昨晩のNY市場は一時大きく下落したものの、FRB議長のパウエル氏解任を否定するトランプ大統領の発言もあって持ち直し、結果はプラスで引けた。ダウ 日足ダウは一時44000ドルを大きく割り込む展開となり、20日移動平均線を下回ったものの、結果は...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【朝の想定2024-10-31】ナスダックが上げ一服、ダウは続落、先物220円安でも現物終値と変わらず─日経平均も上げ一服となるか、それとも続伸できるか
昨晩のNYはダウが続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 ダウは上値が20日移動平均線に抑えられた格好で続落も、終値は直近の安値付近で止まっている。 大統領選を前にもうしばらくこのまま推移するとして、やはり5日の結果を待って大きく上下
【朝の想定2024-10-30】ナスダックが史上最高値更新、ダウは下落も先物は250円高─日経平均は短期的な上昇継続
昨晩のNY市場はダウが154ドル安と下げたもののナスダックが終値ベースで史上最高値更新となった。 ダウ 日足 位置的に見て横這いの状態が続くダウだが、やはり大統領選と経済指標を気にしているようにも見える。 実際は月末から月初にかけての需給問
【朝の想定2024-10-29】ダウ反発、先物は変わらず─日経平均は売られすぎだったのか
昨晩のNYはダウが反発、ナスダックも続伸となった。 ダウ 日足 ようやく下げ止まったかに見えるだうだが、まだ20日移動平均線に頭を抑えら得ている形。 今週は、今晩のGoogle,明日のMetaとマイクロソフト、明後日のアップルとアマゾンとい
【朝の想定2024-10-28】与党大敗で日経平均の大方の予想は大幅な下落─下げは限定的との見方も、まずは売りから
週末、衆院選は各メディアの予想通り、与党の大敗で幕を閉じた。 過半数233議席に対して与党自民党が191議席、公明党と合わせた総数でも215議席と、過半数割れとなった。 当初、石破首相は与党で過半数の維持を掲げていたが、結果は惨敗。 今日の
【朝の想定2024-10-25】NY市場はまちまち、先物は横這い─衆院選前の日経平均は上下重い展開
昨晩のNY市場はまちまち。 ダウ 日足 ダウは140ドル安と続落。 下髭の陰線が続いているが、下げ止まったかどうかまでは難しい判断だ。 今晩もう一段下になる可能性もあり、ただ、その場合も再度下髭が長く出てくれば、なんとか止まるかもしれない。
【朝の想定2024-10-24】債券利回り上昇のNYが大幅下落、先物も230円安、選挙前の大幅な下落で日経平均は37000円台へ
昨晩のNYは大幅が下落となった。 ダウ 日足 ダウは一時600ドル超の下げを見せ、結果は42514ドルでの引けとなった。 ギリギリ20日移動平均線を割ったところでぶら下がっている様に見える。 中古住宅販売数が予想を若干下回ったものの、米国債
【朝の想定2024-10-23】ダウ横這い、先物150円安円で日経平均も続落の想定─38000円割れに注意
昨晩のNY市場はダウが横這い、ナスダックは小幅続伸となった。 ダウ 日足 ダウは一時200ドルを超える下げとなったが結果は6ドル安と横這い。 高値圏から調整といったところだが、米国債の利回り上昇が意外に重しになっているとの観測だが、需給は売
【朝の想定2024-10-22】ダウ反落、先物は120円高も結果横這い─日経平均も反発ならず揉み合い続く
昨晩のNYではダウが300ドルを超す反落となった。 ダウ 日足 先週末からの上昇分を打ち消したような陰線となってはいるが、それでもまだ高値圏を維持。 利食い優先の1日だったとも言えよう。 こう言った形になると今晩が底堅い結果になれば翌日以降
【朝の想定2024-10-21】NY続伸で高値圏維持、先物も180円高で底堅く、日経平均は20日通過で需給改善期待
週末のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは36ドル高、43275ドルと高値更新で取引を終えている。 企業決算の発表が続く中、一頃叩かれていた半導体部門も個別の内容にシフトしてきており落ち着きを見せており、11月にかけての売りが大統領選を前に前倒
