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4/27/2023円キャリー 24時間予想レンジドル円 133.40-134.00ユーロドル 1.0980-1.1080米10年債 3.35-3.65NYダウ 33100-33600 ポジションドル円フラット 132買い 138売りユーロドルフラット 1.0800買いオージーロング 0.7200売りキウィ円フラット 80買い米債ETFショート 10年債利回り4.25一部利確第一四半期GDPは+2.0%予想に対し1.1%と下振れも、FRBがCPIよりも重視するコア...
金融不安と景気後退への懸念が続く。Microsoftが好決算で底支え。
・ファーストリパブリックバンク 規制当局は格付けを引き下げる可能性についても言及。 新株発行の報道もあった。 これらを受けて前日に引き続き大幅株安が続く。 金融不安から銀行株も下げる。 ・サマーズ元財務長官 低金利でベースのインフレ率が2%から5%になったと分析した。 「経済が著しく減速しなければ2%には近づかない」
経済指標 ・米 4月コンファレンス・ボード消費者信頼感指数 101.3と予想の104.4を下回る。 消費者の心理の悪化を示す。 ・米 3月新築住宅販売件数 68.3万件と予想の63万件を上回る。 ローン金利の低下を受けて反発した。
コカ・コーラの決算は好調。ディフェンシブ銘柄のありがたさよ。
経済指標 ・独 Ifo景況感指数 93.6。予想の93.4、前回の93.2を上回る。 特に期待指数が改善しており、見通しの改善を示した。 企業決算 ・コカ・コーラ 増収増益。EPSは0.68ドルと予想の0.65ドルを上回る。 販売量は3%増加。 通年で7-8%の売り上げ増の見込みとの見通しを変えず。 ・クレディスイス 1Qで 9.2兆円の資金流出。全預かり資産の5%に相当。 いまだにその傾向は反転はしていない。 ・ファーストリパブリックバンク 720億ドルの資金流出が起こった。 時間外で株価が大幅下落。 中堅銀行の厳しさが改めて明らかになる。
【4/24週 米市場見通し】相次ぐ決算。アップル以外のGAFAMがそろい踏み。
景気が良いのか持ちこたえているのかよくわからないデータが続きました。 判断に困るところです。 ただし、本当に注意するべきは景気動向でなく、長期的な情勢の変化です。 そこは切り分けて考えたいです。 長期でいうと、中国に外交で押されているイメージがあります。 実質的にはそれほど単純ではないと思いますが、宣伝戦で苦戦していることはまちがいないでしょう
【4/16今週の投資結果と市場】堅い市場と堅い投資結果。ともに躍動感はなし。
損益は+40万円でした。 株価は横ばいでした。 1Qの決算が続きますが概ね堅調です。 1%の円安でしたので、ちょどその分プラスでしたね。 S&P500より少し良かったです。
テスラショック?TSMCショック? 決算悪化は想定の範囲内です。
・4月フィラデルフィア連銀景況指数 -31.3と予想の-19.3および前回の-23.2を大幅に下回った。 仕入価格、販売価格などの低下が大きい ・米 3月中古住宅販売 前月より2.4%下落。 ただし、住宅市場全体はローン金利が下がり回復傾向と見られる。 ・米 先週失業保険申請件数 24.5万件と予想の24万件を上回った。 ・テスラ 1Q決算 決算発表は予想を下回る。 想定以上に値下げによる利益率悪化があった。 株価は大幅下落。EV関連銘柄も下げる。 ・TSMC 1Q決算 前年比2.1%増と成長にブレーキ。
4月18日インドネシアの政策金利が発表され、結果は据え置きの5.75%でした。インドネシア政策金利5.75%貸付資金6.5%預金金利5.00%Bank I...
