昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは229ドル高で終値は44484ドルとなり、火曜日のスタート時の水準に戻してきた。これで横這いからの下落は回避した形になったと見て良さそうに思える。まだ余談は許さないが、一旦ここでの調整入りの可能性はかな...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【朝の想定2025-4-30】NY続伸、連休初日の先物は160円高で36000円台キープ─日経平均は続伸期待も上値は重いか
NY市場は週初から概ね続伸。ダウ 日足ダウは漸く2週間前の位置に戻してきた。この位置は4月9日の大陽線を付けた日の終値付近でもあり、ここで戻り一服となるかどうかの岐路となる位置でもあり。ここを抜ければ上昇継続と言えるのだが、結果は今晩次第と...
【朝の想定2025-4-28】ダウは横這いもナスダック続伸、先物250円高、日経平均は実質月替わりも続伸期待高まる─「もう」は「まだ」なりが続くか
週末のNY市場はダウはほぼ横這いだった。ダウ 日足一時はマイナス圏だったが最終的には20ドル高と小幅に上げて終了。短いが下髭も付いた陽線となり、20日移動平均線もクリアしているため、ナスダックに遅れをとったもののここから反発も期待できそうだ...
【朝の想定2025-4-25】対中貿易交渉期待でNY続伸、先物530円高─月内最終を迎える日経平均は続伸か、天井か
昨晩のNY市場は半導体部門の回復もあって続伸となった。ダウ 日足ダウは前日の高値にこそ届かなかったものの20日移動平均線をわずかに超えて引けている。それでもなお2週間前の大陽線の終値や高値には届いておらず、戻り切るにはもう一段上が欲しいとこ...
【朝の想定2025-4-24】NYは続伸も陰線で減速気味、先物は520円高と堅調、日経平均は連休前でも大幅続伸を期待
昨晩のNY市場は大幅続伸。ダウ 日足対中貿易に対する楽観論が、ベッセント氏の発言により興醒めした、ということだが、実質的には戻り売り、または利益確定の売りとも言えるだろう。気分的に嫌なのは、長い上髭の陰線になっていることで、また、せっかくザ...
【朝の想定2025-4-23】NYが反発、先物は540円高で日経平均は続伸期待─月の20日過ぎからの上昇は連休まで続くのか
昨晩のNY市場は反発。ダウ 日足ダウは1000ドルを超える大反発となり、前日に空けた窓を埋めた。先週木曜の大陽線の全値押しとなる、と想定したのだが、そうはならなかった。トランプ劇場の不確実性が続く中、財務長官による対中関税が近い将来緩和する...
【朝の想定2025-4-22】米トリプル安の中、先物120円安は何の前触れか?─日経平均は連れ安か、それとも一人歩きとなるか
昨晩のNY市場はトランプ劇場のせいで大幅続落となった。ダウ 日足為替も円高へ振れて140円台となり、債券も下落、トリプル安となったNY市場は、相変わらずのトランプ劇場開演中である。一時1200ドル超の下落となったダウだが、まだここで下げ止ま...
【朝の想定2025-4-21】週末の先物180円安、日経平均は月の20日を超えてここまでか、ここからか
週末のNY市場はGood Friday(聖金曜日)で休場。前日はダウが大幅安で終えているが、サンデーダウは小幅高で取引を終えているため、大きな波乱はなさそうだ。ダウ 日足昨年11月からの下降トレンドレンジの下限ギリギリの位置にとどまっている...
【朝の想定2025-4-18】NY市場続落の中、先物は続伸、日経平均は独歩高となるか─日米関税交渉の行方に注目
昨晩のNY市場はダウが大幅続落。ダウ 日足ここまで4/9の大陽線の範囲内での動きに終始しているが、昨日の終値ベースでは半値より上でなんとかやり過ごせているが、ざら場ベースでは半値押しを達成している。下降トレンドの下限ギリギリの位置でもあり、...
【朝の想定2025-4-17】NVIDIAショックとパウエル発言でNY失速─日経平均の戻り相場も終了
昨晩のNY市場は大幅続落となった。ダウ 日足NVIDIAに対する罰金も含めた中国輸出問題と、パウエル議長のタカ派発言で相場は再び冷え込んでしまった。小売売上高は予想通りの数値となって堅調とも言えるが、インフレが続いていることに対する警戒は続...
