昨晩のNYは冴えない展開が続いた。 ダウは22ドル高とほぼ横這いで、反転の兆しは未だ見えずと言った状況。 ダウ 日足 新規失業保険申請件数は予想を下回り、FRB高官の「利下げは年末」「利上げ再開も必要ならば」と言った発言もあって、一時380
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【朝の想定2024-4-19】日経平均はダメ押しから底打ち期待も週末意識で頭の重い展開を想定─米国債利回り上昇でNYは冴えず
昨晩のNYは冴えない展開が続いた。 ダウは22ドル高とほぼ横這いで、反転の兆しは未だ見えずと言った状況。 ダウ 日足 新規失業保険申請件数は予想を下回り、FRB高官の「利下げは年末」「利上げ再開も必要ならば」と言った発言もあって、一時380
【朝の想定2024-4-18】NYはハイテク株大幅下落、先物37720円とダメ押し─日経平均は底打ち確認なるか
昨晩のNYはダウは小幅ながらナスダックが大幅続落となった。 ダウ 日足 ダウは先行して下げていただけにここへ来て横這い状態となったが、反転の兆しが今ひとつ見えてこない。 120日移動平均線まで概ね届いたところで漸く下げ止まったかに見えてはい
【朝の想定2024-4-17】NY横這い、先物も小幅高の中日経平均は重い展開続く─底打ち反転も若干期待
昨晩のNYはダウが小幅高となったが、ナスダックは小幅続落となった。 ダウ 日足 ようやく下げ止まりを見せるか、といったダウだったが、やはり120日移動平均線より下回ることはなくこのまま止まってくれそうだ。 尤も、パウエル議長の言葉は意外に重
【朝の想定2024-4-16】米国債利回りと中東情勢からNY大幅続落─先物は再度の38700円で日経平均続落へ
昨晩のNYは大幅続落。 ダウ 日足 ダウは248ドル安、37735ドルでの引けとなった。 一時は38000ドル代に乗せて動いていたが、小売売上高が予想を超えた結果となり、利下げに対する期待が萎んだことと、地政学的なリスクも相まっての下げとメ
【朝の想定2024-4-15】第5次中東戦争勃発⁉️ダウ大幅下落で日経平均は1000円超の下落も
週末のNYは大幅続落。 ダウ 日足 ダウは475ドル安で38000ドルを割り込んでの引けとなっている。 イラン・イスラエルの諍いが戦争へと進み始め、市場はリスクオフへと一気に進んでいる。 以前としてインフレも雇用統計や景気指数が横這いで利下
【朝の想定2024-4-12】NYはまちまち、先物SQ通過で290円高─日経平均は買い戻し優勢も上値は限定的
昨晩のNYはPPIが若干予想を下回ったため下落に歯止めがかかった格好。 ダウ 日足 ダウは横這いでかろうじて60日移動平均線にしがみついている。 先日のCPIは予想を上回ったが、PPIは下回ったため、結局玉蟲色の指標結果に右往左往といったと
【朝の想定2024-4-11】CPIが予想以上に強くNYは大幅下落─先物430円安で日経平均は39000円割れも視野に
昨晩のNYは大幅に下落して取引を終えた。 ダウ 日足 ダウは422ドル安の38461ドルで引け、60日移動平均線を割り込んでの終値となった。 CPIが予想を上回ったこともあるだろうが、それに乗じた売りじかけがうまくハマったとも言えよう。 年
【朝の想定2024-4-10】SQ前で揉み合いも40000円は意識─下値も限定的で続伸なるか
昨晩のNYは指標の発表前で小動きとなった。 ダウ 日足 ダウはほぼ横這いで終了し、2つの移動平均線に挟まれる格好が続いている。 明日のCPIの結果と市場の捉え方次第で上下どちらかに振れそうだが、順当に行けば反発しても良い頃合い。 20日移動
【朝の想定2024-4-9】NY横這い、先物小幅高で本日の日経平均は続伸も重い展開を想定
昨晩のNYは横這いとなった。 ダウ 日足 ダウは11ドル安と先週末の半値戻しの位置から大きく動けず、指標待ちの様子が伺えた。 今晩のCPIなどの指標結果によっては6月以降の利下げ予想が大きく傾く可能性もあって、市場は売買を手控えていたような
【朝の想定2024-4-8】 NY反発、先物320円高で日経平均は反発へ─戻り売りには注意
週末の米国指標は失業率が予想を下回り、非農業部門雇用者数は予想を超えてきた。 好景気は継続でNY市場は買われる結果となった。 ダウ 日足 これまで論調を借りるなら、「金利は高止まり」なのだから株価にはマイナス要素のはずだが、やはり需給は素直
【朝の想定2024-4-5】NY急落、先物730円安、中東情勢含めてネガティブな方向へ─日経平均は39000円割れも
雇用統計の発表を前にNYは大幅安となった。 ダウ 日足 新規失業者保険申請数は予想よりも多かったところまでは良かったが、途中でイスラエルとイランの地政学的な緊張が報じられると一転して下落。 また、FRB当局者の利下げ慎重発言もあったようで、
【朝の想定2024-4-4】NYはまちまちも先物470円高─日経平均は一旦底打ち反転
昨晩のNYはダウが小幅続落、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 ISM非製造業景気指数は月曜の製造業景気指数とは打って変わって予想を下回った。 また、FRBのパウエル議長がこのタイミングで利下げに言及したことで市場は好感したようで、一旦
【朝の想定2024-4-3】NY大幅安、先物39690円で日経平均は続落スタート─厳しい調整もそこを打てるか
昨晩のNYは窓を開けての大幅安となった。 ダウ 日足 390ドル安となったらダウは20日移動平均線ギリギリのところ。 ここを下抜けると39000ドル割れとなる位置。 ISM製造業景気指数が予想を上回り景気の良さがアピールされたのだが、FRB
【朝の想定2024-4-2】NY軟調、先物は80円高で影響少なく、日経平均は重い展開─40200円台まで戻せるかどうかが鍵
昨晩のNYはダウが反落、ナスダックは横這いだった。 ダウ 日足 ISM製造業指数が予想よりも3%ほど高く、インフレ懸念が再び悪化したとのことで、S&P500をダウが影響を受けた格好。 景気はいいがこれ以上は困るという何とも言えない結
【朝の想定2024-4-1】新年度入りで上昇期待、SQのターゲット次第で大幅高も
週末のNYは休場のためチャートに変化はない。 ただ、今週は重要な指標の発表が続くため、週後半まで気の抜けない週となりそうだ。 ダウ 日足 先週木曜に続伸となったダウだが、今晩はこの形を崩さずに進めるかどうか、気になるところ。 指標によるイン
