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社労士独学合格に向け、LEC「出る順社労士」シリーズを全冊セットで購入!
こんにちは。社労士試験独学勉強中の、とるVです。 10月中旬以降になると、来年度版の社労士試験用のテキストが続々と発売されるようになります。 そこで今年の試験が明らかに不合格だったとるVは、既に2023年度の社労士試験を受験することが確定しているため、今のうちにテキストの購入を予約しておくことにしました。 いくつか迷うポイントはあったのですが、結論として、これまでと同じく、 LEC「出る順社労士」シリーズを、今年は、全冊セットで購入しました。 セット内容はこちら↓・2023年度版 出る順社労士 必修基本書・2023年度版 出る順社労士 必修過去問題集①労働編・2023年度版 出る順社労士 必修…
あくまで個人的感想ですが、今年の社労士試験の合否のカギを握るのは「選択式の出来」の如何と感じています。 まず、今年の問題を見た感じなんですが、全ての受験生を殺しに来るような難問はそれほど見当たりません。頭悩ませる問題はありましたけど、勉強していればある程度解ける問題だったかなと思います。 と言うことはどういうことか。補正科目が少ないということです。もしかしたら補正科目がないかもしれません。それほど多くの人が間違えたり低得点になったりするであろう科目が、見当たりません。 択一試験は難易度が大きく変化していないので(昨年よりは難しいと感じましたが)合格基準が大きく変わることはないと踏んでいます。で…
今年の社労士試験選択式国民年金法で出題された文言の中の一文です。勉強中は何とも思わなかったのですが、今回改めて問題文で見て「こういう使い方正しいのか?」と疑問が浮かびました。 「施設」って言葉は普段「施設に入る」とか「施設がある」とかいう使い方をしていて、概念としては「名詞」と思ってました。なので「施設を作る」ならまだ分かるんですが「施設をする」って言い方ってどうなの?と。 で、わざわざ調べてみました。施設を辞書で引くと建物そのものだけではなく「ある目的のため、建物などの設備をすること」という意味もある(むしろそちらのほうが主の意味)なんだそうです。 なるほど。だとすると「施設をする」は用法と…
皆さんこんにちは! そろそろ次年度の社労士受験に向けて、予備校を使う方はどこにしようか迷われているかもしれません。 私は
今年の社労士試験も独学で臨まれた人も多かったと思います。全受験者中何割が独学かはデータがないのでよく分かりませんが、少なくとも半数はいるんじゃないでしょうか。 ここでいう独学というのは「予備校や通信講座ではなく市販テキストで勉強する人」のことを指します。 で、中にはあっけなくはじき返されたという人もいるかもしれません。人によっては「社労士試験は独学じゃ無理だよ」と言う人もいます。 本当にそうなのか、と考えた時に、少なくとも独学で合格した私から言えば運の要素はあるとはいえ無理ではないというのが結論です。ただし予備校・講座組に比べると苦労はします。その苦労を対価を払って回避するかどうかの問題なだけ…
社労士独学合格のためStudyplusを7年ぶりに始めてみた話
こんにちは、とるVです。 タイトルにもある通り、社労士試験合格に向け、勉強時間記録アプリである「Studyplus」をスマホにインストールしてみました。 www.studyplus.jp 既にご存知の方も多いかと思いますが、このStudyplusは主な機能として、 ・勉強時間の記録・日、週、月ごとの勉強時間の把握・科目や教材ごとの勉強時間の把握 などに用いることができるシンプルかつ便利な優れものです。 とるVは現在ソロプレイなので使っていませんが、同じ目標を持つ勉強仲間とフォローしたりされたりといった機能も利用できます。 実はとるV、大学受験の際にもこのアプリを使っていましたので、この度7年ぶ…
選択式対策☆判例的中の市販書紹介(2023年社労士試験対策)
令和4年(2022)の社労士試験の選択式は判例祭り。判例3つ出題されました。判例対策で推奨していた市販書が的中がでてます。2023年対策にも有効です。早めの判例対策をおこないましょう
