昨晩のNY市場は一時大きく下落したものの、FRB議長のパウエル氏解任を否定するトランプ大統領の発言もあって持ち直し、結果はプラスで引けた。ダウ 日足ダウは一時44000ドルを大きく割り込む展開となり、20日移動平均線を下回ったものの、結果は...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【朝の想定2024-8-30】NYはまちまち、先物は横這いで日経平均はレンジ相場続く─月替わりで変化が出るかどうか
昨晩のNYはダウとナスダックで明暗が分かれた。 ダウ 日足 41577ドルとざら場で史上最高値を更新し、その後失速したもののそれでも終値ベースでの史上最高値更新となった。 一つ上抜けたように見えるダウだが、この後も順調に上昇を続けられるかど
【朝の想定2024-8-29】NY反落も先物は220円安でこれまで通りの動き─日経平均は月末のリバランスで不安定な動き続く
昨晩のNY市場は反落となったが、噂されていたほどNVIDIAの決算の影響は今のところ見られないようだ。 ダウ 日足 一時400ドルほど下げたダウだったが、結果は100ドル安程度で引けている。 長い下髭ではあるが、ここからの反発は今のところ若
【朝の想定2024-8-28】全ては今晩決まる─日経平均はざら場に決定権無く限定的な動き
昨晩のNYはほぼ横ばいも、ダウは高値更新。 ダウ 日足 ほんの僅かではあるが終値ベースで史上最高値を更新したダウだが、こういう微妙な動きの後は得てして荒れたりすることが多い。 もちろん上か下かはその時々で異なるが、何れにしても今晩次第といっ
【朝の想定2024-8-27】ダウ最高値更新もナスダックは反落、先物も110円安と続落で日経平均は軟調続く
昨晩のNYはダウが史上最高値を更新したもののナスダックは低調な動きに終始した。 ダウ 日足 史上最高値更新とはいいつつもチャートの形は何とも不気味な上髭鍋蓋になってしまったダウだが、普通に考えたらこの後は大きく一気に伸びるか反落していくかと
【朝の想定2024-8-26】イベント通過でダウは上昇も先物は振るわず─日経平均は頭の重い展開続くか
週末、ジャクソンホール会議は筒がなく終了、パウエル氏は利下げの時が来た、とコメントしつつも、利下げ幅に関しては言及しなかった。 結果として大きな動きはなく、米国の各指数は上昇したものの、結果は若干分かれている。 ダウ 日足 ダウは横這いの位
【朝の想定2024-8-23】NYは先行した分反落、日経平均は期待が不安を上回る中、決定権を持たないまま限定的な動きに
昨晩のNYはこれまでの上昇を諌めるような形となって反落。 ダウ 日足 週初から上げた分を巻き戻したような格好となったダウだが、本来は今日のパウエル議長の発言まで答え合わせができないはずで、当然と言えば当然の位置。 期待通りの結果を確認して終
【朝の想定2024-8-22】米雇用統計は下方修正予測、23日のパウエル氏の発言まで動き鈍く
昨晩のNYは小幅な値動きとなった。 ダウ 日足 雇用統計の下方修正が囁かれる中、利下げ期待が再び持ち上がってきた米国市場だが、実際は明日の晩のパウエル議長の発言とそれに対する市場の受け止め方次第で、一気に方向が決まる可能性が高い。 ダウの今
【朝の想定2024-8-21】ジャクソンホール待ちで足踏み、きっかけを待つばかり─上か、下か
昨晩のNYは小幅安。 ダウ 日足 ダウは連騰止まって頭打ちの様相だが、ここでどう切り返すか、もうしばらくは待つしかなさそうだ。 22日の晩から始まるジャクソンホール会議で注目されているのは、FRB議長のパウエル氏の利下げに関わる発言。 25
【朝の想定2024-8-20】NY続伸、先物630円高、ジャクソンホール待ちで上下しつつも抜けきれず
昨晩のNY市場は大幅に続伸となった。 ダウ 日足 236ドル高のダウは5連騰、8月安値からは陰線を挟みつつ8月頭の位置まで戻ってきた。 ジャクソンホール前でここまで戻してくると、すでに織り込み済みかとも思われるが、逆に期待通り出なかった場合
【朝の想定2024-8-19】8月の下落分は概ね回復、先物450円安で移動平均線を抜けなければ天井形成
