昨晩のNY市場は続伸。 ダウ 日足 ダウは263ドル高で3連騰となった。 GDPに先立って昨晩発表されたリッチモンド連銀製造業指数が予想よりは少なかったもののマイナス傾向となったことを好感してのことという見方だが、相変わらず利下げに対しては
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
NYのSQは小幅高も先物は下落─日経平均はプラス圏で始まるが維持できるかは微妙
週末のNYはSQで動きが小幅高に終わり、22ドル高の33808ドルとなった。ダウ 日足頑張って残った感じもあるが、先週からテスラのネガティブな記事が多く、企業の業績もあまり芳しくない状況下でここからどういう展開になるのか。FOMCなどが控え
週末大引けの日経平均は93円安の28564円と反落。ザラ場では年初来高値となる28778.37円をつけたものの、利益確定売りなど様々な思惑もあってか、大引けまで値が保たなかったようだ。日経平均 日足個人的にはここまで派手に動くとは思っていな
ダウ続落、ドル売りでも下がらない225先物─需給の歪みが大きい日経平均は何処へ
昨晩のNYは続落。ダウは110ドル安で33786ドル、NASDAQ97ポイント安、S&P500は24ポイント安だった。寄り付き大きく下げた始まったNY市場はざら場でプラス圏に戻った時間帯もあったものの、午後になった再び下落、引け前に買い戻さ
日経平均は警戒感強まる中、底堅さを見せるか─横這いは団子天井の可能性も
昨晩のダウは反落も小動きで終始した。ダウ 日足SQ前でもあり来週以降の経済指標も気になるなか、ダウとしてはよく頑張ったと言えるが、やはり上値は抜けそうになく、自前のトレンドレンジ上限に沿った動きは予想通りとも言えるがいつ崩れてもおかしくない
日経平均ははそろそろゴールか?─変わらずの225先物と横這いのダウの影響は如何に
昨晩のNYは3指標まちまちだったがいずれもほぼ横這い。ダウ 日足SQを前にしてダウは横這いとなり、どこか神判を待つようなそんな感じもするが、企業業績の発表が続いていく中で概ね想定通りの結果となっているのではないだろうか。まだしばらくは保ちそ
昨晩のNYは反騰。ダウは100ドル高で反発したかに思えるが、チャートでは意外に横這い。ダウ 日足ちょうどトレンド連中上限の縁に沿って動いているように見えるので、このままならが緩やかな下落が続くことになる。2月のSQ前が似たような感じで、3月
週の初めの寄付き前のは225先物が28560円と好調。とは言え直近高値が見えてきており、意識せざるを得ないのだが、怯まず進むのか様子を伺いながらなのかで先行きも変わりそうだ。日経平均 日足今日抜けていくなら3月頭同様、オーバーシュートのよう
ダウ反落も225先物は28520円と+100円─週明けの日経平均は際上昇なるか
昨晩のNYは反落。ダウ 日足ダウが143ドル安、NASDAQは42ポイント安、S&P500は8ポイント安となった。奇しくもチャートの自前トレンドレンジ内に収まる格好で引けているが、このまま従ってくれるなら、SQまでの道筋は単純になる。NYの
ダウ34000ドル奪還─SQの日経平均はここで抜け切れるかどうか
昨晩のダウは反発して34000ドルを奪還、NASDAQが2%の上昇でテクノロジー株が牽引したっ格好。ダウ 日足本当に抜けていけるのかどうかは今晩次第だが、225先物が28370円と抜け出してきたので、少なくとも今日の日経平均は高い位置から始
予想は外れて日経平均は74円高28156円─もう一段上は今晩のNYが鍵
日経平均は終値28156円と74円高で引けた。これは朝の予想を大きく裏切る形で、ちょっと嬉しいやら半分恥ずかしいやら残りはまだ疑っている状態。日経平均 日足ここで明日のSQで上抜けるならば4月末くらいまでは、短くても来週のNY SQ手前まで
上値が抑えられダウ反落─225先物の下落は日経平均の再下降を示唆
昨晩のNYは全指数がマイナスとなり、ここまで牽引してきたダウもマイナスとなった。ダウ 日足ここで上昇が止まるとなると、考えられるのはSQまでの下落とそこからFOMCまでどっちだ?という疑問。もちろん週明けから再度上昇もあるかもしれないが、細
ダウ連騰もNASDAQ反落─日経平均はバリュー株で牽引、28000円台へ
昨晩のNYはダウが続騰、S&P500が横這い、NASDAQは反落というパターンで引けた。日経平均 日足SQまで1週間以上ある中、ダウがここで踊り場から上昇したのは大きい。もちろんまだインフレ懸念と利上げ懸念は残っているが、関係者が利上げはそ
ダウ続伸で225先物は27870円─SQに向けて日経平均は上昇へ
昨晩のダウは続伸。ダウ 日足101ドル高、33586ドルと先週月曜の位置に戻ってきた。踊り場形成と見ていいのだが、ここから再度上昇のための下地はできたと考えてもいいだろう。もちろん反対方向もあるのだが、日程的にはSQまで2週間ほどあるので、
日経平均 日足週末が休場だったNYだが、225先物は27650円で引けたので、今朝はその付近からのスタートとなりそうだ。先に動き出したはシンガポールやCMEは少し押して始まっているようだが、今のところは大きく動く気配なし。このまま寄ったとし
225先物 日足NYが休場だったのもあるだろうが、225先物は27650円で週末を終えている。チャートを見るだけだとここで底打ちが確認できたようにも見えるので、週明けの現物の動き次第で来週は反発も予想される。日経平均 日足目先の目処としては
NYは明日休場だがこれで一服─225先物が戻って日経平均は一旦調整終了か
