昨晩のNY市場は反発となった。ダウ 日足中東情勢に対して楽観的な見方が広がったこともあって原油価格が下落、米国経済指標がここしばらくインフレの沈下を指している点から利下げ圧力が高まるとの見方もあり、買い戻しもあってのことだろう。今晩の小売売...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【朝の想定2025-4-30】NY続伸、連休初日の先物は160円高で36000円台キープ─日経平均は続伸期待も上値は重いか
NY市場は週初から概ね続伸。ダウ 日足ダウは漸く2週間前の位置に戻してきた。この位置は4月9日の大陽線を付けた日の終値付近でもあり、ここで戻り一服となるかどうかの岐路となる位置でもあり。ここを抜ければ上昇継続と言えるのだが、結果は今晩次第と...
【朝の想定2025-4-28】ダウは横這いもナスダック続伸、先物250円高、日経平均は実質月替わりも続伸期待高まる─「もう」は「まだ」なりが続くか
週末のNY市場はダウはほぼ横這いだった。ダウ 日足一時はマイナス圏だったが最終的には20ドル高と小幅に上げて終了。短いが下髭も付いた陽線となり、20日移動平均線もクリアしているため、ナスダックに遅れをとったもののここから反発も期待できそうだ...
【朝の想定2025-4-25】対中貿易交渉期待でNY続伸、先物530円高─月内最終を迎える日経平均は続伸か、天井か
昨晩のNY市場は半導体部門の回復もあって続伸となった。ダウ 日足ダウは前日の高値にこそ届かなかったものの20日移動平均線をわずかに超えて引けている。それでもなお2週間前の大陽線の終値や高値には届いておらず、戻り切るにはもう一段上が欲しいとこ...
【朝の想定2025-4-24】NYは続伸も陰線で減速気味、先物は520円高と堅調、日経平均は連休前でも大幅続伸を期待
昨晩のNY市場は大幅続伸。ダウ 日足対中貿易に対する楽観論が、ベッセント氏の発言により興醒めした、ということだが、実質的には戻り売り、または利益確定の売りとも言えるだろう。気分的に嫌なのは、長い上髭の陰線になっていることで、また、せっかくザ...
【朝の想定2025-4-23】NYが反発、先物は540円高で日経平均は続伸期待─月の20日過ぎからの上昇は連休まで続くのか
昨晩のNY市場は反発。ダウ 日足ダウは1000ドルを超える大反発となり、前日に空けた窓を埋めた。先週木曜の大陽線の全値押しとなる、と想定したのだが、そうはならなかった。トランプ劇場の不確実性が続く中、財務長官による対中関税が近い将来緩和する...
【朝の想定2025-4-22】米トリプル安の中、先物120円安は何の前触れか?─日経平均は連れ安か、それとも一人歩きとなるか
昨晩のNY市場はトランプ劇場のせいで大幅続落となった。ダウ 日足為替も円高へ振れて140円台となり、債券も下落、トリプル安となったNY市場は、相変わらずのトランプ劇場開演中である。一時1200ドル超の下落となったダウだが、まだここで下げ止ま...
【朝の想定2025-4-21】週末の先物180円安、日経平均は月の20日を超えてここまでか、ここからか
週末のNY市場はGood Friday(聖金曜日)で休場。前日はダウが大幅安で終えているが、サンデーダウは小幅高で取引を終えているため、大きな波乱はなさそうだ。ダウ 日足昨年11月からの下降トレンドレンジの下限ギリギリの位置にとどまっている...
【朝の想定2025-4-18】NY市場続落の中、先物は続伸、日経平均は独歩高となるか─日米関税交渉の行方に注目
昨晩のNY市場はダウが大幅続落。ダウ 日足ここまで4/9の大陽線の範囲内での動きに終始しているが、昨日の終値ベースでは半値より上でなんとかやり過ごせているが、ざら場ベースでは半値押しを達成している。下降トレンドの下限ギリギリの位置でもあり、...
