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今後、自分の勉強の積み重ねが わかりやすく目に見えた方が やる気につながったり 進み具合を把握できたり もしかしたら、 自信に繋がったりするかも?と思い 1月から、 勉強した日には手帳に「星
先日職場で「半野良さんを見習ってFP受けようと思いました」って言われました。別に仕事の役には立たないのですが、持っていると自分の生活の役に立つから便利だよと宣伝してましたので善哉善哉と思ってましたが… 過去形なのが気になる…そして案の定こう続くわけです。 「本買って読んだのですが分からないのでやめました」 まあそんなもんだろうと思います。私の答えも「そりゃそうだ」でした。ただ少しだけ意味合いが違います。 何にしても本一回読んだだけで理解して身につくバケモノは世の中そうざらに存在しません。何度も繰り返し読んで訳が分からなくてもともかく読み込んで、3周くらいした時にやっと「ああ、なるほど」と分かっ…
はや霜月ですね。寒くなってきました。真夏の社労士試験も遠い昔のことのように思えます。 それはそうとして、来年度の社労士試験に向けてこの11月と12月は大変重要な意味を持ちます。なぜかというと、多くの受験生のエンジンがかかっていない時期だからです。 「年が明けてから本気出す」という人が大多数なんですね。スクール組もこの時期と言えば労働法令の講座が始まったばかりでいまいち気合乗りがしていません。だって試験は真夏、まだまだ先だから。 そう思っているといつまでたってもエンジンはかかりません。春過ぎになってようやくやる気になって、模試受けて尻に火が付く。それがオチです。 むしろまだ時間があるからこそ少し…
大まかなスケジュールを決めたところで 次は自分が平日に捻出できる時間を計算し始める。 もちろん勉強を開始しながらの話。 勉強をしながら ・どうやったら勉強の時間を確保できるだろうか? ・平日
わたしが社労士試験のお供にしたのは こちら。 1月の購入は、 教科書と問題集。 2023年度版 みんなが欲しかった! 社労士の問題集 [ TAC株式会社(社会保険労務士講座) ] 2023年度版 みんなが欲
毎月の目安時間、 目標の時間の目安をざっくり決めたものの その時間をどのように使うかを次に考えていった。 つまり、 “時間“のスケジュール ではなく “勉強“のスケジュールです。 独学でないと間に
たまに聞かれる話です。効率的に勉強する方法とか、楽に合格する方法とか。みんな知りたいと思いますし、はっきり言って私も知らないので知りたいです。 もっとも何をもって効率的とか楽とか言っているのかは人によって違うので何とも言えません。例えば私のやっている「テキスト全文読破高速ブン回し勉強法」なんか、テキストを全て覚えるという点では効率的でも何でもないのですが、テキストそのものがすでに試験範囲を効率的に抜き出しているものですから観方によっては効率的です。 さらに言えば年間2000時間の勉強が「楽」と思っている人にとっては、約1500時間の勉強が必要と俗に言われる社労士試験など楽な部類に入るのでしょう…
完璧な人間なんかいませんから誰でも失敗することはあると思います。私も解雇レベルの致命的な失敗はそうないものの、失敗の連続な気がしています。 ただそれを失敗のままにしてしまうと精神衛生上もよろしくありません。自尊心や自己肯定感がガンガン下がって、モチベーションもなくなります。だったら「次に生かせばいい経験」としてとらえるのがまだマシです。 人間に限らず生物は経験で学ぶ側面もありますので、一度失敗したことは脳に刻まれます。すると次同じ場面になった時にどう回避すべきか、どうすべきか考えます。それも学習です。 社労士試験で言えば、まあ一括りに言えば「不合格」が「失敗」なんでしょうけど、間違ったところは…
これ別に本試験だからというわけではなく普段の私の行動パターンでもあります。 どちらかというと紅茶党(砂糖ミルク入れません)な私ですが、平日仕事の日はともかくコーヒー党(ブラック)です。朝1杯、たばこ休憩で1杯、昼1杯、たばこ休憩で1杯、と最低4杯は飲みます。 コーヒーには覚醒作用と興奮作用があり、これくらいドーピング効かせておかないと仕事やる気が出ないというのと眠たくなるからということもありますが、ともかくコーヒーを飲みます。 これに輪をかけたのが本試験当日でした。もともと寝不足で試験に挑んだということもありますが、試験日に飲んだ缶コーヒーの本数は8本。いつもの倍ですね。しかも試験中は飲めませ…