昨晩のダウはほぼ横這いの33485ドルで大引け、週末を迎えた。ダウ 日足明日は休場だが雇用統計の発表があり、捉え方はどうあれ大幅ダウンが見込まれている。ここまでの動きからするとまだ上げに対する調整は不十分という見方ができるのだが、ここが踊り
ダウは反発もテクノロジー株と雇用統計悪化で重石に─日経平均は昨日の大幅下落で再調整続く
昨晩のダウはADP雇用統計の悪化で一時マイナスだったが、ヘルスケア部門の上昇著しく結果は反発、80ドル高の33482ドルとなった。ただ、テクノロジー関連株の重石が厳しく、再びリセッションやらスタグフレーションなどといった言葉が飛び交っている
昨晩のNYは反落。重要指標待ちもあって調整と言ったところだが、マスコミの見方は銀行不安が再燃といったような切り口だ。間違ってはいないがそもそも根本的な不安は隠れたままであるし、そうは言っても同様に根本的な解決方法はないのだから、それを今更言
日経平均は99円高で3連騰─派手さはないが押し目を作って翌日へ
日経平均 日足朝の予想よりも早く戻った日経平均は、99円高という案外あっさりした引けとなった。派手さはないがじっくりとした動きは歓迎で、ここで焦って急に上られても、というのが朝の想定だったのだが、概ね希望通りの結果となったと言える。2900
ダウ大幅高で続伸もNASDAQは軟調─225先物は横這いで日経平均は押し目となるか
昨晩のNY市場はダウが大幅高だったがNASDAQは値を消して0.3%の下落となった。OPECプラスの原産を受けて原油価格は上昇、結果的にエネルギー株が上昇してダウの下支えとなったようだ。だだし、市場関係者の中にはこの上昇は一時的なものとの見
146円高の日経平均は意外に堅調、ダウ先物もプラスで明日につながるか
大引の日経平均は146円高の28188円と今朝の想定よりも低い位置での引けだった。想定外、というほどでもなく、単に予想が期待に膨らみすぎていただけという結果だ。その上で、当初は窓を開けての寄り付きから一転、その窓は作らないままで引けたことに
4月相場の出だしは好調─SQまでで29000円奪回、30000円も見える?
週末のNYは大幅高で終え、225先物も28200円台と騰勢を強めている中での4月最初の取引となるが、概ねいい感触でスタートしそうだ。あくまで需給好転、理由はどうにでもなるのでこの際気にせずに考えてみると、やはり次のゴールはSQだろう。それま
ブライトパスバイオ 日足3月頭に書いたブライトパスバイオだが、その後伸びず、緩やかな下落局面が続いている。次のイベントとしては5月の決算説明会なのだが、その間、何かあるかどうかは正直わからないが、このまま何もないなら、あまり注目を浴びること
ダウ大幅続伸で3月上旬の水準に─225先物は28230円で日経平均は週明けに期待
昨晩のダウは大幅続伸、1.26%高で33274ドルと33000ドル台に復帰。ダウ 日足これで3月上旬並みの水準に戻ってきたわけだが、今朝の市場関連記事を読んでいたらなんとダウのPERは21倍超とのこと。すっかり忘れていたが、日経平均のPER
ダウ続伸、225先物150円高─日経平均は週末月末の売買交差する中28000円目指す
昨晩のダウは続伸、141ドル高の32859ドルと33000ドルが見えてきたところ。ダウ 日足60日移動平均線と20日移動平均線が交差する位置までとなっているが、これを抜けたら34000ドルまで青天井、という形だ。と、ここまでは需給の関係もあ
ダウ1%の続伸、225先物も27810えん─あっという間に配当落分をクリアして日経平均も上昇へ
昨晩のダウは1%の上昇となって続伸、32717ドルで引けた。S&P500は1.4%、NASDAQに至っては1.7%上昇で反発と、3指数とも良い結果となった。ダウ 日足需給改善というところだろうが、FRBは年内もう1回の利上げの可能性示唆、と
ダウ横這いもNASDAQは金利上昇懸念で下落続く─日経平均は権利付最終でも上値重い
昨晩のダウは消費者信頼感指数が予想を上回ったこともあってそれは重しになった格好。ダウ 日足S&P500とともに0.1%ほどの下落となったが、金利上昇懸念再びといったこともあってNASDAQは続落となった。ハイテク株は特に金利上昇に敏
ダウ続伸もNASDAQは反落─225先物は400円台で高く始まる日経平均
昨晩のダウは続伸、194ドル高の32432ドルで引けたが、ハイテク株は下げて終わったためNASDAQは55ポイント安、S&P500は6ポイント程の上昇だった。ダウ 日足ダウのチャートはまだ揉み合いの様相だが、今週乗り切ればと言った形。NAS
海外の先物市場やプレオープニングの225先物が27200円台となっていてこのままなら日経平均は27500円台となるのだが、さてその後どうなるか。日経平均 日足勢いで27800円は可能だろうが、そうなると週の後半、特に権利落ちが逆に気になって
週末のNYはSVBに端を発した銀行金融不安の後退により連騰。ダウは132ドル、0.41%高の32237ドル、S&P500も0.56%高、NASDAQは0.31%高となって週末を迎えた。ダウ 日足このままのレンジを維持しつつしばらくは横這いか
ダウ反発も動きが不安定─週末の日経平均も似たような動きになるか
昨晩のダウは75ドル高の32105ドルで引けた。上昇率こそ0.23%だったが、高安の差が700ドルほどもある荒れた1日だった。ダウ 日足あげ余地も下げ余地もある中、金利上昇継続に対して市場は停止する方向への期待が高まりつつあり、先日の金融不
利上げ幅はともかく利上げは継続でダウ反落─日経平均は再度下値模索
昨晩のダウは530ドルの反落で終わりねが32020ドルとギリギリ32000ドルをキープした。ダウ 日足レンジ内に収まった形でもしかすると再びレンジ内での動きが期待できそうだ。マスコミはFOMCの結果に対して、利上げはばは25BPと予想通りだ