・地区連銀経済報告 「複数地区で銀行の貸出が厳しくなった。」 「物価の上昇は穏やかになっている。」 ・英 3月消費者物価指数CPI +10.1%と予想の+9.8%を超える。 引き続きインフレが収まっていないことを示した。 ・金融機関決算 モルガンスタンレー 予想を上回る利益。投資銀行は24%減と大きく落ち込むも、富裕層向けビジネスは好調。 前期より減益は貸倒引当金の積み増し。 ゴーマンCEO「銀行危機には陥っていない。リーマンショックとは比べられない」 ウェスタンアライアンス 中堅銀行。預金が20億ドル上昇、EPSも予想よりよいとの発表を受けて24%の大幅高。 ・セントルイス連銀 ブラード総裁 「景気後退に陥るかはわからない」 利上げに含みを残す。 ・アトランタ連銀 ボルティック総裁 追加利上げを支持。 その後かなりの期間5%を超える金利を維持する。
大手金融機関の決算は堅調。アメリカ企業は引き続き耐え続ける。
・3月 住宅着工件数 1.41百万件と、予想の1.42百万円より若干よかった。 先月の1.52百万件よりは減少。 先行指標となる建築許可件数は予想を下回り、先行きに不安を残す。 ・金融機関決算 バンクオブアメリカ 金利上昇を受けて金利収入、トレーディングが好調。 ゴールドマンサックス M&Aなどの投資銀行業務、債券収入が大幅減収。 概ね銀行大手は堅調。 中小銀行から預金が流れていることもあり、金融不安を感じさせない。 ・セントルイス連銀 ブラード総裁 「あと0.75%程度の金利引き上げを支持する」 「労働市場が強い。景気後退には陥らないと考える」 「金融引き締めは近いがまだ利上げが必要」 ・アトランタ連銀 ボスティック総裁 「あと一回の利上げで十分」 「その後は据え置きを支持する」
・4月 NY連銀製造業景気指数 10.8と予想の-18.1に比べて大幅に良かった。 前月の-24.6からも大幅な回復を示す。 新規受注が大幅に回復。 ・新築戸建への米国建設業者の信頼感指数 45となり前月よりも上昇。 ローン金利の低下と在庫不足による。 上昇は4か月連続で上昇。 ・銀行決算 ステートストリート、チャールズシュワブ、M&Tバンクが決算発表。 1Qの収益は良し悪しあるものの、現金流出は共通している。 市場では金融システムへの不安は広がらず。
4/17/2023Heat Wave、今週の相場見通し 週間予想レンジドル円 130.00-135.00ユーロドル 1.0750-1.1050 米10年債 3.40-3.90NYダウ 32400-34400 ポジションドル円ロング 135売りユーロドルフラット 1.0800買いオージーロング 0.7200売りキウィ円フラット 80買い米債ETFショート 10年債利回り4.25一部利確NYは先週酷いHeatWaveに襲われ、連日ハワイよりも暑い25℃超え、最高30℃に届く...
【4/17週 米市場見通し】 企業決算に注目。米国の景気の現在地は??
