昨晩のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは400ドル高で続伸。トランプ大統領の減税による景気刺激策や貿易協定、所謂関税問題がソフトランディングできそうな気配に対して楽観的な見方が広がっているとの見方だが、この上昇は続くのだろうか、少々疑問だ...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【朝の想定2025-05-30】NY市場は続伸も上値限定的、先物は一時37720円をつけ500円安で引け─日経平均は軟調なスタート
NY市場は29日、堅調な動きで終了した。ダウ 日足ダウは42,215.73ドルで引け、高値圏で底堅い展開を見せた。トランプ政権下での関税政策への懸念が一部後退し、市場に安心感が広がった模様。また、為替市場ではドル円が153円台後半で推移、円...
【朝の想定2025-05-29】米国市場の重さ受けつつも日経の上昇基調が続く可能性
NY市場はトランプ大統領の半導体規制方針を受けて軟調な動きを見せた。ダウ 日足米国ダウは42,098.70ドルで取引を終え、前日比244.95ドル安と下落した。始値42,361.63ドル、高値42,448.72ドル、安値42,042.26ド...
【後場の想定2025-5-28】日経平均・先物は堅調推移─上値試しの展開が続くか
午前の日本市場は、前日のNY市場の大幅反発を受けた流れを引き継ぎ、続伸する展開となった 。このまま堅調な推移を維持できるか、午後の展開が注目されるところである。日経先物・日経平均は後場、上値を探るNY市場の力強い動きを背景に 、前場の日本市...
【朝の想定2025-5-28】NY市場大幅反発で日経平均も続伸期待、上値試しが続くか
昨晩のNY市場は、消費者信頼感指数が予想を大きく上回る結果(予想87.0、発表98.0)を記録し、市場に好感されたことで大幅反発となった。ダウ 日足ダウは42,343.65ドル(+740.58ドル、+1.78%)で引け、20日(41,698...
【明日の想定2025-5-27】日経平均、底堅さ継続で上値試す展開か
本日の日経平均(NI225)は37,723.89円(+192.58円、+0.51%)で引け、20日(37,012.85円)、60日(36,771.52円)、120日(37,237.39円)、200日(37,674.00円)の移動平均線を上回...
【朝の想定2025-5-27】NY市場休場で市場動向に対して様子見ムード、日経平均はレンジブレイクの兆しに注目
昨晩のNY市場はメモリアルデーの祝日で休場となり、外部材料が乏しい中、市場動向に対して様子見ムードとなる中でアジア市場の動向に注目が集まった。底堅い日経先物と陽線の日経平均、レンジ上抜けの可能性も?日経先物(NK225!)は37,610円(...
【朝の想定2025-5-26】トランプ発言で波乱も相場は持ち直し、NY市場はまちまち、日経平均は続落スタートか─移動平均線に注目
週末のNY市場はトランプ大統領のEUに対する関税強化発言を受けて波乱含みの展開となり、全体的に軟調な動きを見せた。ダウ 日足ダウは取引序盤に一時大幅安(1000ドル超の下落)を記録したが、引けにかけて買い戻しや押し目買いが入り、41,603...
【朝の想定2025-5-23】NY市場はまちまち、先物130円高も日経平均は重い展開の週末を迎える
昨晩のNY市場はダウがほぼ横這い、ナスダックは小幅高となった。ダウ 日足ダウは前日の大幅下落から続落かと思われたが、結果はほぼ横這い。失業保険の新規申請数が予想を下回り、労働市場に対する評価が悪くなかったという見方が支えになったようだ。一方...
【朝の想定2025-5-22】NY大幅続落、夜間先物は420円安と売り転換、日経平均は調整入りへ─奇跡への期待も無くはない
昨晩のNY市場は大幅な続落となった。ダウ 日足前日までは高値圏を維持していたダウだが、国債利回りの上昇を受け、これまでの市場に対する先行き不透明感が一気に悪化した格好。一応先週の安値で止まっており、120日移動平均線の位置に何とかとどまった...
