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しばらくぶりの画像合成。こんな仲良しはいつ頃までかなと思いながら、手をつなぐ親子。元画像は下で色温度を変えてこちらはちょっと暗めにして父親としては、「何時までもこんな関係でいられたら」と思うのだろうな。それにしてもこのAI、どうしてバックを背負わせたり持たせたりを生成するのだろう。何度「バッグは不要」とか、「バックを背負わない画像を・・」と入力しても、「バッグを背負わない画像を生成しました」なんて返答して、背負わせた画像を出して来る。まだAI頭悪い。AdobeStockPIXTAにほんブログ村生成AI画像まだまだこちらの要望理解しない出来ない
影を付けるかどうかで迷って、下の合成画像をチャットGPTに聞いてみた。薄い陽は左駅舎の後ろから射していて、この子には直接当たっていない。そこで影無しで聞いてみた。そして評価が下上では分かりにくいので影無しの拡大そして座った足元のホームと靴の間に違和を感じて、下のように薄く影を付けてみた。何となく下の方が自然に見えるのは気のせい?そんな事て画像合成は、気になりだすときりがない。AdobeStockPIXTAにほんブログ村チャットGPTに聞いてみた4人影のある無し
またまたChatGPTに下の合成の出来を聞いてみた。夕陽の元画像透過女の子そして評価は下。エッジと境界線の指摘は下の、髪の先がうっすら二色になっている部分と思われる。今は色んな背景削除アプリがある。でもそれは標準的な物で拘わればまだまだ不完全。そんなアプリに任せて、GIMPで細かい部分まで修正しなかった結果が上の評価。結果、「さらなる微調整が必要かも・・」になった。AdobeStockPIXTAにほんブログ村ChatGPTに意見を聞いてみた3夕陽を背景に立つ女の子
先月23日に書いた、イラストとしてPIXTAに申請していた画像、先ほどのメールで全てOKになっていた。もうすでにいくつかのアクセスも付いている。プロンプトを入力して単純に生成されるAI画像は、所々をGIMPで修正する必要があった。それでも全てOKは、チャットGPTが「高い完成度の合成・・」と評価するレベルなら問題ないのだろう。後はこんな画像が必要とされるかだ。1枚目が売れたらまたここに。それにしてもAI画像、ストックフォトにそのまま出しても楽しくない。部分修正したので少しは気も良しだけれど、何か足りない。その内真の写真好きには、買う方からも飽きられる感じがする。私これからの楽しみは、実写とai画像の合成技術アップになりそう。AdobeStockPIXTAにほんブログ村イラストとしてアップしていた生成AI画像全てOKに
ChatGPTにご意見を聞いてみた2 豊後森駅機関車庫と女の子合成
こんな背景なら居そうだと、この子と豊後森駅(JR九州九大本線)の旧機関車庫・踏切を合成してみた。そして前回と同じくChatGPTにご意見を。背景に少しぼかしを入れて、手前にセーラー服の女の子を配置。そして結果は下元画像は下の2枚2015年9月撮影の豊後森駅はあいにくの曇り空現在は周りに色んな施設が出来て変わっているらしい。先に書いたPIXTAへのイラスト審査、結果はまだ出ていない。AdobeStockPIXTAにほんブログ村ChatGPTにご意見を聞いてみた2豊後森駅機関車庫と女の子合成
今画像生成AIを色々試していて、BingImageCreator(Microsoft)と有料版のChatGPTPlus(OpenAI)を比べている。今回は下のプロンプト(日本語文字入力)で試してみた。1.10代少女の正面から見た顔、と入力。ImageCreatorの生成された最初の4枚ChatGPTPlusの1枚2.10代少女の正面から見た顔日本人色白肌にと入力。ImageCreatorで生成ChatGPTPlusで生成3.10代少女の正面から見た顔日本人色の白いは七難隠すと入力ImageCreatorで生成何だか文字入力そのままの感じで、意味を理解していないChatGPTPlusで生成額の文字らしきものは何?これはImageCreatorで生成しても同じ見ての通りでImageCreatorは標準4枚で生...ImageCreatorとChatGPTPlusの差