決算が本格化します。 金融引き締めの着地が見え始めた中で、企業の業績がより重要視されますね。 先週はCPI、大手銀行の決算を無難に乗り越えました。 インフレが徐々に落ち着くとすると、当面の視点は二つです。 ①金融不安は本当に起こらないのか。 ②景気悪化はどこまで厳しくなるか。
【4/16今週の投資結果と市場】 CPI、銀行決算で広がる安心感。投資結果も順調。
損益は+33万円でした。 米国市場は全体的に好調でした。 消費者物価指数(CPI)発表、銀行決算を無難に通過しました。 買い増しは無しです。 0.6%の円高で米国株の円評価額が下がりましたが、株高が上回っています。 債券が足を引っ張りましたが概ね堅調です。
株式投資を成功させるためには、経済指標を理解し、市場の動向を見抜く力が欠かせません。この記事では、米国経済指標10選を紹介し、それぞれの指標がどのように株式市場に影響を与えるのかを解説します。これらの指標をマスターし、市場の変化に対応した、効果的な投資戦略を立てましょう。
大手銀行決算は堅調で市場は安心。逆に金融引き締めに身構える。
・大手銀行決算 JPモルガン EPSが4.10ドルと、予想の3.38ドルを大きく上回る。 市場は素直に好感して株価は7.6%上昇した。 ダイモンCEO「米国経済は総じて順調。」「波乱の前兆はある。」 シティグループ、ウェルズ・ファーゴも堅調。 金融不安は大手の収益には影響を与えていない。 ・4月 ミシガン大学消費者信頼感指数。 63.5となった。 予想の64.2より低いが、前回の62.0よりは上昇した。 低所得層の消費マインドが回復したことが寄与した。 1年先のインフレ期待は4.6%と前回の3.6%から大幅に上昇した。 直近のガソリン価格の上昇を反映か。 ・FRB ウォーラー理事 「インフレ率はまだ高すぎる。FRBの仕事は終わっていない。」 「労働市場は堅調。」 市場へタカ派のメッセージとなる。
消費者物価指数(CPI)は下がり、景気後退に市場の関心が移る。
・米 3月消費者物価指数(CPI) CPI 前年比:5.0% (予想:5.2%) 前月比:0.1% (予想:0.3%) コアCPI(食品・エネルギーを除く) 前年比:5.6 (予想:5.6%) 前月比:0.4 (予想:0.4%) エネルギーの値下がりは大きい。 コア指数のうちサービスは前年比+7.1%と大きい。 雇用市場が軟化しないと、サービスは下がらないか。 インフレ懸念後退から一旦株価上昇も、景気後退懸念もあり買いは続かず。 ・3月FOMC理事会議事要旨 金融不安から利上げ一次停止して、影響見極めも検討していた。 景気後退に陥る可能性についても議論された。 最終的にはインフレへの対応を優先し全員が0.25%上昇に賛成。 ・SF連銀 デイリー総裁 発言 「今後何もしなくても景気後退に陥る可能性がある。」 「インフレ対策として引き締めは必要。」 「金融機関の貸出審査は厳しくなる。」 市場の次の注目は週末の銀行の決算発表に移る。
4/12/2023CPI下振れ 24時間予想レンジドル円 132.60-133.60ユーロドル 1.0920-1.1020米10年債 3.35-3.65NYダウ 33500-34000 ポジションドル円ロング 135売りユーロドルフラット 1.0800買いオージーロング 0.7200売りキウィ円フラット 80買い米債ETFショート 10年債利回り4.25一部利確NYは昨日から急に初夏の様な暖かさというかむしろ暑さ、現在気温21℃、明日は25℃超えだそう...
・IMF 成長率見通し減速 世界全体の成長率の予想をを2.8%として、1月の予測より0.1%下方修正した。 アメリカは1.6%と0.2%引き下げ。 金融不安が広がる場合は2%を切る可能性もある。 ・NY連銀 ウィリアムズ総裁 「インフレ率はまだ高い」 「労働需要は依然として非常に強い」 「利上げを一時停止した後、再開することはできる」 インフレ警戒のタカ派の発言となる。 ・CPIの発表事前予測 前年比5.2%の上昇が見込まれる。 ブルームバーグのエコノミストは「消費が弱いことを示すかもしれない」としている。