金融不安和らぎダウ反発─祝日挟んで日経平均はリセット27300円台から始まるか
イエレン長官の発言で米国の金融不安が払拭されたかどうかはわからないが、市場は好感、ダウは1%の上昇で、32560.6ドル、、ナスダックは1.6%超の上昇、S&P500も追随する形で昨晩は引けた。First Republic Bankも30%
週末のNYが2番底探しを始めたことで先物が26700円まで下落。しかしながら寄付き前には26900円台まで買い戻されており、このままなら100安くらいから始まりそうな日経平均である。日経平均 日足27500円は遠いが、先日の26500円もま
金融不安は払拭しきれずダウン反落─しばらくは不安定な相場が続く見込み
昨晩のダウは反落。384ドル安の31861ドルで取引を終えた。S&P500も43ポイント下落、NASDAQは86ポイントの下落となった。ダウ 日足Investing.comの記事、Market Today(毎朝これだけは目を通すようにしてい
ダウ反転で強気転換できるか?─日経平均の追随、打診買いから始まる週末
昨晩のダウは大幅反発。ダウ 日足371.98ドル高の32246.55ドルと先週末時点の水準に再び戻ってきた。ここで短期トレンドレンジ内で維持できるかどうかが今晩、来週で決まりそうだが、鍵は今晩のSQよりも週明けのFOMCではないだろうか。何
米国金融不安続出で反落─先物26480円で現物も27000円割れがほぼ確定
SVBに続いてクレディ・スイスにも問題が生じたことでNY市場は続落。ダウ208ドル安で31874ドルと再び32000ドル割れとなったが、やはり今の位置は不安定なようで、落ち着くまでにはもう少し時間が必要そうだ。ダウ 日足独自トレンドレンジの
大引けの日経平均は7.44円高と昨日とほぼ変わらずの27229.41円となった。安値もほぼ昨日と同じ27105円付近で結果的には頑張った方ではあるが、これが明日につながるかどうかまではこの後のナイトセッションやNY次第といったところだろう。
昨晩のダウは300ドル超の上昇で反発、32000ドル台に返り咲いた。ダウ 日足今晩この位置で踏ん張れるなら、なんとか元のレンジ内に止まれそうだが、政府やFRBの動きに対する銀行各社の反応とそれに対する投資家たちの反応がどこまでポジティブにな
610円安の日経平均─三空でも止まると思えば止まらない、止まらないと思えば止まるのか?
大引けの日経平均は610.92円安、27221.97円となった。日経平均 日足これで三空となったわけだが、ここで止まるのかと言ったら必ずしもそうとは限らない。昨年6月の時は三空で一旦止まったかに見えたのだが、3営業日後に再び窓を開けて255
ダウ続落、225先物は27230円─日経平均は三空?下値模索開始
FRBの対策発表も市場には届かず4日続落となり昨年10月以降5ヶ月ぶりの32000ドル割れとなった。ダウ 日足SVBの一件で今月の金利上昇はないのではないかとの観測や国債の実質的な利回り低下で、ハイテク株が上昇してNASDAQはプラスで弾け
CME、SGXの先物は600円台─日経平均のスタートは27000円割れ辺りからか
SVB問題で一気に下げた市場だが、その余波はもう少し続きそうだ。寄付き前の先物は27600円台で始まっており、このままサヤ寄せする形で寄り付くとしたら28000円前後から割れる辺り。流石に窓を空けてのスタートは避けられなさそうだが、一旦ここ
来週の日経平均─止まる?止まらない?米SVB破綻で広がる不安
昨晩のダウは大幅続落。345.22ドル安の31909.65ドルと、1%超の続落となった。ダウ 日足独自下降トレンドレンジの上限で止まった形だが、この後はこれに沿うような動きかさらに下落が続くなら再度トレンドレンジ内の動きに追従する格好になり
窓を空けての下落、ほぼ陰線坊主の日経平均─週明けもう一段下げがあるのか
週末の日経平均は479.18円安の28143.97円で引けた。日経平均 日足ここまでの上げに対して三分の一弱押し付近に相当する位置で引けたことになるが、週明け、どうなるのかが気になるところだ。今のところではあるが、20時時点で先物のナイトセ
NY大幅続落─225先物も併せて反落、日経平均の化けの皮が漸く剥がれるか
昨晩のNYは大幅な続落となった。寄り付きこそプラス圏にいたが、その後続々と企業業績悪化の報が続くとダウもNASDAQも下げ始めた。ダウ 日足銀行の赤字報道はかなり響いたようで、Investing.comの「Stock Market Toda
陰線の日経平均─程よい下げなら窓埋めの後に再び上昇も可能だが
日経平均 日足3月9日大引の日経平均は178.96円高の28623.15円だった。高値は28734円と昨年8月26日の高値付近まで届いていたのだが、それも寄り付き5分までの出来事。その後は利食いに押されたままの格好で後場まで味気ない相場だっ
ダウは下げども225先物は強し─日経平均は再度窓を空けての上昇となるか
昨晩のNYはダウ58ドル安と小幅続落、NASDAQは45ポイント高と小幅に反発、S&P500も5ポイント高となった。それに引き換え225先物が我が物顔だった。225先物 日足ナイトセッションの終値28620円と、現物の三空を迫るかのような引
異様な強さの日経平均─225先物ナイトセッションは28500円台で推移
終わってみれば心配無用、無用な心配となって日経平均は終値135.03円高の28444.19円となった。日経平均 日足これで4連騰、窓を2つ空けたまま3連騰と異次元の強さと言っても過言ではないくらいの勢い。挙句に225先物のナイトセッションは
ダウ大幅下落で1週間分巻き戻し─先物の底堅さで日経平均は窓空けせず寄り付くか?