皆さんこんにちは! 社労士勉強が始まって、1月ほど経ったところでしょうか。 今日は、社労士受験の必須アイテムの過去10の
来年度の社労士試験を目指そうという方はまずここで悩むと思います。これは初挑戦の人のみならず、再挑戦の人もそうです。 むしろ再挑戦の人のほうが悩みが深いかもしれません。前年と同じところでいいのか、別のところにしようか、一度試験を受けているだけに(そして失敗しているだけに)悩ましいところです。 そしてネットで評判のいいところを探そうとしても、まあいろいろな話が出てきます。あれがいいだのこれがいいだのという情報に触れていると余計分からなくなると思います。 私は独学市販テキスト派でしたが、テキストはTACを選びました。ただ以前も話をしましたが、内容を吟味して決めたわけではなくただそれしか本屋になかった…
社労士試験勉強以外に主だった資格勉強と言いますと衛生管理者とか、社労士試験中にやったFP技能士2級とかいろいろありますが、やっぱり社労士試験のほうが難しいなと思うポイントがいくつかあります。 以前同様の記事で「範囲がともかく広い」ということをお話しましたけど、それ以外に思うのは「改正がともかく多い・ややこしい」ことです。1年古いテキストで勉強すると、まあ8割以上は改正が無いんですが残りの改正ポイントが試験に出るわけで、間違って覚えると罠にはまります。 他の資格ってそんなに法改正がないんです。例えば衛生管理者なんかはっきり言って5年前のテキストで十分合格が狙えます。労働生理にしても人体の仕組みが…
合格体験記では、2017年秋からの時間の流れに沿って、勉強の内容を書いた。 初めての挑戦では、とにかく情報が乏しいため、試行錯誤になりやすいと思う。 従って、効率的に勉強していくために、試験問題の特徴から、私が感じた 「初年度独学合格でのポイント」を書くことで、これから挑戦する方への参考 にしたい。 1 択一式試験(7教科各10点、210分、合格基準は70%の49点) 1-1 問題の特徴 問題形式は、5つの選択肢の正誤を判断し、ひとつの正解を選ぶものである。 1問あたり3分なので、ひとつの選択肢の正誤判断は30秒ほどで行う必要が ある。私にとっても、これは最後まで難題であった。 また、合格基準…
こんにちは。社労士の花輪くんです。社労士になって3年が経ちます。当面の目標は、独り立ちできる売り上げを確保することでした。そのため、このブログにもいろいろ試行…
皆さんこんにちは!お久しぶりです。 気づけば10月後半。最後のブログ更新から1月近く経ってしまいました^^; 社労士合格
社会保険労務士試験に合格された皆様、あらためまして、おめでとうございます! 10月14日より合格証書が発送されています。 Twitterを見ていると続々と簡易書留が届いての喜びツイートが飛び交ってました。 私も当時、ネットで番号を見て喜び、本当に合格したのかなと思いつつ、 翌日に厚生労働省の加藤大臣名の合格証書を手にして、はじめて合格した実感を感じたの覚えています。 加藤大臣は、2回目、コロナ禍でメディアに多数でられてましたから、知名度は高いですね、 今年は、合格発表日が早まった関係で送付が遅れてましたので、 時間差での合格証書の受領は、2度目の喜びを増加させてると思います。 ツイートに、簡易…
勉強法の適否は別にして、社労士受験で何が大切か一つ言えと言われたらやはり「毎日勉強すること」に尽きると思います。 どんなに疲れていても時間がなくてもとりあえず毎日テキストを開ける。読む。勉強する。そして時間がなければどうすれば時間を取れるか考える。これの繰り返しでした。もちろん1日の勉強でインプットできることはたかが知れています。そのたかが知れたことをともかく毎日繰り返せば、成果につながっていきます。最初は「何これ」と思っていたことも毎日勉強しているうちに理解できるようになります。 そして生活リズムのに組み込まれていきます。朝起きたら朝食を取り歯を磨き顔を洗うのと同じように、家へ帰って晩飯食べ…
こんにちは、久々の更新になってしまいました。 社労士試験の独学合格を目指す、とるVです。 いきなりどうでもいいことですが、自分は現在、 地方公務員として勤務をしています。 今までブログでもTwitterでも特に触れてはいませんでしたが、 Twitterなどで社労士受験界隈のアカウントをフォローしていると、思っていたよりも公務員であることを明かしている方が多くいらっしゃることがわかり、 ひょっとしたら、公務員として働きながら社労士試験の勉強をしている同志はけっこう多いのでは? と思い立ちました。 職業柄、Twitterなどで受験用アカウントを作っていても「公務員であることをプロフに書くのはちょっ…