【朝の想定2025-5-21】NY横這い続く、先物も37590円と横這い、日経平均は上値の重い展開続くか
昨晩のNY市場は横這い。ダウ 日足ここへ来て陰線が出てきた点は少々弱気が見えたとも言えるかもしれない。ただ、この後の動き次第ではまだ期待はできそうだ。位置的には3月高値の水準を維持しているが、前者は下げ過程での反発で、今回は右肩上がり中での...
【朝の想定2025-5-20】ダウ続伸、ナスダックも高値維持、先物は安値から戻して180円高─日経平均は反転の機会
昨晩のNY市場はダウがマイナス圏からの高値更新で続伸。ダウ 日足ムーディーズの米国債格下げを受けスタートはマイナスだったダウは、一時400ドル超の下げとなったが、その後は持ち直して結果は137ドル高で高値を更新して続伸となった。債務超過懸念...
【朝の想定2025-5-19】NY高値更新、先物は横這い、日経平均は押し目待ちに押し目無し?
週末のNY市場は大きく上昇して引けている。ダウ 日足ダウは331ドル高と続伸、直近の高値を更新している。高い位置で揉み合っての上昇は、ここからのトレンド形成の可能性が大きくなった、と考えてもいいだろう。サンデーダウは下げているためまだ確実で...
【朝の想定2025-5-16】NYはまちまちも高値を維持、先物も小幅高─日経平均は押し目買い?
米国指標は弱含みとなり、利下げ期待が上昇したためダウは反発。ダウ 日足高値の位置で揉み合いという形になってきた様に見える。スタートは120日移動平均線を割った位置からだったが結果は271ドル高。昨晩発表された小売売上高やPPIは予想を若干下...
【朝の想定2025-5-15】ナスダックは続伸もダウは小幅続落、先物は500円安と急落─日経平均は調整入りか、押し目となるのか
昨晩のNY市場はナスダックが続伸したもののダウは小幅続落だった。ダウ 日足1月末からの下降トレンド下限に頭を抑えられたように見える格好だが、ここから再度反転上昇という可能性はまだ残しているとも言える。関税問題で半導体関連が大幅に戻してきてい...
【朝の想定2025-5-14】NYはまちまち、先物は100円高も前日高値には届かず、日経平均は続伸期待も天井形成の懸念も
昨晩のNY市場はダウが269ドル安もナスダックは301ポイント高とまちまちな結果となった。ダウ 日足ダウはプラス圏でスタートしたもののその後は売りが嵩み、結果は269ドル安となった。前日の陽線に対してほぼ半値押しの位置で止まっており、今晩の...
【朝の想定2025-5-13】トランプ劇場再びでNYも先物も窓を空けて上昇─日経平均は一気に39000円目指すか
昨晩のNY市場は窓を空けての上昇となった。ダウ 日足日本時間の午後4時過ぎに米国は中国製品の関税を90日間、145%から90%に引き下げ、中国も米国製品の関税を125%から10%に引き下げる、という発表があった。これを受けて先物など全てが急...
【朝の想定2025-5-12】NY横這い、先物も60円安と横這い、日経平均はそろそろ息切れか
週末のNY市場は横這い。ダウ 日足上髭の陽線の後に陰線となったダウだが、移動平均線に絡まれている印象。先週の経済指標は若干良い印象だったが、やはり関税問題が尾を引いている印象は否めず、またFRB議長への大統領の発言は少々耳障りでもある。金利...
【朝の想定2025-5-8】FOMC通貨のNYは反発、先物も180円高と高値付近を維持、日経平均はSQまで揉み合い続く
昨晩のNY市場は反発。ダウ 日足高値から二日続いた下落に対して半分ほど戻した格好になった。FOMC通過で予想通り金利は据え置き、インフレと失業率に対する懸念が発言の中に含まれていたものの、それらは決定的な材料とはならず、個別株の動きの方が影...
【朝の想定2025-5-7】NYは二日続落、先物は結局100円安─日経平均は早くも5月売りに突入か
日本の連休中のNY市場は二日続落。ダウ 日足ダウは週初に高値をつけた後下落し、昨晩は41000ドルを割り込んで引けている。このまま2本の移動平均線を上抜ける事は叶わないまま反落となりそうだ。米中貿易の進展が見られない中、今晩のFOMCでは金...
