昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは229ドル高で終値は44484ドルとなり、火曜日のスタート時の水準に戻してきた。これで横這いからの下落は回避した形になったと見て良さそうに思える。まだ余談は許さないが、一旦ここでの調整入りの可能性はかな...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【朝の想定2024-11-29】NY休場の中、先物は小動き―日経平均は決定権のないまま週末月末を迎える
昨晩のNY市場は感謝祭のため休場。ダウ 日足今晩も現地13時で取引は終了となるため、週末気分もあって参加者はあまり多くないかもしれない。昨晩発表されたコアデフレータなどの指標は予想通りの結果となり、また今晩は目立った指標の発表はないため、動...
【朝の想定2024-11-28】インフレ継続でNYは反落、先物300円安で38000円割れ─日経平均は実質月替わりで底打できるか
昨晩のNY市場は反落。ダウ 日足ダウは史上最高値となる45003ドルをざら場でつけたのちに下落し、結果は138ドル安、44722ドルでの引けとなった。感謝祭を前にしての売りもあるだろうが、やはりインフレを示唆する指標がFRBの利下げに影響す...
【朝の想定2024-11-27】NYは続伸、先物も底堅さ見せる─トランプ関税ショックで日経平均は上抜け遠のく
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは123ドル高と史上最高値を更新して引けたが、トランプ次期大統領の関税の話で一時300ドル安まで下げていた。 財務長官指名で盛り上がった後のことだけに、なかなか厳しい状況だったが、なんとか伸びた形。 FR
【朝の想定2024-11-26】ダウが史上最高値更新、先物90円高で日経平均は続伸、底堅いと想定
昨晩のNYはダウが44736ドルと史上最高値を更新。 ダウ 日足 トランプ氏の財務長官候補で指名された著名な投資家を市場は好感、といった記事が目立っているが、とにかく窓を空けての続伸となった。 大統領選以降、派手な揚げ方の目立つダウが、この
【朝の想定2024-11-25】ダウ大幅続伸、先物は38500円台で日経平均は上昇のチャンス
週末のNY市場はダウが大幅に続伸となった。 ダウ 日足 428ドル高で44000ドル台に戻したダウはほぼ高値引けの終値44296ドルでの引け。 11月の高値まではまだ少し残っているものの、11月安値から高値の半値押しの後にここまで戻してきた
【朝の想定2024-11-22】ダウ大幅続伸、ナスダックは横這い、先物190円高─日経平均の上値はざら場の売り次第
昨晩のNY市場はダウが大幅な続伸となった。 ダウ 日足 461ドル高で直近高値からの下げに対する半値を埋める位置まで届いている。 ここまで戻すと次は前回の高値が目標になるが、戻りが急なだけに今晩の指標も合わせて気になるところだろう。 ウクラ
【朝の想定2024-11-21】ダウ小幅反発、NVIDIA待ちでナスダックは横這い、先物160円安─日経平均反転の兆しはまだか
昨晩のNYはダウが小幅ながら反発、NASDAQは小幅安で横這いとなった。 ダウ 日足 決算発表が続く中、ネガティブな銘柄が目立った割にダウは139ドル高と小幅に反発。 微妙な位置だが半値押し付近で値を保っている格好だ。 今晩以降の指標やFR
【朝の想定2024-11-20】地政学リスク増加の中ダウ続落も下げ止まり感、ナスダック続伸、先物130円安─日経平均は20日で底打ちか
ウクライナへの長距離兵器の使用をバイデン大統領が認めたことで地政学リスクが増加、ダウは一時43000ドルを割り込むも引けには戻してきた。 ダウ 日足 トランプ次期大統領は公約の中でウクライナ問題の収束を公約していたが、それに対する嫌がらせな
【朝の想定2024-11-19】NYはまちまち、先物もほぼ横這いで日経平均は自律反発期待も上値は限定的の想定─今日明日で反転できるかどうか
昨晩のNYはダウが続落。 ダウ 日足 一時プラス圏に入ったものの買いは続かず、55ドル安と小幅に下げて終わった。 それでもなお安値から高値までの半値ラインを下抜けていない点はなかなか興味深いところ。 今週もこの後いくつかの指標が待っているが
【朝の想定2024-11-18】NY大幅続落、先物630円安で日経平均は38000円割れの危機─20日で止まるか、20日から始まるのか
週末のNY市場は大幅続落。 小売売上高が予想を上回り、好調な経済状況を示した裏で利下げ期待が後退、金利の高止まりを警戒しての売りが続いたと見られる。 ダウ 日足 ダウは窓を空けての下落となり、306ドル安、43444ドルとなった。 11月頭
