メインカテゴリーを選択しなおす
『パリ・オペラ座−響き合う芸術の殿堂』2月5日まで【バレエファンの感想】
アーティゾン美術館で開催中の『パリ・オペラ座−響き合う芸術の殿堂』。3ヶ月間も会期があると油断していたら、あっという間に終了間近!あわてて観に行きました。 パリ・オペラ座の魅力をさまざまな角度から知ることができる、見応えのある展示でした。250点という展示作品はじっくり観たら丸一日かかりそう。 そんなかでも、やはり注目してしまうのはバレエ関連の展示。というわけでかなり偏ってますが、簡単な感想です。 マリー・タリオーニのトゥ・シューズと手紙 エドガー・ドガのアラベスク・パンシェのブロンズ像 セルゲイ・デアギレフの洗練された私物 バレエ・リュスの『狐』と『蜜蜂』 クリチャン・ラクロワ、高田賢三、森…