【朝の想定2024-10-18】NY続伸、先物140円高でも日経平均は正念場
昨晩のNYはダウ続伸、ナスダックは小幅高となったが、S&P500は引けにかけて値を消して終わった。 ダウ 日足 続伸となったダウだが、結局火曜の陰線の高値付近まで戻しただけとも言える。 今の所トレンドは崩れておらず、堅調に見えるのだ
【朝の想定2024-10-17】半導体ショックが和らぎNY、先物は反発─日経平均は急落に歯止めがかかるかどうか瀬戸際
昨晩のNY市場は反発。 ダウ 日足 ダウは前日の下落分の7割を回復し、週初の終値付近に戻した。 ASMLの株価は続落となっているが、半導体部門全体への波及は何とか収まった模様。 ただ、一部の国に対するAI関連半導体の輸出規制が米政府によって
【朝の想定2024-10-16】ダウ新値から一転大幅反落、先物も940円安で日経平均は窓を空けての下落スタートか─トレンド反転、急落パターンに注意
昨晩のNY市場は大幅反落。 ダウ 日足 ダウはざら場高値を更新したものの結果は324ドル安と先週末の上昇分をほぼ飲み込んだ下落となった。 NY連銀製造業景気指数の予想外のマイナスという結果もあって、、ここまでかなり一本調子の上昇だったダウに
NY続伸で高値更新、先物40000万円台突入─SQ通過、選挙前で日経平均は上昇トレンドへ
都合により本日の朝の想定はお休みさせていただきます。
【朝の想定2024-10-11】NYほぼ横這い、先物110円高でSQを迎える─期待外れのイベント通過で週末三連休前の日経平均は重い展開
昨晩のNY市場は小幅反落かほぼ横這いといった結果だった。 ダウ 日足 CPIが予想を上回ったものの結果的にはサプライズという結果でもなく、利下げに対する考え方を若干変える程度の効果しかなかった。 これにより債券利回りが高止まりしたままとなり
【朝の想定2024-10-10】NY続伸、先物400円高も上抜けきれず─CPIとSQ前で日経平均は動きづらい1日
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは431ドル高と大幅続伸となった。 それでも直近のざら場高値更新には至らず、今晩のCPIまでお預けとなった。 ここで更に上抜けられるかどうか、今晩次第といったところ。 抜けることができれば再度上昇トレンド
【朝の想定2024-10-9】NY反発、先物は450円高、イベント前での往来相場続く─明日のCPIに備えるべきか
昨晩のNY市場は反発。 ダウ 日足 ダウは128ドル高で引き続き高値圏を維持はしているものの、やはりイベント待ちで動きにくそうだ。 前日の陰線の半値は何とか抜けてはいるが、明日の晩から始まるCPIなどの物価指数と新規失業保険申請数を睨んでか
【朝の想定2024-10-8】NY反落、先物も39000円割れで日経平均も反落へ─SQ前で調整入りか
昨晩のNYは反落。 ダウ 日足 ダウは400ドル近く反落、先週末の位置に戻ってしまった。 これは9月中旬の水準にでもあり、結局3週間ほど行って来いのボックス相場だったとも言える。 雇用統計は良かったのだがその分それまで想定されていた利下げに
【朝の想定2024-10-7】米雇用統計受けNY上昇、先物1000円高─ドル円も上昇で2系平均は39000円台突入
週末のNY市場は景気指数が予想以上の結果となった上に予想を大幅に超える雇用統計により急上昇となった。 ダウ 日足 ダウは引値で史上最高値を更新、42352ドルで引け。 下げ局面に入りそうな状況をリセットした格好だ。 今週はCPIなどの指数の
【朝の想定2024-10-4】中東情勢睨みダウが下落も先物は変わらず─SQ1週前の週末で日経平均は岐路に
昨晩のNY市場は中東情勢に対するリスク資産への懸念などからダウが下落。 ダウ 日足 184ドル安で終値ベースでも42000ドルを割る直前となった。 前日の新規失業保険申請数や昨晩のISM非製造業景気指数などは一進一退の景気動向を表している様
【朝の想定2024-10-3】日経先物940円高、日経平均は39000円が再び視野に─SQのターゲットは40000円台?