【朝の想定2025-4-17】NVIDIAショックとパウエル発言でNY失速─日経平均の戻り相場も終了
昨晩のNY市場は大幅続落となった。ダウ 日足NVIDIAに対する罰金も含めた中国輸出問題と、パウエル議長のタカ派発言で相場は再び冷え込んでしまった。小売売上高は予想通りの数値となって堅調とも言えるが、インフレが続いていることに対する警戒は続...
【朝の想定2025-4-16】新たな関税とトランププット待ちで相場は膠着状態続く─これは相場操縦ではないのか?
昨晩のNY市場は小反落。ダウ 日足ダウは終日小幅な動きとなり、155ドル安、40368ドルで取引を終えた。高値は20日移動平均線に頭を抑えられた格好で、次の動きを待っているような形になっている。中国に対する145%もの関税と、それ以外の諸外...
【朝の想定2025-4-15】関税問題の不確実性に振り回される市場─株式市場の上昇は一時的で為替は円高へ
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは20日移動平均線まで伸ばしたもののそこで頭を抑えれられ、結果は312ドル高40524ドルと十字足で大引けを迎えている。2週前の木曜の終値でもあり、先週水曜の大陽線の終値でもあるこの位置が再度のスタートと...
【朝の想定2025-4-11】NY反落、先物1200円安で日経平均も反落してスタート─SQ通過でどこまで押すのか
昨晩のNY市場は反落。ダウ 日足記録的な上昇の後の翌日とあって当然押すことは予想されていたが、一時半値以上の押しを見せた後に戻し、結果は1/3押し。チャート的にはなんとか体裁は保った感のある形にはなっているものの、相変わらずの下降トレンドか...
【朝の想定2025-04-10】暴騰、トランプシナリオに踊らされた株式市場─日経平均の今後
NY市場は稀に見る大暴騰。ダウ 日足一時3100ドルもの上げ幅を見せたダウは、結果2962ドル高で一気に40000ドル台を回復。中国を除く関税を90日の間10%に引き下げ、その間に交渉をするという前言撤回に等しい発言で株式市場は上へ下への大...
【朝の想定2025-4-9】反落は想定内、問題はここから─SQ絡みで不確実な中、再度反発できるかどうか
昨晩のNY市場は大幅な反落となった。ダウ 日足ダウは一時39500ドル付近まで戻したもののその後下落に転じ、結果は320ドル安、37646ドルと前日比マイナスに沈んだ。ある程度戻り売りは想定したものの、タイミング的には少々早く、また引値も想...
【朝の想定2025-4-8】漸くトランプショックからの底打ちも予断許さず─戻り売りや揺り戻しに注意
昨晩のNY市場はフェイクニュースのせいで大荒れの中、なんとか下げ止まったと思える形になった。ダウ 日足長い十時あしになっているが、この長い上髭がなければ三空となったことだろう。余計なことをしてくれたものだ、とも思うのだが、何れにしてもこれで...
【来週の想定2025-4-5】月曜底打ちにわずかな期待、最悪31000円台までの下落に備える
全体相場トランプショックにより世界全体的な経済構造の崩壊が始まったような状況である。とは言え、何もかもが終わりを告げることはあり得ない。ここでは当面の下げ止まりがどこになるのかを想定する。なお、通常は日足や時間足を元に直近の上値下値の目安を...
【朝の想定2025-4-4】トランプショックでNY市場は一転大暴落、先物も1000円超の続落─日経平均は前日安値付近でのスタート
昨晩のNY市場は大暴落となった。ダウ 日足ダウは直近の安値を下回って1000ドル超の下げ幅で41000ドルを割り込んでいる。日足では下値の支えは見えないが、月足で見た場合に20ヶ月移動平均線が40180ドルの位置に、3日足のチャートでは36...
【朝の想定2025-4-3】トランプ関税発動、日本は24%に─先物930円の下落、日経平均は35000円割れ必至?
昨晩のNY市場は急騰。ダウ 日足雇用統計の順調な伸びを受け、一時400ドル近くの上昇となったがその後は利食いに押され、結果は235ドル高、42225ドルでの引けとなった。トランプ関税発動により高値から一気に1000円超の下げを見せた日経先物...