週末のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは90ドル高で40000ドル台をキープ、4連騰となった。 利下げに対する期待は織り込み済みと考えると、今週はジャクソンホールでのFRB議長の発言が気になるところだが、仮に期待を裏切る形になった場合は再度下
【朝の想定2024-8-16】半値戻しは全値戻し、NYと先物が大幅高で日経平均は2週間前まで巻き戻し
昨晩のNYは大幅高で取引を終えた。 ダウ 日足 ダウは窓を開けての大幅続伸、40000ドル代を回復して引けている。 CPIが予想を上回り、懸念されていた景気の後退が払拭されたためとのことだが、いやはや恐れ入った。 これで次の目標は41000
【朝の想定2024-8-15】ダウ続伸で40000ドル回復、ナスダックは横這い、先物90円安─日経平均は上値重い展開へ
昨晩のNYはダウが大幅続伸もナスダックは横這いだった。 ダウ 日足 CPIの結果を受けての上昇とのことだが、これで急落分の半値戻しを抜けて来た。 全値戻しもあってもいい形だが、少々ペースが早い点が気になるところ。 このままもうしばらく上昇を
【朝の想定2024-8-14】NY急騰、先物190円高─昨日急伸の日経平均は37000円が目標
昨晩のNYはダウが大幅に反発、ナスダックも大幅続伸となった。 ダウ 日足 408ドル高で40000ドルまでには届いていないものの終値39765ドルと20日移動平均線を抜けての引けとなった。 60日移動平均線付近で揉み合うかと思われたが、一気
【朝の想定2024-8-13】NYはまちまちも、CME先物終値35535円を手掛かりに日経平均は続伸
昨日は東証arrowheadの更改のためのリハーサルにJ-GATEも参加するということでお休みだった。 情報収集が甘くお恥ずかしい限り。 ちなみに9月16日の祝日も同様に休場となる。 さて、昨晩のNY市場はダウが143ドル安と反落。 ダウ
【朝の想定2024-8-12】週末のNY、先物は続伸、祝日は先物のみ上昇続くか
週末のNY市場は続伸。 ダウ 日足 終値ベースでは60日移動平均線に抑えられた格好だが、ここを抜ければ、という位置まで来たところ。 今晩次第では20日移動平均線に迫れる可能性もあり。 決算発表が続く中で金利問題も再度落ち着きを見せ始めており
【朝の想定2024-8-9】NY反発、先物920円高で調整も一服─日経平均はSQを超えて一旦反発局面へ
昨晩のNYは大幅に反発して取引を終えた。 ダウ 日足 ダウは60日移動平均線付近まで戻し、683ドル高の39446ドルとなった。 一旦底打ちは確認できたように見えるが、今晩の動き次第で確認をしたいところ。 新規失業保険申請数が予想を下回った
【朝の想定2024-8-8】NYの反落に先物も反応、日経平均は再び下落へ─上下激しく週末まで調整局面続く
昨晩のNYは反落。 ダウ 日足 60日移動平均線まで届いたと思ったのも束の間、その上昇分を全て帳消しにして結果は月曜に下げ止まった位置まで逆戻りとなった。 ハイテクの決算が続く中半導体やAIに対する売り圧力が強く、先の見通しに対してかなり厳
【朝の想定2024-8-7】NY反発も上値重く、先物は再び下落─日経平均は不安定な動きが続く
昨晩のNYは反発。 ダウ 日足 ダウは一時700ドル高まで上昇したものの戻り売りも激しく、結果は300ドル高に終わった。 下げ止まったものの今回の下落に対して市場が落ち着くにはもう少し時間が必要なよ様子で、これは日米共に同様の状況。 週末に
【朝の想定2024-8-6】NY大幅続落、先物は下げ止まり反発も日経平均は追証懸念で上値は不安定
昨晩のNYは大幅な続落となった。 ダウ 日足 弱い経済指標に対するFRBの対応の遅さに批判の声が出始めているようだが、日本の市場の下げっぷりもあって流石にダウも止まることはできなかったようだ。 昨日、「一旦落ち着く可能性もある」と書いたが、
【朝の想定2024-8-5】週末夜間先物は再び1000円超下落も下げ止まりの気配─日経平均は追証が続く中自立反発を模索
週末のNYは大幅な続落。 ダウ 日足 ダウは610ドル安で直近の安値を下回ったものの、一時1000ドル安まで下げてからの引けで長い下髭となった。 まだ下げ止まりとまでは言い切れないが、この辺りで一旦止まる可能性もありそうだ。 60日移動平均