合格発表が終わってしばらく経ちますが、まだ立ち直れていない人もいるかもしれません。もしくは来年の受験に向けて気持ちを切り替えている人もいるでしょう。 来年へ向けてのリベンジに先立ち、まずやる「儀式」があります。別に神に祈るとか悪魔を召喚するとかとういうことではありません。まあそれもそういう信仰をお持ちの人を否定するつもりはないですけど。 リベンジに先立ちやることは、テキストを最新版に切り替えることです。 何を当たり前のこと言っているんだと思う人もいるかもしれません。ただ意外と過去のテキストをそのまま使う人が多いんです。単にお金の問題でもなく、いろいろ書き込んでいるからとか理由はあります。 ただ…
時間に余裕がある人で本試験問題を持ち帰っている人は改めて社労士試験の問題を振り返ってみましょう。 と、言っても別にもう一度解きなおすわけではありません。正解した問題はなぜ正解したのか(完全に自信が持てていたのか、消去法か、それとも運か)、間違った問題はなぜ間違ったのか(完全に初見だったか、運が無かったか、それともど忘れかポカミスか)の振り返りです。 このあたりを分析すると、自ずと自分の勉強法が正しかったのかが分かります。勉強法と言っても独学と講座の違いとか、テキストの出版社の違いとかそういうことではありません。勉強の進め方や質・量が十分だったか、です。 また正答だったとしても「たまたま運が良か…
勉強はどんなにやってもやりすぎというものはないもの。特に試験が近づいてくると余裕が消えてあせりばかりがつのります。なので試験前にはがっつり年次有給休暇を取って勉強に没頭したいものです。 年次有給休暇に対する事業主からの時季変更権のハードルが高いのは関連判例読むと分かると思いますが、そうは言っても数日単位で有給休暇使おうと思うと周囲から白い眼で見られかねないのもまた事実。もちろんそんなこと知ったことかと鼻で笑い飛ばす猛者もいるでしょうが、後のことも考えて根回しは万全にしました。 まず、試験1か月前から有休申請し、同僚に周知することから始まります。隠れて受験する人はこれができないのでつらいですが、…
簡単にいうと「みんな割と点が取れていたから」なわけですが、身も蓋もない言い方なので少し詳しく見ていきたいと思います。 補正がかかる条件は、選択式であれば「3点以上が半分いないかつ2点以上が7割いない」状態ですね。 で、下馬評では選択式で補正がかかるとすれば、ということで社会保険一般常識が挙げられていました。全受験者の得点分布を見ますと、3点未満が49%でギリギリ条件にはひっかかっていなかったです。ただしここで50%を超えていたとしても2点以下が65%ですので第二の条件を満たしません。 この社一が補正基準を満たさなかったことも今年の合格率低下の一因だったかもしれませんね。 ではなぜ補正にかかるほ…
一般に合格率が低いと「難しい試験」、合格率が高いと「簡単な試験」と思われがちです。皆さんそういうイメージはないでしょうか。 そう考えると社労士試験は今年など合格率が5.3%と、20人に一人しか受からない試験です。一見「とんでもなく競争率が激しい試験」のように見えます。 同じ現象は他の資格試験にも見られます。合格率1ケタだとこりゃ無理だ、30%だと頑張れば何とかなるかも、50%だといけるかも、という考え方です。 ただ別に抽選で合否が決まるわけではない以上、そのイメージというのは時として「幻想」だったりします。資格の中には受験要件が定められていて、受験の時点で一定の知識を持っていることが要件となっ…
だそうです。てっきり例年通り発表日に送付するものかと思ってました。合格証書の発送は遅くなるというのは試験センターのアナウンスで見てましたが、成績通知ハガキも遅くなるんですね。 従来は合格発表日に送付されていましたので合格者は書留が、不合格者はハガキだけが遅くても3日後には届いていましたが、今年は10日ほど(配達日を考えると2週間ほど)遅くなります。 注意点は「10/14(金)発送」です。到着ではないです。そう考えますと合格者は早くて15日(土)もしくは16日(日)、不合格で成績ハガキのみの人は週明けぐらいの配達になりそうです。もし21日(金)まで待って何も来ない人は試験センターに問い合わせする…
