昨晩のNYは大幅下落となった。 GDPは予想を下回ったものの、インフレ傾向の軟化は期待できず米国国債利回りは上昇、ダウは376ドル安と窓を空けての大幅な続落となった。 ダウ 日足 昨晩発表された米国GDPは予想の2.5%から大幅に下回った1
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
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昨晩のNYは大幅下落となった。 GDPは予想を下回ったものの、インフレ傾向の軟化は期待できず米国国債利回りは上昇、ダウは376ドル安と窓を空けての大幅な続落となった。 ダウ 日足 昨晩発表された米国GDPは予想の2.5%から大幅に下回った1
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは47ドル安で小幅安、ほぼ横ばいで、移動平均線付近の位置は変わらずといった結果となった。 マグニフィセント・セブンの決算発表が続く中でテスラの株価は頑張った方だが、GDPの発表前なのは相変わらずなので
昨晩のNY市場は続伸。 ダウ 日足 ダウは263ドル高で3連騰となった。 GDPに先立って昨晩発表されたリッチモンド連銀製造業指数が予想よりは少なかったもののマイナス傾向となったことを好感してのことという見方だが、相変わらず利下げに対しては
昨晩のNYはダウが続伸、ナスダックも1%超の反発となった。 ダウ 日足 20日移動平均線と60日移動平均線がデッドクロス寸前のところ、一時その位置まで上昇したものの引けはやや下げたダウだったが、漸く重い腰が上がったようだ。 まだ手放しで喜べ
週末のNYはダウが反発もナスダックが大幅続落。 ダウ 日足 久しぶりに陽線となったダウは、それでも38000ドル台に乗せて引けることはできなった。 ただ、ここ数日の中では一番いい雰囲気での引けとなっていて、多少なりとも反発の兆しを期待したく
昨晩のNYは冴えない展開が続いた。 ダウは22ドル高とほぼ横這いで、反転の兆しは未だ見えずと言った状況。 ダウ 日足 新規失業保険申請件数は予想を下回り、FRB高官の「利下げは年末」「利上げ再開も必要ならば」と言った発言もあって、一時380
昨晩のNYはダウは小幅ながらナスダックが大幅続落となった。 ダウ 日足 ダウは先行して下げていただけにここへ来て横這い状態となったが、反転の兆しが今ひとつ見えてこない。 120日移動平均線まで概ね届いたところで漸く下げ止まったかに見えてはい
昨晩のNYはダウが小幅高となったが、ナスダックは小幅続落となった。 ダウ 日足 ようやく下げ止まりを見せるか、といったダウだったが、やはり120日移動平均線より下回ることはなくこのまま止まってくれそうだ。 尤も、パウエル議長の言葉は意外に重
昨晩のNYは大幅続落。 ダウ 日足 ダウは248ドル安、37735ドルでの引けとなった。 一時は38000ドル代に乗せて動いていたが、小売売上高が予想を超えた結果となり、利下げに対する期待が萎んだことと、地政学的なリスクも相まっての下げとメ
週末のNYは大幅続落。 ダウ 日足 ダウは475ドル安で38000ドルを割り込んでの引けとなっている。 イラン・イスラエルの諍いが戦争へと進み始め、市場はリスクオフへと一気に進んでいる。 以前としてインフレも雇用統計や景気指数が横這いで利下
昨晩のNYはPPIが若干予想を下回ったため下落に歯止めがかかった格好。 ダウ 日足 ダウは横這いでかろうじて60日移動平均線にしがみついている。 先日のCPIは予想を上回ったが、PPIは下回ったため、結局玉蟲色の指標結果に右往左往といったと
昨晩のNYは大幅に下落して取引を終えた。 ダウ 日足 ダウは422ドル安の38461ドルで引け、60日移動平均線を割り込んでの終値となった。 CPIが予想を上回ったこともあるだろうが、それに乗じた売りじかけがうまくハマったとも言えよう。 年