【朝の想定2024-8-2】先物1240円安と今年最大の下げ幅、日経平均は2月の水準まで巻き戻し─最悪36000円もあるか
昨晩のNYは大幅な反落。 ダウ 日足 ダウは494ドル安だが、ざら場の高値と安値の幅はその倍以上という大陰線となった。 これまでは利下げの理由としてインフレが注目されていたが、昨晩のADP雇用者数をはじめとする経済指標が急激な落ち込みを見せ
【朝の想定2024-8-1】先物520円安で日経平均は反落でスタート─前日の終値はなんだったのか
昨晩のNYはダウが続伸、ナスダックは大幅反発となった。 ダウ 日足 一時41000ドル台に戻していたダウだが、結果は99ドル高と大きな上髭を残して引けた。 FOMCの9月利下げ示唆のコメントや、半導体輸出規制に関する除外内容などもあって、一
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昨晩のNY市場は一時大きく下落したものの、FRB議長のパウエル氏解任を否定するトランプ大統領の発言もあって持ち直し、結果はプラスで引けた。ダウ 日足ダウは一時44000ドルを大きく割り込む展開となり、20日移動平均線を下回ったものの、結果は...
昨晩のNY市場はネガティブな要素が多く、ダウは大幅な反落となった。ダウ 日足436ドル安で終えたダウは高値から若干押した位置での揉み合いから一段下落し、20日移動平均線により近づくこととなった。昨晩発表となったCPIは概ね予想の範囲という印...
昨晩のNY市場は小幅に上昇となったが全体的には揉み合い相場継続。ダウ 日足ダウは88ドル高で終値は前日の始値よりも下という結果に終わっており、先週火曜の位置から大きく変化はないまま。昨晩はこれといった指標の発表はなく、今晩のCPIを待つ形と...
週末のNY市場は反落。ダウ 日足273ドル安となったダウだが、チャート上では水曜のスタート位置。木曜の高値が突出した形で、ここで持ち直すことができるかどうかがポイントとなりそうだ。市場は関税問題と半導体の業績予想の間で高止まりをしているが、...
昨晩のNY市場は続伸。エヌビディアなど半導体部門の上昇とは裏腹に関税問題は未だ不安定な状況の中、それでもダウは月曜の下落分の大半を戻してきた。新規失業保険申請数が予想を下回り、労働市場に対する不安は下がったが、未だFRBでは関税によるインフ...
昨晩のNY市場は反発ダウ 日足ダウは217ドル高だったがチャート的には横這い。先週木曜の高値からの調整は短時間で消化したように見えるが、この後の動きはまだ不透明だ。関税問題を横目にこのまま上昇できるかどうか、週後半となる今日明日の動きには注...
昨晩のNY市場は続落。ダウ 日足ダウは先週木曜につけた高値から600ドル以上下の44240ドルで引けている。関税問題に対する安心感が薄れてはいるものの、6月の解放記念日後のような急落にはつながらないだろうとの見方もあり、複雑な状況にある。今...
昨晩のNY市場はスタートこそ順調そうに見えたものの、深夜に発表された日韓に対する25%の関税率で一気に反落。ダウ 日足ダウは一時600ドルを超す下げを演じ、結果422ドル安となった。これで天井形成か、とまでは言い切れないが、大きな指標の発表...
週末の夜間日経先物取引は小幅な動きで終始し、20円安とほぼ横這いで取引を終えている。日経先物 日足前日の上髭に対して今日ざら場でどうなるかが重要。ここで陰線となると明日以降続落調整入りという可能性が高くなる。今週はSQがあるため木曜までは一...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは344ドル高と高値を更新し、45000ドルに届きそうな勢い。強い労働市場と関税問題の進展、FRB議長の利下げ示唆が重なり、今年の4月後半以上の勢いで上昇が続いている。今晩は独立記念日で休場のため、この続...
昨晩のNY市場はダウは横這い、ナスダックは大幅反発となった。ダウ 日足大きく押す場面もなくハイテクの反発や対ベトナム貿易交渉、雇用統計の結果など諸々の影響はポジティブに捉えられたようだ。高値圏であり天井の可能性もまだ残るものの、明日の晩が休...