以前も話をしましたが、「社労士試験って難しいんですか?」と聞かれた時に「どちらかと言うと意地が悪い試験です」と答えています。実際「いかにして受験生を叩き落とすか」に注力しているような試験ですから。 考えてみれば、世の中にはいろんな社労士受験スクールや市販テキストがあります。また問題集もあふれています。実践模擬試験も数多くあります。それらを制作しているのはそれでメシを食っている「その道のプロ」です。過去の試験傾向を分析し、出題されるであろう分野を絞り、また難問奇問対策も怠りがありません。 そんなプロたちが連日連夜心血を注いで作り上げたテキストや問題集をあざ笑うかのように、しかも小問大問レベルなら…
今年の社労士試験合格発表は10/5(水)です。昨年より1ヶ月近く発表が早いですのであっという間にやってきます。 自己採点でいい結果が出た人あまり芳しくなかった人、補正待ちになってしまった人や自己採点をしていない人もいろいろいると思います。ですが本試験と同じく時に不可逆性がない以上、合格発表日もまた必ずやってきます。 それまでの間どう時間を過ごしていくべきでしょうか。 自己採点の結果にかかわらず社労士勉強は続けるべき、という話は以前どこかでしたと思います。今回はそれとは少し違う切り口で「したほうがよいこと」をお話します。 それは「社労士になったら具体的に何がしたいかを考える」ことです。ここを具体…
選択式☆社一救済になるか2022本試験を検証(令和4年第54回)
2022年第54回社労士試験の選択式、社一の救済予想を、自己採点分析データをチェックしてみました。当ブログの予想は・・・
社労士試験の合格率推移(過去7年分)&2022年の合格率予想
社労士試験の合格者数、合格率の過去7年分の推移、全データ公開。2022年の合格率を予想します。率に影響があるのは、社一の救済があるかどうか・・ 詳細はデータをみてください
まだ今年の試験結果や合格基準点は出ていませんが、そう予想しています。その理由は何かというと「合格発表日の前倒し」にあります。 従来、一昨年までは11月、昨年は10月下旬に設定されていた合格発表が今年は10/5とかなり早いです。これは何を意味するかと言うと、来年度試験に向けてスタートを切るタイミングが大幅に前倒しされる、ということでもあります。 社労士試験に合格するためにはそれなりの知識と勉強量が必要とされますが、その中で合格ラインに一番近い層が「僅差で不合格になった層」です。その中でスタートを切るのが遅れるのが「合格発表日まで合否が分からない層」つまり自己採点で基準点はクリアしているが未達科目…
FP2級試験の合格者に次は社労士試験の勉強を勧めたい3つの理由!「お前も社労士を受けないか?」
こんにちは。とるVです。 今日はFP2級(ファイナンシャル・プランニング技能検定2級)の試験日とのことで、受験された皆様、お疲れ様でした。 生命保険、金融、所得税、不動産などなど... 様々な分野を満遍なく勉強する必要があるFP2級は、しっかりと勉強時間を確保して臨む必要があり、なかなか大変だったことかと思います。 しかし、そんな大変な試験をやり遂げた受験者の皆さんの中には、 「次はどんな試験に挑戦しようかな??」 と、次なるステージに向けて心を燃やしている方もいるのではないでしょうか。 そんな向上心溢れるあなたには、ぜひ社労士試験を共に受験する同志になってもらいたい。 今回はそんなFP2級合…
結論から言うと「だめです」。私は幸いまだかかったことがないのですが、体験者に話を聞くと、やっぱり症状が出るとかなりしんどくて、手続きしたら自治体から食料が届くのですが食欲もなく元気になってから食べているような有様だそうです。 それでも入院や宿泊療養にならず自宅療養だったそうですので、医療もひっ迫してるんだなと思いました。 まあコロナでなくても夏風邪でも暑さの中の風邪ですから熱なんか出た日には冬の風邪よりしんどいものです。 試験が終わって疲れもたまっていて、また気力も抜けている状態ですから体調は崩しやすいです。そうなると必然免疫も落ちがちですので、この試験終わりはコロナにかかる確率が少し高くなっ…
