ、週末なのでここで一旦達成感も出てきそうなところでもあり、判断
【朝の想定2024-2-15】NY早くも底打ち感あり─先物330円高で日経平均も調整短く
昨晩のNYは反発。 ダウ 日足 早くも底を打ったような形になっているが、20日移動平均線を割らずに引けている点は大きい。 まだ油断はできないが、今晩続伸してくると再度上昇開始も可能だろう。 逆に、ここで息切れしてしまうとここから月の後半に入
【朝の想定2024-2-14】NY反落、先物460円安─押し目なのか短期調整入りか
昨晩のNYは反落。 ダウ 日足 終値ベースでは20日移動平均線を保てたので、今晩は反発も予想されるが、ここまで維持してきたトレンドが崩れる可能性が出てきた。 仮に今晩、20日移動平均線を割って引けるような事になった場合は短期的かもしれないが
【朝の想定2024-2-13】NYは高値更新も調整感─先物主導で日経平均は上昇続く
昨晩のNYはダウ、ナスダック、S&P500全てが高値を更新するも、利食いに押された結果となった。 ダウ 日足 ダウはざら場終値共に最高値更新。 上髭は出ているが今晩のCPI次第ではもう一伸びはあろうと言ったところ。 ただ、正直調整感が出てき
【朝の想定2024-2-12】祝日の先物は一方通行になりやすい─高値の目安は37450円、下値は36000円割れまで
振替休日で東京市場は休場だが、先物だけは取引される予定。 日経先物 日足 週末のNYはほぼ横這いのダウを横目にナスダックが続伸したが、夜間先物は260円高の37150円と、金曜終値から伸ばしてきた。 これは金曜ざら場の売りに対する反対売買の
【来週の想定2024-2-10】先物主導が続けば38000円も視野に─37200円台後半を抜けるかどうか
週末のNYはダウが小幅に反落したもののナスダックやS&P500は続伸となった。 ダウ 日足 ダウは反落というよりは横這いと言っても良い程度の範囲ではあるが、そろそろ次の結果を出す時期にきているのでは、という印象。 38000ドル台を
【朝の想定2024-2-9】NY続伸、先物主導で日経平均SQは37000円台
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは高値圏で揉み合い。 なんとなくだが何かを待っているような雰囲気に見えるチャートになってきたが、もう一段更に上昇があるのかどうか、今晩が1つの試金石になりそうだ。 S&P500の話題でマスコミはお茶を濁し
【朝の想定2024-2-8】NY続伸、SQ前で先物は買い戻し─それでも尚上値は重い
昨晩のNYは続伸でナスダックは高値を更新、S&P500も遂に5000ポイントまで後わずかというところまで迫った。 ダウ 日足 ダウは高値更新とまではいかなったが、再度高値を伺う位置に戻ってきた。 想定以上の強さがみられるNY市場は、良好な決
【朝の想定2024-2-7】NYに関わらず先物は下落─SQ前で上下限定的
昨晩のNYはダウが反騰、ナスダックも横這いと底堅い展開。 ダウ 日足 チャートで見ると横ばいでもあり、先週末の高値をつけた日足があってやはり調整局面が近づいているようにも見受けられるのだが、ひとまず、昨晩は堅調だったとも言える。 金利同様ソ
【朝の想定2024-2-6】SQまでなのか、SQからなのか─上値は重く下値も硬い
昨晩のNYは反落。 ダウ 日足 ダウは史上最高値更新が続き、流石に息切れといったところになるのだが、それでもまだ持ち堪えられる可能性も残した様な日足。 今晩大きく下げなければ、再び上昇もありそうだが、そこまでの力が残っているかは微妙だろう。
【朝の想定2024-2-5】SQに向かって最後の上昇チャンスだが、37000円は遠い
週末のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは終値で高値を更新したが、もう少し続けられそうな雰囲気になっている。 見た目は無理のない範囲で上昇が続いている様に見受けられるが、実際は強気の投資家ばかりでもないようだ。 ということならば、事件がない限り
【朝の想定2024-2-2】月替わりでNY反発、先物190円高を受けて日経平均も強含みの想定
昨晩のNYは綺麗に反発。 ダウ 日足 369ドル高でほぼ前日の陰線を否定、底堅い動きとなった。 昨日、ここで下げると調整入りという書き方をしたが、きちんとクリアしてくれたようだ。 今晩にもよるだろうが、とりあえず直近の調整入りは回避できたの
