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パリ・オペラ座バレエ団『バレエ・リュス』【バレエ シネマ鑑賞メモ】
恵比寿ガーデンシネマで開催されているパリ・オペラ座バレエ団シネマフェスティバルの上演作品『バレエ・リュス』を鑑賞しました。 パリ・オペラ座バレエ団シネマフェスティバルは5月上旬まで。週替わりで作品を上演。 4月7日(金)〜『プレイ』と『ジェローム・ロビンズ・トリビュート』の交代上演 4月21日(金)〜『白鳥の湖』2016年版 4月28日(金)〜『白鳥の湖』2019年版 ↓フェスティバルの詳細はこちら パリ・オペラ座 バレエ エトワール 公演・上演概要 『薔薇の精』(原題:“Le Spectre de la rose”) 『牧神の午後』(原題 :“L’Après-midi d’un fa…
『パリ・オペラ座−響き合う芸術の殿堂』2月5日まで【バレエファンの感想】
アーティゾン美術館で開催中の『パリ・オペラ座−響き合う芸術の殿堂』。3ヶ月間も会期があると油断していたら、あっという間に終了間近!あわてて観に行きました。 パリ・オペラ座の魅力をさまざまな角度から知ることができる、見応えのある展示でした。250点という展示作品はじっくり観たら丸一日かかりそう。 そんなかでも、やはり注目してしまうのはバレエ関連の展示。というわけでかなり偏ってますが、簡単な感想です。 マリー・タリオーニのトゥ・シューズと手紙 エドガー・ドガのアラベスク・パンシェのブロンズ像 セルゲイ・デアギレフの洗練された私物 バレエ・リュスの『狐』と『蜜蜂』 クリチャン・ラクロワ、高田賢三、森…