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親戚の家に行くと、楽しかったのか、ちょっと舞い上がった状態になり、いくつか失敗をしてしまいました。 それらの事件は、親戚の家に行くたびに話題になり、恥ずかしい思いをしたものです。 ただ、誰もが朗らかに対応してくれていたので、親戚の家々はいつまでも楽しい場所であり続け...
祖父母に連れられて、よく親戚の家に行きました。 その親戚の家は、多くが旭川や鷹栖の周辺。 広い田圃の中に家がポツリポツリとあるようなところでした。 旭川の駅前は、子供の目から見ると大都会。 砂川とは比べられないほど大きな街でした。 そこで僕は、初めてカウンター...
【沙河】昭和四〇年~昭和五〇年 (七)① 今まで会ったことのある最高齢者 その名は「オババ」
Takachiko! Takachiko! 暖淡堂で「沙河」を少しずつ紹介しています。 祖父母に連れられて親戚の家を何度か訪問しています。 大体が旭川の鷹栖周辺。 そこで祖母の母親に会っています。 みんなから「オババ」と呼ばれていました。 僕から見ると曽祖母。 祖母がすでにだいぶん年寄りに見えていました。 オババは、僕の年齢判断基準のスケールからはみ出しています。 ものすごくお年寄り、という印象だけで、思い出の中で明確な象を結びません。 dantandho21.blogspot.com 沙河 (暖淡堂書房) 作者:暖淡堂 暖淡堂書房 Amazon 【沙河】昭和四〇年~昭和五〇年 (七)① 今ま…