【朝の想定2024-3-29】NYはまちまち、先物40390円と反発─反発の芽はあるものの日経平均は重い展開を想定
昨晩のNYはダウとS&P500が続伸もナスダックは続落と言ったまちまちな結果となった。 ダウ 日足 ダウはざら場高値は更新したものの、4万ドルを目前に足踏みとなっている。 今晩はグッドフライデーで休場のため、40000ドルは4月に持
【朝の想定2024-3-28】NY反発、先物は70円高も権利落ちで日経平均は軟調なスタート予想─重い展開を振り切れるかどうか
昨晩のNYは大幅に反発。 ダウ 日足 ダウは再び高値に接近、477ドル高の39760ドルで引けとなった。 S&P500の史上最高値更新が続く中で足踏み状態のダウだが、今晩のGDPやPMI、明日のPCEコアデフレーターなどの重要指標を
【朝の想定2024-3-27】NY小反落、先物60円高─日経平均は軟調なスタートも上昇の余地あり
昨晩のNYは小反落。 ダウ 日足 31ドル安で引けたダウは指標待ちではあるが少々苦しい展開が続いている。 見方によっては上値を抑えられているとも言えるので、イベント通過で反発もあるが、耐えきれずに崩れることもありそうだ。 その際に20日移動
【朝の想定2024-3-26】NY市場は続落も日経先物は底打ち感─日経平均は高値から1/3押しで反発
昨晩のNYは続落となった。 ダウ 日足 ダウは162ドル安で残念ながらトレンドのレンジ内には収まれなかった。 それでもまだ20日移動平均線の上にはいるので、悲観するほどでもないと考える。 とはいえ、高値から半値押しの位置なので、このまま調整
【朝の想定2024-3-25】高値更新も期末月末意識で上値は重い展開─4月先取りなら42000円も
週末のNYは反落。 ダウ 日足 ダウは305ドル安、39475ドルと先週木曜の上げ分を帳消し。 ただ、平行チャンネルの下限で止まっているので、引き続き右肩上がりの可能性は残している。 先週火曜からの上げ分の1/3戻しの位置がそのあたりでもあ
【朝の想定2024-3-22】NY続伸、先物も220円高─日経平均は週末意識も41000円にトライ
昨晩のNY市場はダウが大幅続伸、ナスダックも小幅に続伸となった。 ダウ 日足 269ドル高と高値更新を続けているダウだが、S&P500の高値更新も話題になっている。 FOMC後のNY市場は利下げのタイミングが6月のFOMCの可能性が高いこと
【朝の想定2024-3-21】FOMC通過でNY市場は高値更新、先物770円高─日経平均は42000円目指す?
NYは二日間のFOMCをクリアし、3指数とも続伸となった。 ダウ 日足 400ドル高で終値39512ドルのダウはこれで再度平行チャンネルの中に入る格好になった。 FOMCでは結局利下げの予想が従来のものとほぼ同様となったのだが、メディアでは
【朝の想定2024-3-19】NYはFOMC待ち、日経平均は日銀会合の結果待ち─通過後は上下どちらか一方的
昨晩のNYは小幅反発。 ダウ 日足 FOMC待ちの中での小動きながら、半導体関連は一部盛り上がりもあったようだ。 AppleやNVIDIAの話題はプラスにはなったが、SOXL自体は結果はほぼ変わらず、やはりイベント通過は必須のようだ。 今回
【朝の想定2024-3-18】NYはSQ通過もFOMC待ちで動かず、先物38660円でフライング気味もAIの動き次第で日経平均は上下する
週末のNYは190ドル安、38714ドルと続落。 ダウ 日足 SQで尚且つFOMC待ちという状況では致し方なし。(チャートがスマホでの作成のため見辛い点、ご容赦) ただ、20日移動平均線を割ってきているので、一時的にではあるが弱気のパターン
【朝の想定2024-3-15】NY続落、先物も260円安で重い展開が続く
昨晩のNYは続落となった。 ダウ 日足 ダウは137ドル安で引き続き頭を平行チャンネルの下限に抑えられている格好。 20日移動平均線は終値ベースで割らずには済んでいるが、上かしたかの微妙な展開が続いている。 単にFOMC待ちなのだろうが、少
【朝の想定2024-3-14】NY指標待ちで横這い、先物は小幅安で日経平均は続落の想定─再度38000円に接近の想定
昨晩のNYはダウ小幅高、ナスダックは反落となった。 ダウ 日足 ダウは37ドル高とほぼ横ばい状態で平行チャンネルの下限に沿っての位置取り。 ハイテクが下げる中、エネルギー関連が支えた格好となった。 利下げの観測は後退しつつある中、明日のPP
【朝の想定2024-3-13】NYお大幅上昇、先物380円高で日経平均は底打ち反発─安値から1/3戻し達成で戻り売りも
昨晩のNYはダウ続伸、ナスダックも反発となった。 ダウ 日足 概ね平行チャンネルの下限に沿った様な形で動いている状況が続いているが、少なくともSQ直前まではこの様な状態が続くのではと思われる。 インフレは相変わらず懸念事項ではあるものの、景
【朝の想定2024-3-12】NYはまちまち、先物350円安─日経平均は頭重く、38000円割れも視野に
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは46ドル高と小幅高、ここ数日横ばい状態。 20日移動平均線を中心に上下の位置で、やや弱気な展開に見える。 SQもあって来週はFOMCもあってのことなので、難しい展開が続くことになりそうだ。 少なくと
【朝の想定2024-3-11】先物急落、日経平均は38000円台か─20日前後までの調整局面へ
週末のNYは反落。 ダウ 日足 ダウは68ドル安、38722ドルとなった。 一時は前日比プラスまであったが値は保たなかった。 しばらくの間は上昇が続くとしても、平行チャンネルの下限に沿った形になるし、ここからもう一段の調整入りもやむなし、と
【朝の想定2024-3-8】NYは反発、SQ迎えて反発なるか─先物39530円は配当落分考えればプラス
昨晩のNYは反発。 ダウ 日足 ダウは130ドル高、39791ドルと上昇。 ただ、先日まのでトレンドレンジの下限に頭を抑えられた格好。 上抜けていけるなら再度トレンドに乗ることになるが、出来ないと別のトレンドを形成することになりそうだ。 ナ
【朝の想定2024-3-7】NY小幅反発、先物270円高も引き続き重い展開