【朝の想定2025-4-2】NYはまちまち、先物は100円高も日経平均は難しい展開を想定─米雇用統計後の動きを重要視
昨晩のNY市場はダウが横這い、ナスダックは反発となった。ダウ 日足ダウは11ドル安に終わったが下髭の長い陽線となった。下げ止まりから反発も視野に入りつつあるものの、上値は20日移動平均線に届いておらず、昨年11月19日からの下降トレンドの上...
【朝の想定2025-4-1】ダウ反発、ナスダックも底打ち感、先物360円高で日経平均も一旦止まるか─米指標待ちもあって予断許さず
昨晩のNY市場は先週からの下落に対して下げ止まりを見せた形になった。ダウ 日足ダウは417ドル高と反発、一時割り込んだ240日移動平均線から大きく上昇して先々週末の水準まで戻しての引け。とはいえ、昨年11月19日からの下降トレンドの上限はま...
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昨晩のNY市場は反発となった。ダウ 日足中東情勢に対して楽観的な見方が広がったこともあって原油価格が下落、米国経済指標がここしばらくインフレの沈下を指している点から利下げ圧力が高まるとの見方もあり、買い戻しもあってのことだろう。今晩の小売売...
週末のNY市場は大幅に反落となった。ダウ 日足イラン・イスラエル間の紛争で原油相場が急騰、NY市場は混乱の中、リスクオフで売りが嵩んだ。ただ、イスラエルの株式市場は終了時に上昇し、トランプ大統領は両国の和平は近いなどと述べており、この混乱も...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは101ドル高で終値ベース腕の直近の高値を更新、緩やかな上昇を続けている。43000ドル台目前となっているが、このまま載せられるかどうかは投資家の心理次第といったところだろうか。経済指標は昨晩のPPIも予...
昨晩のNY市場は高値更新後に反落し、全体的に軟調な展開となった。ダウ 日足高値43,000ドル、安値42,665.77ドル、前日比-1.10ドル、終値42,665.77ドルだった。トランプ大統領が対中国貿易交渉の終了を宣言したが、投資家の間...
昨晩のNY市場は続伸と言って良いだろう。ダウ 日足ダウはで前日の横這いからさらに上昇。米中貿易交渉が順調に進んでいると市場は解釈したようだ。これで直近の上値目安は1月31日からの下降トレンドの上限、43400ドル付近までとなる。一方の下値目...
NY市場は昨晩、ダウは僅かながら前日比マイナスで横這いとなった。ダウ 日足米中貿易会談が好調なスタートを切り、市場に安心感が広がったものの、PPIやCPIの発表を今週控えて大きな動きは控えめだった。トランプ大統領の政策不確実性が残る中、経済...
週末のNY市場は反発で取引を終えた。ダウ 日足ダウは高値43,150.25ドル、安値42,800.50ドル、前日比350.25ドル高、終値は43,120.75ドルだった。非農業部門雇用者数(NFP)は139,000人で予想の126,000人...
NY市場は下落基調となり、軟調な展開だった。ダウ 日足ダウは前日比108.00ドル安、終値42,319.74ドルで続落。トランプ大統領とイーロン・マスク氏の関係悪化がテスラ株の下落を招き、市場全体の重しとなった。昨晩発表された新規失業保険申...
ダウは高値37,868.42ドル、安値37,520ドル、前日比260ドル安、終値37,520ドルだった。ダウ 日足ADP雇用者数が予想112千人に対し37千人と大きく下回ったことが重しとなった。また、ISM非製造業景気指数も予想を下回り、経...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは高値42,568.38ドル、安値42,304.50ドル、前日比は214.16ドル高で終値は42,519.64ドルだった。昨晩、ホワイトハウスが各国との貿易協定を締結するため、各国に対して提案提出期限を水...