【朝の想定2024-2-1】NY下落に先物500円安─日経平均は振り出しに戻って再スタート
昨晩のNYは大幅反落となった。 メディアは利下げが遠のいたという理由にしているが、まったくもって信じ難いのだが、そこは一旦置いておく。 ダウ 日足 ダウは317ドル安、38150ドルの位置。 それでもまだナスダックよりは良いのだが、この後の
【朝の想定2024-1-31】35800円を下抜けると厄介─今日明日で動きが変わるはずだが・・・
昨晩のNY市場はダウがまたもや高値更新もナスダックは反落という結果だった。 ダウ 日足 ダウはこれで4連騰だがまだ衰えを見せていない。 これがいつまで続くのかはわからないが、もうそろそろどうだろうか・・・と言っている間はまだなのだろう。 皆
【朝の想定2024-1-30】底打ちとなれば36500円台が上値の目安に─36000円を割らなければ良し
昨晩のNYはダウが高値を更新、ナスダックも大幅反発と良いことづくめだった ダウ 日足 3連騰となったダウは史上最高値の38333ドルをつけて終了。 その勢い止まらずと言ったところだが、しばしこの幸福感に市場も浸っておくべきだろう。 週初のこ
【朝の想定2024-1-29】先物が夜間半値戻しで日経平均は底打ちなら再度36000円台
週末のNYはダウが続伸、ナスダックは反落となった。 ダウ 日足 上髭ではあるがそれでもなお続伸、終値の位置も直近の高値付近と強い形でもある。 今晩次第ではもう一丁となるのだが、やはり高い位置でも上髭は陽線でも気になるもの。 今晩は少々調整か
【朝の想定2024-1-2ダウが6】正念場─35900円を下抜けると厳しいが、戻れるならもう1週間保てる
昨晩のNYはダウが反発、ナスダックもなんとか続伸、といったところだった。 ダウ 日足 利下げは遠のいたものの経済指標は良好で、インフレ懸念もそう強くない状況はある意味良い環境でもあるので、高い位置ではあるがこうした動きは納得もいく。 ただし
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イランイスラエル情勢に対して前日までの楽観的な発言をしていたトランプ大統領が急にイランに対する攻撃を示唆したため、NY市場は反落。ダウは299.29ドル安、42215.80ドルとなった。ダウ 日足下降トレンドの下限に残っている形の日足だが、...
昨晩のNY市場は反発となった。ダウ 日足中東情勢に対して楽観的な見方が広がったこともあって原油価格が下落、米国経済指標がここしばらくインフレの沈下を指している点から利下げ圧力が高まるとの見方もあり、買い戻しもあってのことだろう。今晩の小売売...
週末のNY市場は大幅に反落となった。ダウ 日足イラン・イスラエル間の紛争で原油相場が急騰、NY市場は混乱の中、リスクオフで売りが嵩んだ。ただ、イスラエルの株式市場は終了時に上昇し、トランプ大統領は両国の和平は近いなどと述べており、この混乱も...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは101ドル高で終値ベース腕の直近の高値を更新、緩やかな上昇を続けている。43000ドル台目前となっているが、このまま載せられるかどうかは投資家の心理次第といったところだろうか。経済指標は昨晩のPPIも予...
昨晩のNY市場は高値更新後に反落し、全体的に軟調な展開となった。ダウ 日足高値43,000ドル、安値42,665.77ドル、前日比-1.10ドル、終値42,665.77ドルだった。トランプ大統領が対中国貿易交渉の終了を宣言したが、投資家の間...
昨晩のNY市場は続伸と言って良いだろう。ダウ 日足ダウはで前日の横這いからさらに上昇。米中貿易交渉が順調に進んでいると市場は解釈したようだ。これで直近の上値目安は1月31日からの下降トレンドの上限、43400ドル付近までとなる。一方の下値目...
NY市場は昨晩、ダウは僅かながら前日比マイナスで横這いとなった。ダウ 日足米中貿易会談が好調なスタートを切り、市場に安心感が広がったものの、PPIやCPIの発表を今週控えて大きな動きは控えめだった。トランプ大統領の政策不確実性が残る中、経済...
週末のNY市場は反発で取引を終えた。ダウ 日足ダウは高値43,150.25ドル、安値42,800.50ドル、前日比350.25ドル高、終値は43,120.75ドルだった。非農業部門雇用者数(NFP)は139,000人で予想の126,000人...