昨晩のNYは小幅ながら反発。 ダウ 日足 ダウは75ドル高、38661ドルと小幅ながらも反発。 パウエル議長の議会証言で利下げに対して慎重ではあるものの、年内のいつか、行われるだろうという期待を持たせる内容に、NY市場は反応。 ただ、上値を
【朝の想定2024-3-6】パウエル議長の議会証言意識でNYは大幅反落、日経先物360円安─39600円割れなら日経平均は天井形成
昨晩のNYは大幅反落。 ダウ 日足 ダウは404ドル安、39587ドルと下げ、平行チャンネルの下限を割って引けている。 流石にこうなると、少なくとも1日の調整は必要で、6日のパウエル議長の下院での議会証言が終わるまでは様子を見ないとならない
【朝の想定2024-3-5】NY小反落、先物も40100円で横這い─SQ前の火曜で一旦反落
昨晩のNYは小幅に下げて引けた。 ダウ 日足 ダウは97ドル安で39000ドル割れでの引けとなっているが、まだ調整とまでは言えない状況。 ここからは、明日のISM非製造業部門の景気指数やADP雇用者数などの発表をへて、FOMCが過ぎるまで、
【朝の想定2024-3-4】NY続伸、先物40190円で日経平均は40000円台乗せ
週末のNYは続伸となった。 ダウ 日足 ダウは90ドル高、39087ドルと先週前半の位置に戻ってきた。 押し目を付けつつの上昇継続。 先日の高値を再更新するにはもう少しだけ時間が必要だろうが、期待はできそうだ。 ナスダックは183ポイント高
【朝の想定2024-3-1】NY上昇、先物39310円─月初の需給で日経平均好転期待
昨晩のNYは、ダウが続伸、ナスダックも反発となった。 ダウ 日足 ダウは下髭長く陰線ながらも47ドル高、38996ドルとほぼ39000ドルで引けを迎えた。 チャート的には良い形に見えるが、もう一段上に行けると押し目を伴った上昇ということにな
【朝の想定2024-2-29】月末で頭の重い相場が続くも、月替わりに期待も
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは23ドル安だったが下に髭を付けてなんとか踏ん張っている模様。 20日移動平均線も下で構えている様な形なので、もう一段下げてもなおそこからの反発は期待しても良さそうに見える。 得てしてこういう時に底打ちが
【朝の想定2024-2-28】NYはまちまち、先物横ばいで日経平均は踊り場─月替わりの週末までは我慢
昨晩のNYはダウ続落もナスダックは反発となった。 ダウ 日足 96ドル安の38972ドルとなったがまだ位置的には先週21日からの上げに対する1/3程度の推しとなっている。 この位置であれば再度上昇に向かうこともできるのだが、どういった材料で
【朝の想定2024-2-27】40000円か、調整か─月末需給の変化で動きが出る場面
昨晩のNYは小反落。 ダウ 日足 ダウは62ドル安、39069ドルと何とか39000ドルは維持したものの、利益確定の売りにだいぶ押された模様。 当然ではあるが、そう考えれば良く保った方だろう。 ここからは調整含めて考えるところで、そのタイミ
【朝の想定2024-2-26】先物39470円で日経平均高値更新は続く─月末に向けての需給の変化に注意
週末のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは62ドル高と続伸も高値39282ドルをつけて上髭の形に。 流石に今晩は押し目となりそうな気配だが、上げ下げをうまくつけながら史上最高値更新を続けている様は天晴れと言える。 今週もまだ上昇は続いていく
2024年2月22日、日経平均は836円高、終値39098円で、1989年12月29日に付けたざら場高値38075円を終値ベースで更新した。 日経平均 日足 朝の想定ではそこまで行くかどうか、と半信半疑だったが、昼休みの先物主導からきっちり
【朝の想定2024-2-22】NVIDIAは堅調でNY反発─CME先物38775円で日経平均は再度高値トライ
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 引け間際まで軟調だったダウも最後は買い戻しや押し目買いなどがあったようで、結局48ドル高の38612ドルで終了。 NVIDIAの決算や業績予測は市場のアナリストを納得させるだけの材料となったようで、同株は
【朝の想定2024-2-21】先物230円安、一時38100円割れも─日経平均もこれをなぞるか
昨晩のNYは続落 ダウ 日足 64ドル安、38563ドルと小幅安となったが、半導体セクターが全面安という状況を考えればよく守った方だろう。 20日移動平均線が下に控えているが、これを下抜くまではあまり弱気する必要もないと考えるが、明日の晩の
【朝の想定2024-2-20】上か下か、決めてほしい1日─39000円目指すか、38000円で調整継続か
昨晩のNYは大統領の日で休場。 日経先物は20円安の38500円での引け。 日経先物 日足 現物の大引けは38470円だったので、実質的には小幅上げた格好の位置となり、ほぼ横ばい。 今日は流石に動き始めてもいい頃合いなのではないだろうか。
【朝の想定2024-2-19】日経平均は調整入りか、押し目なのか─20日を挟んだ動きに注意
週末のNYは反落。 ダウ 日足 ダウは145ドル安、38628ドルの終値で先週から見れば若干下げ基調でもあるが、まだ確定的ではない。 今週これからの動き次第では引き続き右肩上がりで進むことも可能なので、成り行きを見守りたいところ。 ナスダッ
【朝の想定2024-2-16】先物38570円で日経平均史上最高値を狙う位置に─ゴールとなるか、スタートとなるか
昨晩のNYは続伸、S &P500が史上最高値を記録となった。 ダウ 日足 短時間で調整終わりといったところだが、普通に考えればここから再度、高値更新を狙う事になる。 ただ、週末なのでここで一旦達成感も出てきそうなところでもあり、判断
【朝の想定2024-2-15】NY早くも底打ち感あり─先物330円高で日経平均も調整短く
昨晩のNYは反発。 ダウ 日足 早くも底を打ったような形になっているが、20日移動平均線を割らずに引けている点は大きい。 まだ油断はできないが、今晩続伸してくると再度上昇開始も可能だろう。 逆に、ここで息切れしてしまうとここから月の後半に入
【朝の想定2024-2-14】NY反落、先物460円安─押し目なのか短期調整入りか
