昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは229ドル高で終値は44484ドルとなり、火曜日のスタート時の水準に戻してきた。これで横這いからの下落は回避した形になったと見て良さそうに思える。まだ余談は許さないが、一旦ここでの調整入りの可能性はかな...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【朝の想定2025-3-31】NY続落、先物710円安、日経平均は続落スタート─三空の出現で底打ちはいつ?
週末のNY市場は大幅続落となった。ダウ 日足ダウは715ドル安で二番底を探す展開になっている。240日移動平均線で止まっているように見えるが、ここで実際に止まるかどうかはまだ未知数だ。関税問題に対する不安とインフレに対する懸念からくる不確実...
【朝の想定2025-3-28】米経済成長は鈍化の見通しでNY続落、先物はほぼ変わらず─権利落ちを迎える週末で日経平均は続落スタート
昨晩のNY市場は続落。ダウ 日足ダウは20日移動平均線を割り込み、頭を抑えられる格好で155ドル安と落ち込んだ。月曜に空けた窓埋めには至っていないが、これを埋めに行く場合は再び240日移動平均線の位置も意識されることになる。昨晩発表されたG...
【朝の想定2025-3-27】NY反落、先物360円安、トランプ関税の不確実性続く中、日経平均は権利付最終売買日を迎える─反発はここまでか、ここからなのか
昨晩のNY市場は反落。ダウ 日足ダウは一時120日移動平均線を抜いたもののその後反落となり、結果は132ドル安。20日移動平均線の上で止まってはいるものの、1月末高値からの下落に対する半値戻しは達成と言い切れない状況にある。このまま戻り一順...
【朝の想定2025-3-26】NY小幅続伸、先物240円高も前日高値は抜けず─抜けそうで抜けない日経平均は明日の月内最終で方向性決まるか
昨晩のNY市場はダウが小幅高、ナスダックも続伸となった。ダウ 日足ダウは一時陽線だったが結果は陰線、4ドル高で終えた。降りてきている2本の移動平均線には届いておらず、まだ戻り半ばといったところ。1月末から高値からの下落に対する半値戻しは丁度...
【朝の想定2025-3-25】またもトランプ発言でNY反発、先物370円高に─日経平均急展開で38000円再攻略へ
昨晩のNY市場は反発、ダウは窓を開けての上昇となった。ダウ 日足またもやトランプ劇場のサプライズでハイテク中心に一気に買い戻された格好。関税に関する制限をちらつかせて市場の買い気を呼び戻した格好になるが、このパターンがいつまで続くのかは正直...
【朝の想定2025-3-24】NY小幅高も横這い状態、先物は90円安─日経平均は二番底探し
週末のNY市場は小幅高。ダウ 日足42000ドル手前で横這い状態のダウは自立反発の範疇とも言える位置だが、ここからさらに上を狙えるかどうかは微妙な状況だ。諸々の指標は今週も発表されていくが、関税問題や企業業績の見通しなどファンダメンタルズは...
【朝の想定2025-3-11】NYは結果小幅高も先行きは不透明、先物は一時37200円割れ後戻して37450円─休明けの日経平均は続落スタート
日本が祝日の間、NY市場は一応反発はしたもののその後は横這い。ダウ 日足FOMC通過で予想通り金利については据置き、パウエル氏の発言はタカ派的と捉えられている模様。メディアの論調はそう変わりはなく、インフレが続いている点とトランプ関税の影響...
【朝の想定2025-3-19】NY反落、先物100円安37520円、日経平均は38000円に再チャレンジ─日銀とFOMC、金利と為替に注意
昨晩のNY市場は反落。ダウ 日足ダウは前日の上昇分を帳消しとまでは行かないものの240日移動平均線まで後退。今晩のFOMCの結果や発言内容を待つかのような形だが、予想通りとなったら再度上向くのか、それともここで終わってしまうのか。NVIDI...
【朝の想定2025-3-18】NY続伸、先物は37770円の高値を付けての460円高─日経平均は再び窓空けスタート、38000円へチャレンジ
昨晩のNY市場はダウが大幅に続伸。ダウ 日足ダウは一時42000ドル台を回復、終値は353ドル高の41841ドルとなった。小売売上高の指標は前月は予想に届いていなかったが、コア指数は予想通り。正直それでここまでの上昇の原因とは言えないと思う...