昨晩のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは400ドル高で続伸。トランプ大統領の減税による景気刺激策や貿易協定、所謂関税問題がソフトランディングできそうな気配に対して楽観的な見方が広がっているとの見方だが、この上昇は続くのだろうか、少々疑問だ...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足275ドル高で3連騰となったダウは3月高値を抜き去り、1週間ほどで2000ドル超の上昇となっている。チャート上では4月7日からの上昇トレンドレンジの下限に近づいており、このまま右肩上がりが続く場合は2月の高値...
週末のNY市場は大幅な続伸となった。ダウ 日足432ドル高となったダウは窓を開けての続伸となり、3月末の水準まで上昇。間税問題やイランイスラエルの中東問題などの見通しが改善しており、また経済指標は安定していると考えられ、更に利下げについての...
昨晩のNY市場は大幅な上昇となった。ダウ 日足ダウは404ドル高で43000ドル台を回復。5月23日からの上昇トレンドレンジ上限付近にまで日足を伸ばしている。上値抵抗と想定していた1つ、1月31日からの下降トレンドレンジ上限は終値ベースで抜...
昨晩のNY市場はダウが反落もナスダックは続伸となった。ダウ 日足中東の停戦と利下げ問題、関税延長の期限が重なる中、ダウは前日の高値を更新できないまま反落。今晩の経済指標を手がかりに再び上昇に転じることができるかどうか、今晩が転換点となりそう...
昨晩のNY市場は大幅反発となった。ダウ 日足窓を開けての上昇で、ダウは横這いから再度上昇のチャンスを掴んだように見える。イランとイスラエルの停戦条約が結ばれた、というトンラプ大統領の発言からしばらくして実際に停戦のニュースが流れ、原油価格が...
昨晩のNY市場は反発。ダウ 日足先々週末の寄り付き水準まで戻した格好で、調整入りには至らず、揉み合い継続となった。中東情勢に対する警戒感は薄れ、再び利下げ期待が台頭してきた点は評価して良いだろう。ただ、ここまでのイランとのやり取りを見ている...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは35ドル高とほぼ横這いを維持し、チャート上はなんとか保っているように見えたものの、米国のイランへの攻撃でサンデーダウは下落している。中東情勢悪化から米国の参戦で再びインフレ懸念が再燃、一時的ではある...
昨晩のNY市場は奴隷解放記念日で休場。日経先物は上値重くじり安となり、60円安、38450円で引けている。日経先物 日足水曜の上昇分をほぼ打ち消した格好となった前日の日足に続き、夜間先物の日足は火曜の上昇分に対しても同様に打ち消す形となって...
昨晩のNYはダウが最高値を更新して続伸。 ダウ 日足 先週までのナスダックを想起させる上昇はあっぱれとしか言いようがない。 青天井なのでどこで止まるかはわからないが、大幅な上昇を見せた後に一旦調整が入るかと思いきや続伸してほぼ引けピンはなか
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは742ポイント高と大幅高となり、史上最高値を更新、41000ドル目前となった。 小売売上高は予想を上回り、以前として消費者の購買意欲はそう衰えていないとしたものの、実質的に横這いとも言える数値だった点も
週末三連休の間にNY市場では攻守交代が進んだ。 ダウ 日足 ダウは4連騰となり4000ドル台を回復後、史上最高値更新となっている。 どことなく最近の日経平均の動きを想起されるような動きになっているが、金利状況やインフレ動向などに加えて大統領
昨晩のNYはダウが小幅続伸となったもののナスダックは大幅安となった。 ダウ 日足 CPIなどの経済指標は概ね想定通り、インフレの鈍化を示した結果となったが、各指数の反応はまちまちで、その中でダウは小幅続伸。 利下げ期待は高まったものの市場は
昨晩のNYは大幅な上昇で取引を終えている。 ダウ 日足 430ドル高となったダウはこれまで溜まっていた鬱憤を晴らすかの如く上昇。 パウエル議長のコメントから利下げに対する確度が上昇したということもあるだろうが、それまで抑えていた需給の結果が