【今週の想定2025-5-5】NY連騰、先物は37000円台へ上昇、日経平均も続伸期待─SQに向けてどこまで伸ばすか
週末のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは陰線を出したものの連騰となり、金曜日は41000ドル台まで回復。2つの移動平均線の位置まで届いたところ。今週はこの位置からもう一段上、下げてきている120日移動平均線が目標となる。もう一段伸びるならやは...
週末にまた少し書く予定でおります。まあこのまま上、なんでしょうね。
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昨晩のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは400ドル高で続伸。トランプ大統領の減税による景気刺激策や貿易協定、所謂関税問題がソフトランディングできそうな気配に対して楽観的な見方が広がっているとの見方だが、この上昇は続くのだろうか、少々疑問だ...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足275ドル高で3連騰となったダウは3月高値を抜き去り、1週間ほどで2000ドル超の上昇となっている。チャート上では4月7日からの上昇トレンドレンジの下限に近づいており、このまま右肩上がりが続く場合は2月の高値...
週末のNY市場は大幅な続伸となった。ダウ 日足432ドル高となったダウは窓を開けての続伸となり、3月末の水準まで上昇。間税問題やイランイスラエルの中東問題などの見通しが改善しており、また経済指標は安定していると考えられ、更に利下げについての...
昨晩のNY市場は大幅な上昇となった。ダウ 日足ダウは404ドル高で43000ドル台を回復。5月23日からの上昇トレンドレンジ上限付近にまで日足を伸ばしている。上値抵抗と想定していた1つ、1月31日からの下降トレンドレンジ上限は終値ベースで抜...
昨晩のNY市場はダウが反落もナスダックは続伸となった。ダウ 日足中東の停戦と利下げ問題、関税延長の期限が重なる中、ダウは前日の高値を更新できないまま反落。今晩の経済指標を手がかりに再び上昇に転じることができるかどうか、今晩が転換点となりそう...
昨晩のNY市場は大幅反発となった。ダウ 日足窓を開けての上昇で、ダウは横這いから再度上昇のチャンスを掴んだように見える。イランとイスラエルの停戦条約が結ばれた、というトンラプ大統領の発言からしばらくして実際に停戦のニュースが流れ、原油価格が...
昨晩のNY市場は反発。ダウ 日足先々週末の寄り付き水準まで戻した格好で、調整入りには至らず、揉み合い継続となった。中東情勢に対する警戒感は薄れ、再び利下げ期待が台頭してきた点は評価して良いだろう。ただ、ここまでのイランとのやり取りを見ている...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは35ドル高とほぼ横這いを維持し、チャート上はなんとか保っているように見えたものの、米国のイランへの攻撃でサンデーダウは下落している。中東情勢悪化から米国の参戦で再びインフレ懸念が再燃、一時的ではある...
昨晩のNY市場は奴隷解放記念日で休場。日経先物は上値重くじり安となり、60円安、38450円で引けている。日経先物 日足水曜の上昇分をほぼ打ち消した格好となった前日の日足に続き、夜間先物の日足は火曜の上昇分に対しても同様に打ち消す形となって...
昨晩のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは小幅続落となってこの形。1月31日からの下降トレンドのレンジ下限を二日連続で終値ベースで下抜け、20日移動平均線と120日移動平均線や60日移動平均線に挟まれる格好となった。FOMCが終わり、FRB...
イランイスラエル情勢に対して前日までの楽観的な発言をしていたトランプ大統領が急にイランに対する攻撃を示唆したため、NY市場は反落。ダウは299.29ドル安、42215.80ドルとなった。ダウ 日足下降トレンドの下限に残っている形の日足だが、...
昨晩のNY市場は反発となった。ダウ 日足中東情勢に対して楽観的な見方が広がったこともあって原油価格が下落、米国経済指標がここしばらくインフレの沈下を指している点から利下げ圧力が高まるとの見方もあり、買い戻しもあってのことだろう。今晩の小売売...