【朝の想定2024-11-15】NY大幅安も先物は410円高、揉み合い続く日経平均
昨晩のNY市場はダウ、ナスダックとも大幅安となった。 ダウ 日足 スタートはプラス圏で始まったダウだが、結果は207ドル安と大きな陰線を作った。 火曜から始まった調整だが、ここで止まるかもう一段下げるかは今晩次第となる。 踏みとどまるなら4
【朝の想定2024-11-14】NYはトランプラリー一服、先物が安値から一転320円高─日経平均は39000円へ再トライ
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは前日の大幅な下げに対して若干プラスで引けたものの上髭。 調整に入ったと考えても良いかもしれない。 調整幅は6日の長い陽線をもとにすると半値位置の43300ドル付近か、4日〜11日かけての上昇幅の半値
【朝の想定2024-11-13】NY反落、先物も160円安で日経平均は下押しの可能性─39000円を割るかどうかが鍵
昨晩のNYは反落。 ダウ 日足 高値更新の続いたダウだが、漸く止まった格好。 ここがゴールなのかどうなのかはまだわからないが、一旦調整が入ってもいい頃だろう。 ただ、ここまでの上げ方に無理が無かったとも言えないので、ここから調整となると少々
【朝の想定2024-11-12】NYが続伸で最高値更新、先物は80円高─日経平均は重い展開続く
昨晩のNYは続伸で史上最高値更新が続いている。 ダウ 日足 ダウは304ドル高で、昨日は叶わなかった終値ベースでの44000ドル台で引けとなった、 上髭を出しながらの陽線は少々心許ないところもあるが、それでもこれだけの前日比で上昇が続いてい
【朝の想定2024-11-11】NY市場は続伸、先物360円安もTSMCへの対中国輸出停止命令が重しに─日経平均は揉み合い、軟調の予想
週末のNY市場は史上最高値を更新。 ダウ 日足 ダウは259ドル高、ざら場では44000ドル台に乗せるも終値は43988ドルと44000ドルにわずかに届かなかった。 トランプ勝利からわずか三日間で1700ドル超の上昇となったダウだが、流石に
【朝の想定2024-11-8】FRBが25bpの利下げ決定、NYは続伸、先物は440円高─日経平均は上抜けか天井か
昨晩のNYはダウがほぼ横這いだった。 ダウ 日足 FOMCが利下げを決めたことと前日の急騰で売り買いが交差したこともあり、結果は0.59ドル安。 まだ買いの手がおさまっていないようだ。 今晩が週末なので、もう一段上の後、週明けどうなるかとい
【朝の想定2024-11-7】トランプ氏勝利でNY爆上げ、高値更新─これでゴールか、ここからスタートか
米国大統領選挙は当初懸念されていたような結果判明までの長い道のりを経ることなく、トランプ氏の勝利が確定した。 これを受け、昨晩のNY市場は3%前後の上昇となった。 ダウ 日足 ダウは1508ドル高、43729ドルと史上最高値を更新。 ここま
【朝の想定2024-11-06】大統領選挙の投票開始、NYは反発、先物も320円高─日経平均は上昇後に揉み合い、情報次第では急落に注意
米国大統領選挙の投票が始まりまだ途中の経過もほとんどないままNY市場は反発となった。 ダウ 日足 明らかに見切り発車のようなイメージだが、ハイテク企業の好業績もあっての反発とも言える。 また、FRBはいずれにしても利下げを行うと考えられてお
【朝の想定2024-11-5】大統領選前にNYは揉み合い─日本市場は今日から立ち合い時間延長
週末から月曜にかけて、NY市場は揉み合いとなっている。 ダウ 日足 ダウは9月下旬の水準まで下げたところでの推移となっており、42000ドルを挟んだ動き。 今晩から始まる大統領選挙の投開票を前に様子見といったところだろうか。 ただ、今回の結
【朝の想定2024-11-1】大統領選を前にNYが窓を空けての大幅な下落、先物710円安─日経平均は厳しい週末を迎える
昨晩のNY市場は3指数とも窓を空けての大幅な下落となった。 ダウ 日足 ダウは378ドル安、41763ドルと42000ドルを割り込んで続落となった。 下支えは60日移動平均線だが、自立反発しても42000ドルに届くかどうかは微妙な状況だ。
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昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは229ドル高で終値は44484ドルとなり、火曜日のスタート時の水準に戻してきた。これで横這いからの下落は回避した形になったと見て良さそうに思える。まだ余談は許さないが、一旦ここでの調整入りの可能性はかな...