こんにちは、とるVです。 8月末の試験本番から既に2週間が経過しようとしています。 自分の場合は今回が初受験だったということで、試験日の感想はたくさんあるのですが、 細かいことなどはそろそろ忘れてしまいそうですので、備忘録的な形で書き残しておこうと思います。 自分語り的な要素が多いかも知れませんが、何卒ご容赦ください。 出発まで いつも遅起きのとるVですが、流石にこの日ばかりは早めに起床。 そして普段は朝食を食べていないのですが、この日は一念発起し、朝食を食べることに成功。 試験中に空腹になるのは一番キツいですからね。朝ご飯は絶対に食べましょう!! あとは受験票を片手に忘れ物がないかをチェック…
台風が多い季節がやってきましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。 今日は、「働きながら勉強できるか?」について書きたい
何の話かと言うと、別に私が統計を取ったわけではないですし正確な数値化と言われればどうかなと思うところもありますが、毎年これくらいの人数が「合格発表日まで合否が分からない」ということです。 どういうことかというと、まず合格基準点は上回っているが科目基準点に達していない、いわゆる「補正待ち」の層が毎年合格者の2倍はいるそうです。 さらに、科目基準点は上回っているけれど合計点で微妙な人たち、だいたいどのあたりかというと択一で言えば44-42点、選択で言えば24-23点あたりでしょうか。昨年ラインのプラスマイナス2点あたりの人は合格の確信を持てません。このラインにも数千人がひしめいています。 そう考え…
社労士試験に独学で挑む!独学で後悔しない人の特徴を3つ考えてみた
こんにちは。 2023年社労士試験に向けて、 絶賛独学継続中の、とるVです。 先日の試験本番から10日が過ぎました。 この時期、これから1年間の受験生活に向けて、お世話になる予備校や通信講座を選択している受験生も多いようですね。 そのような中でも、様々な理由や考えがあり「独学」を検討している方は少なからずいると思います。 人によって状況や環境は異なりますし、とるVは実際に合格したわけではないので、安易に独学をオススメすることはできません。 ただ少なくとも今は自分自身、「独学を選んで後悔はない」と思っています。 数ヶ月ではありますが、社労士受験生活を独学で過ごしたとるVの経験から、 ・独学での社…
クレアール斎藤先生の本試験分析会の資料を入手しました。 コロナ前は、分析会はリアルで開催されていたのに、受験生に合えなくて寂しいとおっしゃてました、光栄にも、分析会の撮影直後の先生にお会いさせて頂き、諸々、生の声を伺いました。 本試験直後の生解説配信の裏話とか・・・ 先生作成の試験当日に配布した「直前選択式チェック」で2問的中だそうです。 クレアール生はラッキーですね 的中は安衛法と厚年 ※クレアールHPから引用 合格基準点について 先生は毎年、受験生と同じ条件で受験されて肌感予想と データ収集後の本試験分析会による予想を担当されています。 択一は「当初44~45点で落ち着くかな~」とおっしゃ…
2022年☆第54回社労士試験☆選択式の正答率(救済情報あり)
2022年社労士試験の選択式問題の難易度分析。クレアール斎藤先生の解説をまとめてます。選択式の救済情報も記載あり。
試験問題はざっとしか見ていませんが、今年の社労士試験の選択科目・社会一般常識の第一問目は個人的にはかなりの良問です。 どんな問題か振り返ってみましょう。 1 厚生労働省から令和 3 年 11 月に公表された「令和元年度国民医療費の概況」によると、令和元年度の国民医療費は 44 兆 3,895 億円である。年齢階級別国民医療費の構成割合についてみると、「65 歳以上」の構成割合は[ A ] パーセントとなっている。 こんなのテキストのどこにも載ってねえよバカヤロウ、な問題です。まあ選択肢の数字がかなりバラけているので類推で解けた人もいるかもしれません。 なぜこれを良問かと思ったかの理由は一つです…
社労士試験が終わってしばらく経ちますが、結果は別にして何かこう「脱力感」と言うか、心に穴が開いたような気持ちになっていないでしょうか。 考えてみれば当然のことです。勉強勉強また勉強の日々が長く続き、本試験で魂を削られた日々が終わったわけですから。また時期的にちょうど夏休みが終わる頃合いでもあります。子供のころの夏休みが終わった寂しさの思い出も少し混ざっているかもしれません。 自己採点して「よっしゃあ」と思った人も、ぽかんとした人も多かれ少なかれ落ち着いてくる頃合いですからなおのことです。 生活時間の変化に戸惑っていることもあるかもしれません。一日何時間勉強、と決めてかかっていた人はその「今まで…