【4/10(月)米国市場】 CPI公表を前に落ち着いた週明け。明日公表後も大変動はなしか。
・3月 雇用統計 先週金曜日に雇用統計が発表された。 非農業部門の雇用者は+23.6万人と予想の+24万人をやや下回る。 金曜日は休場のため、月曜日にその影響が出る。 市場は概ね堅調と見る。 ・2月 卸売在庫 +0.1%と予想の+0.1%を下回った。 自動車が大幅に増えて耐久財が+0.5%となったが、それ以外は-0.5% ・アップル PC販売 1QのPC出荷台数が40%減少した。 株価は1.6%下げる。 全メーカーの出荷台数も29.0%減。 ・NY連銀 インフレ予想 1年後のインフレ率を4.7%と5か月ぶりの上昇 3年先は2.8%と前月より上昇。
【4/10週 米市場見通し】CPI、PPIが発表されますが、長期投資の視点は忘れません。
今週はCPI、PPIが発表されます。 注目があつまりますが、長期投資としては金融不安、米中関係もしっかりチェックしたいです。
【4/9今週の投資結果と市場】-5万円。ほぼ動かず。景気後退への備えを進めたい。
損益はマイナス5万円でした。 ブログに書くのにネタになりづらい変動のなさです。 S&P500と比べると1%良かったので、ディフェンス力は見られました。 買い増しは無しです。 為替が1%円高でしたので、株価が1%上がってちょうど相殺されてます。 引き続き厳しい市場環境が続きそうです。 ディフェンス力とは何かが問われますが、スタグフレーションの準備まで考えていきたいです。
儲かっています!お小遣い投資活動結果(2023年3月度) 日米株上昇で資産UP♪
2023年4月7日 - 2023年3月の株式市場と私の投資成績振り返りです。物価や市場マインドを中心とした米経済指標結果、日本とアメリカ株について分かりやすく解説しています。2023年3月は日米株上昇で過去最高資産となりました。ポートフォリオ成績や配当についても公開中です。
【4/6(木)米市場】 ブラード総裁が安心感をもたらし、少しリスクオンの雰囲気。
・米 新規失業保険申請件数 22.8万人と、予想の20.1万人よりも多い。 引き続き労働市場は悪化も、金曜日の雇用統計の発表待ちのムードが漂う。 ・セントルイス連銀 ブラード総裁 「米国の銀行破綻によって、信用収縮を引き起こし不況に陥らせるとは考えていない。」 利上げ継続を求める。 ・IMF 経済見立て ゲオルギエワ専務理事「今後五年間の世界経済成長率は3%」 「1990年以来の低さとなる」 ・中国外交 マクロン フランス大統領「習氏ならロシアに理性取り戻させると信頼している」 フォンデアライエン欧州委員長「台湾の現状変更に反対」 サウジとイランが北京で外相会談を行う。 米国がいないところで中東の会話が進み、影響力低下を引き続き示す。
【4/5(水)米市場】 新規雇用も大幅悪化。不況の足音がますます強くなる。
・ADP雇用報告 新規雇用は14.5万人と、予想の21万人よりも低かった。 ADPのチーフエコノミスト リチャードソン氏: 「経済減速を示す。」 「力強い雇用・賃金の伸びは終わった。」 ・3月 ISM非製造業景気指数 51.2と、予想の54.4を下回る。 新規受注は62.6から52.2に減少した。 インフレ低下と、景気の先行き懸念を示す。 ・クリーブランド連銀総裁 「インフレは2%に落ち着かせたい。」 「金利はもう少し引き上げる必要がある。」 ・台湾 蔡英文総統、米 マッカーシ下院議長会談 マッカーシー下院議長は台湾支持を鮮明に示した。 中国は反発しており、今後の報復が予想される。
4/5/2023ADP下振れ 24時間予想レンジドル円 130.60-131.60ユーロドル 1.0900-1.1000米10年債 3.25-3.55NYダウ 33000-33500 ポジションドル円ロング 135売りユーロドルロング 1.1000売りオージーロング 0.7200売りキウィ円フラット 80買い米債ETFショート 10年債利回り4.25一部利確昨日NY裁判所近くまで行ったみたらマスコミ、TV中継車、そして僕の様な野次馬でごった返してい...
