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セミが憎いか、全くもって同感ですぞ。 まったく、あの夏の風物詩とやらが一体どれだけの安眠を妨害してるのかって話。お前らもわかってると思うが、朝方の静寂が何よりも大事な俺にとって、セミの鳴き声はまさに拷問のようなもんですぞ。 特に夜勤明けの朝
伊丹十三「静かな生活」こたつシネマ ここのところ、大江健三郎の小説に、ちょっと、はまっています。昨年の秋ごろから、ほぼ10年ぶりの大江作品なのですが、一作づつ読み終えた時の印象が以前読んだ時と、な
週刊 読書案内 大江健三郎「静かな生活」(「自選短編」岩波文庫)
大江健三郎「静かな生活」(「自選短編」岩波文庫) 大江健三郎の「自選短編」という文庫本が、まだ食卓のテーブルの上にあります。市民図書館の本ですが、2022年の秋から、何度か借りだしを更新してここに