2022年の社労士試験結果が発表されました。私の予想では補正科目は少ないか無く、そのため合格率が上がると踏んでいましたが、フタを開けてみれば前年より2.6%減の5.3%という「狭き門」になっていました。 補正科目が一つもないということもあったのでしょうが、意外だったのは思いのほか選択式の基準点が高かった(27点)というところです。まず合格圏とされる7割が28点ですので、そこに迫るくらいの基準点だったということになります。 以前の記事で「選択式の合計点が合否を左右する」とは言いましたが、さすがに25-6点くらいだろうと踏んでましたので、ここで涙を飲んだ受験生も多いのではないでしょうか。例年であれ…
今年の受験生の方でドキドキしている人も多いことだと思います。たとえ自己採点で高得点をたたき出していたとしても、実際に自分の受験番号を確認するまではどこか安心しきれないものです。 ましてや合否ボーダーライン近辺にいる人、科目補正待ちの人に至ってはドキドキ感は相当なものだと思います。 私が受験した時はそういうスリルを味わいたくないので自己採点もしなければ合格発表日に番号を確認もしませんでした。だからといって心中平穏でいられたわけではなく、根拠のない不安感で押しつぶされそうになっていたのは同じです。 ただ事ここに至ってはどういう結果が出ようとも発表を見守る覚悟を決めるしかありません。そして発表後はど…
こんにちは、とるVです。 先の土日は、ほぼ家におらず、勉強もブログ執筆もおろそかになってしまいました。 合格発表前夜ということで界隈Twitterは盛り上がってますが、不合格が確定しているとるVは(残念ながら)ドキドキも何もないので、マイペースにブログ更新します。 vtoru.hatenablog.com 今回は勉強再開1ヶ月を記念(?)して、短めに、9月の勉強について振り返りをしていきます。 自分語りの色が濃いかと思われますが、あしからず。 実際の出題をより意識してテキストを読んでみた とるVの9月の目標は「論点を意識しながらテキストを精読する」でした。 愛用する「出る順社労士」の基本書であ…
社労士試験の合格発表について、2022年からの変更点を中心に注意すべき点のお話をします。 まず発表時期ですが大幅に前倒しになりました。従来11月だったのですが、今年から10月第一週(今年は5日(水))となっています。発表方法は試験オフィシャルサイト・厚生労働省HP・官報で例年と変わりません。 ただしコロナ禍につき各都道府県社労士会等での掲示による合格発表は密を避けるため行われないようです。 さらにこれまで合格発表は金曜日だったのですが、それが水曜日になっているのは、成績通知ハガキが週内に届くようにとの配慮と推測しています。 さてその成績通知ハガキですが、これまでは「合格者には合格証書と一緒に送…
自己採点の結果、もしくは自己採点をするまでもなくあきらめたり、または何らかの事情で今年は受験できなかったりと、まだ合格発表はされていませんがもう来年の受験を考えている人もいると思います。 その大半が、この時期「まだ1年くらいある」とたかをくくっていることが多いです。試験だってほんの先日のことのように感じられますので、次の試験と言われても遠い未来の話のように思えるでしょう。 ただ、1年という時間はあっと言う間に過ぎていきます。あっと言う間に冬になり、春になり、梅雨が来て、また夏が来ます。 多くの人が本格的に社労士試験に向き合って勉強に力を入れ始めるのは、実は「春」です。試験まで残り半年もない頃に…
社労士資格の勉強をしていますが、すでに心が折れそうです。😥 意味不明の文章 無駄な勉強・仕事 簡単にしてみたけれど 老眼 意味不明の文章 法律関係の文章は難しい。日本語ですが何を書いているかわからない。 使用者は、 1年単位の変形労働時間制に係る労使協定において、その対象期間を1か月以上の期間ごとに区分し、最初の期間における労働日及び 当該労働日ごとの労働時間並びに当該最初の期間を除く各期間における労働日数及び総労働時間を定めたときは、当該最初の期間を除く当該各期間 の初日の少なくとも30日前に、 当該事業場に、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、労働者の過半数で…