【朝の想定2025-4-16】新たな関税とトランププット待ちで相場は膠着状態続く─これは相場操縦ではないのか?
昨晩のNY市場は小反落。ダウ 日足ダウは終日小幅な動きとなり、155ドル安、40368ドルで取引を終えた。高値は20日移動平均線に頭を抑えられた格好で、次の動きを待っているような形になっている。中国に対する145%もの関税と、それ以外の諸外...
【朝の想定2025-4-15】関税問題の不確実性に振り回される市場─株式市場の上昇は一時的で為替は円高へ
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは20日移動平均線まで伸ばしたもののそこで頭を抑えれられ、結果は312ドル高40524ドルと十字足で大引けを迎えている。2週前の木曜の終値でもあり、先週水曜の大陽線の終値でもあるこの位置が再度のスタートと...
【朝の想定2025-4-11】NY反落、先物1200円安で日経平均も反落してスタート─SQ通過でどこまで押すのか
昨晩のNY市場は反落。ダウ 日足記録的な上昇の後の翌日とあって当然押すことは予想されていたが、一時半値以上の押しを見せた後に戻し、結果は1/3押し。チャート的にはなんとか体裁は保った感のある形にはなっているものの、相変わらずの下降トレンドか...
【朝の想定2025-04-10】暴騰、トランプシナリオに踊らされた株式市場─日経平均の今後
NY市場は稀に見る大暴騰。ダウ 日足一時3100ドルもの上げ幅を見せたダウは、結果2962ドル高で一気に40000ドル台を回復。中国を除く関税を90日の間10%に引き下げ、その間に交渉をするという前言撤回に等しい発言で株式市場は上へ下への大...
【朝の想定2025-4-9】反落は想定内、問題はここから─SQ絡みで不確実な中、再度反発できるかどうか
昨晩のNY市場は大幅な反落となった。ダウ 日足ダウは一時39500ドル付近まで戻したもののその後下落に転じ、結果は320ドル安、37646ドルと前日比マイナスに沈んだ。ある程度戻り売りは想定したものの、タイミング的には少々早く、また引値も想...
【朝の想定2025-4-8】漸くトランプショックからの底打ちも予断許さず─戻り売りや揺り戻しに注意
昨晩のNY市場はフェイクニュースのせいで大荒れの中、なんとか下げ止まったと思える形になった。ダウ 日足長い十時あしになっているが、この長い上髭がなければ三空となったことだろう。余計なことをしてくれたものだ、とも思うのだが、何れにしてもこれで...
【来週の想定2025-4-5】月曜底打ちにわずかな期待、最悪31000円台までの下落に備える
全体相場トランプショックにより世界全体的な経済構造の崩壊が始まったような状況である。とは言え、何もかもが終わりを告げることはあり得ない。ここでは当面の下げ止まりがどこになるのかを想定する。なお、通常は日足や時間足を元に直近の上値下値の目安を...
【朝の想定2025-4-4】トランプショックでNY市場は一転大暴落、先物も1000円超の続落─日経平均は前日安値付近でのスタート
昨晩のNY市場は大暴落となった。ダウ 日足ダウは直近の安値を下回って1000ドル超の下げ幅で41000ドルを割り込んでいる。日足では下値の支えは見えないが、月足で見た場合に20ヶ月移動平均線が40180ドルの位置に、3日足のチャートでは36...
【朝の想定2025-4-3】トランプ関税発動、日本は24%に─先物930円の下落、日経平均は35000円割れ必至?
昨晩のNY市場は急騰。ダウ 日足雇用統計の順調な伸びを受け、一時400ドル近くの上昇となったがその後は利食いに押され、結果は235ドル高、42225ドルでの引けとなった。トランプ関税発動により高値から一気に1000円超の下げを見せた日経先物...