ダウは1週間の上げを帳消しにする下げを見せ、相変わらずの傍若無人な動き方だった。ダウ 日足パウエル議長のタカ派発言は当初から想定されていたにもかかわらず、結果下がった理由が「思っていたよりタカ派だった」という馬鹿げたマスコミの解釈に、正直頭
大引の日経平均は28309.16円、71.38円高となった。寄り付きこそ売られはしたものの9時半頃から騰勢を強め、10時半過ぎには28400円付近まで値を上げた。その後はほぼ横ばいのまま、引けは売られはしたもののしっかりプラス圏で取引を終え
イベント待ちの市場─横這いから始まる日経平均は後場から大引けが明日以降の目安
日経平均 日足チャートを新しく作り直す必要があったため、少々見た目変わってますがご容赦を。月足と週足で昨年8月からのトレンドレンジ(薄い青)で描いた上で、日足で直近12月高値安値を基準にした短いトレンドレンジを再描画。現時点では長期レンジの
【4594】ブライトパスバイオ─iPSのT細胞への応用とCAR-T治療法
ブライトパスバイオ 日足昨年11月に動意づいたが、今年に入って最動意。出来高があまりないままだが少しづつ騰勢が強まりつつある。がんペプチドワクチンによる創業から現在は第2創業期に入った、と記載があったが、現行パイプラインのうち、ワクチンとは
窓空けスタートと日経平均─明日「は」、なのか、明日「も」、なのか
寄付き前の先物は28200円を挟んだ動き。先週末の日経平均終値が27927.47円なので、このままサヤ寄せしたらまず間違いなく窓を空けてのスタートとなる。目安などは昨日書いたが、今日はとにかく利食いからスタートしてその後に買い向かった投資家
週末の225先物が大幅高─今週は28000円台でスタート、その後は?
週末のダウが反発、387ドル高で12月の水準に戻してきた。ナスダックが2%近く上昇したこともあり、先日の金利云々の話はさておき目先は需給が改善したと言ってもいいだろう。SQまではまだ日があるので、意識されるようになる来週末あたりまでは堅調な
昨晩のダウはアトランタの総裁の発言で大幅上昇。ダウ 日足どうやら今の位置で一旦落ち着くかに見える。ただ、今晩の結果次第で来週以降再度下降というストーリーも無くはないので、まだ安心はできない。直下の長期移動平均線を下回らないでいてくれれば良い
昨晩のダウはほぼ変わらずで引け、長い下髭の用船となった。ダウ 日足日足の形だけならここで底打ちと言ってもいいかもしれないが、チャートの形からいくといまいち不安が多い。移動平均線をこれまで25日単位で描画させていたが、昨今、週5日で月の商いは
昨晩のダウは反落。ダウ 日足NASDAQはプラスだが、やはり陰線続きのダウはまだまだ調整が続きそうだ。200日移動平均線の位置が目安となろうが、タイミングはもう少し先だろう。仮にこのままソフトランディングするとして、反転時期はと言うと、早く
ダウは反発、225先物は独立独歩─月末の需給悪化の中でも日経平均は堅調さを示せるか
昨晩のダウは反発。ダウ 日足とはいうものの、グロース株の買い戻しが顕著なおかげで一時陽線だったのが引けにかけて再び売られてしまって結局上髭の陰線となった。ダウはいまいち良くないイメージが続いている。このまま200日移動平均線にソフトランディ
週末のダウは続落。ダウ 日足金利上昇懸念再びどころか再三再四といったところだが、要は需給のバランス調整でありもうマスコミで語られる理由は使い古しが効かなくなっていると言える。欧米の景気は確かに良く、米国の雇用統計も落ちていない現状で、利上げ
【9104】商船三井─配当取りに加えてバルチック海運指数の戻りも手伝って半年ぶりの高値
商船三井が久しぶりに窓を開けての大幅上昇で、昨年9月の高値を半年ぶりに回復。商船三井 日足さて、ここからどこまでいくのだろう、というところで2月の月内最終取引日を終えた。週明けからは実質月替わりとなるが、すぐに窓埋めして再上昇となるか、この
昨晩のNYは小幅な反発、特にNASDAQは一昨日の位置に近づくくらいの上昇を見せ、堅調なイメージ。一方のダウはナスダック同様一昨日の位置に戻ってはいるが、下落幅が大きすぎて単に下げ止まったような格好だ。ダウ 日足今の位置は昨年12月後半の位
昨晩のNYは大幅下落。三指標とも2%いじよの下落となり、以前から懸念していた形となった。ダウ 日足マスコミによると、FRBの今後の金利施策が予想よりも高い水準てわ推移する可能性が示唆され、投資家たちがそれを嫌っての売、という見方だ。金利のゴ
昨晩のNYは休場だったため、今日は昨日の日経平均に準じる形でのスタートとなりそうだ。日経平均 日足25日、75日、200日移動平均線が収斂した状態の今日だが、ここからさてどうなのか。200日線に乗るのか、それとも大きく反転して崩れていくのか