NY市場は反発し、底堅い動きを見せた。ダウ 日足ダウは42,305.48ドルで引け、35.41ドル高(+0.08%)だった。中国との関税問題はまだ続いているものの市場は底堅く推移している。今週発表されるADP雇用者数やPMIなどの指標に対す...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足米中関税問題と裁判の行方や為替動向、金利など複雑な環境が影響していると思われる。ダウは42,192.35ドルで終わり、54.34ドル高(+0.13%)だった。EMA(移動平均線)は41,828.61ドルか...
NY市場は29日、堅調な動きで終了した。ダウ 日足ダウは42,215.73ドルで引け、高値圏で底堅い展開を見せた。トランプ政権下での関税政策への懸念が一部後退し、市場に安心感が広がった模様。また、為替市場ではドル円が153円台後半で推移、円...
NY市場はトランプ大統領の半導体規制方針を受けて軟調な動きを見せた。ダウ 日足米国ダウは42,098.70ドルで取引を終え、前日比244.95ドル安と下落した。始値42,361.63ドル、高値42,448.72ドル、安値42,042.26ド...
午前の日本市場は、前日のNY市場の大幅反発を受けた流れを引き継ぎ、続伸する展開となった 。このまま堅調な推移を維持できるか、午後の展開が注目されるところである。日経先物・日経平均は後場、上値を探るNY市場の力強い動きを背景に 、前場の日本市...
昨晩のNY市場は、消費者信頼感指数が予想を大きく上回る結果(予想87.0、発表98.0)を記録し、市場に好感されたことで大幅反発となった。ダウ 日足ダウは42,343.65ドル(+740.58ドル、+1.78%)で引け、20日(41,698...
本日の日経平均(NI225)は37,723.89円(+192.58円、+0.51%)で引け、20日(37,012.85円)、60日(36,771.52円)、120日(37,237.39円)、200日(37,674.00円)の移動平均線を上回...
昨晩のNY市場はメモリアルデーの祝日で休場となり、外部材料が乏しい中、市場動向に対して様子見ムードとなる中でアジア市場の動向に注目が集まった。底堅い日経先物と陽線の日経平均、レンジ上抜けの可能性も?日経先物(NK225!)は37,610円(...
週末のNY市場はトランプ大統領のEUに対する関税強化発言を受けて波乱含みの展開となり、全体的に軟調な動きを見せた。ダウ 日足ダウは取引序盤に一時大幅安(1000ドル超の下落)を記録したが、引けにかけて買い戻しや押し目買いが入り、41,603...
昨晩のNY市場はダウがほぼ横這い、ナスダックは小幅高となった。ダウ 日足ダウは前日の大幅下落から続落かと思われたが、結果はほぼ横這い。失業保険の新規申請数が予想を下回り、労働市場に対する評価が悪くなかったという見方が支えになったようだ。一方...
週末のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げたが実質的には二番底の確認の過程に入っている。 今晩反発出来るなら先週末が二番底となって再度反転となりそうだが、SQがあるので上昇してもその後が難しい。 今の所は4月後半から引いた平行チャ
昨晩のNY市場はまちまち。 ダウ 日足 ダウは一時300ドル以上の下げとなっていたが、引けは65ドル安と戻してきた。 ここで下落基調に歯止めがかかるか、というとそうとも言い切れず、一昨日の晩の様に上抜けそうでそれが出来なかった形が続く可能性
昨晩のNYはダウが一時大幅高となったものの、結果は小幅安で終了、ナスダックとS&P500は高値を大幅に更新と、市場心理が良くわかる結果となった。 ダウ 日足 ダウは綺麗に上値が抑えられる格好のチャートとなった。 FOMC通過でFRBは年内利
昨晩のNYはダウが反落。 ダウ 日足 FOMCが開催される中で利下げに対する期待と景気後退に対する不安も再燃しつつなる中、市場の感情をダウが代弁しているような形になった。 チャート的にはこの下髭を今晩行かせるなら反発もあって良いかと思えるの
昨晩のNYは引き続き指標とFOMC待ちで横這い感は強いものの買いが優勢となった。 ダウ 日足 ダウは一時150ドルほど下げたものの、概ね20日移動平均線と60日移動平均線の間で取引を終えている。 待ちの姿勢ではあるが、前日売られた分は買い戻