【朝の想定2025-4-2】NYはまちまち、先物は100円高も日経平均は難しい展開を想定─米雇用統計後の動きを重要視
昨晩のNY市場はダウが横這い、ナスダックは反発となった。ダウ 日足ダウは11ドル安に終わったが下髭の長い陽線となった。下げ止まりから反発も視野に入りつつあるものの、上値は20日移動平均線に届いておらず、昨年11月19日からの下降トレンドの上...
【朝の想定2025-4-1】ダウ反発、ナスダックも底打ち感、先物360円高で日経平均も一旦止まるか─米指標待ちもあって予断許さず
昨晩のNY市場は先週からの下落に対して下げ止まりを見せた形になった。ダウ 日足ダウは417ドル高と反発、一時割り込んだ240日移動平均線から大きく上昇して先々週末の水準まで戻しての引け。とはいえ、昨年11月19日からの下降トレンドの上限はま...
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昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは229ドル高で終値は44484ドルとなり、火曜日のスタート時の水準に戻してきた。これで横這いからの下落は回避した形になったと見て良さそうに思える。まだ余談は許さないが、一旦ここでの調整入りの可能性はかな...
昨晩のNY市場は一時大きく下落したものの、FRB議長のパウエル氏解任を否定するトランプ大統領の発言もあって持ち直し、結果はプラスで引けた。ダウ 日足ダウは一時44000ドルを大きく割り込む展開となり、20日移動平均線を下回ったものの、結果は...
昨晩のNY市場はネガティブな要素が多く、ダウは大幅な反落となった。ダウ 日足436ドル安で終えたダウは高値から若干押した位置での揉み合いから一段下落し、20日移動平均線により近づくこととなった。昨晩発表となったCPIは概ね予想の範囲という印...
昨晩のNY市場は小幅に上昇となったが全体的には揉み合い相場継続。ダウ 日足ダウは88ドル高で終値は前日の始値よりも下という結果に終わっており、先週火曜の位置から大きく変化はないまま。昨晩はこれといった指標の発表はなく、今晩のCPIを待つ形と...
週末のNY市場は反落。ダウ 日足273ドル安となったダウだが、チャート上では水曜のスタート位置。木曜の高値が突出した形で、ここで持ち直すことができるかどうかがポイントとなりそうだ。市場は関税問題と半導体の業績予想の間で高止まりをしているが、...
昨晩のNY市場は続伸。エヌビディアなど半導体部門の上昇とは裏腹に関税問題は未だ不安定な状況の中、それでもダウは月曜の下落分の大半を戻してきた。新規失業保険申請数が予想を下回り、労働市場に対する不安は下がったが、未だFRBでは関税によるインフ...
昨晩のNY市場は反発ダウ 日足ダウは217ドル高だったがチャート的には横這い。先週木曜の高値からの調整は短時間で消化したように見えるが、この後の動きはまだ不透明だ。関税問題を横目にこのまま上昇できるかどうか、週後半となる今日明日の動きには注...
昨晩のNY市場は続落。ダウ 日足ダウは先週木曜につけた高値から600ドル以上下の44240ドルで引けている。関税問題に対する安心感が薄れてはいるものの、6月の解放記念日後のような急落にはつながらないだろうとの見方もあり、複雑な状況にある。今...
昨晩のNY市場はスタートこそ順調そうに見えたものの、深夜に発表された日韓に対する25%の関税率で一気に反落。ダウ 日足ダウは一時600ドルを超す下げを演じ、結果422ドル安となった。これで天井形成か、とまでは言い切れないが、大きな指標の発表...
週末の夜間日経先物取引は小幅な動きで終始し、20円安とほぼ横這いで取引を終えている。日経先物 日足前日の上髭に対して今日ざら場でどうなるかが重要。ここで陰線となると明日以降続落調整入りという可能性が高くなる。今週はSQがあるため木曜までは一...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは344ドル高と高値を更新し、45000ドルに届きそうな勢い。強い労働市場と関税問題の進展、FRB議長の利下げ示唆が重なり、今年の4月後半以上の勢いで上昇が続いている。今晩は独立記念日で休場のため、この続...
昨晩のNY市場はダウは横這い、ナスダックは大幅反発となった。ダウ 日足大きく押す場面もなくハイテクの反発や対ベトナム貿易交渉、雇用統計の結果など諸々の影響はポジティブに捉えられたようだ。高値圏であり天井の可能性もまだ残るものの、明日の晩が休...