昨晩のNY市場は横這い。 ダウ 日足 ダウは中東情勢の懸念とADP雇用統計が予想を上回ったことなどもあって、一時42000ドルを割る場面もあったが、結果は39ドル高と小幅高に終わった。 やはり需給面でここから上を狙うには難しい時期でもあるた
【朝の想定2024-10-2】中東情勢からNY反落、日経先物760円安、日経平均は38000円割れへ─底堅ければ反発も期待
昨晩のNY市場は反落。 ダウ 日足 ダウは173ドル安と陰線となったが相変わらず下髭をつけており、まだ下げに対する抵抗感は残っている。 やはり指標とFRBの利下げ幅に対しての懸念と期待がある中で、メディアが掻き立てる中東情勢も影響している模
【朝の想定2024-10-1】石破ショックからのV字回復はあるのか無いのか─先物260円高、月替わりで日経平均の方向性を探る展開
昨晩のNY市場は小幅高に終わったものの値動きは荒かった。 ダウ 日足 ダウは前日の終値付近始まったと思ったら一気に下げ始め、一時的に戻しはしたものの再び深夜3時過ぎに大きく下げを演じた。 そこから再び戻し初めて結果は小幅高での引けとなった。
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昨晩のNY市場は一時大きく下落したものの、FRB議長のパウエル氏解任を否定するトランプ大統領の発言もあって持ち直し、結果はプラスで引けた。ダウ 日足ダウは一時44000ドルを大きく割り込む展開となり、20日移動平均線を下回ったものの、結果は...
昨晩のNY市場はネガティブな要素が多く、ダウは大幅な反落となった。ダウ 日足436ドル安で終えたダウは高値から若干押した位置での揉み合いから一段下落し、20日移動平均線により近づくこととなった。昨晩発表となったCPIは概ね予想の範囲という印...
昨晩のNY市場は小幅に上昇となったが全体的には揉み合い相場継続。ダウ 日足ダウは88ドル高で終値は前日の始値よりも下という結果に終わっており、先週火曜の位置から大きく変化はないまま。昨晩はこれといった指標の発表はなく、今晩のCPIを待つ形と...
週末のNY市場は反落。ダウ 日足273ドル安となったダウだが、チャート上では水曜のスタート位置。木曜の高値が突出した形で、ここで持ち直すことができるかどうかがポイントとなりそうだ。市場は関税問題と半導体の業績予想の間で高止まりをしているが、...
昨晩のNY市場は続伸。エヌビディアなど半導体部門の上昇とは裏腹に関税問題は未だ不安定な状況の中、それでもダウは月曜の下落分の大半を戻してきた。新規失業保険申請数が予想を下回り、労働市場に対する不安は下がったが、未だFRBでは関税によるインフ...
昨晩のNY市場は反発ダウ 日足ダウは217ドル高だったがチャート的には横這い。先週木曜の高値からの調整は短時間で消化したように見えるが、この後の動きはまだ不透明だ。関税問題を横目にこのまま上昇できるかどうか、週後半となる今日明日の動きには注...
昨晩のNY市場は続落。ダウ 日足ダウは先週木曜につけた高値から600ドル以上下の44240ドルで引けている。関税問題に対する安心感が薄れてはいるものの、6月の解放記念日後のような急落にはつながらないだろうとの見方もあり、複雑な状況にある。今...
昨晩のNY市場はスタートこそ順調そうに見えたものの、深夜に発表された日韓に対する25%の関税率で一気に反落。ダウ 日足ダウは一時600ドルを超す下げを演じ、結果422ドル安となった。これで天井形成か、とまでは言い切れないが、大きな指標の発表...
週末の夜間日経先物取引は小幅な動きで終始し、20円安とほぼ横這いで取引を終えている。日経先物 日足前日の上髭に対して今日ざら場でどうなるかが重要。ここで陰線となると明日以降続落調整入りという可能性が高くなる。今週はSQがあるため木曜までは一...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは344ドル高と高値を更新し、45000ドルに届きそうな勢い。強い労働市場と関税問題の進展、FRB議長の利下げ示唆が重なり、今年の4月後半以上の勢いで上昇が続いている。今晩は独立記念日で休場のため、この続...
昨晩のNY市場はダウは横這い、ナスダックは大幅反発となった。ダウ 日足大きく押す場面もなくハイテクの反発や対ベトナム貿易交渉、雇用統計の結果など諸々の影響はポジティブに捉えられたようだ。高値圏であり天井の可能性もまだ残るものの、明日の晩が休...