NY市場は下落基調となり、軟調な展開だった。ダウ 日足ダウは前日比108.00ドル安、終値42,319.74ドルで続落。トランプ大統領とイーロン・マスク氏の関係悪化がテスラ株の下落を招き、市場全体の重しとなった。昨晩発表された新規失業保険申...
ダウは高値37,868.42ドル、安値37,520ドル、前日比260ドル安、終値37,520ドルだった。ダウ 日足ADP雇用者数が予想112千人に対し37千人と大きく下回ったことが重しとなった。また、ISM非製造業景気指数も予想を下回り、経...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは高値42,568.38ドル、安値42,304.50ドル、前日比は214.16ドル高で終値は42,519.64ドルだった。昨晩、ホワイトハウスが各国との貿易協定を締結するため、各国に対して提案提出期限を水...
NY市場は反発し、底堅い動きを見せた。ダウ 日足ダウは42,305.48ドルで引け、35.41ドル高(+0.08%)だった。中国との関税問題はまだ続いているものの市場は底堅く推移している。今週発表されるADP雇用者数やPMIなどの指標に対す...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足米中関税問題と裁判の行方や為替動向、金利など複雑な環境が影響していると思われる。ダウは42,192.35ドルで終わり、54.34ドル高(+0.13%)だった。EMA(移動平均線)は41,828.61ドルか...
NY市場は29日、堅調な動きで終了した。ダウ 日足ダウは42,215.73ドルで引け、高値圏で底堅い展開を見せた。トランプ政権下での関税政策への懸念が一部後退し、市場に安心感が広がった模様。また、為替市場ではドル円が153円台後半で推移、円...
NY市場はトランプ大統領の半導体規制方針を受けて軟調な動きを見せた。ダウ 日足米国ダウは42,098.70ドルで取引を終え、前日比244.95ドル安と下落した。始値42,361.63ドル、高値42,448.72ドル、安値42,042.26ド...
午前の日本市場は、前日のNY市場の大幅反発を受けた流れを引き継ぎ、続伸する展開となった 。このまま堅調な推移を維持できるか、午後の展開が注目されるところである。日経先物・日経平均は後場、上値を探るNY市場の力強い動きを背景に 、前場の日本市...
昨晩のNY市場は、消費者信頼感指数が予想を大きく上回る結果(予想87.0、発表98.0)を記録し、市場に好感されたことで大幅反発となった。ダウ 日足ダウは42,343.65ドル(+740.58ドル、+1.78%)で引け、20日(41,698...
本日の日経平均(NI225)は37,723.89円(+192.58円、+0.51%)で引け、20日(37,012.85円)、60日(36,771.52円)、120日(37,237.39円)、200日(37,674.00円)の移動平均線を上回...
昨晩のNY市場はメモリアルデーの祝日で休場となり、外部材料が乏しい中、市場動向に対して様子見ムードとなる中でアジア市場の動向に注目が集まった。底堅い日経先物と陽線の日経平均、レンジ上抜けの可能性も?日経先物(NK225!)は37,610円(...
週末のNY市場はトランプ大統領のEUに対する関税強化発言を受けて波乱含みの展開となり、全体的に軟調な動きを見せた。ダウ 日足ダウは取引序盤に一時大幅安(1000ドル超の下落)を記録したが、引けにかけて買い戻しや押し目買いが入り、41,603...