昨晩のNY市場は一時大きく下落したものの、FRB議長のパウエル氏解任を否定するトランプ大統領の発言もあって持ち直し、結果はプラスで引けた。ダウ 日足ダウは一時44000ドルを大きく割り込む展開となり、20日移動平均線を下回ったものの、結果は...
昨晩のNY市場はネガティブな要素が多く、ダウは大幅な反落となった。ダウ 日足436ドル安で終えたダウは高値から若干押した位置での揉み合いから一段下落し、20日移動平均線により近づくこととなった。昨晩発表となったCPIは概ね予想の範囲という印...
昨晩のNY市場は小幅に上昇となったが全体的には揉み合い相場継続。ダウ 日足ダウは88ドル高で終値は前日の始値よりも下という結果に終わっており、先週火曜の位置から大きく変化はないまま。昨晩はこれといった指標の発表はなく、今晩のCPIを待つ形と...
週末のNY市場は反落。ダウ 日足273ドル安となったダウだが、チャート上では水曜のスタート位置。木曜の高値が突出した形で、ここで持ち直すことができるかどうかがポイントとなりそうだ。市場は関税問題と半導体の業績予想の間で高止まりをしているが、...
昨晩のNY市場は続伸。エヌビディアなど半導体部門の上昇とは裏腹に関税問題は未だ不安定な状況の中、それでもダウは月曜の下落分の大半を戻してきた。新規失業保険申請数が予想を下回り、労働市場に対する不安は下がったが、未だFRBでは関税によるインフ...
昨晩のNY市場は反発ダウ 日足ダウは217ドル高だったがチャート的には横這い。先週木曜の高値からの調整は短時間で消化したように見えるが、この後の動きはまだ不透明だ。関税問題を横目にこのまま上昇できるかどうか、週後半となる今日明日の動きには注...
昨晩のNY市場は続落。ダウ 日足ダウは先週木曜につけた高値から600ドル以上下の44240ドルで引けている。関税問題に対する安心感が薄れてはいるものの、6月の解放記念日後のような急落にはつながらないだろうとの見方もあり、複雑な状況にある。今...
昨晩のNY市場はスタートこそ順調そうに見えたものの、深夜に発表された日韓に対する25%の関税率で一気に反落。ダウ 日足ダウは一時600ドルを超す下げを演じ、結果422ドル安となった。これで天井形成か、とまでは言い切れないが、大きな指標の発表...
週末の夜間日経先物取引は小幅な動きで終始し、20円安とほぼ横這いで取引を終えている。日経先物 日足前日の上髭に対して今日ざら場でどうなるかが重要。ここで陰線となると明日以降続落調整入りという可能性が高くなる。今週はSQがあるため木曜までは一...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは344ドル高と高値を更新し、45000ドルに届きそうな勢い。強い労働市場と関税問題の進展、FRB議長の利下げ示唆が重なり、今年の4月後半以上の勢いで上昇が続いている。今晩は独立記念日で休場のため、この続...
昨晩のNY市場はダウは横這い、ナスダックは大幅反発となった。ダウ 日足大きく押す場面もなくハイテクの反発や対ベトナム貿易交渉、雇用統計の結果など諸々の影響はポジティブに捉えられたようだ。高値圏であり天井の可能性もまだ残るものの、明日の晩が休...