【朝の想定2025-3-17】週末のNYは反発、先物続伸で37000円台回復─日経平均続伸でスタート
週末のNY市場は漸く反発。ダウ 日足ダウは終始プラス圏で推移し、240日移動平均線の手前まで値を伸ばして引けている。もう少し時間がかかるかと思われたが、今晩この位置を維持できれば一旦底を打ったと考えて良さそうだ。ただし、揺り戻しの可能性もあ...
【朝の想定2025-3-14】NY続落、日経先物も一時36300円を付ける反落─日経平均は続落でSQを迎える
まだ大引けは迎えていないが、NY市場は続落となっている。ダウ 日足(午前4時時点)そこがまだ見えないダウは500ドル以上の下げとなっているが、流石に日足では下値計算が難しくなっている。月足の20ヶ月移動平均線が40000ドル付近にあるため、...
【朝の想定2025-3-13】NYは漸く下げ止まりの兆候、先物も37000円回復、SQ前で日経平均は一底打ちなるか
昨晩のNY市場はダウが続落もその下げ幅は縮小され、ナスダックは反発となった。ダウ 日足一時前日安値を下回っていたダウだがその後は戻して、結果は前日比マイナスではあったものの82ドル安と下げ幅は縮小している。日足の実体が上値を240日移動平均...
【朝の想定2025-3-12】ダウ続落、ナスダックも続落の気配、先物は上下激しく─日経平均の底打ちはSQ後の週明け月曜か火曜か
NY市場はダウが続落もナスダックは反発となるかどうかという位置。ダウ 日足ダウはこの通り240日移動平均線にかかっている状態で、この後大引けを迎えた時点で下値を切り上げることができるかどうか。仮に移動平均線の位置まで戻せるのなら、いったん踊...
【朝の想定2025-4-11】NY続落、先物は安値を更新しての680円安で日経平均は続落へ─月足で見る危うさに注意
昨晩のNY市場はトランプ政策への先行きの不安が拡大し、ダウもナスダックも大幅に続落となった。ダウ 日足ダウは240日移動平均線付近まで下げた後に戻したものの、結果は890ドル安と大幅続落となった。この戻りは自立反発と言えるだろうから、今晩次...
【朝の想定2025-3-10】週末の先物反発を受けて日経平均も反発─窓埋め、底打ちなるか
週初の想定はこちらに。今日は反発して始まる想定だが、37700円台を抜けていけるかどうか36860円以上を維持できるかどうかこの2点が上下の目安として考えている。目安にしているのは5分足のオリジナルチャートの節目なのだが、オリジナルチャート...
【来週の想定2025-3-9】NY市場が反発も不安の残る指標で不安定な相場続く─先物490円高で日経平均は一旦持ち直しも再度下落の可能性
週末のNY市場は反発となった。ダウ 日足ダウは一時安値を更新したもののその後持ち直し、結果は222ドル高とほぼ前日の始値付近まで戻した格好。失業率がわずかに上昇し、非農業部門の雇用者数も若干減少したものの、最終的にパウエル氏の発言で持ち直し...
【朝の想定2025-3-7】NY、先物ともに続落、日経平均は37000円割れへ─関税問題とスタグフレーション懸念に揺れる各国
昨晩のNY市場は反落となった。ダウ 日足ダウは前日の戻り分を帳消しにし、再び火曜の引値水準まで下げての大引けとなっている。11月19日からの下降トレンドの上限を上抜けておらず、このまま日足全体が下降トレンドの帯に入り込んでいくと、トレンドに...
【朝の想定2025-3-6】またまたトランプ砲でNY急反発、先物38700円、日経平均も反発予想も戻り売りをこなせるかどうか
昨晩のNY市場はまたまたトランプ砲による乱高下の末、結果大幅な反発となった。ダウ 日足ダウは485ドル高と前日の下げ分を帳消し。120日移動平均線まで戻した格好となっている。ここから再度の仕切り直しとなるが、気になるのは昨晩発表されたADP...
