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単行本「杉山清貴&オメガトライブ35年の真実」(2018/8/20発売)を読むまでは、誤解していました。 1985年解散時には、裏事情も全く知らず、不仲かギャラの問題だろうと勝手に想像していたのです。 あんなに売れていたのに、人気絶
【オメガトライブのファースト・フィナーレ】オープニング英語を翻訳してみた
1985年のラストコンサートでのオープニングに流れている英語が気になります。 杉山清貴&オメガトライブの曲に沼っています。ハマると知りたくなることだらけです。 2人の女性が話している言葉を翻訳してみようと思いました。悪戦苦闘しました。一箇所
【漫画紹介だよ】『オメガトライブ』— 都市伝説が交錯する新人類の進化物語
ブログ記事を読んで頂き、ありがとうございます。今回は、都市伝説好きにはたまらない漫画(僕が都市伝説好きなので、このように書いてみました。)の『オメガトライブ』…
国際空港での爽やかな旅の始まりを楽しむ! Taransit in summer(オメガトライブ)
私自身の個人的な意見なのですが、旅のだいご味は空港とホテル。国際空港に漂う開放感にはいつになってもゾクゾクします。そして、これから異国の街に向かうという不思議な躍動感に包まれます。歌詞の初めに「北ウィング」という言葉が出てきます。この時点で、世界中の様々な街への行先...
「NeverEndingSummer」の小説感 杉山清貴&オメガトライブ
私は、夏を感じさせるサウンドが好きでそういうのを突き詰めると80年代中ごろのこの手の音楽にたどり着いてしまいます。この頃は、日本経済が絶頂期を迎えており、そういった意味では人々の心がそう状態となり、結果として日常感を排したお洒落なJ-POPSという分野が出来上がったとも言えます...
認知の歪みに気付くには、何でもいいから書くと良いそうですよ。ということで、思ったことを適当に書いてみようと思います。もっとも「何でもいいから書く」というのは、これから書こうとしている内容とは、意味が違うだろうとも思っていますが、いまはやりたいようにやろうじゃありませんか。支離滅裂であろうとも。 晩夏 小学生の頃は、甲子園が終わると夏休みも終わり(関東)という感じがあり、この時期は寂しさも増しますな。 十代、二十代の頃は、夏は暑いばかりで天敵の如くに嫌っておりましたが、歳も重ねるにつれ感情も変わってきました。好きではないものの、愛おしいと言いましょうか。 季節にそんな感情を当てはめるのもなんです…