今台風11号が接近中です。沖縄などは被害が出ているかもしれません。これがもう少し本州寄りで、試験日直撃してたらと思うとぞっとする人も多いかもしれません。 ところで、本試験当日に台風が直撃したら試験はいったいどうなるのでしょうか。毎年台風シーズンに行われる試験ですので気になる人は多いかもしれません。 そこで少し調べてみましたけど、意外と前例が少なくて、かつ試験センターから「こうなるよ」という情報もないものですからよく分かりません。ただかつて試験日に台風が来たケースがあって、その時の試験センターのアナウンスは「気を付けてお越しやす」だったそうです。 つまり中止はしない、ということですね。 考えてみ…
こんにちは。本日二度目の投稿となる、とるVです。 数日前から社労士試験用のアカウントとしてTwitterをはじめてみました。 twitter.com 「勉強をするために、その妨げとなり得るSNSを始めるなんて!」 と呆れられそうな、一見意味不明な行動ですが、続けてご覧いただきますようご容赦ください。 独学を続けていると、ふとした心境や状況の変化で、継続できていたはずの勉強が 「ブチっ!!」 と中断されてしまうことがあります。 その対策のため、いわゆるモチベーションの維持ことを目的として、共通の目標を持った「同志」の動向を意識できる状態にしておきたかったのです。 実際に、とるVの1年目受験の敗因…
こんにちは、とるVです。 社労士試験に合格するためには、雇用保険や健康保険などに係る各種手続きの届出事項や提出期限、提出先について覚える必要があります。 しかし、これらの届出ですが、特に実務未経験の方などは、 「イメージが湧きづらい...」 「暗記でどうにかしようとしたけど中々覚えられない...」 そんな風に考えていませんか? とるVもこれまで、問題集に 「○○届を△日以内に××に提出する」 と出てくる度に、 「え?そもそもそんな名前の届出なんてあったっけ?」 と何度もテキストの一覧が載っているページを確認して覚えた気になるも、また忘れている...なんてことを繰り返していました。 せっかく覚え…
社労士試験から1週間経ちました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。 今日は、私自身の体験談を交え、この時期にしておいてよか
はじめまして。 管理人の「とるV(とるぶい)」と申します。 当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 このブログでは、令和5年度の社会保険労務士試験合格を独学で目指す管理人が、学習の進捗から、関係のない雑記まで、気の向くままに記事を投稿していくつもりです。ただの一受験生のブログで何かを教えるなどとはおこがましいので、 皆さまに「共感」してもらえる記事を書くことが当面の目標です。 社労士試験に向けて同じく勉強中の方や、合格者の方、人事労務分野に興味のある方など、何気なく立ち寄って読んでいただけるブログになれば幸いです。
こんにちは。とるVです。 充電期間を終え、今日から再び社労士試験に向けた勉強を再開しています。 試験前は「あれもこれもまだやれてない」とアタフタしていましたので、ある程度落ち着いて取り組めることがちょっとだけ嬉しくもあります(笑) さて、今回は、社労士試験に向けての勉強を再開するにあたって、何から始めたら良いかについて考えます。 予備校に通学されている方や、通信講座を利用している方は、購入したテキストや、講義動画などにより、再度、各科目の基礎から学び直している方が多く見受けられます。 しかし、予備校・通信講座等を利用しない自分のような独学者は、その基礎固めの手段についてきっと悩ましく思っている…
ご存じのように社労士試験の合格基準点はその年の受験生の平均得点により上下します。ですので何点取っていれば確実に合格、とは言い切れない試験です(ほぼ安全圏は「7割」ですが)。 では今年の合格基準は何点になるでしょう。おそらく予備校系のサイトが自己採点データをもとにいろいろ試算していると思います。ここで何のデータもない私が言ってもただの「予言」に過ぎませんので割愛します。 ただ今年は少し気になる現象が起きています。受験申込者の大幅な増加です。ここ数年だいたい横ばいまたは微減だった受験申込者が一転2-3000人くらい増加していたわけです。必然実際に受験した人数も増えていると思われます。 この「増加し…