【朝の想定2025-3-5】NY続落、先物一時1100円安まであって410円安に戻すも、日経平均は続落から底値を探る動きに
昨晩のNY市場は大幅続落。ダウ 日足ダウは670ドル安と120日移動平均線を割り込んでの引けとなっている。1月10日〜13日にかけての動きをトレースできるかどうか、今晩確認が必要だろう。今回の下げを二番底と捉えられるなら、それも期待はできそ...
【朝の想定2025-3-4】トランプ砲炸裂でNY大幅反落、先物もプラス圏から一転560円安─日経平均は早くも二番底探しか
昨晩のNY市場は一時プラス圏にあったものの、ISM製造業景気指数の発表後、トランプ大統領がカナダとメキシコに対する関税を承認したことで一気に下落。ダウ 日足結果は649ドル安の43191ドルと前日の大きな陽線をさらに上回る陰線で覆い被す形と...
【朝の想定2025-3-3】NY大幅反発も先物は440円高、日経平均は底打ちなるか
週末のNY市場は大幅に反発。ダウ 日足ダウは600ドル高と一気に戻して、結局先週末の始値の位置まで巻き戻った格好。60日移動平均線の上に日足が頭を出しているので、一旦はたげど待ったと見ていいだろう。ただ、上から下がってきている20日移動平均...
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昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは229ドル高で終値は44484ドルとなり、火曜日のスタート時の水準に戻してきた。これで横這いからの下落は回避した形になったと見て良さそうに思える。まだ余談は許さないが、一旦ここでの調整入りの可能性はかな...
昨晩のNY市場は一時大きく下落したものの、FRB議長のパウエル氏解任を否定するトランプ大統領の発言もあって持ち直し、結果はプラスで引けた。ダウ 日足ダウは一時44000ドルを大きく割り込む展開となり、20日移動平均線を下回ったものの、結果は...
昨晩のNY市場はネガティブな要素が多く、ダウは大幅な反落となった。ダウ 日足436ドル安で終えたダウは高値から若干押した位置での揉み合いから一段下落し、20日移動平均線により近づくこととなった。昨晩発表となったCPIは概ね予想の範囲という印...
昨晩のNY市場は小幅に上昇となったが全体的には揉み合い相場継続。ダウ 日足ダウは88ドル高で終値は前日の始値よりも下という結果に終わっており、先週火曜の位置から大きく変化はないまま。昨晩はこれといった指標の発表はなく、今晩のCPIを待つ形と...
週末のNY市場は反落。ダウ 日足273ドル安となったダウだが、チャート上では水曜のスタート位置。木曜の高値が突出した形で、ここで持ち直すことができるかどうかがポイントとなりそうだ。市場は関税問題と半導体の業績予想の間で高止まりをしているが、...
昨晩のNY市場は続伸。エヌビディアなど半導体部門の上昇とは裏腹に関税問題は未だ不安定な状況の中、それでもダウは月曜の下落分の大半を戻してきた。新規失業保険申請数が予想を下回り、労働市場に対する不安は下がったが、未だFRBでは関税によるインフ...
昨晩のNY市場は反発ダウ 日足ダウは217ドル高だったがチャート的には横這い。先週木曜の高値からの調整は短時間で消化したように見えるが、この後の動きはまだ不透明だ。関税問題を横目にこのまま上昇できるかどうか、週後半となる今日明日の動きには注...
昨晩のNY市場は続落。ダウ 日足ダウは先週木曜につけた高値から600ドル以上下の44240ドルで引けている。関税問題に対する安心感が薄れてはいるものの、6月の解放記念日後のような急落にはつながらないだろうとの見方もあり、複雑な状況にある。今...
昨晩のNY市場はスタートこそ順調そうに見えたものの、深夜に発表された日韓に対する25%の関税率で一気に反落。ダウ 日足ダウは一時600ドルを超す下げを演じ、結果422ドル安となった。これで天井形成か、とまでは言い切れないが、大きな指標の発表...
週末の夜間日経先物取引は小幅な動きで終始し、20円安とほぼ横這いで取引を終えている。日経先物 日足前日の上髭に対して今日ざら場でどうなるかが重要。ここで陰線となると明日以降続落調整入りという可能性が高くなる。今週はSQがあるため木曜までは一...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは344ドル高と高値を更新し、45000ドルに届きそうな勢い。強い労働市場と関税問題の進展、FRB議長の利下げ示唆が重なり、今年の4月後半以上の勢いで上昇が続いている。今晩は独立記念日で休場のため、この続...