このページの画像生成AIにはBingImageCreator(Microsoft)と有償版のChatGPTPlus(OpenAI社)を使っている。(合成にはGIMP)どちらもDALL・E3の画像生成AIが使われているそうで、画質感も同じ。ただ同じテキスト文字を入力して一度に表示される画像数はImageCreatorが4枚。ChatGPTPlusは1枚で、気に入らなければ再度作成の面倒さが。何度か全く同じ文字を入力して試したが、表示される画像はそのつど別物で、どちらかと言えばChatGPTPlusの方が保守的な感じがする、今のところ。大きな違いと言えば商用利用が可能と言われているChatGPTPlusの方が、著作権など考えると安全なのだろう。ただ趣味としてAi遊びするには、ImageCreatorで十分の様...ChatGPTにご意見をうかがってみた合成画像
前置き通りで、下の子に自転車で飛んでもらった、月の前を。元画像はこれと下の月。まずフリーソフトのAdobeExpressで背景を透明にが下。綺麗に透明化出来たように見えるけれど前かごが無い、自転車のスポークや部分や右足も消えている。有償版ならしきい値調整で、もっと上手く透明化できるのかも知れない。そして月と合成。これはこれで、こんな物として見れば不自然でもないのかな。次にGIMPで背景を透明にしてみた。ところが下のように上手く透明化出来ない、大部分が残ってしまっている。しきい値を変えてやってみたが、似た色抜きはかなり難しい。そこで選択の投げ縄ツールで部分選択して、透明化したのが下画像。これで前かごもスポーク部分も何とか残った。月と合成まだAIでは望む完全透明化は難しく、手作業レベルまでには届かないようだ。...微妙な色差は判別出来ないまだ手作業の勝ち
滅多にないshutterstockでも下が出ていた。同じ日に、熊本地震で倒壊した阿蘇神社を空撮した1枚。同じ画像が続くのは能登半島地震の影響だろうか。次の画像合成は下の予定で作成中。GIMPとAdobeExpressの背景を削除の違い。AdobeStockPIXTAにほんブログ村続けての阿蘇神社空撮のshutterstock
昨夕のメールで[PIXTA]あなたの作品が購入されました!と来ていた。同じ場を位置を変えて撮った画像5枚の内の3枚で、いろいろ構図を変えて撮っておくべきだと思う。PIXTAは定額制を設定していないので1枚あたりも高い。画像でもAdobestockの映像なみになる。高額単価は登録枚数の少ない私には助かる。今AIこの子、近くの風景と合成中。AdobeStockPIXTA作品が購入されました!のメールPIXTA同時に3枚
さて下画像、何処が変だと気づかれるだろうか?実はこんな風景は存在しない、合成だから。阿蘇五岳を外輪山の北側から見た風景は、この位置にこんな大きな鉄塔は建っていない。それでも現地を知らない人は、「ここにはこんな鉄塔が在るんだ」なんて思ってしまいそう。合成元画像は下の2枚。下は毎度のGIMPでレイヤー→透明部分→色を透明度にと進んで空の色を抜いたものと合成。私にはPhtoshopは高額過ぎる、月額2728円は勿体ない。印刷のような色に厳しい業界ならともかく、今はモニター上で程々の色が出れば良い世界で、Phtoshopなんて高額物は私には使えない。実際PIXTAもAdobestockもGIMPで修正した画像を受け入れてくれるしで、全く問題ないのだから。ただ上を審査に出すかと言えば、実在しない場の合成風景はやはり...これは風景かイラストの範ちゅうか
昨日書いた見晴台駅の合成画像。キリンのCMで有名になった後、訪れた人も多いのではと思う。と言う事で下のようなAI作成女の子との合成をGIMPで試してみた。女の子自体にも手を加えたので、CGっぽさが少し消えたかもしれない。元画像7712×4624を横800ピクセルに減らしている。この子はここに立って、視線は踏切の向こう。写り込んでいる人には済みません、踏切の様子を紹介するのにこの画像しかなかったので。使った元画像は下で、左を少しぼかして背景を消した右と合成。CMよりこちらが可愛いと比べるのは無し。この子はAIが作り出した理想形?AdobeStockPIXTACMの見晴台駅とAI女の子との合成画像
背景消去の実力 Adobe Express と GIMPの差 ついでに月に向かうプロペラ機
AdobeExpressがAIを謳って、それならと背景消しの実力がどれ程のものかと先日のプロペラ機画像で試してみた。結果はGIMPより優秀で下の通り。GIMP消去そしてAdobeExpress消去周りの粗さが少なくすっきりとしている。さて、細くなびく髪などで試したらどうなのだろう?まだAIでも難しそう。GIMPも選択範囲の拡大調整でもう少し変えられるけれど、Adobe程までに線の綺麗さが出なかった。GIMPを起動したついでに、月との合成もしてみた。高度5千m程までしか飛べないプロペラ機だけれと、月に向かっているイメージで機体傾けて。今は色んな事が出来る。AdobeStockPIXTA背景消去の実力AdobeExpressとGIMPの差ついでに月に向かうプロペラ機