昨晩のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは400ドル高で続伸。トランプ大統領の減税による景気刺激策や貿易協定、所謂関税問題がソフトランディングできそうな気配に対して楽観的な見方が広がっているとの見方だが、この上昇は続くのだろうか、少々疑問だ...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足275ドル高で3連騰となったダウは3月高値を抜き去り、1週間ほどで2000ドル超の上昇となっている。チャート上では4月7日からの上昇トレンドレンジの下限に近づいており、このまま右肩上がりが続く場合は2月の高値...
週末のNY市場は大幅な続伸となった。ダウ 日足432ドル高となったダウは窓を開けての続伸となり、3月末の水準まで上昇。間税問題やイランイスラエルの中東問題などの見通しが改善しており、また経済指標は安定していると考えられ、更に利下げについての...
昨晩のNY市場は大幅な上昇となった。ダウ 日足ダウは404ドル高で43000ドル台を回復。5月23日からの上昇トレンドレンジ上限付近にまで日足を伸ばしている。上値抵抗と想定していた1つ、1月31日からの下降トレンドレンジ上限は終値ベースで抜...
昨晩のNY市場はダウが反落もナスダックは続伸となった。ダウ 日足中東の停戦と利下げ問題、関税延長の期限が重なる中、ダウは前日の高値を更新できないまま反落。今晩の経済指標を手がかりに再び上昇に転じることができるかどうか、今晩が転換点となりそう...
昨晩のNY市場は大幅反発となった。ダウ 日足窓を開けての上昇で、ダウは横這いから再度上昇のチャンスを掴んだように見える。イランとイスラエルの停戦条約が結ばれた、というトンラプ大統領の発言からしばらくして実際に停戦のニュースが流れ、原油価格が...
昨晩のNY市場は反発。ダウ 日足先々週末の寄り付き水準まで戻した格好で、調整入りには至らず、揉み合い継続となった。中東情勢に対する警戒感は薄れ、再び利下げ期待が台頭してきた点は評価して良いだろう。ただ、ここまでのイランとのやり取りを見ている...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは35ドル高とほぼ横這いを維持し、チャート上はなんとか保っているように見えたものの、米国のイランへの攻撃でサンデーダウは下落している。中東情勢悪化から米国の参戦で再びインフレ懸念が再燃、一時的ではある...
昨晩のNY市場は奴隷解放記念日で休場。日経先物は上値重くじり安となり、60円安、38450円で引けている。日経先物 日足水曜の上昇分をほぼ打ち消した格好となった前日の日足に続き、夜間先物の日足は火曜の上昇分に対しても同様に打ち消す形となって...
昨晩のNYはダウが最高値を更新して続伸。 ダウ 日足 先週までのナスダックを想起させる上昇はあっぱれとしか言いようがない。 青天井なのでどこで止まるかはわからないが、大幅な上昇を見せた後に一旦調整が入るかと思いきや続伸してほぼ引けピンはなか
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは742ポイント高と大幅高となり、史上最高値を更新、41000ドル目前となった。 小売売上高は予想を上回り、以前として消費者の購買意欲はそう衰えていないとしたものの、実質的に横這いとも言える数値だった点も
週末三連休の間にNY市場では攻守交代が進んだ。 ダウ 日足 ダウは4連騰となり4000ドル台を回復後、史上最高値更新となっている。 どことなく最近の日経平均の動きを想起されるような動きになっているが、金利状況やインフレ動向などに加えて大統領
昨晩のNYはダウが小幅続伸となったもののナスダックは大幅安となった。 ダウ 日足 CPIなどの経済指標は概ね想定通り、インフレの鈍化を示した結果となったが、各指数の反応はまちまちで、その中でダウは小幅続伸。 利下げ期待は高まったものの市場は
昨晩のNYは大幅な上昇で取引を終えている。 ダウ 日足 430ドル高となったダウはこれまで溜まっていた鬱憤を晴らすかの如く上昇。 パウエル議長のコメントから利下げに対する確度が上昇したということもあるだろうが、それまで抑えていた需給の結果が