昨晩のNY市場はダウは横這い、ナスダックは大幅反発となった。ダウ 日足大きく押す場面もなくハイテクの反発や対ベトナム貿易交渉、雇用統計の結果など諸々の影響はポジティブに捉えられたようだ。高値圏であり天井の可能性もまだ残るものの、明日の晩が休...
昨晩のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは400ドル高で続伸。トランプ大統領の減税による景気刺激策や貿易協定、所謂関税問題がソフトランディングできそうな気配に対して楽観的な見方が広がっているとの見方だが、この上昇は続くのだろうか、少々疑問だ...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足275ドル高で3連騰となったダウは3月高値を抜き去り、1週間ほどで2000ドル超の上昇となっている。チャート上では4月7日からの上昇トレンドレンジの下限に近づいており、このまま右肩上がりが続く場合は2月の高値...
週末のNY市場は大幅な続伸となった。ダウ 日足432ドル高となったダウは窓を開けての続伸となり、3月末の水準まで上昇。間税問題やイランイスラエルの中東問題などの見通しが改善しており、また経済指標は安定していると考えられ、更に利下げについての...
昨晩のNY市場は大幅な上昇となった。ダウ 日足ダウは404ドル高で43000ドル台を回復。5月23日からの上昇トレンドレンジ上限付近にまで日足を伸ばしている。上値抵抗と想定していた1つ、1月31日からの下降トレンドレンジ上限は終値ベースで抜...
昨晩のNY市場はダウが反落もナスダックは続伸となった。ダウ 日足中東の停戦と利下げ問題、関税延長の期限が重なる中、ダウは前日の高値を更新できないまま反落。今晩の経済指標を手がかりに再び上昇に転じることができるかどうか、今晩が転換点となりそう...
昨晩のNY市場は大幅反発となった。ダウ 日足窓を開けての上昇で、ダウは横這いから再度上昇のチャンスを掴んだように見える。イランとイスラエルの停戦条約が結ばれた、というトンラプ大統領の発言からしばらくして実際に停戦のニュースが流れ、原油価格が...
昨晩のNY市場は反発。ダウ 日足先々週末の寄り付き水準まで戻した格好で、調整入りには至らず、揉み合い継続となった。中東情勢に対する警戒感は薄れ、再び利下げ期待が台頭してきた点は評価して良いだろう。ただ、ここまでのイランとのやり取りを見ている...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは35ドル高とほぼ横這いを維持し、チャート上はなんとか保っているように見えたものの、米国のイランへの攻撃でサンデーダウは下落している。中東情勢悪化から米国の参戦で再びインフレ懸念が再燃、一時的ではある...
昨晩のNYはダウが最高値を更新して続伸。 ダウ 日足 先週までのナスダックを想起させる上昇はあっぱれとしか言いようがない。 青天井なのでどこで止まるかはわからないが、大幅な上昇を見せた後に一旦調整が入るかと思いきや続伸してほぼ引けピンはなか
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは742ポイント高と大幅高となり、史上最高値を更新、41000ドル目前となった。 小売売上高は予想を上回り、以前として消費者の購買意欲はそう衰えていないとしたものの、実質的に横這いとも言える数値だった点も
週末三連休の間にNY市場では攻守交代が進んだ。 ダウ 日足 ダウは4連騰となり4000ドル台を回復後、史上最高値更新となっている。 どことなく最近の日経平均の動きを想起されるような動きになっているが、金利状況やインフレ動向などに加えて大統領
昨晩のNYはダウが小幅続伸となったもののナスダックは大幅安となった。 ダウ 日足 CPIなどの経済指標は概ね想定通り、インフレの鈍化を示した結果となったが、各指数の反応はまちまちで、その中でダウは小幅続伸。 利下げ期待は高まったものの市場は
昨晩のNYは大幅な上昇で取引を終えている。 ダウ 日足 430ドル高となったダウはこれまで溜まっていた鬱憤を晴らすかの如く上昇。 パウエル議長のコメントから利下げに対する確度が上昇したということもあるだろうが、それまで抑えていた需給の結果が