昨晩のNYは反落。 ダウ 日足 終値ベースでは20日移動平均線を保てたので、今晩は反発も予想されるが、ここまで維持してきたトレンドが崩れる可能性が出てきた。 仮に今晩、20日移動平均線を割って引けるような事になった場合は短期的かもしれないが
【朝の想定2024-2-13】NYは高値更新も調整感─先物主導で日経平均は上昇続く
昨晩のNYはダウ、ナスダック、S&P500全てが高値を更新するも、利食いに押された結果となった。 ダウ 日足 ダウはざら場終値共に最高値更新。 上髭は出ているが今晩のCPI次第ではもう一伸びはあろうと言ったところ。 ただ、正直調整感が出てき
【朝の想定2024-2-12】祝日の先物は一方通行になりやすい─高値の目安は37450円、下値は36000円割れまで
振替休日で東京市場は休場だが、先物だけは取引される予定。 日経先物 日足 週末のNYはほぼ横這いのダウを横目にナスダックが続伸したが、夜間先物は260円高の37150円と、金曜終値から伸ばしてきた。 これは金曜ざら場の売りに対する反対売買の
【来週の想定2024-2-10】先物主導が続けば38000円も視野に─37200円台後半を抜けるかどうか
週末のNYはダウが小幅に反落したもののナスダックやS&P500は続伸となった。 ダウ 日足 ダウは反落というよりは横這いと言っても良い程度の範囲ではあるが、そろそろ次の結果を出す時期にきているのでは、という印象。 38000ドル台を
【朝の想定2024-2-9】NY続伸、先物主導で日経平均SQは37000円台
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは高値圏で揉み合い。 なんとなくだが何かを待っているような雰囲気に見えるチャートになってきたが、もう一段更に上昇があるのかどうか、今晩が1つの試金石になりそうだ。 S&P500の話題でマスコミはお茶を濁し
【朝の想定2024-2-8】NY続伸、SQ前で先物は買い戻し─それでも尚上値は重い
昨晩のNYは続伸でナスダックは高値を更新、S&P500も遂に5000ポイントまで後わずかというところまで迫った。 ダウ 日足 ダウは高値更新とまではいかなったが、再度高値を伺う位置に戻ってきた。 想定以上の強さがみられるNY市場は、良好な決
【朝の想定2024-2-7】NYに関わらず先物は下落─SQ前で上下限定的
昨晩のNYはダウが反騰、ナスダックも横這いと底堅い展開。 ダウ 日足 チャートで見ると横ばいでもあり、先週末の高値をつけた日足があってやはり調整局面が近づいているようにも見受けられるのだが、ひとまず、昨晩は堅調だったとも言える。 金利同様ソ
【朝の想定2024-2-6】SQまでなのか、SQからなのか─上値は重く下値も硬い
昨晩のNYは反落。 ダウ 日足 ダウは史上最高値更新が続き、流石に息切れといったところになるのだが、それでもまだ持ち堪えられる可能性も残した様な日足。 今晩大きく下げなければ、再び上昇もありそうだが、そこまでの力が残っているかは微妙だろう。
【朝の想定2024-2-5】SQに向かって最後の上昇チャンスだが、37000円は遠い
週末のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは終値で高値を更新したが、もう少し続けられそうな雰囲気になっている。 見た目は無理のない範囲で上昇が続いている様に見受けられるが、実際は強気の投資家ばかりでもないようだ。 ということならば、事件がない限り
【朝の想定2024-2-2】月替わりでNY反発、先物190円高を受けて日経平均も強含みの想定
昨晩のNYは綺麗に反発。 ダウ 日足 369ドル高でほぼ前日の陰線を否定、底堅い動きとなった。 昨日、ここで下げると調整入りという書き方をしたが、きちんとクリアしてくれたようだ。 今晩にもよるだろうが、とりあえず直近の調整入りは回避できたの
【朝の想定2024-2-1】NY下落に先物500円安─日経平均は振り出しに戻って再スタート
昨晩のNYは大幅反落となった。 メディアは利下げが遠のいたという理由にしているが、まったくもって信じ難いのだが、そこは一旦置いておく。 ダウ 日足 ダウは317ドル安、38150ドルの位置。 それでもまだナスダックよりは良いのだが、この後の
【朝の想定2024-1-31】35800円を下抜けると厄介─今日明日で動きが変わるはずだが・・・
昨晩のNY市場はダウがまたもや高値更新もナスダックは反落という結果だった。 ダウ 日足 ダウはこれで4連騰だがまだ衰えを見せていない。 これがいつまで続くのかはわからないが、もうそろそろどうだろうか・・・と言っている間はまだなのだろう。 皆
【朝の想定2024-1-30】底打ちとなれば36500円台が上値の目安に─36000円を割らなければ良し
昨晩のNYはダウが高値を更新、ナスダックも大幅反発と良いことづくめだった ダウ 日足 3連騰となったダウは史上最高値の38333ドルをつけて終了。 その勢い止まらずと言ったところだが、しばしこの幸福感に市場も浸っておくべきだろう。 週初のこ
【朝の想定2024-1-29】先物が夜間半値戻しで日経平均は底打ちなら再度36000円台
週末のNYはダウが続伸、ナスダックは反落となった。 ダウ 日足 上髭ではあるがそれでもなお続伸、終値の位置も直近の高値付近と強い形でもある。 今晩次第ではもう一丁となるのだが、やはり高い位置でも上髭は陽線でも気になるもの。 今晩は少々調整か
【朝の想定2024-1-2ダウが6】正念場─35900円を下抜けると厳しいが、戻れるならもう1週間保てる
昨晩のNYはダウが反発、ナスダックもなんとか続伸、といったところだった。 ダウ 日足 利下げは遠のいたものの経済指標は良好で、インフレ懸念もそう強くない状況はある意味良い環境でもあるので、高い位置ではあるがこうした動きは納得もいく。 ただし
【朝の想定2024-1-25】上昇の可能性は残りつつも難しい日─上値の目安は36500円台、下値は36000円
昨晩のNYはダウはほぼ横這いの続落、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 ハイテク株という伝家の宝刀も流石にそれだけでは相場全体を維持できるものでもなく、少々団子天井になりそうな形になってきた。 12月中旬からの粘り腰はなかなかだったが、
【朝の想定2024-1-24】夜間先物の動きを気にするか否か─36470円を抜けるか抜けないか
