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水辺の散歩の途中で、カワセミのお嬢さんに出会った。いつもはオスとの出合いばかり多かったので、久しぶりでメスのお嬢さんに出合うとチョッと嬉しい♪。カワセミのお嬢さん。メスは下側の嘴が口紅を引いたように紅くて艶っぽい。カワセミはかって、レイチェル・カーソンの小説「沈黙の春」に描かれたような農薬全盛だった高度成長時代、一時期非常に少なくなってしまったそうですが・・しかし近年は環境が改善されるにつれて、徐々に復活して数を増やし、各地の川や水辺でもわりと普通に見られるようになってきたのは喜ばしい限りです。池の中には、カエルの卵から孵ったオタマジャクシが泳ぎだしていた。それを狙ってる?採餌中のコサギ。昨日の散歩の帰りで見た夕方の白い月(月齢11.7)。今月の満月は25日ですね。昨日は、当地から富士山の山頂に夕陽が沈む...カワセミのお嬢さん他
この辺りでは春の彼岸と、秋の彼岸の前後の1週間くらいの間は、富士山の周辺に夕日が沈むので富士に沈む夕日を観るのを楽みにしているのだが・・しかし空気が澄んで晴天の続く冬場には毎日の様に見える富士山も、季節の変わり目の今頃は秋の長雨などで天候が崩れたりして、条件が良くないとなかなか姿を見せてくれない。特に、富士山の山頂付近に夕日が沈むダイアモンド富士は、1日か2日の間しかチャンスがないので、その日に良い条件に恵まれないと観る事が出来ない。昨日は、秋晴れに恵まれて夕方の富士山がクッキリと見えたので、ダイアモンド富士には2日程遅れたが、富士山の稜線に沈む夕陽を観に夕方散歩に行ってきた。富士山の稜線に沈む秋の夕陽。富士山の稜線で、秋の夕陽が神々しく輝きながら沈んで行きます。夕陽が沈んだ後に浮かび上がる富士山のシルエ...富士山の稜線に沈む夕陽
黄昏ゆるむ彩り、湖面うつろう色の空山岳点景:冬富士夕景2019.1.192月の関東は寒暖めまぐるしい×イキナリ雪もあるのでご用心、丹沢エリアでも林道は凍結×路肩に雪あったりです・車も冬装備ご安全に。野外での撮影は植生保護のため三脚NG、足元チェックして足場を決めて×離れた所から望遠レンズ&三脚ナシで撮影できる技術が必須です。冬はトリワケ山の日暮れ早い×足元凍結する×角曲がったら雪だったりするので、どうぞ登山の方はお気をつけて。【撮影地:山梨県2019.1.19】にほんブログ村純文学ランキング著作権法より無断利用転載ほか禁じます暮彩の湖空、冬富士
晩秋から初冬へと、季節の移り変わりを何よりも感じるのは、日の暮れるのが驚くほど早くなったと感じる時だと思う・・午後4時半にはもう日が沈み、日が沈むとあっという間に暗くなってしまう、夜が長いと言うよりは冬はやはり日の短さを一番に感じる季節だ。冬の夕焼け空を「冬茜」と言う。冬の夕日は傾きかけるとすぐに色あせて沈んでしまい、あとは直ぐに夜の闇に包まれるてしまう、厳しい寒気の中で見ることも手伝って一段と印象深いものがある。あっという間に沈む、冬の夕日と「冬茜」の空。夕日が沈み「冬茜」に染まる空。富士山のシルエット。日暮れの時間はもうすでに反転して、日没の時間は毎日少しづつ伸び出しました。後10日もすればいよいよ陰陽が反転する一陽来復、冬至です!♪。冬の夕日と「冬茜」
ようやく秋らしい晴天の日が戻ってきましたが、朝晩の冷え込みもだんだんキツく感じられるようになってきた。昨日、爽やかな秋日和に誘われて出かけた大船フラワーセンター秋の花散歩で撮ってきた秋桜と、帰りに観た夕焼け空と富士をアップします。爽やかな秋空と花壇の秋桜。睡蓮池と秋桜。帰りに観た茜に染まる夕焼け空と富士のシルエット。夕焼け富士の上を飛ぶ飛行機。何となくもの悲しさと郷愁をかんじさせる・・秋の夕焼け空と富士。大船フラワーセンター秋の花散歩②に続きます。大船フラワーセンター秋の花散歩①
秋は夕暮れと言いますが・・秋晴れに恵まれた昨日、久々に夕暮れ散歩に出かけて撮った富士の裾野に沈みゆく夕日と夕焼け空をアップします。西の空に陽が傾くに従って、夕陽に照らされた富士山のシルエットが徐々に浮かび上がってきて・・美しい夕焼け空と富士を観ることが出来ました!♪。夕焼け空と富士の裾野に沈みゆく夕陽。この美しい夕焼け空と富士山を観ていると・・この国に生まれてきてよかったなぁ~と思う。。夕日の沈む位置は、これから冬至に向かって徐々に富士山から離れて行きます。富士の裾野に沈む夕日と夕焼け空