結局週末も大きな動きなく、今週も今日はとりあえずボックス相場が続きそうだ。27500円が中心で、27300円〜27800円の間といったところか。これを一気に抜けて来るなら方向性が出てくるが、終値で大きく抜けられない、夜間取引で大きく動かない
昨晩のNYは反落。相変わらずの横這いイメージだが、抑揚があってデイトレや一泊二日の売買は意外にいけてそうだ。ダウ 日足今晩SQを迎えるわけだが、あちらのSQ値は引値なので、場が引けるまではわからないのだが、ここでもう一本陰線が大きく来て、週
昨晩のNYはCPIから金利上昇懸念が生まれたものの、企業決算の良い結果を受けて一旦下がったものの上昇に転じ、最終的にはダウが261.85ドル高の33960.93ドル、NASDAQとS&P500もプラスで引けた。ダウ 日足相変わらず横這いが続
NYは結局ずっとほぼ横這い継続。ダウ 日足ここまでハッキリした形だと、このまま僅かながら右肩上がりが続くのでは?などと思った瞬間にやられるのが相場というものだ。とは言え実際に起きてからでないと結果はわからないので、結局様子見継続なのだが、こ
NYに合わせて先物反発─それでも、の日経平均で終わるかどうか
NYは反発、ダウは再び34000ドル台にのせたが、チャート的には相変わらずの平行線だ。ダウ 日足今晩、更にとなれば少し見方も変わってくるのだが、それはまだわからないので、結局待ちの体制となる。こういった時に日本市場が牽引できるのなら面白い展
方向感出にくい週の始まり─NYのSQまでの短い間、日経平均は手詰まり
週末、SQを迎えた日本市場はアッサリと反発して終わったものの、今週の方向性まで示せるような形で終わることはできず、NYも反発ではあるが位置的にはボックス相場の域を出ておらず、手詰まり感の強い朝となった。日経平均 日足先物はマイナス圏で推移し
昨晩のNYはほぼ変わらず、寄付きからしばらくは良かったが、その後反落。マスコミでは金利に関する話を理由に挙げている様だが、ここしばらくの動きやチャートの形、来週のSQとなれば単純な需給問題と推測できる。何かはっきりとした原因があるならば、そ
昨晩のNYは反落。特にNASDAQは1.6%超の下落で前日の上げを帳消し。こう言った形は経験から非常に良くなく、かなり慎重にならざるを得なくなる。それかSQ前日なのだから、日経平均もかなり警戒が必要となろう。押し目買いではない先物が2740
昨晩のNYは大幅反発。ダウ 日足ダウのこの切り返しは期待が膨らむような格好ではあるが、昨年末からの動き方と位置を合わせて考えると、それほど魅力的なものでも無い。もちろん、今晩更に上抜けて来るなら期待も膨らみそうだが、今のところは様子見で良い
NY続落も225先物は維持─今日は日経平均の月後半への資金石となるか
昨晩のNYは続落。ダウ 日足特にNASDAQは1%の下落となり、先週の上げから見て1/3ほど押した位置となった。これが反転するならもう一丁、となるところだが、やはり雇用統計からくるインフレ懸念が再びFRBのタカ派議員から出てくるようでは、難
週末のNYは反落。ダウ 日足ここの所の動きを見ていたら、致し方ないと思えるが、いずれにせよわかりやすい動きで、34000ドルという位置が如何に難しいかが窺える。今週末のSQが一つの区切りになるとはいえ、少々構えたくなるのは致し方ないが、実際
NYに引っ張られつつ迎える節分─天井となるか、もう1週間保つか
昨晩のNYはダウが横這いのままNASDAQが続伸。これもあってか、225先物はしっかり戻してきての今朝である。このまま始まりそうなので、日経平均は再びプラス圏から始まりそうだ。ただし、チャート的には如何にも、な形で、どうしても不安にならざる
昨晩のNYは各指数まちまちで、ダウは横這い、NASDAQは大幅な連騰となり、S&P500も1%の上昇だった。ダウの動きはFRBでのパウエル議長の発言がそれほど過激なものではなかったことに対する結果との見方がされているが、実際のところ、場中の
先週末のダウは28.67ドル高、33978.08ドルと小幅高に終わった。ダウ 日足まだなんとも言えない形だが、やはり34000ドルが一つの心理的節目になっているようだ。先月のような急落は無い、と思いたいところだが、ここから再度跳ね上がるには
昨晩のNYは続伸。ダウ205.57ドル高、NASDAQも199.05ポイント高で11500ポイント台回復となった。ダウはこれで5連騰で、どうやらBOX相場かといった声も聞かれるようにらなった。ダウ 日足となると目先の上値目処は34400ドル
ダウは4連騰だが昨晩はほぼ変わらずで引けた。決算に備えた動きという見方があるが、需給が改善していることも1つの要因だろう。ダウ 日足1月からSQまでの間の取引が一体何だったのかと思えるような動きだが、これであく抜けしたと考えると納得もできる
NY離れできるかどうか─経済正常化、金利不安払拭で27000円を日経平均は奪回?