週末のNY市場は大幅に反落となった。ダウ 日足イラン・イスラエル間の紛争で原油相場が急騰、NY市場は混乱の中、リスクオフで売りが嵩んだ。ただ、イスラエルの株式市場は終了時に上昇し、トランプ大統領は両国の和平は近いなどと述べており、この混乱も...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは101ドル高で終値ベース腕の直近の高値を更新、緩やかな上昇を続けている。43000ドル台目前となっているが、このまま載せられるかどうかは投資家の心理次第といったところだろうか。経済指標は昨晩のPPIも予...
昨晩のNY市場は高値更新後に反落し、全体的に軟調な展開となった。ダウ 日足高値43,000ドル、安値42,665.77ドル、前日比-1.10ドル、終値42,665.77ドルだった。トランプ大統領が対中国貿易交渉の終了を宣言したが、投資家の間...
昨晩のNY市場は続伸と言って良いだろう。ダウ 日足ダウはで前日の横這いからさらに上昇。米中貿易交渉が順調に進んでいると市場は解釈したようだ。これで直近の上値目安は1月31日からの下降トレンドの上限、43400ドル付近までとなる。一方の下値目...
NY市場は昨晩、ダウは僅かながら前日比マイナスで横這いとなった。ダウ 日足米中貿易会談が好調なスタートを切り、市場に安心感が広がったものの、PPIやCPIの発表を今週控えて大きな動きは控えめだった。トランプ大統領の政策不確実性が残る中、経済...
週末のNY市場は反発で取引を終えた。ダウ 日足ダウは高値43,150.25ドル、安値42,800.50ドル、前日比350.25ドル高、終値は43,120.75ドルだった。非農業部門雇用者数(NFP)は139,000人で予想の126,000人...
NY市場は下落基調となり、軟調な展開だった。ダウ 日足ダウは前日比108.00ドル安、終値42,319.74ドルで続落。トランプ大統領とイーロン・マスク氏の関係悪化がテスラ株の下落を招き、市場全体の重しとなった。昨晩発表された新規失業保険申...
ダウは高値37,868.42ドル、安値37,520ドル、前日比260ドル安、終値37,520ドルだった。ダウ 日足ADP雇用者数が予想112千人に対し37千人と大きく下回ったことが重しとなった。また、ISM非製造業景気指数も予想を下回り、経...
昨晩のNYは概ねプラスだったが、やはり指標待ちの状況には変わりない模様。 ダウ 日足 ダウは前日に続き上下激しい動きで結局は小幅上昇。 週末までに重要指標がいくつも並んでいるため、揺れが激しくなっているようだが、上か下か決めきれていないとい
週末のNYはダウが小幅安、ナスダックは高値更新後に大きく下げて引けた。 ダウ 日足 ダウは抜けきれなかったものの20日移動平均線の上で値を維持している。 ここは良い意味で揉み合いとなれそうでもあるので、今週の指標次第ではもう一段上を目指すこ
昨晩のNYは小幅の続伸。 ダウ 日足 ダウは36ドル高で底を打ったかに見えるが、方向が決まるのは今晩の指標とその受け取り方次第だろう。 PCEのデフレータやミシガン大学のPMIなどの結果を元に、市場がどう判断するかにかかっている、という見方
昨晩のNYはナスダックが続伸、ダウも下げ止まったかに見える。 ダウ 日足 一応20日移動平均線にはタッチしているので、今日踏みとどまれるなら下げ止まったと考えても良いのだが、指標の発表が金曜なので先取りは難しいかもしれない。 今晩は様子見と
昨晩のNYはまちまち。 ダウは抜けきれずに失速。 ダウ 日足 やはり前日の上髭が余計だったのか、寄り付きこそプラスで始まったもののそれ以上伸びがなく失速。 再度仕切り直しとなった。 尤も明日以降、重要指標が目白押しなので、上手くいくなら助走
昨晩のNY市場はダウが大幅続伸。 ダウ 日足 半値戻しからさらに上昇と勢いが付いてきた模様。 上髭が気になるところだが、39000ドル台は維持できそうな格好になった。 ファンダメンタルズではなく需給の都合の方が大きいのだろう。 指標に対して