昨晩のNYはダウ反落、ナスダック続騰となった ダウ 日足 流石に押し目が入ったが、それでも96ドル安とまだ再度の上昇には望みがある形。 とは言えハイテク以外はだいぶ過熱感も無くなってきて、株価は落ち着きを取り戻しているので、もう一段の調整は
【朝の想定2024-1-23】NY高値更新、先物36600円台─日経平均上値目安は36900円手前
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは38000ドル到達で高値更新。 ただ、そろそろ息切れ感が日足にも出始めたか、と言ったところ。 今晩次第ではあるが、日足の形には要注意と考えている。 ハイテク株の動きも気になるところだが、決算発表が落ち着
【朝の想定2024-1-22】先物上昇で日経平均は再度36000円台─高値目安は36500円
週末のNYは大幅な続伸でダウ、ナスダックともに高値更新となった。 ダウ 日足 ダウは395ドル高、37863ドルと直近の高値を更新、史上最高値を更新した。 20日移動平均線を一瞬下抜けた時は調整入りか、と思ったが、翌日すぐに回復しての高値。
【朝の想定2024-1-19】36000円台キープなら良し、朝高で下げると来週が厄介
昨晩のNYは反発。 ダウは201ドル高、37522ドルと20日移動平均線を抜けての引けとなった。 ダウ 日足 一応希望通りというか想定の範囲内で良い方に向かってくれたわけだが、今晩もう一段上に上がるか維持できるならば、という欲張りな条件を付
【朝の想定2024-1-18】日経平均調整入りなら下値目安は35157円、上げても戻り売りで上値重く
昨晩のNYは続落。 ダウは94ドル安、32766ドルと20日移動平均線を割っての引けとなっている。 ダウ 日足 昨日も書いたが20日移動平均線を割ってくると、どうしても上根が重い形になりやすいので、仮に今日(今晩)反発できたとしても、週末を
【朝の想定2024-1-17】NYが続落も先物は高く、日経平均は初押しは買いとなるか
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは231ドル安、37361ドルと20日移動平均線付近までの下げとなった。 利下げについてネガティブな意見が出たということでの下落というメディアの説明は、まあまあ納得はいくが、ここまでの動きを考えると、少々
【朝の想定2024-1-16】終値36000円台キープができればもう一段上へ、押して35850円
昨晩のNYは休場だったため、日経先物のひとり旅となった。 日経先物 日足 ここまで上昇してきた先物に対して、平行チャンネルも届かないだろうと思いつつも、ルール通りに11月の安値から作ってみたところ、意外にハマったことに少々驚いた。 自分のチ
【明日の想定2024-1-15】36000円台突入、前場は一時的な上昇となるも、後場次第では更に上値の期待もあり
2024年1月15日の日経平均は324円高、35901円で引けとなった。 日経平均 日足 高値は36008円と、幻のSQ値に迫ったものの、ざら場では届かなった。 丁度平行チャンネルの上限付近が高値となったようだが、明日もこの調子だと、上限を
【朝の想定2024-1-15】上げ一服も35000円台は維持─幻のSQ値に届くには時間が必要
先週末のSQは36025円と現物からかなり乖離した結果になった。 「幻のSQ」と言われているが、現物がその値に到達するには、もうしばらく時間を要するのでは、と考えている。 仮にこれが今日達成できるのであれば、相当な買い意欲なのだが、いくら新
【朝の想定2024-1-12】SQ通過でも尚強ければ35000円台維持、調整入りなら窓埋め34500円台へ
昨晩のNYは一時300ドル超の下げを見せたが、結果は小幅高の終わった。 ダウ 日足 CPIが予想を上回ったこともあって、利下げ期待が一瞬遠のいたこともあるだろうが、そもそも利下げはすぐにはしないとFRBが散々言ってきたのだから、変な期待をす
【朝の想定2024-1-11】急上昇にSQで一旦調整も34000円は維持
たった二日で1000円以上上げた先物には正直驚いたが、大台の突破は得てしてこんなもんだったと思い出させられた1日だった。 日経先物 日足 夜間先物は410円だか、34860円での引けとなっており、SQに対してここまで狙っていたということなの
【朝の想定2024-1-10】34000円の壁厚く、抜けるなら前場の動き方次第─下値は33500円割れまで
昨晩のNYは指標待ちでナスダック以外は反落となった。 ダウ 日足 ダウは月曜の上昇分の半値近く押しての引けとなったが、ここは致し方ないところだろう。 CPIや失業保険申請数の発表を前に金利が若干上がったことは、債券の利食いなどもあってのこと
【朝の想定2024-1-9】先物33450円で日経平均は上値33800円目安
週末を挟んでNYは急反発となった。 ダウ 日足 ダウは216ドル高の37683ドルと再び高値圏に舞い戻った。 ソフトランディングに対する不安や不信感の表れでは、という話もあるが、やはり安定感に欠ける動きになっているように見える。 戻りはした
【朝の想定2024-1-5】新NISAパワーで反発か、連休前週末意識で続落か─上値目安は33500円、下値は33000円割れ再び
昨晩のNYはほぼ続落と言っていいだろう。 ダウは10ドル高と結果的にはプラスだったが、売り圧力の強い形になっている。 ダウ 日足 それでも一昨日の晩の終値付近で止まっていることから若干の期待はしたくなるものの、チャートの形からはあまり前向き
【朝の想定2024-1-4】大発会は厳しい相場を想定─ご祝儀相場もなく下値は32700円台目安
新年明けましておめでとうございます。 昨年は多少休んだ日もありつつなんとか乗り切ってきた気がしますが、個人的にはまだまだ厳しい状況が続いているため、とにかく休まずに続けることを念頭において、1日1日を過ごしていこうと思います。 本年もよろし
掉尾の一振はあるのか?─大納会も買いの手は期待薄く難しい展開
昨晩のNYはまちまち。 ダウは53ドル高、37710ドルと高値を更新。 とはいえ、そろそろ息切れといったところだろうか。 ダウ 日足 今晩が今年最後の取引となるNYだが、ここ2ヶ月間良く上がった分、年明けからの動きが少々気になるところ。 少
【朝の想定2023-12-28】横這いからの上昇期待、閑散に売り無し?