昨晩のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは400ドル高で続伸。トランプ大統領の減税による景気刺激策や貿易協定、所謂関税問題がソフトランディングできそうな気配に対して楽観的な見方が広がっているとの見方だが、この上昇は続くのだろうか、少々疑問だ...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足275ドル高で3連騰となったダウは3月高値を抜き去り、1週間ほどで2000ドル超の上昇となっている。チャート上では4月7日からの上昇トレンドレンジの下限に近づいており、このまま右肩上がりが続く場合は2月の高値...
週末のNY市場は大幅な続伸となった。ダウ 日足432ドル高となったダウは窓を開けての続伸となり、3月末の水準まで上昇。間税問題やイランイスラエルの中東問題などの見通しが改善しており、また経済指標は安定していると考えられ、更に利下げについての...
昨晩のNY市場は大幅な上昇となった。ダウ 日足ダウは404ドル高で43000ドル台を回復。5月23日からの上昇トレンドレンジ上限付近にまで日足を伸ばしている。上値抵抗と想定していた1つ、1月31日からの下降トレンドレンジ上限は終値ベースで抜...
昨晩のNY市場はダウが反落もナスダックは続伸となった。ダウ 日足中東の停戦と利下げ問題、関税延長の期限が重なる中、ダウは前日の高値を更新できないまま反落。今晩の経済指標を手がかりに再び上昇に転じることができるかどうか、今晩が転換点となりそう...
昨晩のNY市場は大幅反発となった。ダウ 日足窓を開けての上昇で、ダウは横這いから再度上昇のチャンスを掴んだように見える。イランとイスラエルの停戦条約が結ばれた、というトンラプ大統領の発言からしばらくして実際に停戦のニュースが流れ、原油価格が...
昨晩のNY市場は反発。ダウ 日足先々週末の寄り付き水準まで戻した格好で、調整入りには至らず、揉み合い継続となった。中東情勢に対する警戒感は薄れ、再び利下げ期待が台頭してきた点は評価して良いだろう。ただ、ここまでのイランとのやり取りを見ている...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは35ドル高とほぼ横這いを維持し、チャート上はなんとか保っているように見えたものの、米国のイランへの攻撃でサンデーダウは下落している。中東情勢悪化から米国の参戦で再びインフレ懸念が再燃、一時的ではある...
昨晩のNYはダウが最高値を更新して続伸。 ダウ 日足 先週までのナスダックを想起させる上昇はあっぱれとしか言いようがない。 青天井なのでどこで止まるかはわからないが、大幅な上昇を見せた後に一旦調整が入るかと思いきや続伸してほぼ引けピンはなか
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは742ポイント高と大幅高となり、史上最高値を更新、41000ドル目前となった。 小売売上高は予想を上回り、以前として消費者の購買意欲はそう衰えていないとしたものの、実質的に横這いとも言える数値だった点も
週末三連休の間にNY市場では攻守交代が進んだ。 ダウ 日足 ダウは4連騰となり4000ドル台を回復後、史上最高値更新となっている。 どことなく最近の日経平均の動きを想起されるような動きになっているが、金利状況やインフレ動向などに加えて大統領
昨晩のNYはダウが小幅続伸となったもののナスダックは大幅安となった。 ダウ 日足 CPIなどの経済指標は概ね想定通り、インフレの鈍化を示した結果となったが、各指数の反応はまちまちで、その中でダウは小幅続伸。 利下げ期待は高まったものの市場は
昨晩のNYは大幅な上昇で取引を終えている。 ダウ 日足 430ドル高となったダウはこれまで溜まっていた鬱憤を晴らすかの如く上昇。 パウエル議長のコメントから利下げに対する確度が上昇したということもあるだろうが、それまで抑えていた需給の結果が
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げて続落もやはりそろそろ難しくなってきたのだろうか。 木曜の指標待ちという声もあるが、そこから上がるかどうかは微妙な状況。 ただ、相場の関心はナスダックやS&P500の高値更新に向い