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げて続落もやはりそろそろ難しくなってきたのだろうか。 木曜の指標待ちという声もあるが、そこから上がるかどうかは微妙な状況。 ただ、相場の関心はナスダックやS&P500の高値更新に向い
昨晩のNYはダウが小幅反落、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 ざら場では久々に上抜けたと思ったダウだったが、スタートして1時間もしないうちにピークを迎え、その後はズルズルと下げて結局31ドル安。 長い上髭をつけた分、チャートとしては悪
週末のNYはナスダックが大幅な続伸もダウは小幅高で終了。 ダウ 日足 前向きな見方をすればゆっくりとした右肩上がりに見えるのだが、積極的な上昇とも言い難い印象。 このまま小幅な右肩上がりから上抜ければ良しと言えるのだが、なかなかきっかけが掴
昨晩のNY市場は独立記念日で休場。 ダウ 日足 今晩は失業率と非農業部門雇用者数が発表となるが、先日の景気指数が予想を下回ったこともあって余程大きな差異が無ければ既に織り込み済みでそう大きな変化はなさそうだ。 勿論利下げに対する予想も大きく
昨晩のNYはダウが反落する中ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 とは言え小幅安であり、上昇局面は未だ継続とも言える形で、続く指標待ちと言った格好。 ISMの非製造業景気指数が予想を下回ったことをことを好感して一時プラス圏でもあったものの
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは162ドル高で高値圏を維持。 これでなんとか上抜けていけるか、と思いたいところではあるが、もうしばらくは油断できない位置でもある。 ただ、インフレ傾向が続く中でパウエル氏は落ち着いたコメントを発している
昨晩のNYは概ねプラスだったが、やはり指標待ちの状況には変わりない模様。 ダウ 日足 ダウは前日に続き上下激しい動きで結局は小幅上昇。 週末までに重要指標がいくつも並んでいるため、揺れが激しくなっているようだが、上か下か決めきれていないとい
週末のNYはダウが小幅安、ナスダックは高値更新後に大きく下げて引けた。 ダウ 日足 ダウは抜けきれなかったものの20日移動平均線の上で値を維持している。 ここは良い意味で揉み合いとなれそうでもあるので、今週の指標次第ではもう一段上を目指すこ
昨晩のNYは小幅の続伸。 ダウ 日足 ダウは36ドル高で底を打ったかに見えるが、方向が決まるのは今晩の指標とその受け取り方次第だろう。 PCEのデフレータやミシガン大学のPMIなどの結果を元に、市場がどう判断するかにかかっている、という見方
昨晩のNYはナスダックが続伸、ダウも下げ止まったかに見える。 ダウ 日足 一応20日移動平均線にはタッチしているので、今日踏みとどまれるなら下げ止まったと考えても良いのだが、指標の発表が金曜なので先取りは難しいかもしれない。 今晩は様子見と
昨晩のNYはまちまち。 ダウは抜けきれずに失速。 ダウ 日足 やはり前日の上髭が余計だったのか、寄り付きこそプラスで始まったもののそれ以上伸びがなく失速。 再度仕切り直しとなった。 尤も明日以降、重要指標が目白押しなので、上手くいくなら助走
昨晩のNY市場はダウが大幅続伸。 ダウ 日足 半値戻しからさらに上昇と勢いが付いてきた模様。 上髭が気になるところだが、39000ドル台は維持できそうな格好になった。 ファンダメンタルズではなく需給の都合の方が大きいのだろう。 指標に対して
週末のNYはダウが小幅続伸で4連騰。 ダウ 日足 さあここからもう一丁、という格好になるかと思いきや、一方でナスダックが調整入りとなんともな形になっている。 実際に今晩ダウがここをしっかり抜いてこれるなら、ナスダックと入れ替わりでNY市場を
昨晩のNYは休み明けでダウが続伸。 ダウ 日足 299ドル高で取引を終えだダウはこれで3連騰。 漸くそこを脱したかにも見えるが、今晩のSQまでなのか、ここからなのかはまだ見極めが必要だろう。 指標はインフレ抑制を示唆してはいる。 あとは実体
昨晩のNYは休場。 夜間の日経先物は150円安。 日経先物 日足 昨日は結局上抜けることができないまま引けた後、夜間取引に入っても軟調な推移が続き、朝の時点で下降トレンドの上限を抜けられない形で陰線となっている。 この流れを引き継いでのスタ