昨晩のNYは続伸、これで4連騰となった。 ダウ 日足 年末に向けての上昇ということもあって、不安は募れど成り行きを見守るしかないと言ったところだろうか。 恐る恐る進む様は意外に結果としてしっかりした形になるかもしれない。 何れにしても年明け
【朝の想定2023-12-26】4度目の正直?先物33430円で日経平均は続伸
昨晩のNYは続伸。 ダウは159ドル高、37371ドルと、終値ベースでもざら場ベースでも直近の高音に肉薄して取引を終えている。 ダウ 日足 このまま29日まで突き進むのだろうが、29日かその前日に押す場面は恐らくあると思われる。 それも大き
【朝の想定2023-12-26】横這いから再再度の窓埋め挑戦─底堅い動きを想定
昨晩のNYはクリスマスでお休み。 夜間先物取引はほぼ横ばいの10円安、33190円となった。 年末も押し迫ってきたところで高い位置ではあるが、安定しているようにも思える。 このままの推移を続けられるなら、大納会付近で掉尾の一振がみられるかも
【朝の想定2023-12-25】窓埋め意識なら33467円にチャレンジ、下値目処は33180円台
週末のNYはほぼ横這いとなった。 ダウ 日足 ダウは18ドル安、37385ドルと高値圏を維持。 クリスマス休暇中の週末としては悪くはない結果だった。 今のところ大きな問題もなさそうなので、このままの体制で年末を迎えるか、と言ったところ。 調
【朝の想定2023-12-22】強いNYを尻目に日経平均は難しい位置─年末に向け調整色強く
昨晩のNYは反発。 ダウは322ドル高、37127ドルと前日の下げから復活、先日高値から見てギリギリ1/3程度押した位置で引けた。 ダウ 日足 これは見事しか言いようがなく、非常に強い印象。 今晩持ち堪えるなら年末まで、そう大きく崩れること
【朝の想定2023-12-21】NY反落、先物33050円と梯子を外され日経平均も急落へ
昨晩のNYは大幅反落。 ダウ 日足 ダウは475ドル安、37012ドルとかろうじて37000ドルはキープしたが、ここからの調整はやはり厳しいものになりそうだ。 チキンレースの如き上昇だったのでは、とも思うのだが、いずれにしても20日移動平均
【朝の想定2023-12-20】NY高値更新続く中、日本市場も相乗り33300円台─月末年末の20日の動きは難しい
昨晩のNYは続伸。 ダウは高値をさらに更新し、251ドル高、37557ドルをつけて引けている。 ダウ 日足 まるでタガが外れたような上げ方は一向に慣れないのだが、今しばらくはこのまま経過観察を続ける必要がありそうだ。 青天井になった際の上値
【朝の想定2023-12-19】反発を期待、高値目安は33000円台、安値は32600円まで
昨晩のNYはダウ横ばい、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 FRBが市場に対して利下げ期待をしないよう発言が続く中、それでも市場の期待は薄れなかった、というのがマスコミの解釈だが、それでもここまでの勢いにブレーキがかかっているのは確かな
【朝の想定2023-12-18】32900円台が上値の目安、下げても32500円台を維持できるかが鍵
週末の先物の終値を受けてのスタートを考えると、今日の日経平均は少々弱気なスタートになると予想される。 日経平均 日足 その上で、上値の想定は33000円手前の32900円台としたい。 33000円台乗せるのなら一気に抜けるべきだし、それだけ
【今週の想定】33000円台乗せの期待はあるものの、20日以降の動きは注意が必要
週末のNYは続伸となった。 ダウ 日足 高値圏での揉み合いに転じるかと思っていたが、なんのその。 さらに高値を更新し続けている様はあっぱれとしか言いようがない。 2024年に最低3回は利下げがあるとするFRBの話とは裏腹に、6回は行われるだ
【朝の想定2023-12-15】上値の目安は32800円台、下値は32500円で割れると32300円まで
昨晩のNYは続伸で、ダウは再度最高値更新となった。 ダウ 日足 ダウは158ドル高、37248ドルと昨日の高値をさらに更新。 形的にはかなり加熱気味なので、今晩が週末ということもあって押してくるだろうが、ここから一気に崩れるかどうかは週を跨
【朝の想定2023-12-14】NY高値更新でも日経平均はマイペース─
昨晩、NY市場でダウが史上最高値を更新、初の37000ドル台に突入した。 ダウ 日足 512ドル高の37090ドルと一気に高値更新となったが、まさか昨日の想定から1日でクリアされるとは思っていなかった。 高値を更新したのだから今晩は調整もあ
【朝の想定2023-12-13】NY続伸、夜間先物も上昇─日経平均は33000円を睨む動きに
昨晩のNYは続伸。 ダウは173ドル高と順調に高値を更新しつつ、去年1月の高値を目指しているように見える。 ダウ 日足 政策金利発表まであと1日と迫ったところなので状況によっては反落もあり得るが、今は高値更新を期待しておくべきだろう。 金利
【朝の想定2023-12-12】先物33000円台突入で上昇傾向─33187円、33345円のラインが目安
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは157ドル高、36404ドルと上昇、これで漸く二段上げとなってきた。 このまま調子づくなら高値を更新し続けることも可能だろう。 2022年1月5日の36952ドルがそろそろ見えてくる頃だが、果たしてそこ
【来週の想定2023-12-9】反発なるか─32650円抜ければ32900円台まで、逆なら32000円飛び台へ
昨晩のNYは続伸。 ダウは130ドル高、36247ドルと高値圏を維持。 ダウ 日足 これで来週、もう一段上に行く準備はできたが、逆にここで下げるようだと天井形成でかなり不利な形になる。 週明けは重要な分かれ目と言えるだろう。 雇用者数は増加
【朝の想定2023-12-8】急激な円高で33000円割れから32000円割れへ一気に傾く─SQマジックだが一時的かどうかは疑問
昨晩のNYは反発。 ダウ 日足 ダウは62ドル高と小幅に反発、12月に入ってからはそれまでの上げに対して横這いが続いているが、この調整が来週以降どうなるか、今晩あたり方向性が出てくるのではないだろうか。 新規失業保険申請数は予想を若干下回っ
【朝の想定2023-12-7】33000円台の攻防─終値33220円以上無いと、前日の上昇はなかったことに
昨晩のNYはダウ続落、ナスダックも反落となって引けた。 ダウ 日足 ダウは70ドル安、36054ドルと36000ドル台はキープ。 高値をつけてここまでよく頑張っていると言える。 後二日保つことができるなら、来週も少し期待できそうなのだが、残