昨晩のNYは指標の発表前で小動きとなった。 ダウ 日足 ダウはほぼ横這いで終了し、2つの移動平均線に挟まれる格好が続いている。 明日のCPIの結果と市場の捉え方次第で上下どちらかに振れそうだが、順当に行けば反発しても良い頃合い。 20日移動
昨晩のNYは横這いとなった。 ダウ 日足 ダウは11ドル安と先週末の半値戻しの位置から大きく動けず、指標待ちの様子が伺えた。 今晩のCPIなどの指標結果によっては6月以降の利下げ予想が大きく傾く可能性もあって、市場は売買を手控えていたような
週末の米国指標は失業率が予想を下回り、非農業部門雇用者数は予想を超えてきた。 好景気は継続でNY市場は買われる結果となった。 ダウ 日足 これまで論調を借りるなら、「金利は高止まり」なのだから株価にはマイナス要素のはずだが、やはり需給は素直
雇用統計の発表を前にNYは大幅安となった。 ダウ 日足 新規失業者保険申請数は予想よりも多かったところまでは良かったが、途中でイスラエルとイランの地政学的な緊張が報じられると一転して下落。 また、FRB当局者の利下げ慎重発言もあったようで、
昨晩のNYはダウが小幅続落、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 ISM非製造業景気指数は月曜の製造業景気指数とは打って変わって予想を下回った。 また、FRBのパウエル議長がこのタイミングで利下げに言及したことで市場は好感したようで、一旦
昨晩のNYは窓を開けての大幅安となった。 ダウ 日足 390ドル安となったらダウは20日移動平均線ギリギリのところ。 ここを下抜けると39000ドル割れとなる位置。 ISM製造業景気指数が予想を上回り景気の良さがアピールされたのだが、FRB
昨晩のNYはダウが反落、ナスダックは横這いだった。 ダウ 日足 ISM製造業指数が予想よりも3%ほど高く、インフレ懸念が再び悪化したとのことで、S&P500をダウが影響を受けた格好。 景気はいいがこれ以上は困るという何とも言えない結
週末のNYは休場のためチャートに変化はない。 ただ、今週は重要な指標の発表が続くため、週後半まで気の抜けない週となりそうだ。 ダウ 日足 先週木曜に続伸となったダウだが、今晩はこの形を崩さずに進めるかどうか、気になるところ。 指標によるイン
昨晩のNYは3指数とも下落し、ダウは1%、S%P500は1.5%の反落、NASDAQは2%近くの続落となった。ダウ 日足ダウは丁度20日移動平均線の上で止まっているものの、これが一過性のものなのかそれとも明日につながっているのかは正直見えて
昨晩のNYはダウ、S&P500とも小幅に上昇、ただ、NASDAQはメタやAmazonの決算を控えてなのか、小幅に反落している。ダウ 日足トレンドレンジ内の動きで落ち着きそうに見えてきたが、まだ上昇パターンも一応残ってはいるので、明日
週末のNYはSQで動きが小幅高に終わり、22ドル高の33808ドルとなった。ダウ 日足頑張って残った感じもあるが、先週からテスラのネガティブな記事が多く、企業の業績もあまり芳しくない状況下でここからどういう展開になるのか。FOMCなどが控え
週末大引けの日経平均は93円安の28564円と反落。ザラ場では年初来高値となる28778.37円をつけたものの、利益確定売りなど様々な思惑もあってか、大引けまで値が保たなかったようだ。日経平均 日足個人的にはここまで派手に動くとは思っていな
昨晩のNYは続落。ダウは110ドル安で33786ドル、NASDAQ97ポイント安、S&P500は24ポイント安だった。寄り付き大きく下げた始まったNY市場はざら場でプラス圏に戻った時間帯もあったものの、午後になった再び下落、引け前に買い戻さ
昨晩のダウは反落も小動きで終始した。ダウ 日足SQ前でもあり来週以降の経済指標も気になるなか、ダウとしてはよく頑張ったと言えるが、やはり上値は抜けそうになく、自前のトレンドレンジ上限に沿った動きは予想通りとも言えるがいつ崩れてもおかしくない