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げて続落もやはりそろそろ難しくなってきたのだろうか。 木曜の指標待ちという声もあるが、そこから上がるかどうかは微妙な状況。 ただ、相場の関心はナスダックやS&P500の高値更新に向い
昨晩のNYはダウが小幅反落、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 ざら場では久々に上抜けたと思ったダウだったが、スタートして1時間もしないうちにピークを迎え、その後はズルズルと下げて結局31ドル安。 長い上髭をつけた分、チャートとしては悪
週末のNYはナスダックが大幅な続伸もダウは小幅高で終了。 ダウ 日足 前向きな見方をすればゆっくりとした右肩上がりに見えるのだが、積極的な上昇とも言い難い印象。 このまま小幅な右肩上がりから上抜ければ良しと言えるのだが、なかなかきっかけが掴
昨晩のNY市場は独立記念日で休場。 ダウ 日足 今晩は失業率と非農業部門雇用者数が発表となるが、先日の景気指数が予想を下回ったこともあって余程大きな差異が無ければ既に織り込み済みでそう大きな変化はなさそうだ。 勿論利下げに対する予想も大きく
昨晩のNYはダウが反落する中ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 とは言え小幅安であり、上昇局面は未だ継続とも言える形で、続く指標待ちと言った格好。 ISMの非製造業景気指数が予想を下回ったことをことを好感して一時プラス圏でもあったものの
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは162ドル高で高値圏を維持。 これでなんとか上抜けていけるか、と思いたいところではあるが、もうしばらくは油断できない位置でもある。 ただ、インフレ傾向が続く中でパウエル氏は落ち着いたコメントを発している
昨晩のNYは概ねプラスだったが、やはり指標待ちの状況には変わりない模様。 ダウ 日足 ダウは前日に続き上下激しい動きで結局は小幅上昇。 週末までに重要指標がいくつも並んでいるため、揺れが激しくなっているようだが、上か下か決めきれていないとい
週末のNYはダウが小幅安、ナスダックは高値更新後に大きく下げて引けた。 ダウ 日足 ダウは抜けきれなかったものの20日移動平均線の上で値を維持している。 ここは良い意味で揉み合いとなれそうでもあるので、今週の指標次第ではもう一段上を目指すこ
昨晩のNYは小幅の続伸。 ダウ 日足 ダウは36ドル高で底を打ったかに見えるが、方向が決まるのは今晩の指標とその受け取り方次第だろう。 PCEのデフレータやミシガン大学のPMIなどの結果を元に、市場がどう判断するかにかかっている、という見方
昨晩のNYはナスダックが続伸、ダウも下げ止まったかに見える。 ダウ 日足 一応20日移動平均線にはタッチしているので、今日踏みとどまれるなら下げ止まったと考えても良いのだが、指標の発表が金曜なので先取りは難しいかもしれない。 今晩は様子見と
昨晩のNYはまちまち。 ダウは抜けきれずに失速。 ダウ 日足 やはり前日の上髭が余計だったのか、寄り付きこそプラスで始まったもののそれ以上伸びがなく失速。 再度仕切り直しとなった。 尤も明日以降、重要指標が目白押しなので、上手くいくなら助走
昨晩のNY市場はダウが大幅続伸。 ダウ 日足 半値戻しからさらに上昇と勢いが付いてきた模様。 上髭が気になるところだが、39000ドル台は維持できそうな格好になった。 ファンダメンタルズではなく需給の都合の方が大きいのだろう。 指標に対して
週末のNYはダウが小幅続伸で4連騰。 ダウ 日足 さあここからもう一丁、という格好になるかと思いきや、一方でナスダックが調整入りとなんともな形になっている。 実際に今晩ダウがここをしっかり抜いてこれるなら、ナスダックと入れ替わりでNY市場を
昨晩のNYは休み明けでダウが続伸。 ダウ 日足 299ドル高で取引を終えだダウはこれで3連騰。 漸くそこを脱したかにも見えるが、今晩のSQまでなのか、ここからなのかはまだ見極めが必要だろう。 指標はインフレ抑制を示唆してはいる。 あとは実体
昨晩のNYは休場。 夜間の日経先物は150円安。 日経先物 日足 昨日は結局上抜けることができないまま引けた後、夜間取引に入っても軟調な推移が続き、朝の時点で下降トレンドの上限を抜けられない形で陰線となっている。 この流れを引き継いでのスタ