【朝の想定2023-12-6】戻り33000円まで、後場の動き次第で再度下落
昨晩のNYはまちまち。 ダウは下髭を残して頑張ったものの、79ドル安と小幅反落、 ダウ 日足 よく耐えているとも言えるこの位置を、今週キープできるなら来週はもう一段あってもいいだろう。 環境的に左右する大きな事象は今のところ見えないので、需
【朝の想定2023-12-05】SQ前の調整入りで33000円割れ目前─割り込むと先月の窓埋め32840円まで
昨晩のNYは、ダウが週末の上昇を受けての1/3押し、ナスダックは大幅反落となった。 ダウ 日足 41ドル安で収まったダウは週末二日間の上げに対する1/3押し程度で収まっている。 ただ、11月まるまる上昇してきただけに、クリスマス商戦が終わる
【朝の想定2023-12-1】上34000円まで、下33200円まで
昨晩のNYはダウとナスダックで少々異なった結果となった。 尤も、ナスダックがダウに先行しているのであれば、今晩ダウは調整が入る可能性もあるということになるので、そこは要確認となる。 ダウ 日足 ダウは一時年初来高値をざら場で付けたところで引
【明日の想定2023-11-30】月初の買い需要で上昇はあるが、短期利食いに押される想定
2023年11月30日の日経平均は、165円高、33486円での引けとなった。 日経平均 日足 前場の安値からの切り返しは想定以上の動きだった。 これで月末としてはやれることはやった、という印象で、あとは明日の月初の需要に対してどこまで上値
【朝の想定2023-11-30】下値は硬いが上値も重い展開─33000円は死守すべき日
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは8月高値に一時肉薄したものの引けにかけて売られ、結局ほぼ変わらずの位置。 昨日に続いて上髭が長くなってきたのはやはりそろそろ天井を意識させる形だ。 もう一段上を期待できるか、と昨日までは思っていたが
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昨晩のNYは冴えない展開が続いた。 ダウは22ドル高とほぼ横這いで、反転の兆しは未だ見えずと言った状況。 ダウ 日足 新規失業保険申請件数は予想を下回り、FRB高官の「利下げは年末」「利上げ再開も必要ならば」と言った発言もあって、一時380
昨晩のNYはダウは小幅ながらナスダックが大幅続落となった。 ダウ 日足 ダウは先行して下げていただけにここへ来て横這い状態となったが、反転の兆しが今ひとつ見えてこない。 120日移動平均線まで概ね届いたところで漸く下げ止まったかに見えてはい
昨晩のNYはダウが小幅高となったが、ナスダックは小幅続落となった。 ダウ 日足 ようやく下げ止まりを見せるか、といったダウだったが、やはり120日移動平均線より下回ることはなくこのまま止まってくれそうだ。 尤も、パウエル議長の言葉は意外に重
昨晩のNYは大幅続落。 ダウ 日足 ダウは248ドル安、37735ドルでの引けとなった。 一時は38000ドル代に乗せて動いていたが、小売売上高が予想を超えた結果となり、利下げに対する期待が萎んだことと、地政学的なリスクも相まっての下げとメ
週末のNYは大幅続落。 ダウ 日足 ダウは475ドル安で38000ドルを割り込んでの引けとなっている。 イラン・イスラエルの諍いが戦争へと進み始め、市場はリスクオフへと一気に進んでいる。 以前としてインフレも雇用統計や景気指数が横這いで利下
昨晩のNYはPPIが若干予想を下回ったため下落に歯止めがかかった格好。 ダウ 日足 ダウは横這いでかろうじて60日移動平均線にしがみついている。 先日のCPIは予想を上回ったが、PPIは下回ったため、結局玉蟲色の指標結果に右往左往といったと
昨晩のNYは大幅に下落して取引を終えた。 ダウ 日足 ダウは422ドル安の38461ドルで引け、60日移動平均線を割り込んでの終値となった。 CPIが予想を上回ったこともあるだろうが、それに乗じた売りじかけがうまくハマったとも言えよう。 年
昨晩のNYは指標の発表前で小動きとなった。 ダウ 日足 ダウはほぼ横這いで終了し、2つの移動平均線に挟まれる格好が続いている。 明日のCPIの結果と市場の捉え方次第で上下どちらかに振れそうだが、順当に行けば反発しても良い頃合い。 20日移動
昨晩のNYは横這いとなった。 ダウ 日足 ダウは11ドル安と先週末の半値戻しの位置から大きく動けず、指標待ちの様子が伺えた。 今晩のCPIなどの指標結果によっては6月以降の利下げ予想が大きく傾く可能性もあって、市場は売買を手控えていたような
週末の米国指標は失業率が予想を下回り、非農業部門雇用者数は予想を超えてきた。 好景気は継続でNY市場は買われる結果となった。 ダウ 日足 これまで論調を借りるなら、「金利は高止まり」なのだから株価にはマイナス要素のはずだが、やはり需給は素直
雇用統計の発表を前にNYは大幅安となった。 ダウ 日足 新規失業者保険申請数は予想よりも多かったところまでは良かったが、途中でイスラエルとイランの地政学的な緊張が報じられると一転して下落。 また、FRB当局者の利下げ慎重発言もあったようで、
昨晩のNYはダウが小幅続落、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 ISM非製造業景気指数は月曜の製造業景気指数とは打って変わって予想を下回った。 また、FRBのパウエル議長がこのタイミングで利下げに言及したことで市場は好感したようで、一旦
昨晩のNYは窓を開けての大幅安となった。 ダウ 日足 390ドル安となったらダウは20日移動平均線ギリギリのところ。 ここを下抜けると39000ドル割れとなる位置。 ISM製造業景気指数が予想を上回り景気の良さがアピールされたのだが、FRB
昨晩のNYはダウが反落、ナスダックは横這いだった。 ダウ 日足 ISM製造業指数が予想よりも3%ほど高く、インフレ懸念が再び悪化したとのことで、S&P500をダウが影響を受けた格好。 景気はいいがこれ以上は困るという何とも言えない結
週末のNYは休場のためチャートに変化はない。 ただ、今週は重要な指標の発表が続くため、週後半まで気の抜けない週となりそうだ。 ダウ 日足 先週木曜に続伸となったダウだが、今晩はこの形を崩さずに進めるかどうか、気になるところ。 指標によるイン
昨晩のNYはダウとS&P500が続伸もナスダックは続落と言ったまちまちな結果となった。 ダウ 日足 ダウはざら場高値は更新したものの、4万ドルを目前に足踏みとなっている。 今晩はグッドフライデーで休場のため、40000ドルは4月に持