後悔先に立たず、と言いますが、特に自己採点していなかったり、したけどボーダーライン近辺や補正待ちになってしまった人は「あの問題は冷静だったら解けてた」とか「あれ書き直して失敗した」とか「あれはもうちょっと勉強してたら解けてた」とか、いろいろな後悔の念にかられると思います。 で、それはずーっと引きずるわけです。それもだいたいの場合「特定の問題」ばかり思い出します。あれのせいで落ちてたら、あれさえしなければ受かっていた、などです。 こういう場合なぜか他の問題は思い出しません。迷ったりした問題ほど記憶していますし、迷い方を間違えると後悔も深いです。 ではどうすればいいんでしょうか。簡単です。忘れてく…
社労士試験も終わり、自己採点をした人も多いと思います。合格圏(ほぼ当確である択一49点以上選択28点以上足切り科目無し)の人は安心して合格発表日を待てると思いますが、中には「合計点では取れているのに選択2点や択一3点の科目補正待ち」といった人や「科目最低点は取れているけど択一45点近辺とか選択25点近辺」といった、いまいち安心できない人もいると思います。 そんな人はどうしたらいいでしょう。指紋が消えるくらい神仏なり何なりに祈るのも個人の自由なんでしょうが、祈っても祈らなくても受かる時は受かります。だってすでに自分の結果は出ているわけですから。 と言うことでお勧めなのは「社労士勉強を再開する」と…
皆さんこんにちは! いかがお過ごしでしょうか。 解答データリサーチの登録はお済みですか? 今日は、私が受験生時代のこの時
独学者もスクール生も同じですが、あなたが今年の試験に向けて選んだそのテキストまたは予備校・講座は「正解」だったでしょうか。検証する方法はあります。 自己採点の結果ほぼ合格ライン(選択28点択一49点科目割れ無し)を取れたかどうか、ではありません。それは勉強量や知識量といった個人の資質に左右されますので基準にはなりません。 ではどう判断するべきか。勉強に使ったテキスト・資料を見て試験問題を解いて、合格基準点を突破で来たかどうかです。 もちろん社労士試験は時の運、時としてどこのテキストにも載っていない問題が出題されることもあります(今年は突飛すぎる問題は少なかったように思えますが)。ただ、もし自分…
【社労士】試験後の無料解答分析。合格ラインや平均点がわかって便利!
皆さんこんにちは! 本試験が終わり、ひと段落ですね。 自己採点をされた方もたくさんいらっしゃると思います。 今日は、社労
社労士試験が終わり、手ごたえのあった人なかった人、後で思い返すと「あの問題取れてたな」と思っている人いろいろだと思います。 さて、試験直後からいろいろな予備校系ホームページで模範解答が出てきています。試験を最後までやりきって問題用紙持ち帰っている人で、解答を問題用紙に転記している人は自己採点ができると思います。 さてこの自己採点、するべきでしょうかそれともしなくていいんでしょうか。どちらかと言うと、とっとと自己採点するに限ります。 もちろん合格発表日までは合格基準点が分かりませんので、自己採点の結果ボーダー近辺(択一45点前後・選択25点前後)にいたり、また特に選択式で2点を取ってしまい補正を…
令和4年社労士試験を受験された皆様お疲れ様でした。 続々と解答速報、解説動画が配信されてます。 選択式の難易度 山川先生のお言葉 お言葉に対して受験生の反応 山川先生の試験を受けた感触 選択式の難易度 ユーキャン、北村先生、TAC、アガルート、フォーサイト etc. 各校の講評で共通しているのは、 選択式に運ゲーになるような超難問がなく、 基礎をしっかり勉強された方ならば、確実に各科目3点以上とれる内容と言われてます。 鬼門の労一、社一も3点はとれる問題は当たり年ですね。 試験委員もさすがに、昨年の労一の1点救済があっただけに考えられたのでしょうか・・・ となると、今年は救済がないかもしれませ…