【4/4(火)米市場】 雇用がぐらついているとの指標を発表。市場は景気悪化に身がまえる。
・米 2月雇用動向調査 新規求人は993万人と、予想の1050万人よりも少なかった。 前月の1056万人からも大幅に減少した。 1000万人割れは21年5月以来のこと。 景気悪化の恐れが高まった。 株価は今後の指標も注視するとして、下降幅は大きくない。 ・米 2月製造業受注 前月比-0.7%と予想の-0.5%よりも大幅の減少となった。 特に航空機が6.6%減と下げ幅が大きかった。 ・JPモルガン ダイモンCEO 「危機は終わらず」 株主への手紙の中で金融危機の状況を説明した。 FRBが金利上昇へのストレステストを行っていなかったことを批判した。 また規制で預金流出は止められなかったとして、過剰な規制に反対した。
4/4/2023トランプ氏出頭 24時間予想レンジドル円 131.60-132.60ユーロドル 1.0900-1.1000米10年債 3.30-3.60NYダウ 33100-33600 ポジションドル円ロング 135売りユーロドルロング 1.1000売りオージーロング 0.7200売りキウィ円フラット 80買い米債ETFショート 10年債利回り4.25一部利確米合衆国憲政史上初となった大統領経験者起訴。今日午後にダウンタウンの裁判所に出頭予...
【4/3(月)米市場】 原油暴騰。アメリカはOPEC+を止められない。
・原油価格 OPEC+から予想外に一日100万バレル以上の供給削減案が発表された。 原油価格は大きく上昇した。 サウジ、ロシアが主導した模様。 これに伴ってエネルギー関連株が大きく値を上げた。 エクソンモービルは5.9%の上昇となった。 イエレン財務長官はOPEC+の決定を「非生産的」と非難した。 市場では次回FOMCでは利上げを続けるとの見方が多くなった。 ・ISM製造業景気指数 46.3と市場予想の47.5を下回る。 好不調の目安である50以下は4か月連続となった。 新規受注が44.7と金融不安による今後の減速予想を反映している。 雇用指数は46.9まで下げて2020年7月以来の低水準となった。
【4/3週 米市場見込み】 米株は底を打ったのか?どちらかに決めつけるのはやめましょう。
米国市場は金融不安が遠のいているとして株価が回復しています。 この状態は続くでしょうか? 分かりません。 米国にいる優秀な投資銀行家が一生懸命に予測していますが、意見が分かれています。 なぜなら今回の原因が、過去に経験がない急激な金融緩和と引き締めによるものだからです。 確かにリーマンショックで有効だったとされる手は打っています。 政府は預金保護をすすめ、金融機関の規制を進めることで安心させようとしています。 ただ、これで金融危機が遠のいたと、どうして言いきれるのでしょうか。 高いインフレ率も続いています。 まだ緩和・引き締めの副作用が続くかもしれません。 もう一度投資の基本に戻ってバフェットのルールを思い出したいです。 ルール1 絶対に損をしないこと。 ルール2 ルール1を絶対に忘れないこと。 例えば、スタグフレーションも想定しておくなら不動産や金の重要度も上がってくるのではないでしょうか。
【4/2今週の投資結果と市場】 +98万円。市場の安心感の恩恵を少し分けてもらう。
損益はプラス98万円でした。先週ブログをお休みしたので2週間分ですがm(_ _)m今週はVHTを33万円、AIUを31万円買いました。それを含めると持ち株は163万円増えました。為替はほぼ変動なしですので、円貨の変動がそのまま株価の動きです
【利上げ停止が濃厚】米国株の上昇期待に合わせて、日本株も上昇!