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げて続落もやはりそろそろ難しくなってきたのだろうか。 木曜の指標待ちという声もあるが、そこから上がるかどうかは微妙な状況。 ただ、相場の関心はナスダックやS&P500の高値更新に向い
昨晩のNYはダウが小幅反落、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 ざら場では久々に上抜けたと思ったダウだったが、スタートして1時間もしないうちにピークを迎え、その後はズルズルと下げて結局31ドル安。 長い上髭をつけた分、チャートとしては悪
週末のNYはナスダックが大幅な続伸もダウは小幅高で終了。 ダウ 日足 前向きな見方をすればゆっくりとした右肩上がりに見えるのだが、積極的な上昇とも言い難い印象。 このまま小幅な右肩上がりから上抜ければ良しと言えるのだが、なかなかきっかけが掴
昨晩のNY市場は独立記念日で休場。 ダウ 日足 今晩は失業率と非農業部門雇用者数が発表となるが、先日の景気指数が予想を下回ったこともあって余程大きな差異が無ければ既に織り込み済みでそう大きな変化はなさそうだ。 勿論利下げに対する予想も大きく
昨晩のNYはダウが反落する中ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 とは言え小幅安であり、上昇局面は未だ継続とも言える形で、続く指標待ちと言った格好。 ISMの非製造業景気指数が予想を下回ったことをことを好感して一時プラス圏でもあったものの
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは162ドル高で高値圏を維持。 これでなんとか上抜けていけるか、と思いたいところではあるが、もうしばらくは油断できない位置でもある。 ただ、インフレ傾向が続く中でパウエル氏は落ち着いたコメントを発している
昨晩のNYは概ねプラスだったが、やはり指標待ちの状況には変わりない模様。 ダウ 日足 ダウは前日に続き上下激しい動きで結局は小幅上昇。 週末までに重要指標がいくつも並んでいるため、揺れが激しくなっているようだが、上か下か決めきれていないとい
週末のNYはダウが小幅安、ナスダックは高値更新後に大きく下げて引けた。 ダウ 日足 ダウは抜けきれなかったものの20日移動平均線の上で値を維持している。 ここは良い意味で揉み合いとなれそうでもあるので、今週の指標次第ではもう一段上を目指すこ
昨晩のNYは小幅の続伸。 ダウ 日足 ダウは36ドル高で底を打ったかに見えるが、方向が決まるのは今晩の指標とその受け取り方次第だろう。 PCEのデフレータやミシガン大学のPMIなどの結果を元に、市場がどう判断するかにかかっている、という見方
昨晩のNYはナスダックが続伸、ダウも下げ止まったかに見える。 ダウ 日足 一応20日移動平均線にはタッチしているので、今日踏みとどまれるなら下げ止まったと考えても良いのだが、指標の発表が金曜なので先取りは難しいかもしれない。 今晩は様子見と
昨晩のNYはまちまち。 ダウは抜けきれずに失速。 ダウ 日足 やはり前日の上髭が余計だったのか、寄り付きこそプラスで始まったもののそれ以上伸びがなく失速。 再度仕切り直しとなった。 尤も明日以降、重要指標が目白押しなので、上手くいくなら助走
昨晩のNY市場はダウが大幅続伸。 ダウ 日足 半値戻しからさらに上昇と勢いが付いてきた模様。 上髭が気になるところだが、39000ドル台は維持できそうな格好になった。 ファンダメンタルズではなく需給の都合の方が大きいのだろう。 指標に対して
週末のNYはダウが小幅続伸で4連騰。 ダウ 日足 さあここからもう一丁、という格好になるかと思いきや、一方でナスダックが調整入りとなんともな形になっている。 実際に今晩ダウがここをしっかり抜いてこれるなら、ナスダックと入れ替わりでNY市場を
昨晩のNYは休み明けでダウが続伸。 ダウ 日足 299ドル高で取引を終えだダウはこれで3連騰。 漸くそこを脱したかにも見えるが、今晩のSQまでなのか、ここからなのかはまだ見極めが必要だろう。 指標はインフレ抑制を示唆してはいる。 あとは実体
昨晩のNYは休場。 夜間の日経先物は150円安。 日経先物 日足 昨日は結局上抜けることができないまま引けた後、夜間取引に入っても軟調な推移が続き、朝の時点で下降トレンドの上限を抜けられない形で陰線となっている。 この流れを引き継いでのスタ