週末のNYはダウが小幅続伸で4連騰。 ダウ 日足 さあここからもう一丁、という格好になるかと思いきや、一方でナスダックが調整入りとなんともな形になっている。 実際に今晩ダウがここをしっかり抜いてこれるなら、ナスダックと入れ替わりでNY市場を
昨晩のNYは休み明けでダウが続伸。 ダウ 日足 299ドル高で取引を終えだダウはこれで3連騰。 漸くそこを脱したかにも見えるが、今晩のSQまでなのか、ここからなのかはまだ見極めが必要だろう。 指標はインフレ抑制を示唆してはいる。 あとは実体
昨晩のNYは休場。 夜間の日経先物は150円安。 日経先物 日足 昨日は結局上抜けることができないまま引けた後、夜間取引に入っても軟調な推移が続き、朝の時点で下降トレンドの上限を抜けられない形で陰線となっている。 この流れを引き継いでのスタ
昨晩のNYは横這い。 ダウ 日足 ダウは一時抜けたかと思いきや、上値が抑えられう格好で小幅高に終わっている。 移動平均線の間にハマったまま身動きが取れない様にも見えるが、今晩は休場のため、結果は明後日に持ち越し。 なので今日は日中の先物の動
昨晩のNYは3指数とも上昇、利下げ云々は織り込み済みとなった模様。 ダウ 日足 ダウはきっちり反転してきた。 まだ予断許さない状況ではあるが、12日の高値と一昨日の安値から見て半値を戻して来たので、これで二番底確認が済んだと考えると、最低限
週末のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げたが実質的には二番底の確認の過程に入っている。 今晩反発出来るなら先週末が二番底となって再度反転となりそうだが、SQがあるので上昇してもその後が難しい。 今の所は4月後半から引いた平行チャ
昨晩のNY市場はまちまち。 ダウ 日足 ダウは一時300ドル以上の下げとなっていたが、引けは65ドル安と戻してきた。 ここで下落基調に歯止めがかかるか、というとそうとも言い切れず、一昨日の晩の様に上抜けそうでそれが出来なかった形が続く可能性
昨晩のNYはダウが一時大幅高となったものの、結果は小幅安で終了、ナスダックとS&P500は高値を大幅に更新と、市場心理が良くわかる結果となった。 ダウ 日足 ダウは綺麗に上値が抑えられる格好のチャートとなった。 FOMC通過でFRBは年内利
昨晩のNYはダウが反落。 ダウ 日足 FOMCが開催される中で利下げに対する期待と景気後退に対する不安も再燃しつつなる中、市場の感情をダウが代弁しているような形になった。 チャート的にはこの下髭を今晩行かせるなら反発もあって良いかと思えるの
昨晩のNYは引き続き指標とFOMC待ちで横這い感は強いものの買いが優勢となった。 ダウ 日足 ダウは一時150ドルほど下げたものの、概ね20日移動平均線と60日移動平均線の間で取引を終えている。 待ちの姿勢ではあるが、前日売られた分は買い戻
週末のNYは動きがあったもののほぼ横這いと言っていい結果。 ダウ 日足 ダウは一時39000ドル台に乗せプラス圏で推移したものの引けは87ドル安と上髭長い結果となった。 明日と明後日の晩のFOMC待ちということもあって、動きづらい模様。 特
昨晩のNYはダウ続伸、それ以外は横這い。 ダウ 日足 続伸とは言いつつも20日移動平均線を抜いて終わることは叶わず、窮屈な状況に変わりは無し。 徐々に反発しているようにも見えるが、来週のFOMC待ちという点ではあまり大きな動きにはならないよ
昨晩のNYはNVIDIA効果絶大、と言ったところだろうか。 ダウ 日足 メディアは景気指数が予想を上回る結果となったことを好材料とし、尚且つ雇用者統計が下がったことを利下げ期待に繋げて解説をしているが、正直都合の良い解釈の仕方に見える。 そ
昨晩のNYはダウが反発、ナスダックは続伸となったが、結果としては横這いの状態。 ダウ 日足 140ドル高のダウだが、昨日の終値から一段下げたところからスタートしてのプラスなので、チャートを見れば横這いの状態。 60日移動平均線に抑えられた格