週末のNYは動きがあったもののほぼ横這いと言っていい結果。 ダウ 日足 ダウは一時39000ドル台に乗せプラス圏で推移したものの引けは87ドル安と上髭長い結果となった。 明日と明後日の晩のFOMC待ちということもあって、動きづらい模様。 特
昨晩のNYはダウ続伸、それ以外は横這い。 ダウ 日足 続伸とは言いつつも20日移動平均線を抜いて終わることは叶わず、窮屈な状況に変わりは無し。 徐々に反発しているようにも見えるが、来週のFOMC待ちという点ではあまり大きな動きにはならないよ
昨晩のNYはNVIDIA効果絶大、と言ったところだろうか。 ダウ 日足 メディアは景気指数が予想を上回る結果となったことを好材料とし、尚且つ雇用者統計が下がったことを利下げ期待に繋げて解説をしているが、正直都合の良い解釈の仕方に見える。 そ
昨晩のNYはダウが反発、ナスダックは続伸となったが、結果としては横這いの状態。 ダウ 日足 140ドル高のダウだが、昨日の終値から一段下げたところからスタートしてのプラスなので、チャートを見れば横這いの状態。 60日移動平均線に抑えられた格
昨晩のNYはダウとナスダックで明暗分かれた結果となった。 ダウは反落。 ダウ 日足 ISM製造業景気指数が予想を下回ったことによる大幅な反落後に利下げへの期待で買い戻し、というメディアの解説には少々眉を顰めたが、何れにしても前日の上げに対す
週末のNYはダウが大幅反発となった。 ダウ 日足 60日移動平均線の手前まで一気に戻してきた形だが、5月20日の高値から見ると概ね1/3戻しの位置となる。 ここまではいいとして、さてこの後どう動くかが肝要。 半値戻しならもう300ドルくらい
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは330ドル安と大幅続落で一時120日移動平均線を割り込み38000ドル割れかというところまで下げたものの、引けはかろうじて踏みとどまった形。 今晩発表予定の各種指標を先取りする形での下げとのコメントもメ
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 指標の狭間ではあるが米国債利回りが上昇し利下げ期待が霧散したこともあってか、ダウは411ドル安。 60日移動平均線割り込んでの下落となり、未だそこは見えずといったところ。
昨晩のNYはダウが大幅続落もナスダックは続伸と明暗が分かれた。 ダウ 日足 ダウは216ドル安と続落。 予想外の指標、インフレが収まらない、利下げが遠のく、などなど、現実的な目先の理由があっての下げ。 60日移動平均線で止まったかに見えるが
昨晩のNYは戦没者追悼記念日で休場。 ダウ 日足 30日のGDPまで目立った指標の発表もないので、今日、明日は空白の時間帯になりそうだが、その間どう動くかは微妙な状況。 メディアの記事ではS&P500に対して「弱気にはなれない」とい
週末のNYはダウが横這い、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 木曜の急落から一旦止まった格好だが、自立反発にすらなっていない状況のダウは今週で底を打てるかどうか、といったところ。 時間外の先物は若干戻ったようだがこの後どうなるか、確認し
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 寄り付き前まではNVIDIAの決算の余韻でプラスだったダウの先物も、指標によるインフレ傾向の継続示唆が重しとなり、そこから一気に崩れて行った。 20日移動平均線を大きく割
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは200ドル超の下落で取引を終えている。 FRBの議事録からインフレ目標には時間がかかりそうなため当面は利下げはない、ということが改めてハッキリした。 この下げがそれに対する答え、というわけではなく、想定
昨晩のNYはダウが小幅に反発、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 頭がかなり重くなっているだうだが、かろうじて高値圏を保っているイメージ。 メディアはナスダックやS&P500がNVIDIAの決算を前に様子見しているといった解説をしている
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは196ドル安と反落。 インフレ目標の2%への道のりについては昨日のFRB理事たちの話をまとめると、軌道に乗っているもののまだ安心できないといった見解かと思われるが、そう言ったこともあっての動きに見え