ダウは年初の位置で中期横這いか週末のダウは反発、330.93ドル高の33375.49ドルで引けた。ただ、市場の反応はそれほど良い受け止め方はしていない様だ、とはマスコミの記事から伺える。ダウ 日足やはり企業業績に対する中期的な味方はあまりポ
昨晩のダウは続落、252.4ドル安の33044.56ドルで引けたが、一時は33000ドルを割った。ダウ 日足位置的には昨年末、1ヶ月前に巻き戻った格好だが、長期トレンドレンジの上限が、75日移動平均線が下支えになる形でこのままSQを迎えそう
昨晩のNYは休場だったが、先週末にかけて上昇が続き、直近の高値に迫る勢いだった。ダウ 日足このあとSQを迎えることになるが、昨年8月のパターンに近い動きとなるのであれば、SQ後は再度、下降トレンドレンジに戻っていく可能性もある。ただし、新し
昨晩のNY市場は反発。ダウ186ドル高、NASDAQも106ポイント高と、月曜の晩の上髭を帳消しにできる程の上げっぷりだった。ダウ 日足ただ、時間外の先物は少し押してるようなので、一方的な上げ方ではなさそうだ。これに対してナイトセッションの
週末のNYの反発は月曜の晩になって頭を抑えられた格好で、帰って日本市場には嬉しくない形になっている。ダウ 日足まだ半値戻しとまではいかないが、上髭が長いのはいただけない。これを受けての日経平均は、今朝から窓を開けての上昇反発となっているが、
反転なるか?─下落のNYや円安の足枷を日経平均が振り解けるかどうか
既に後場を迎えた日本市場だが、前日比190円高付近まで伸びており、26000円台をこのまま維持できるかどうか、といったところ。もちろん2時過ぎまでにだれる面もあるだろうし、楽観はできないのだが、ここで抜け出す兆しが見えてこないと、三連休明け
底は打ったようだが、戻りは鈍い日経平均は26000円台がやっとか
ダウは相変わらずの横ばい基調で昨晩は133.40ドル高、33269.78ドルにとどまった。ダウ 日足25日移動平均線と75日移動平均線の間といったいったところだが、上を目指すよりは下の方が目先は予想がしやすく、SQまでで概ね800ドル程度下
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。Adobe Stockよりお借りしました年末は急な仕事で全く記事を書けず、そのまま年始に突入してしまいましたが、今年は卯年。相場の格言にある「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉
ダウは横這い継続、年内は動きなしも─日経平均は掉尾の一振もなく終わるか
昨晩のダウは37.64ドル高でほぼ横這い、チャートの足も上下髭が伸びていて、もしかしたらと思わせてくれてはいるが、クリスマス・年末休暇中の投資家も多そうで、あまり期待はしないほうが良さそうだ。ダウ 日足上値は25日移動平均線で、下値は個人的
反発が期待も上値は限定的か─先物一服も日経平均は26500円台から抜けたいところ
昨日の日経平均は良い方に概ね想定通りの動きだった。今日の課題はここからの反発、上昇で、それがどこまでなのか、というところだろう。日経平均 日足26600円に手が届くかどうかがまず最初の関門で、その次はそれを抜けていけるかどうか、新たなトレン
NYは欲も悪くは横這いで今の位置が維持されてはいるが、対して日経平均はもう少し調整を要する日が必要なようだ。225先物 日足今のところは現物より先物を見た方が分かりやすそうでなのでこちらを基準に考えると、26200円台後半から抜け出すタイミ
昨晩のダウは348.99ドル安33027.49ドルと33000ドル台は維持。そのほかも指標も概ね似た様な動きとなったが、ナイトセッションの225先物はもう一段下げてきた。225先物 日足26100円台で引けてはいるが、一時、26000円を割
ダウは反発も先物は鈍い─追証なども想定され日経平均はスタート厳しく
昨晩のダウは500ドルを超す反発だったが、225先物の動きは鈍かった。ダウ 日足ダウはこの位置からなら25日移動平均線付近まで戻しことも可能だろうが、ナイトセッションの225先物の戻りはこれに追随しているとは言い難い。225先物 日足12月
終わりの始まり─異次元緩和の幕引きの探り合いから日経平均はどう動くか
昨日の日銀の発表から一気に売られた日経平均だが、昨晩のナイトセッションもダウの動きとは関係なく225先物は一時買い戻されたもののその後も売られ続け、26320円で取引を終えている。225先物 日足流石にもういいだろうという位置になってきたが
昨晩のNYは162.92ドル安と4日連続の下落となった。ダウ 日足トレンドレンジの上限付近で止まった格好だが、ここで止まれるかどうかといったところ。ここからさらに下げるとなると、明確な下落要因が見えてくることになるのだが、現時点ではそこまで
SQを迎えたNY市場は続落。225先物ナイトセッションは27280円で引け、今日は現物が鞘寄せして始まるとしたら、だいたい27300円台後半〜27400円台となりそうだ。日経平均 日足下支えは200日移動平均線の27240円付近となるが、1
昨晩のNYは大幅続落。764.13ドル安で33202.22ドルと一気に下落したが、今回は金利云々ではなく企業業績の下振れ不安からで、これは至極当然の結果といえよう。これまでの様に金利上昇という話であれば逆に上がったんだろうなと思えるようなF
ダウはFOMC通過、後方の憂いは無し?─今日の日経平均は今晩を待つか待たずか
昨晩のNYはFOMCを終え、一時上昇に転じたもののFRB議長の発言から下落し、それでも引けにかけて戻した格好。日足はその前日と似たような形となっている。ダウ 日足上髭の長い陰線ではあるが、下髭もそこそこあっての二日続いたこの形は、昨日の時点
米国利上げペース鈍化で上がる株価─今は動きに合わせるしかない
昨晩のダウは続伸も、上髭の長い日足となり、不安を残す形となった。ダウ 日足幸いというか、チャーチスト的には下髭も付いているため窓が空いておらず、アイランドリバーサルにハマる形では無いのだが、高い位置での長い上髭は、一般的には下げ展開のシグナ