昨晩のNYは3指数とも上昇、利下げ云々は織り込み済みとなった模様。 ダウ 日足 ダウはきっちり反転してきた。 まだ予断許さない状況ではあるが、12日の高値と一昨日の安値から見て半値を戻して来たので、これで二番底確認が済んだと考えると、最低限
週末のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げたが実質的には二番底の確認の過程に入っている。 今晩反発出来るなら先週末が二番底となって再度反転となりそうだが、SQがあるので上昇してもその後が難しい。 今の所は4月後半から引いた平行チャ
昨晩のNY市場はまちまち。 ダウ 日足 ダウは一時300ドル以上の下げとなっていたが、引けは65ドル安と戻してきた。 ここで下落基調に歯止めがかかるか、というとそうとも言い切れず、一昨日の晩の様に上抜けそうでそれが出来なかった形が続く可能性
昨晩のNYはダウが一時大幅高となったものの、結果は小幅安で終了、ナスダックとS&P500は高値を大幅に更新と、市場心理が良くわかる結果となった。 ダウ 日足 ダウは綺麗に上値が抑えられる格好のチャートとなった。 FOMC通過でFRBは年内利
昨晩のNYはダウが反落。 ダウ 日足 FOMCが開催される中で利下げに対する期待と景気後退に対する不安も再燃しつつなる中、市場の感情をダウが代弁しているような形になった。 チャート的にはこの下髭を今晩行かせるなら反発もあって良いかと思えるの
昨晩のNYは引き続き指標とFOMC待ちで横這い感は強いものの買いが優勢となった。 ダウ 日足 ダウは一時150ドルほど下げたものの、概ね20日移動平均線と60日移動平均線の間で取引を終えている。 待ちの姿勢ではあるが、前日売られた分は買い戻
週末のNYは動きがあったもののほぼ横這いと言っていい結果。 ダウ 日足 ダウは一時39000ドル台に乗せプラス圏で推移したものの引けは87ドル安と上髭長い結果となった。 明日と明後日の晩のFOMC待ちということもあって、動きづらい模様。 特
昨晩のNYはダウ続伸、それ以外は横這い。 ダウ 日足 続伸とは言いつつも20日移動平均線を抜いて終わることは叶わず、窮屈な状況に変わりは無し。 徐々に反発しているようにも見えるが、来週のFOMC待ちという点ではあまり大きな動きにはならないよ
昨晩のNYはNVIDIA効果絶大、と言ったところだろうか。 ダウ 日足 メディアは景気指数が予想を上回る結果となったことを好材料とし、尚且つ雇用者統計が下がったことを利下げ期待に繋げて解説をしているが、正直都合の良い解釈の仕方に見える。 そ
昨晩のNYはダウが反発、ナスダックは続伸となったが、結果としては横這いの状態。 ダウ 日足 140ドル高のダウだが、昨日の終値から一段下げたところからスタートしてのプラスなので、チャートを見れば横這いの状態。 60日移動平均線に抑えられた格
昨晩のNYはダウとナスダックで明暗分かれた結果となった。 ダウは反落。 ダウ 日足 ISM製造業景気指数が予想を下回ったことによる大幅な反落後に利下げへの期待で買い戻し、というメディアの解説には少々眉を顰めたが、何れにしても前日の上げに対す
週末のNYはダウが大幅反発となった。 ダウ 日足 60日移動平均線の手前まで一気に戻してきた形だが、5月20日の高値から見ると概ね1/3戻しの位置となる。 ここまではいいとして、さてこの後どう動くかが肝要。 半値戻しならもう300ドルくらい
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは330ドル安と大幅続落で一時120日移動平均線を割り込み38000ドル割れかというところまで下げたものの、引けはかろうじて踏みとどまった形。 今晩発表予定の各種指標を先取りする形での下げとのコメントもメ
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 指標の狭間ではあるが米国債利回りが上昇し利下げ期待が霧散したこともあってか、ダウは411ドル安。 60日移動平均線割り込んでの下落となり、未だそこは見えずといったところ。
昨晩のNYはダウが大幅続落もナスダックは続伸と明暗が分かれた。 ダウ 日足 ダウは216ドル安と続落。 予想外の指標、インフレが収まらない、利下げが遠のく、などなど、現実的な目先の理由があっての下げ。 60日移動平均線で止まったかに見えるが
昨晩のNYは戦没者追悼記念日で休場。 ダウ 日足 30日のGDPまで目立った指標の発表もないので、今日、明日は空白の時間帯になりそうだが、その間どう動くかは微妙な状況。 メディアの記事ではS&P500に対して「弱気にはなれない」とい
週末のNYはダウが横這い、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 木曜の急落から一旦止まった格好だが、自立反発にすらなっていない状況のダウは今週で底を打てるかどうか、といったところ。 時間外の先物は若干戻ったようだがこの後どうなるか、確認し
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 寄り付き前まではNVIDIAの決算の余韻でプラスだったダウの先物も、指標によるインフレ傾向の継続示唆が重しとなり、そこから一気に崩れて行った。 20日移動平均線を大きく割
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは200ドル超の下落で取引を終えている。 FRBの議事録からインフレ目標には時間がかかりそうなため当面は利下げはない、ということが改めてハッキリした。 この下げがそれに対する答え、というわけではなく、想定
昨晩のNYはダウが小幅に反発、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 頭がかなり重くなっているだうだが、かろうじて高値圏を保っているイメージ。 メディアはナスダックやS&P500がNVIDIAの決算を前に様子見しているといった解説をしている