こんにちは、くろいずです。 投資に関わる経済ニュースをお届けします。毎週土曜日に更新し、その1週間でどのような
【3/31(金)米市場】 インフレ後退の予感。PCE、ミシガン大学消費者信頼感指数を市場は歓迎。
PCE、ミシガン大学消費者信頼感指数がインフレ後退をしめす。株式市場は歓迎。
【3/30(木)米市場】 もはや金融危機はないのか。安心感と金利安期待が広がりで株高。
・バイデン大統領 銀行規制 資産規模1000-2500億円規模の中堅銀行に対する規制強化を監督当局に要請した。 SVBバンクなどが破綻したことに対する処置。 ・ボストン連銀 コリンズ総裁 「あと一回0.25%利上げを行い、年末までそのままにするのが適切」 ・新規失業保険申請者数 増加 前週は19.8万人となった。予想の19.6万人をわずかに上回る。 市場は3/31発表のミシガン大学消費者信頼感指数、PCEコアデフレーターなどの指標待ちか
3/30/2023年度末フィックス 24時間予想レンジドル円 132.00-133.00ユーロドル 1.0840-1.0940米10年債 3.50-3.80NYダウ 32400-32900 ポジションドル円ロング 135売りユーロドルロング 1.1000売りオージーロング 0.7200売りキウィ円フラット 80買い米債ETFショート 10年債利回り4.25一部利確今日のBLOOMBERGトップニュースは ”GRIM SEASON” (厳しい季節)、内容はウォールスト...
【3/29(水)米市場】 金融不安の後退、マイクロンの強気の半導体見通しから市場の雰囲気良好。
・バーFRB副議長 SVB破綻、金融不安について 経営陣だけでなく、監督や規制も失敗した。 2021年に当局が状況を把握していたのにかかわらず対応が不十分でなかった。 今後規制強化に向かうことにより、貸出が厳しくなる可能性がある。 共和党は早くも規制案にけん制している。 ・マイクロン 決算見通し 前日の閉幕後に今後の回復に自信を示すコメントを発表した。 株価は7%を超える上昇をした。 半導体関連株全体も引っ張られて上昇。
3/29/2023ドル買戻し 24時間予想レンジドル円 131.80-132.80ユーロドル 1.0800-1.0900米10年債 3.50-3.80NYダウ 32200-32700 ポジションドル円ロング 135売りユーロドルロング 1.1000売りオージーロング 0.7200売りキウィ円フラット 80買い米債ETFショート 10年債利回り4.25一部利確NYもこのところ連日10℃前後とすっかり暖かくなってきましたが、良い事ばかりではなくシェル...
【3/28(火)米市場】 金融不安は引き続き後退。株価は金利高のハイテク株安に引っ張られる。
・バーFRB副議長 SVB破綻、金融不安について SVBの破綻は「銀行の誤った管理の典型例。」 「一部の地方銀行の資本および流動性規則を強化する必要がある。」 また、当局の監督が不十分であったことを認めた。 ただし銀行業務を規制するような新しい規制には、共和党が反対する見込み。 ・ブルームバーグ 景気後退予測が高まる エコノミスト予想によると12月に景気後退に入る予想は65%と、前月の60%と拡大した。 ・マイクロン 3Qも厳しい 3Qは売上が50%の減少も、市場予想通りだった。 投資も事前発表の下限である70億ドルに抑えるとした。 AI関連の話題が多いものの、当面のメモリ市場は厳しいことを示す。
【3/27(月)米市場】 SVBの買収先が決まり金融システムへの懸念が後退。
・ファースト・シチズンズ・バンク SVB買収で合意 ファースト・シチズンズは資産1090億ドルで米国30位の銀行。 大幅な割引を受けてSVBの資産を買い取る。 市場には安心感が広がり銀行株を中心に買いが広がった。 特にこれまで下げが厳しかった中堅銀行が大きく戻す。 ・バーFRB副議長 「SVBの破綻は典型的な失敗」 「国内の全ての銀行預金の安全確保に努めている。 システム保護に向け、あらゆる規模の金融機関に対応する用意がある」 金融不安の払しょくに努める。 ・ミネアポリス連銀 カシュカリ総裁 「景気後退が近づいている。」 「銀行システムは強固。銀行からの現金流出は少なくなっている。」 ・商品先物取引委員会(CFTC) 暗号資産取引所大手のバイナンスを提訴。 ジャオCEOは利益のためには規則を無視するように社内に指示をしていた。 FTXはバイナンスが買収方針を撤回した後に破綻している。 バイナンスは暗号資産の取引のシェアは90%ともいわれる。
【米グロース中心に上昇‼】今週を振り返り、明日からの投資を考えましょう♪ ~2023年3月4週目
2023年3月26日 - 2023年3月20日から3月24日までの日本と米国株式市場の振り返りです。次週以降の投資材料として振り返りは非常に重要です。FOMC結果などの経済指標、為替・原油・政策金利分析などを基に、日米セクター成績、来週の展望をまとめました。末尾に米国大手株の決算をまとめています。
【予想通りの利上げ】相次ぐ銀行破綻で利上げは難しくなるが、景気は依然として強い!