社労士試験の勉強法の一つに「過去問トレーニング」というものがあります。文字通り過去出題された問題を繰り返し解いていくものですが、果たしてこれに意味があるのでしょうか。 体感ですし2回しか本試験を受けたことが無いので分析に正確さを欠くかもしれませんが、社労士試験では過去問がそのまま問題肢として出題されることは少ないようです。と言うのも問題は毎年作り替えられますので、全く同じ問題肢が出るということはまれと考えていいかもしれません。 だとすると過去問を解くことに意味がないということか、というとそうでもありません。ただしただひたすら過去問を解くことに力点を置くのではなく、その問題の論拠は何かを考え、解…
相変わらず何の根拠もない「予感」にしか過ぎませんが、そんな気がしています。 と言うのも、今年の試験をざっと見た感想からなんですが、底意地の悪い問題が科目全体を埋め尽くしているという感じはなく、どちらかと言うと「本気で勉強をしてきた層が難問奇問で足をすくわれない回」ではなかったかなと思います。 確かに申込者が増加し(どういう層が増加したかによりますが)受験生の数も多くなっているとはいえ、意地悪な問題に引っかかってしまうという不運な落ち方をする実力者層が少ないと考えると、合格率が高くなるのではないかな、と。 とはいえ平成26年試験のような「10%超え」はさすがにないと思いますので、8-9%前後とい…
10月5日の社労士試験の合格発表日まで、あと7日 皆さまにとってラッキーセブンとなり、合格が近づく日になると信じてます。 合格ボーダー予想、再チェック 合格発表までの過ごし方7日計画 ・社労士の実務に関連する小説を読む ・社労士の開業支援本を読む 合格ボーダー予想、再チェック 最大分析データをもつTACの予想が 択一式 43点 (TAC平均点:42.6) TACの平均点と実際の合格基準の差が毎年すくなく、 昨年のTAC平均点:44.4の対して、合格基準点45点でした。 例年の傾向から択一は43点であたりような気がしてますね 例年と違いは、選択式の救済なしの可能性が高いと予想が多くなってます。 …
受験生のみなさん、日々の勉強お疲れ様です。 来年の社労士試験に向け、絶賛独学中の とるV です。 みなさんは、平日のお昼はどうやって過ごしていますか? 在宅勤務などで、お家で過ごすという方も今や多いかも知れませんが、平日は毎日通勤のとるVは、昼休みの時間をボーッとして何気なく過ごしていた時期がありました。 「昼休みは仕事の疲れを癒す!」 という強い信念で昼休みに臨んでいる方は、それで良いかと思うのですが、 「時間を持て余している」「特にアテもなくSNSを見てばかり」「他にやることもないので突っ伏して寝ている」 という方もかなり多いのではないでしょうか。(実際、とるVの職場ではだいたいそんな感じ…
これから社労士試験を受けて社労士を狙ってやろう、でもその前に何か関連する資格を勉強を兼ねて取ってみよう、と思う人もいるかもしれません。 例えばどんな資格があるでしょうか。社会保険・労働保険を軽く勉強したい人はファイナンシャルプランニング技能士試験があります。これは国家資格です。2級以上の受験には実務経験等条件がありますし、また不動産や民間保険、税金など社労士に関係ない分野も勉強しなきゃいけませんが重複しているところはあります。 もっとも分かりやすいのが年金アドバイザー試験でしょうか。こちらは全てが年金です。銀行業務検定の一環で民間資格ではありますが、二級になるとなかなかの難易度で社労士合格者で…
【社労士/資格勉強】必見!日経WOMAN10月号は勉強特集!勉強方法のアドバイスがたくさん
皆さんこんにちは 勉強をしていると、モチベーションが上がらない、暗記がうまくいかない、 そもそも勉強する時間がとれないな
自己採点の結果合格確実の人、足切り科目がなくて合格ライン上にいそうな人、合計点では合格ラインを上回っていて補正待ちの人は金を用意しましょう。 何の話かと言うと、合格発表があった後実務経験2年があり社労士登録する人は社労士会への登録料等がかかります。都道府県会によって違いはありますが、だいたい登録免許税・手数料・入会金・半年分の会費で20万くらいすっ飛んでいきます。 また実務経験がない人は事務指定講習の申し込みの必要が出てきます。昨年の金額で言うと77000円です。 それくらいの金を右から左へ動かせるくらいの貯金は普段からしておくべきなのですが、中には「急に言われても…」という人がいるかもしれま…