昨晩のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは400ドル高で続伸。トランプ大統領の減税による景気刺激策や貿易協定、所謂関税問題がソフトランディングできそうな気配に対して楽観的な見方が広がっているとの見方だが、この上昇は続くのだろうか、少々疑問だ...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足275ドル高で3連騰となったダウは3月高値を抜き去り、1週間ほどで2000ドル超の上昇となっている。チャート上では4月7日からの上昇トレンドレンジの下限に近づいており、このまま右肩上がりが続く場合は2月の高値...
週末のNY市場は大幅な続伸となった。ダウ 日足432ドル高となったダウは窓を開けての続伸となり、3月末の水準まで上昇。間税問題やイランイスラエルの中東問題などの見通しが改善しており、また経済指標は安定していると考えられ、更に利下げについての...
昨晩のNY市場は大幅な上昇となった。ダウ 日足ダウは404ドル高で43000ドル台を回復。5月23日からの上昇トレンドレンジ上限付近にまで日足を伸ばしている。上値抵抗と想定していた1つ、1月31日からの下降トレンドレンジ上限は終値ベースで抜...
昨晩のNY市場はダウが反落もナスダックは続伸となった。ダウ 日足中東の停戦と利下げ問題、関税延長の期限が重なる中、ダウは前日の高値を更新できないまま反落。今晩の経済指標を手がかりに再び上昇に転じることができるかどうか、今晩が転換点となりそう...
昨晩のNY市場は大幅反発となった。ダウ 日足窓を開けての上昇で、ダウは横這いから再度上昇のチャンスを掴んだように見える。イランとイスラエルの停戦条約が結ばれた、というトンラプ大統領の発言からしばらくして実際に停戦のニュースが流れ、原油価格が...
昨晩のNY市場は反発。ダウ 日足先々週末の寄り付き水準まで戻した格好で、調整入りには至らず、揉み合い継続となった。中東情勢に対する警戒感は薄れ、再び利下げ期待が台頭してきた点は評価して良いだろう。ただ、ここまでのイランとのやり取りを見ている...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは35ドル高とほぼ横這いを維持し、チャート上はなんとか保っているように見えたものの、米国のイランへの攻撃でサンデーダウは下落している。中東情勢悪化から米国の参戦で再びインフレ懸念が再燃、一時的ではある...
昨晩のNYはダウが最高値を更新して続伸。 ダウ 日足 先週までのナスダックを想起させる上昇はあっぱれとしか言いようがない。 青天井なのでどこで止まるかはわからないが、大幅な上昇を見せた後に一旦調整が入るかと思いきや続伸してほぼ引けピンはなか
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは742ポイント高と大幅高となり、史上最高値を更新、41000ドル目前となった。 小売売上高は予想を上回り、以前として消費者の購買意欲はそう衰えていないとしたものの、実質的に横這いとも言える数値だった点も
週末三連休の間にNY市場では攻守交代が進んだ。 ダウ 日足 ダウは4連騰となり4000ドル台を回復後、史上最高値更新となっている。 どことなく最近の日経平均の動きを想起されるような動きになっているが、金利状況やインフレ動向などに加えて大統領
昨晩のNYはダウが小幅続伸となったもののナスダックは大幅安となった。 ダウ 日足 CPIなどの経済指標は概ね想定通り、インフレの鈍化を示した結果となったが、各指数の反応はまちまちで、その中でダウは小幅続伸。 利下げ期待は高まったものの市場は
昨晩のNYは大幅な上昇で取引を終えている。 ダウ 日足 430ドル高となったダウはこれまで溜まっていた鬱憤を晴らすかの如く上昇。 パウエル議長のコメントから利下げに対する確度が上昇したということもあるだろうが、それまで抑えていた需給の結果が
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げて続落もやはりそろそろ難しくなってきたのだろうか。 木曜の指標待ちという声もあるが、そこから上がるかどうかは微妙な状況。 ただ、相場の関心はナスダックやS&P500の高値更新に向い