昨晩のNYはダウが小幅反落、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 ざら場では久々に上抜けたと思ったダウだったが、スタートして1時間もしないうちにピークを迎え、その後はズルズルと下げて結局31ドル安。 長い上髭をつけた分、チャートとしては悪
週末のNYはナスダックが大幅な続伸もダウは小幅高で終了。 ダウ 日足 前向きな見方をすればゆっくりとした右肩上がりに見えるのだが、積極的な上昇とも言い難い印象。 このまま小幅な右肩上がりから上抜ければ良しと言えるのだが、なかなかきっかけが掴
昨晩のNY市場は独立記念日で休場。 ダウ 日足 今晩は失業率と非農業部門雇用者数が発表となるが、先日の景気指数が予想を下回ったこともあって余程大きな差異が無ければ既に織り込み済みでそう大きな変化はなさそうだ。 勿論利下げに対する予想も大きく
昨晩のNYはダウが反落する中ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 とは言え小幅安であり、上昇局面は未だ継続とも言える形で、続く指標待ちと言った格好。 ISMの非製造業景気指数が予想を下回ったことをことを好感して一時プラス圏でもあったものの
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは162ドル高で高値圏を維持。 これでなんとか上抜けていけるか、と思いたいところではあるが、もうしばらくは油断できない位置でもある。 ただ、インフレ傾向が続く中でパウエル氏は落ち着いたコメントを発している
昨晩のNYは概ねプラスだったが、やはり指標待ちの状況には変わりない模様。 ダウ 日足 ダウは前日に続き上下激しい動きで結局は小幅上昇。 週末までに重要指標がいくつも並んでいるため、揺れが激しくなっているようだが、上か下か決めきれていないとい
週末のNYはダウが小幅安、ナスダックは高値更新後に大きく下げて引けた。 ダウ 日足 ダウは抜けきれなかったものの20日移動平均線の上で値を維持している。 ここは良い意味で揉み合いとなれそうでもあるので、今週の指標次第ではもう一段上を目指すこ
昨晩のNYは小幅の続伸。 ダウ 日足 ダウは36ドル高で底を打ったかに見えるが、方向が決まるのは今晩の指標とその受け取り方次第だろう。 PCEのデフレータやミシガン大学のPMIなどの結果を元に、市場がどう判断するかにかかっている、という見方
昨晩のNYはナスダックが続伸、ダウも下げ止まったかに見える。 ダウ 日足 一応20日移動平均線にはタッチしているので、今日踏みとどまれるなら下げ止まったと考えても良いのだが、指標の発表が金曜なので先取りは難しいかもしれない。 今晩は様子見と
昨晩のNYはまちまち。 ダウは抜けきれずに失速。 ダウ 日足 やはり前日の上髭が余計だったのか、寄り付きこそプラスで始まったもののそれ以上伸びがなく失速。 再度仕切り直しとなった。 尤も明日以降、重要指標が目白押しなので、上手くいくなら助走
昨晩のNY市場はダウが大幅続伸。 ダウ 日足 半値戻しからさらに上昇と勢いが付いてきた模様。 上髭が気になるところだが、39000ドル台は維持できそうな格好になった。 ファンダメンタルズではなく需給の都合の方が大きいのだろう。 指標に対して
週末のNYはダウが小幅続伸で4連騰。 ダウ 日足 さあここからもう一丁、という格好になるかと思いきや、一方でナスダックが調整入りとなんともな形になっている。 実際に今晩ダウがここをしっかり抜いてこれるなら、ナスダックと入れ替わりでNY市場を
昨晩のNYは休み明けでダウが続伸。 ダウ 日足 299ドル高で取引を終えだダウはこれで3連騰。 漸くそこを脱したかにも見えるが、今晩のSQまでなのか、ここからなのかはまだ見極めが必要だろう。 指標はインフレ抑制を示唆してはいる。 あとは実体
昨晩のNYは休場。 夜間の日経先物は150円安。 日経先物 日足 昨日は結局上抜けることができないまま引けた後、夜間取引に入っても軟調な推移が続き、朝の時点で下降トレンドの上限を抜けられない形で陰線となっている。 この流れを引き継いでのスタ