昨晩のNYは3指標まちまちだったがいずれもほぼ横這い。ダウ 日足SQを前にしてダウは横這いとなり、どこか神判を待つようなそんな感じもするが、企業業績の発表が続いていく中で概ね想定通りの結果となっているのではないだろうか。まだしばらくは保ちそ
昨晩のNYは反騰。ダウは100ドル高で反発したかに思えるが、チャートでは意外に横這い。ダウ 日足ちょうどトレンド連中上限の縁に沿って動いているように見えるので、このままならが緩やかな下落が続くことになる。2月のSQ前が似たような感じで、3月
週の初めの寄付き前のは225先物が28560円と好調。とは言え直近高値が見えてきており、意識せざるを得ないのだが、怯まず進むのか様子を伺いながらなのかで先行きも変わりそうだ。日経平均 日足今日抜けていくなら3月頭同様、オーバーシュートのよう
昨晩のNYは反落。ダウ 日足ダウが143ドル安、NASDAQは42ポイント安、S&P500は8ポイント安となった。奇しくもチャートの自前トレンドレンジ内に収まる格好で引けているが、このまま従ってくれるなら、SQまでの道筋は単純になる。NYの
昨晩のダウは反発して34000ドルを奪還、NASDAQが2%の上昇でテクノロジー株が牽引したっ格好。ダウ 日足本当に抜けていけるのかどうかは今晩次第だが、225先物が28370円と抜け出してきたので、少なくとも今日の日経平均は高い位置から始
日経平均は終値28156円と74円高で引けた。これは朝の予想を大きく裏切る形で、ちょっと嬉しいやら半分恥ずかしいやら残りはまだ疑っている状態。日経平均 日足ここで明日のSQで上抜けるならば4月末くらいまでは、短くても来週のNY SQ手前まで
昨晩のNYは全指数がマイナスとなり、ここまで牽引してきたダウもマイナスとなった。ダウ 日足ここで上昇が止まるとなると、考えられるのはSQまでの下落とそこからFOMCまでどっちだ?という疑問。もちろん週明けから再度上昇もあるかもしれないが、細
昨晩のNYはダウが続騰、S&P500が横這い、NASDAQは反落というパターンで引けた。日経平均 日足SQまで1週間以上ある中、ダウがここで踊り場から上昇したのは大きい。もちろんまだインフレ懸念と利上げ懸念は残っているが、関係者が利上げはそ
昨晩のダウは続伸。ダウ 日足101ドル高、33586ドルと先週月曜の位置に戻ってきた。踊り場形成と見ていいのだが、ここから再度上昇のための下地はできたと考えてもいいだろう。もちろん反対方向もあるのだが、日程的にはSQまで2週間ほどあるので、
日経平均 日足週末が休場だったNYだが、225先物は27650円で引けたので、今朝はその付近からのスタートとなりそうだ。先に動き出したはシンガポールやCMEは少し押して始まっているようだが、今のところは大きく動く気配なし。このまま寄ったとし
225先物 日足NYが休場だったのもあるだろうが、225先物は27650円で週末を終えている。チャートを見るだけだとここで底打ちが確認できたようにも見えるので、週明けの現物の動き次第で来週は反発も予想される。日経平均 日足目先の目処としては
昨晩のダウはほぼ横這いの33485ドルで大引け、週末を迎えた。ダウ 日足明日は休場だが雇用統計の発表があり、捉え方はどうあれ大幅ダウンが見込まれている。ここまでの動きからするとまだ上げに対する調整は不十分という見方ができるのだが、ここが踊り
昨晩のダウはADP雇用統計の悪化で一時マイナスだったが、ヘルスケア部門の上昇著しく結果は反発、80ドル高の33482ドルとなった。ただ、テクノロジー関連株の重石が厳しく、再びリセッションやらスタグフレーションなどといった言葉が飛び交っている
昨晩のNYは反落。重要指標待ちもあって調整と言ったところだが、マスコミの見方は銀行不安が再燃といったような切り口だ。間違ってはいないがそもそも根本的な不安は隠れたままであるし、そうは言っても同様に根本的な解決方法はないのだから、それを今更言