こんにちは、くろいずです。 投資に関わる経済ニュースをお届けします。毎週土曜日に更新し、その1週間でどのような
3/22未明に発表されたFOMCの利上げは0.25%同時に発表されたドットチャートは24年末4%、25年末3%、その後2.5%と前回とほぼ変わらず。イエレン財務長官は銀行が破綻した際に預金者を保護する預金保険について、現行で25万ドル(約3300万円)となっている上限の引き上げは「検討していない」と明らかにしました。
この記事は相場の変動について言及していますが、私の投資記録の銘柄含めてあくまで個人的な感想です。引用しているツイートやサイト記事、なども、あくまで参考です。投資は自己判断でお願いします。
【3/23(木)米市場】 期待先行の金利安でハイテク株が高い。地銀株はイエレン発言で再度下落。
金利安を背景としてハイテク株を中心に上昇した。 銀行株は軟調。 ・米地銀 引き続き下落 前日のイエレン議長の銀行預金保証の拡大への否定的な見方から、引き続き経営が不安視される。 最近特に不安視されているファーストリパブリックは6%下落。 KBW 地域銀行指数 は3%下落。 ・イエレン財務長官 預金保護を軌道修正 「正当化される場合は、預金保護で追加措置を行う用意がある」 前日の上院での証言と比べ、下院では表現が追加された。 ・米2月新築住宅販売 前月に比べて1.1%増の64万戸。予想の65万戸には届かずも、住宅市場が安定化しつつあるとして前向きにとらえられる。 ・アクセンチュア 人員削減 1年半の間に1.9万人を削減するとした。コンサルティング業界では最大規模の削減となる。 株価は大幅に高い。
3/23/2023SNB, BOE 24時間予想レンジドル円 131.00-132.00ユーロドル 1.0840-1.0940米10年債 3.55-3.85NYダウ 31900-32400 ポジションドル円ロング 135売りユーロドルロング 1.1000売りオージーロング 0.7200売りキウィ円フラット 80買い米債ETFショート 10年債利回り4.25一部利確クレディスイス危機などで金融政策据置きとみられていたSNBは50bp利上げで政策金利は1.5%。ち...
【FOMC3月】0.25%の利上げを決定。今後の利上げはどうなるのか
こんにちは。そらりゅうです。本日は、FOMCの利上げについて記事にします。米国の銀行(SVB)の破綻、中小銀行の株価暴落、クレディスイスの買収などにより、金融不安が残る中、注目された今回のFOMC。今後の投資を考える上でも、注目をしていた方
好決算で株価上昇のメガチップス(6875)!FOMCは0.25%の利上げ…【ロキ兄経済3/23】
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深夜3時のFOMCで0.25%の利上げが発表されました。XMの極チャートはこうなりました。見事なドル安です。銀行破綻の不安が継続してる。この材料はドル安に動きます。だからドル円をショートしたいと思ってる。米利上げ幅が5.00%まで到達しまし
利上げ幅はともかく利上げは継続でダウ反落─日経平均は再度下値模索
昨晩のダウは530ドルの反落で終わりねが32020ドルとギリギリ32000ドルをキープした。ダウ 日足レンジ内に収まった形でもしかすると再びレンジ内での動きが期待できそうだ。マスコミはFOMCの結果に対して、利上げはばは25BPと予想通りだ