このブログでは何回も「勉強時間と睡眠時間は等価」という話をしています。もちろんろくすっぽ勉強せずに寝ててもいいよという話ではなく、十分勉強し十分睡眠を取ることをおすすめしているわけです。 その上でもう一つおすすめしたいのが「朝勉強するクセをつける」です。勉強と言うとどうしても夜のイメージがありますし、昼間仕事などしている人にとってはなおさらでしょう。なのになぜ朝なのでしょうか。 理由は「朝一番から脳みそをフル回転させることになれる」ことにあります。試験は午前中・午後です。間違っても夕方以降ではありません。ましてや試験当日はたぶん早朝から最後の追い込みにかかると思います。 そう考えると、普段から…
一体何のことかと言うと、事前の予備校などの補正科目予想には出てもなかったのに合格発表で補正科目になっている、という現象です。どちらかというと択一式で出現することが多いようです。 補正予想の元となる予備校サイトでの自己採点をしない多数の得点分布の動向に拠るので、合格発表日当日まで誰も予想ができません。ですから目にした人は「なんで?」となる補正です。 ただどんな形の補正だろうが合格は合格です。私個人は科目に補正が入って合格できたとしても、同じ合格だと思っています。補正で紙一重だろうが満点通過だろうが同じ合格であり社労士です。社労士になった後は試験の点数なんか関係ない世界ですので。 それはそれとして…
と言っても9/16の話ですけど、最新の厚生労働白書が公開されています。一般対策白書マニア待望の資料です。もちろんそんなマニアがいればの話ですけど。 今年の冒頭重点テーマは「社会保障の人材確保」です。2040を控え人手不足とされる(それでなくても人手不足の業界ですが)医療・介護・福祉サービスの担い手をいかにして確保していくかが主要テーマとされています。 もっともそれ以外にも重要なテーマの施策が掲載されています。けっこうな文量ですので読むには苦労しますが、飛ばし読みでいいですからざっとつかんでおくと良いでしょう。 これがどう試験に反映されていくか(そもそも出題されるのか)は試験委員以外には誰にもわ…
社労士試験と他の資格試験を同時並行して勉強することの是非について【個人的見解】
こんにちは。とるVです。 来年の本試験まで、あと11ヶ月。 と、言われてもあまりピンと来ませんし、直前期の勉強意欲を維持し続けるのはなかなか難しいですよね。 そんな時期だからこそ、他の資格試験のことを調べてみたり、書店でテキストを読んでみたりして興味を持っているという社労士受験生、実は多いのではないでしょうか? 今回は、社労士試験と他の資格試験を並行して勉強することについての個人的な見解を述べてみようかと思います。 初めに断っておきますが、これから述べることはあくまで個人の感想ですので、あくまで迷っている方の参考になれば...程度のものだと捉えてお読みください。 (合格したわけでもない一介の受…
社労士の合格発表までの過ごし方☆つながらない練習(ブックレビュー)
安藤美冬(アンドウミフユ)さんの、つながらない練習のブックレビュー。社労士試験等で合格発表待ちの方へ読んで頂きたい名著。デジタルデトックスの方法等を紹介しています。
社労士試験の合格者発表まで残り2週間になりました。早いような短いような。思えば暑い暑いと思っていたのがすっかり秋めいてきましたのでそういう時期になったのかなとも思います。 今年の発表は例年に比べて約1ヶ月早いです。試験センターや連合会が悔い改めたのでしょうか。全てマークシート試験ですからその気になればこの程度で発表はできると常々思ってましたが、それが現実となっています。 とはいえ実際に受験した人にとっては長いような短いような、まだ2週間もあるのかよといったところかもしれません。試験自体もはるか昔のことのようにも思え、またつい昨日のことのようにも思えます。 試験からこっちの2週間をどう過ごしてき…
皆さんこんにちは! 今日は予備校や通信教育を使った際のお得な受講方法を紹介したいと思います。 予備校は費用がかかる 前回
毎年の申込者数と受験者数を見ていると、5人に一人の割合で「当日試験を受けに来ない層」がいることが分かります。申し込みをしているということは受験料を支払っているということ。そう考えると欠席率20%ってけっこう大きな割合だと思うのですが、なぜこんなに「不戦敗」が発生するんでしょうか。 仮に勉強が足りない、模試で惨敗とかでも安くない受験料も払っているわけだしマークシートですから「もしかしたら」がある、と思う人も多いと思います。にもかかわらずこれだけ受験会場に来ません。 考えていくと、都市圏での試験だから地方の人など前泊・交通費とか手間とかも含めると気持ちが萎えるのかななんて思います。各都道府県で行わ…