社労士試験が終わり手ごたえのあった人なかった人、やれやれと思っている人、放心状態で口半開きの人、いろいろだと思います。 試験勉強に明け暮れ苦労したのはまぎれもなく自分自身です。そういう意味では自己採点の結果や手ごたえの有無は別にして、自分にご褒美を与えてもバチは当たらないと思います。 それはそれとして、どんなに独学で自分一人で勉強貫き通した人であっても周囲に何かしらの助けは得ていると思います。たとえ受験を公言していればなおさら、していなくても仕事や家事の時間を削って勉強に励んでいる以上、家族や同僚知人友人に少なからずしわ寄せは行っています。 特に家族持ちの人はいかにコロナ禍とはいえ夏休みのお子…
今日は仕事お休みなのでとりあえず今年の試験問題をざっと見てみました。昨年は「とりあえず試験問題解いてみた」をやってみましたが、休みとは言え今年はそんな元気はなく、また昨年のように「補正待ち」な結果になるのも精神衛生上よろしくないので今年はやりません。 選択式の感想です。全般的に「明らかに受験生を殺しにかかっている」ような難問奇問は見当たらず、やりやすかったんじゃないでしょうか。ただ判例問題が多く出題されたり、厚生年金法では事例問題が出るなどより実務的な内容になっていたと思います。 どちらかというと択一式のほうが難しかったんじゃないでしょうか。昨年に比べて文章量が極端に増えたとかそういう印象はな…
未曽有のコロナ禍での長丁場の試験本当にお疲れさまでした。私もかつて受験した後は、疲労と脱力のあまり帰りの電車で寝てしまい乗換駅を乗り過ごしてしまったことがあります。 今はいろんな感情が交錯していると思います。やりきった感がある人から後悔など複雑な感情を抱いている人もいるでしょう。もっと勉強しておくべきだったと思う人もいるかもしれません。 何にしても、もう答案は回収されているわけですから結果は動きません。ならば今なすべきことは何か。あれこれ考える前にまずゆっくり休んで、寝てください。 試験前日も寝ろと言っていたわけですが、試験直後もまた寝るべきです。睡眠は疲労回復の特効薬です。いろいろ気になって…
皆さんこんにちは! 今日はTACに相談した日のことを書きたいと思います。 社労士の勉強したくてモヤモヤ。そうだTACに行
【社労士】社労士試験。惜しくも合格に届かなかった方へ伝えたいこと。
皆さんこんにちは! 今日は社労士本試験でしたね。 今年は猛暑が厳しく、本試験の日を迎えるまで体調面でも大変だったことと思
いよいよ社労士試験本番ですね。試験日まであっという間だったと思います。中には7月くらいに仕上がっていて「早く試験してくれ」とやきもきしていた人もいるかもしれませんが、多くの受験生にとっては「あと1ヶ月、いや一週間欲しい」と思うのではないでしょうか。 いずれにせよ時の流れに不可逆性はありませんので試験日は来てしまいます。あとは問題用紙を見て、解答用紙に自分の全知全能をぶつけるだけです。 私が社労士試験を受けてもう何年にもなりますが、やっぱりあの日のことは思い出しますし、また合格して「二度と試験を受けなくて済む」ことになっても、試験日は時計を見ては「ああ、今頃選択式の時間だなあ。今年はどんな問題が…
いよいよ社労士試験が行われます。どれくらいの期間どれくらいの量の勉強をしたかは人によって違うとは思いますが、年に一度の試験とはいえ1年が過ぎるのは早いものです。リベンジを狙う受験生にとっては特にそう思えるのではないでしょうか。 さておき、過去の経験から試験前日に必ずと言っていいほど心がけておくべきたった1つの話があります。 勉強を最後までしろとか、そういう話ではありません。このブログでは常々「試験前日の1時間と正月の1時間は同じ1時間」という話をしてきました。無論最後の1時間の勉強で目にしたところがたまたま試験に出る、という可能性もなくはないのですが、もはやまな板の上のコイ。直前になってあわて…
【社労士試験の直前期8月】7月までに読んでほしい!試験前日までの過ごし方
社労士試験の直前期の過ごし方がわからない人は必見!この記事では社労士試験を直前に控えた8月に効果的な対策を9つ解説。実は8月の過ごし方が社労士試験の合否を分けてしまいます。記事を読めば、社労士試験に最高の状態で挑むことができます。
【2022社労士試験の当日は8月28日】本試験で失敗しない心構えとテクニック
社労士試験の当日について知りたい人は必見!この記事では本試験の流れと心構え、テクニックを解説しています。実は社労士試験は番狂わせが起きやすいです。いかに冷静でいられるかがポイントです。記事を読めば本試験の当日に、本来の実力を発揮できます。