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写真のRAWデータって何?RAW形式で撮影するメリットとは?
画像のRAWデータとは何か、写真をRAW形式で撮影することにはどんなメリットがあるのかをわかりやすく解説しています。
AdobeでOKになった 先日の4800万画素ドローン撮り出し
先日書いた、ノイズ減らしてのドローン撮り高圧送電線鉄塔画像。一緒に出していた他の5枚も全てOKになった。カメラやモニターの特性もあるので参考になるかは分からないけれど私の場合。RawTherapeeにもノイズ低減があって、NG物を再提出してOKは輝度ノイズ20以下、細部の復元50以下だった。それまではくっきり感出るまで上げていて全てNGで、やはりAdobeはノイズの多い画像を嫌うようだ。AdobeでOKとなればPIxtaでNGはまず無いので、これからはこの調整で出す事にする。それにしてもRawTherapee、こんな高度で良いソフトを全くの無料で使わせてくれてありがとう。開発者さんには感謝です。結果ドローン4800万画素撮りでも、調整次第ではOKとなると分かった。何事も勉強、やってみる事。AdobeでOKになった先日の4800万画素ドローン撮り出し
時代とともに呼び方も変わる 現像は画像処理 写真は画像だと思っている
時々フィルムカメラを手にした人を見かける。今どきデジカメで簡単何枚も撮れるのに、それでもフィルムとは何なのだろう。ある観光地でもそうで、その女性は2台持ちで見ない形は多分フィルムカメラだったろう。他のraw処理ソフトはどうか知らないけれど、RawTherapeeにはフィルムシュミレーションの項目があって、これが今一つ分からない。フィルム懐古趣味の人たちが使うのだろうと勝手に解釈してはいるのだけれど。下はRawTherapeeのフジのフィルムシュミレーション選択画像試にやってみたオリジナルフジのあるモードコダックのあるモード私にはどれが良い?のか、全く分からない。今はデジタルで記録し好みも変えられるのだから、あえてフィルムに拘るのはやはり懐古趣味?個人的にはここでも画像の言語で統一しているし、デジタルは画像...時代とともに呼び方も変わる現像は画像処理写真は画像だと思っている
知らなかったけれど、フォトショップには要らない部分を簡単に削除(消す)事が出来るらしい。ただAIソフト任せだけに完全ではないとの記事も見て、完璧目指すならやはり手作業かなと。下は1本ポツンが綺麗なモミジを撮ったもので、実は少し手振れボケあり。そして案内板がどうにも邪魔なので、手作業gimpで消してみた。フォトショップAIは単純背景には良いのかも知れないけれど、こんな場合はどうなのだろう?少し面倒だけれどgimp手作業で消している。gump手作業で消している不要部分
ストーリーや感動を高品質に再現させるためのRAW現像!! 私は、現像前の画像データであるRAW画像で撮影して、パソコンのRAW現像で写真を完成させます。 理想は、現場のイメージを撮影時に全て完結させることですが、カメラの液晶と画像設定だけで調整するのは極めて難しく、今は撮影70%、後処理30%を目標にしています。 K-3+DA★16-50 2015/8 梅の館 感動した景色を写したはずが、写真にするとがっかりしてしまう。でも、あきらめないで下さい。あなたが見て感じた光と色は、RAW画像のデータに残っています。 目次 RAW画像 RAW現像 レタッチ 現像ソフト 参考にした本 まとめ RAW画像…