昨晩のNYはダウが小幅反落、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 ざら場では久々に上抜けたと思ったダウだったが、スタートして1時間もしないうちにピークを迎え、その後はズルズルと下げて結局31ドル安。 長い上髭をつけた分、チャートとしては悪
週末のNYはナスダックが大幅な続伸もダウは小幅高で終了。 ダウ 日足 前向きな見方をすればゆっくりとした右肩上がりに見えるのだが、積極的な上昇とも言い難い印象。 このまま小幅な右肩上がりから上抜ければ良しと言えるのだが、なかなかきっかけが掴
昨晩のNY市場は独立記念日で休場。 ダウ 日足 今晩は失業率と非農業部門雇用者数が発表となるが、先日の景気指数が予想を下回ったこともあって余程大きな差異が無ければ既に織り込み済みでそう大きな変化はなさそうだ。 勿論利下げに対する予想も大きく
昨晩のNYはダウが反落する中ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 とは言え小幅安であり、上昇局面は未だ継続とも言える形で、続く指標待ちと言った格好。 ISMの非製造業景気指数が予想を下回ったことをことを好感して一時プラス圏でもあったものの
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは162ドル高で高値圏を維持。 これでなんとか上抜けていけるか、と思いたいところではあるが、もうしばらくは油断できない位置でもある。 ただ、インフレ傾向が続く中でパウエル氏は落ち着いたコメントを発している
昨晩のNYは概ねプラスだったが、やはり指標待ちの状況には変わりない模様。 ダウ 日足 ダウは前日に続き上下激しい動きで結局は小幅上昇。 週末までに重要指標がいくつも並んでいるため、揺れが激しくなっているようだが、上か下か決めきれていないとい
週末のNYはダウが小幅安、ナスダックは高値更新後に大きく下げて引けた。 ダウ 日足 ダウは抜けきれなかったものの20日移動平均線の上で値を維持している。 ここは良い意味で揉み合いとなれそうでもあるので、今週の指標次第ではもう一段上を目指すこ
昨晩のNYは小幅の続伸。 ダウ 日足 ダウは36ドル高で底を打ったかに見えるが、方向が決まるのは今晩の指標とその受け取り方次第だろう。 PCEのデフレータやミシガン大学のPMIなどの結果を元に、市場がどう判断するかにかかっている、という見方
昨晩のNYはナスダックが続伸、ダウも下げ止まったかに見える。 ダウ 日足 一応20日移動平均線にはタッチしているので、今日踏みとどまれるなら下げ止まったと考えても良いのだが、指標の発表が金曜なので先取りは難しいかもしれない。 今晩は様子見と
昨晩のNYはまちまち。 ダウは抜けきれずに失速。 ダウ 日足 やはり前日の上髭が余計だったのか、寄り付きこそプラスで始まったもののそれ以上伸びがなく失速。 再度仕切り直しとなった。 尤も明日以降、重要指標が目白押しなので、上手くいくなら助走
昨晩のNY市場はダウが大幅続伸。 ダウ 日足 半値戻しからさらに上昇と勢いが付いてきた模様。 上髭が気になるところだが、39000ドル台は維持できそうな格好になった。 ファンダメンタルズではなく需給の都合の方が大きいのだろう。 指標に対して
週末のNYはダウが小幅続伸で4連騰。 ダウ 日足 さあここからもう一丁、という格好になるかと思いきや、一方でナスダックが調整入りとなんともな形になっている。 実際に今晩ダウがここをしっかり抜いてこれるなら、ナスダックと入れ替わりでNY市場を
昨晩のNYは休み明けでダウが続伸。 ダウ 日足 299ドル高で取引を終えだダウはこれで3連騰。 漸くそこを脱したかにも見えるが、今晩のSQまでなのか、ここからなのかはまだ見極めが必要だろう。 指標はインフレ抑制を示唆してはいる。 あとは実体
昨晩のNYは休場。 夜間の日経先物は150円安。 日経先物 日足 昨日は結局上抜けることができないまま引けた後、夜間取引に入っても軟調な推移が続き、朝の時点で下降トレンドの上限を抜けられない形で陰線となっている。 この流れを引き継いでのスタ