昨晩のNYは反発。ダウ528.58ドル高、NASDAQは139.12ポイント高とどちらも1%を超える上昇で、一気にここ数日文を巻き返した格好。ダウ 日足これで12月に入ってからの下落幅の半分は取り返した形になったダウだが、こうなるとSQまで
週末SQを迎えた日経平均は326.58円高、27900.94円で引けた。ここしばらくのSQは陽線引けが続いており、ある程度想定はできたのだが、まさか27900円にまで届くとは思っていなかった。これで金曜の朝に書いた内容はクリアとなったのだが
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昨晩のNY市場は続伸。 ダウ 日足 ダウは263ドル高で3連騰となった。 GDPに先立って昨晩発表されたリッチモンド連銀製造業指数が予想よりは少なかったもののマイナス傾向となったことを好感してのことという見方だが、相変わらず利下げに対しては
昨晩のNYはダウが続伸、ナスダックも1%超の反発となった。 ダウ 日足 20日移動平均線と60日移動平均線がデッドクロス寸前のところ、一時その位置まで上昇したものの引けはやや下げたダウだったが、漸く重い腰が上がったようだ。 まだ手放しで喜べ
週末のNYはダウが反発もナスダックが大幅続落。 ダウ 日足 久しぶりに陽線となったダウは、それでも38000ドル台に乗せて引けることはできなった。 ただ、ここ数日の中では一番いい雰囲気での引けとなっていて、多少なりとも反発の兆しを期待したく
昨晩のNYは冴えない展開が続いた。 ダウは22ドル高とほぼ横這いで、反転の兆しは未だ見えずと言った状況。 ダウ 日足 新規失業保険申請件数は予想を下回り、FRB高官の「利下げは年末」「利上げ再開も必要ならば」と言った発言もあって、一時380
昨晩のNYはダウは小幅ながらナスダックが大幅続落となった。 ダウ 日足 ダウは先行して下げていただけにここへ来て横這い状態となったが、反転の兆しが今ひとつ見えてこない。 120日移動平均線まで概ね届いたところで漸く下げ止まったかに見えてはい
昨晩のNYはダウが小幅高となったが、ナスダックは小幅続落となった。 ダウ 日足 ようやく下げ止まりを見せるか、といったダウだったが、やはり120日移動平均線より下回ることはなくこのまま止まってくれそうだ。 尤も、パウエル議長の言葉は意外に重
昨晩のNYは大幅続落。 ダウ 日足 ダウは248ドル安、37735ドルでの引けとなった。 一時は38000ドル代に乗せて動いていたが、小売売上高が予想を超えた結果となり、利下げに対する期待が萎んだことと、地政学的なリスクも相まっての下げとメ
週末のNYは大幅続落。 ダウ 日足 ダウは475ドル安で38000ドルを割り込んでの引けとなっている。 イラン・イスラエルの諍いが戦争へと進み始め、市場はリスクオフへと一気に進んでいる。 以前としてインフレも雇用統計や景気指数が横這いで利下
昨晩のNYはPPIが若干予想を下回ったため下落に歯止めがかかった格好。 ダウ 日足 ダウは横這いでかろうじて60日移動平均線にしがみついている。 先日のCPIは予想を上回ったが、PPIは下回ったため、結局玉蟲色の指標結果に右往左往といったと
昨晩のNYは大幅に下落して取引を終えた。 ダウ 日足 ダウは422ドル安の38461ドルで引け、60日移動平均線を割り込んでの終値となった。 CPIが予想を上回ったこともあるだろうが、それに乗じた売りじかけがうまくハマったとも言えよう。 年
昨晩のNYは指標の発表前で小動きとなった。 ダウ 日足 ダウはほぼ横這いで終了し、2つの移動平均線に挟まれる格好が続いている。 明日のCPIの結果と市場の捉え方次第で上下どちらかに振れそうだが、順当に行けば反発しても良い頃合い。 20日移動
昨晩のNYは横這いとなった。 ダウ 日足 ダウは11ドル安と先週末の半値戻しの位置から大きく動けず、指標待ちの様子が伺えた。 今晩のCPIなどの指標結果によっては6月以降の利下げ予想が大きく傾く可能性もあって、市場は売買を手控えていたような
週末の米国指標は失業率が予想を下回り、非農業部門雇用者数は予想を超えてきた。 好景気は継続でNY市場は買われる結果となった。 ダウ 日足 これまで論調を借りるなら、「金利は高止まり」なのだから株価にはマイナス要素のはずだが、やはり需給は素直
雇用統計の発表を前にNYは大幅安となった。 ダウ 日足 新規失業者保険申請数は予想よりも多かったところまでは良かったが、途中でイスラエルとイランの地政学的な緊張が報じられると一転して下落。 また、FRB当局者の利下げ慎重発言もあったようで、
昨晩のNYはダウが小幅続落、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 ISM非製造業景気指数は月曜の製造業景気指数とは打って変わって予想を下回った。 また、FRBのパウエル議長がこのタイミングで利下げに言及したことで市場は好感したようで、一旦
昨晩のNYは窓を開けての大幅安となった。 ダウ 日足 390ドル安となったらダウは20日移動平均線ギリギリのところ。 ここを下抜けると39000ドル割れとなる位置。 ISM製造業景気指数が予想を上回り景気の良さがアピールされたのだが、FRB
昨晩のNYはダウが反落、ナスダックは横這いだった。 ダウ 日足 ISM製造業指数が予想よりも3%ほど高く、インフレ懸念が再び悪化したとのことで、S&P500をダウが影響を受けた格好。 景気はいいがこれ以上は困るという何とも言えない結
週末のNYは休場のためチャートに変化はない。 ただ、今週は重要な指標の発表が続くため、週後半まで気の抜けない週となりそうだ。 ダウ 日足 先週木曜に続伸となったダウだが、今晩はこの形を崩さずに進めるかどうか、気になるところ。 指標によるイン
