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「別居をする」と決めた時から大きく舵を切った私の人生。もし、あそこで決心がつかなかったら?反対にもっと前に別居をしていたら?私には全然違う運命が待っていたかもしれない…。選んだ人生は間違いなく幸せで感謝しかありません
親しかったはずの人、お互いよく知っているはずの人でも時間と共に関係が変わっていく事がありますね。「前はこんなじゃなかったんだけどな」そんな違和感を感じながらも何年も関係が続いて、いつしか重荷になってしまうことも。
美容院で1年前の話になり、前の生活を思い出していました。すっかり今の生活に馴染んでいる私。前の生活がスタンダードだった以前の自分。不満はあったのに生き方を変えられるなんて思わなかったのは自分自身を考えていなかったから
ブログを始めて2年。この間に自分の人生は大きく舵を切りました。夢に見た自然体で生きて行く私。人生を変えるにはどうすればいいのか、何がきっかけだったのか。いま振り返って一番のポイントとは、大切な事とは何なのか。
暦の上で1年の最後の日となる節分。 昨年の今ごろから、弁護士事務所に相談を始めて、いま既に離婚調停にまで進んでいます。いよいよ、立春。 ここから始まる新しい1年が、これまでとは全く違う時間になっていくような予感がします。
今月の20日から娘のポッペと旅行を計画。新しいスニーカーを買って気分上々です。でも着ていくつもりだった半コートがなぜかしっくりきません。とても〝私らしい〟といわれていたコートだったのに。何が変わったんでしょう?
引越して3週間。私にとって5回目の引越です。今回は新しい生活に慣れるのにずいぶん時間がかかりました。自分でも戸惑ってしまう程です。今までのどの住まいよりもすべての面で満足できるというのに。
私の新しい出発を娘のポッペと息子のボーの3人で祝うときがやってきました。て、山あり谷ありの21カ月でした。配偶者が現実を知るのは早くても19時。3人で配偶者との連絡手段をどうするか打ち合わせていました。
「配偶者と別居する」そう決めてから足掛け2年。とうとうその日がやってきました。綿密に計画して、時間をかけて準備をしたはずです。一方でタスクをこなすことに追われ、感情の高ぶりや緊張よりどこか冷静に迎えた当日でした。
昨年の1月に始まったこの長い道のりは、明日いよいよクライマックスを迎えます。娘と息子の3人でLINE通話していて、Xデイのそのとき、事実を知った配偶者のリアクションがどうなるかという話になりました。
Xデイまでをどのように過ごしていくか。 これは前から懸案ではありました。息子と配偶者はほとんど口をききません。私も必要に迫られなければ無言です。でも夕飯だけは3人で食卓に着いていました。配偶者がコロナにかかるまでは。
私と配偶者の離婚について、弁護士のH先生と正式に契約を交わしました。早く決着をつけたいという気持ちは山々です。私からしてみれば、こちらから別居を言うことがあっても配偶者から言われる覚えはないのです。
あたらしい生活に踏み出す前にどうしても避けては通れないこと。この重荷を両手から手放して初めて、私が私らしくなれるのだと確信しました。娘として、配偶者としての人生に別れを告げ、私の人生を生きるために!