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冬の夕焼け空を「冬茜」と言い、ここで言う冬茜の「茜(あかね)」とは夕焼け空のことですが、元々「茜」はアカネ科の多年草です。茜の根から暗赤色の染料を採取しますが、この色調が朝焼けや夕焼け空の色に似ていることから、朝日や夕陽に映える空の色を「茜」と呼ぶようになったそうです。冬場の夕焼けは厳しい寒気の中で観ることも手伝って、いっそう鮮やかで心に残る気がします。。昨日の夕暮れ散歩の帰りで、空と雲が夕焼けに赤く染まってとても印象的だったので、冬茜に染まるの雲と夕焼けに浮かぶ富士の姿をアップします。冬茜に紅く染まるダイナミックな夕焼雲。マジックアワーの始まりです♪。冬茜に染まる夕焼雲と富士山のシルエット。だいぶ日脚も伸びて、夕方5時ころまで明るくなってきて季節は確実に春に向かって動き出していると感じます。冬茜に染まる夕焼雲と富士
寒茜 金星はまだ一つ星 〜 森澄雄 〜 𓅯.•*¨*•.¸¸♬ きれいな夕日に誘われて、てくてく夕暮れさんぽ。 おうちの前でヨガをしていたマドモワゼルにご挨拶 ( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛moi! ご機嫌いかが? Mymble の趣味は、お昼寝とおさんぽなの𓂃𓅼 茜色に染まるミヌン*島をハミングしながらご機嫌に歩きます。 𓅰𓈒 𓂂𓏸ちなみに……「夕焼け」って夏の季語なんですよね。 だから、冬の空を茜色に染める夕焼けのことは「冬茜」とか「寒茜」と季節の言葉を入れるのだそう。寒茜(かんあかね)、冬木立(ふゆこだち)、風花(かざはな)、冬麗(ふゆうらら)、冬萌(ふゆもえ) ……四季の移ろいを愛でる心…
晩秋から初冬へと、季節の移り変わりを何よりも感じるのは、日の暮れるのが驚くほど早くなったと感じる時だと思う・・午後4時半にはもう日が沈み、日が沈むとあっという間に暗くなってしまう、夜が長いと言うよりは冬はやはり日の短さを一番に感じる季節だ。冬の夕焼け空を「冬茜」と言う。冬の夕日は傾きかけるとすぐに色あせて沈んでしまい、あとは直ぐに夜の闇に包まれるてしまう、厳しい寒気の中で見ることも手伝って一段と印象深いものがある。あっという間に沈む、冬の夕日と「冬茜」の空。夕日が沈み「冬茜」に染まる空。富士山のシルエット。日暮れの時間はもうすでに反転して、日没の時間は毎日少しづつ伸び出しました。後10日もすればいよいよ陰陽が反転する一陽来復、冬至です!♪。冬の夕日と「冬茜」