昨晩のNYはダウとS&P500が続伸もナスダックは続落と言ったまちまちな結果となった。 ダウ 日足 ダウはざら場高値は更新したものの、4万ドルを目前に足踏みとなっている。 今晩はグッドフライデーで休場のため、40000ドルは4月に持
昨晩のNYは大幅に反発。 ダウ 日足 ダウは再び高値に接近、477ドル高の39760ドルで引けとなった。 S&P500の史上最高値更新が続く中で足踏み状態のダウだが、今晩のGDPやPMI、明日のPCEコアデフレーターなどの重要指標を
週末のNYはSQで動きが小幅高に終わり、22ドル高の33808ドルとなった。ダウ 日足頑張って残った感じもあるが、先週からテスラのネガティブな記事が多く、企業の業績もあまり芳しくない状況下でここからどういう展開になるのか。FOMCなどが控え
週末大引けの日経平均は93円安の28564円と反落。ザラ場では年初来高値となる28778.37円をつけたものの、利益確定売りなど様々な思惑もあってか、大引けまで値が保たなかったようだ。日経平均 日足個人的にはここまで派手に動くとは思っていな
昨晩のNYは続落。ダウは110ドル安で33786ドル、NASDAQ97ポイント安、S&P500は24ポイント安だった。寄り付き大きく下げた始まったNY市場はざら場でプラス圏に戻った時間帯もあったものの、午後になった再び下落、引け前に買い戻さ
昨晩のダウは反落も小動きで終始した。ダウ 日足SQ前でもあり来週以降の経済指標も気になるなか、ダウとしてはよく頑張ったと言えるが、やはり上値は抜けそうになく、自前のトレンドレンジ上限に沿った動きは予想通りとも言えるがいつ崩れてもおかしくない
昨晩のNYは3指標まちまちだったがいずれもほぼ横這い。ダウ 日足SQを前にしてダウは横這いとなり、どこか神判を待つようなそんな感じもするが、企業業績の発表が続いていく中で概ね想定通りの結果となっているのではないだろうか。まだしばらくは保ちそ
昨晩のNYは反騰。ダウは100ドル高で反発したかに思えるが、チャートでは意外に横這い。ダウ 日足ちょうどトレンド連中上限の縁に沿って動いているように見えるので、このままならが緩やかな下落が続くことになる。2月のSQ前が似たような感じで、3月
週の初めの寄付き前のは225先物が28560円と好調。とは言え直近高値が見えてきており、意識せざるを得ないのだが、怯まず進むのか様子を伺いながらなのかで先行きも変わりそうだ。日経平均 日足今日抜けていくなら3月頭同様、オーバーシュートのよう
昨晩のNYは反落。ダウ 日足ダウが143ドル安、NASDAQは42ポイント安、S&P500は8ポイント安となった。奇しくもチャートの自前トレンドレンジ内に収まる格好で引けているが、このまま従ってくれるなら、SQまでの道筋は単純になる。NYの
昨晩のダウは反発して34000ドルを奪還、NASDAQが2%の上昇でテクノロジー株が牽引したっ格好。ダウ 日足本当に抜けていけるのかどうかは今晩次第だが、225先物が28370円と抜け出してきたので、少なくとも今日の日経平均は高い位置から始
日経平均は終値28156円と74円高で引けた。これは朝の予想を大きく裏切る形で、ちょっと嬉しいやら半分恥ずかしいやら残りはまだ疑っている状態。日経平均 日足ここで明日のSQで上抜けるならば4月末くらいまでは、短くても来週のNY SQ手前まで
昨晩のNYは全指数がマイナスとなり、ここまで牽引してきたダウもマイナスとなった。ダウ 日足ここで上昇が止まるとなると、考えられるのはSQまでの下落とそこからFOMCまでどっちだ?という疑問。もちろん週明けから再度上昇もあるかもしれないが、細
昨晩のNYはダウが続騰、S&P500が横這い、NASDAQは反落というパターンで引けた。日経平均 日足SQまで1週間以上ある中、ダウがここで踊り場から上昇したのは大きい。もちろんまだインフレ懸念と利上げ懸念は残っているが、関係者が利上げはそ
昨晩のダウは続伸。ダウ 日足101ドル高、33586ドルと先週月曜の位置に戻ってきた。踊り場形成と見ていいのだが、ここから再度上昇のための下地はできたと考えてもいいだろう。もちろん反対方向もあるのだが、日程的にはSQまで2週間ほどあるので、
日経平均 日足週末が休場だったNYだが、225先物は27650円で引けたので、今朝はその付近からのスタートとなりそうだ。先に動き出したはシンガポールやCMEは少し押して始まっているようだが、今のところは大きく動く気配なし。このまま寄ったとし
225先物 日足NYが休場だったのもあるだろうが、225先物は27650円で週末を終えている。チャートを見るだけだとここで底打ちが確認できたようにも見えるので、週明けの現物の動き次第で来週は反発も予想される。日経平均 日足目先の目処としては
昨晩のダウはほぼ横這いの33485ドルで大引け、週末を迎えた。ダウ 日足明日は休場だが雇用統計の発表があり、捉え方はどうあれ大幅ダウンが見込まれている。ここまでの動きからするとまだ上げに対する調整は不十分という見方ができるのだが、ここが踊り
昨晩のダウはADP雇用統計の悪化で一時マイナスだったが、ヘルスケア部門の上昇著しく結果は反発、80ドル高の33482ドルとなった。ただ、テクノロジー関連株の重石が厳しく、再びリセッションやらスタグフレーションなどといった言葉が飛び交っている
昨晩のNYは反落。重要指標待ちもあって調整と言ったところだが、マスコミの見方は銀行不安が再燃といったような切り口だ。間違ってはいないがそもそも根本的な不安は隠れたままであるし、そうは言っても同様に根本的な解決方法はないのだから、それを今更言
日経平均 日足朝の予想よりも早く戻った日経平均は、99円高という案外あっさりした引けとなった。派手さはないがじっくりとした動きは歓迎で、ここで焦って急に上られても、というのが朝の想定だったのだが、概ね希望通りの結果となったと言える。2900
昨晩のNY市場はダウが大幅高だったがNASDAQは値を消して0.3%の下落となった。OPECプラスの原産を受けて原油価格は上昇、結果的にエネルギー株が上昇してダウの下支えとなったようだ。だだし、市場関係者の中にはこの上昇は一時的なものとの見