昨晩のNYは大幅に反発。 ダウ 日足 ダウは再び高値に接近、477ドル高の39760ドルで引けとなった。 S&P500の史上最高値更新が続く中で足踏み状態のダウだが、今晩のGDPやPMI、明日のPCEコアデフレーターなどの重要指標を
昨晩のNYは小反落。 ダウ 日足 31ドル安で引けたダウは指標待ちではあるが少々苦しい展開が続いている。 見方によっては上値を抑えられているとも言えるので、イベント通過で反発もあるが、耐えきれずに崩れることもありそうだ。 その際に20日移動
昨晩のNYは続落となった。 ダウ 日足 ダウは162ドル安で残念ながらトレンドのレンジ内には収まれなかった。 それでもまだ20日移動平均線の上にはいるので、悲観するほどでもないと考える。 とはいえ、高値から半値押しの位置なので、このまま調整
週末のNYは反落。 ダウ 日足 ダウは305ドル安、39475ドルと先週木曜の上げ分を帳消し。 ただ、平行チャンネルの下限で止まっているので、引き続き右肩上がりの可能性は残している。 先週火曜からの上げ分の1/3戻しの位置がそのあたりでもあ
昨晩のNYは3指標まちまちだったがいずれもほぼ横這い。ダウ 日足SQを前にしてダウは横這いとなり、どこか神判を待つようなそんな感じもするが、企業業績の発表が続いていく中で概ね想定通りの結果となっているのではないだろうか。まだしばらくは保ちそ
昨晩のNYは反騰。ダウは100ドル高で反発したかに思えるが、チャートでは意外に横這い。ダウ 日足ちょうどトレンド連中上限の縁に沿って動いているように見えるので、このままならが緩やかな下落が続くことになる。2月のSQ前が似たような感じで、3月
週の初めの寄付き前のは225先物が28560円と好調。とは言え直近高値が見えてきており、意識せざるを得ないのだが、怯まず進むのか様子を伺いながらなのかで先行きも変わりそうだ。日経平均 日足今日抜けていくなら3月頭同様、オーバーシュートのよう
昨晩のNYは反落。ダウ 日足ダウが143ドル安、NASDAQは42ポイント安、S&P500は8ポイント安となった。奇しくもチャートの自前トレンドレンジ内に収まる格好で引けているが、このまま従ってくれるなら、SQまでの道筋は単純になる。NYの
昨晩のダウは反発して34000ドルを奪還、NASDAQが2%の上昇でテクノロジー株が牽引したっ格好。ダウ 日足本当に抜けていけるのかどうかは今晩次第だが、225先物が28370円と抜け出してきたので、少なくとも今日の日経平均は高い位置から始
日経平均は終値28156円と74円高で引けた。これは朝の予想を大きく裏切る形で、ちょっと嬉しいやら半分恥ずかしいやら残りはまだ疑っている状態。日経平均 日足ここで明日のSQで上抜けるならば4月末くらいまでは、短くても来週のNY SQ手前まで
昨晩のNYは全指数がマイナスとなり、ここまで牽引してきたダウもマイナスとなった。ダウ 日足ここで上昇が止まるとなると、考えられるのはSQまでの下落とそこからFOMCまでどっちだ?という疑問。もちろん週明けから再度上昇もあるかもしれないが、細
昨晩のNYはダウが続騰、S&P500が横這い、NASDAQは反落というパターンで引けた。日経平均 日足SQまで1週間以上ある中、ダウがここで踊り場から上昇したのは大きい。もちろんまだインフレ懸念と利上げ懸念は残っているが、関係者が利上げはそ
昨晩のダウは続伸。ダウ 日足101ドル高、33586ドルと先週月曜の位置に戻ってきた。踊り場形成と見ていいのだが、ここから再度上昇のための下地はできたと考えてもいいだろう。もちろん反対方向もあるのだが、日程的にはSQまで2週間ほどあるので、
日経平均 日足週末が休場だったNYだが、225先物は27650円で引けたので、今朝はその付近からのスタートとなりそうだ。先に動き出したはシンガポールやCMEは少し押して始まっているようだが、今のところは大きく動く気配なし。このまま寄ったとし
225先物 日足NYが休場だったのもあるだろうが、225先物は27650円で週末を終えている。チャートを見るだけだとここで底打ちが確認できたようにも見えるので、週明けの現物の動き次第で来週は反発も予想される。日経平均 日足目先の目処としては
昨晩のダウはほぼ横這いの33485ドルで大引け、週末を迎えた。ダウ 日足明日は休場だが雇用統計の発表があり、捉え方はどうあれ大幅ダウンが見込まれている。ここまでの動きからするとまだ上げに対する調整は不十分という見方ができるのだが、ここが踊り
昨晩のダウはADP雇用統計の悪化で一時マイナスだったが、ヘルスケア部門の上昇著しく結果は反発、80ドル高の33482ドルとなった。ただ、テクノロジー関連株の重石が厳しく、再びリセッションやらスタグフレーションなどといった言葉が飛び交っている
昨晩のNYは反落。重要指標待ちもあって調整と言ったところだが、マスコミの見方は銀行不安が再燃といったような切り口だ。間違ってはいないがそもそも根本的な不安は隠れたままであるし、そうは言っても同様に根本的な解決方法はないのだから、それを今更言
日経平均 日足朝の予想よりも早く戻った日経平均は、99円高という案外あっさりした引けとなった。派手さはないがじっくりとした動きは歓迎で、ここで焦って急に上られても、というのが朝の想定だったのだが、概ね希望通りの結果となったと言える。2900
昨晩のNY市場はダウが大幅高だったがNASDAQは値を消して0.3%の下落となった。OPECプラスの原産を受けて原油価格は上昇、結果的にエネルギー株が上昇してダウの下支えとなったようだ。だだし、市場関係者の中にはこの上昇は一時的なものとの見
大引の日経平均は146円高の28188円と今朝の想定よりも低い位置での引けだった。想定外、というほどでもなく、単に予想が期待に膨らみすぎていただけという結果だ。その上で、当初は窓を開けての寄り付きから一転、その窓は作らないままで引けたことに
週末のNYは大幅高で終え、225先物も28200円台と騰勢を強めている中での4月最初の取引となるが、概ねいい感触でスタートしそうだ。あくまで需給好転、理由はどうにでもなるのでこの際気にせずに考えてみると、やはり次のゴールはSQだろう。それま
ブライトパスバイオ 日足3月頭に書いたブライトパスバイオだが、その後伸びず、緩やかな下落局面が続いている。次のイベントとしては5月の決算説明会なのだが、その間、何かあるかどうかは正直わからないが、このまま何もないなら、あまり注目を浴びること
昨晩のダウは大幅続伸、1.26%高で33274ドルと33000ドル台に復帰。ダウ 日足これで3月上旬並みの水準に戻ってきたわけだが、今朝の市場関連記事を読んでいたらなんとダウのPERは21倍超とのこと。すっかり忘れていたが、日経平均のPER