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【2025年3月】スーパーマーケット業界動向|コメ高騰で「麺」人気急増!?
【2025年3月のスーパーマーケット業界動向!青果・惣菜・一般食品が好調、日配も回復、水産は依然苦戦】 3月は暖かい日が多く、桜の開花や春の行事に合わせた商戦が活発でした。 米や青果の価格高騰が続く中、代替需要で惣菜や一般食品が好調! 現場に立っていても、お客様の買い方が「必要最小限」にシフトしてるのを感じます。 では、2025年3月のスーパーマーケット全体の動き、DI(ディフュージョン・インデックス)データを詳しく見ていきましょう!
カレーライスが家計を圧迫!おうちカレー1食396円、最高値更新の理由とは?
【カレーライス1食396円!過去最高を更新、その背景とは?】 今回も帝国データバンクの最新の調査結果「カレーライス物価指数」調査―2025年1月分|株式会社 帝国データバンク[TDB]を元に解説していきます。 実際、2025年1月の「カレーライス物価指数」によると、1食あたり396円と過去最高を更新しました。 前年同月(317円)と比べて79円もアップし、なんと10カ月連続で最高値を更新しています。 今日は、なぜここまでカレーのコストが上がっているのか? さらに今後も値上がりが続くのか? そして、政府の備蓄米の入札が米価にどう影響するのかについて詳しく解説していきます!
【2025年2月】食品値上げ1656品目!食品価格がまた上昇!
2025年2月の食品値上げ動向:原因と今後の影響とは? 2025年2月、1656品目 の食品が値上げされ、前年同月比 1.8%増 となりました。特に 加工食品(589品目)や調味料(357品目) など日常的に使う食品が中心です。 主な値上げ要因 は、① 原材料高騰(97.6%)、② 物流費上昇(79.4%)、③ 人件費増(50.9%) で、円安やエネルギー価格も影響。 3月・4月にはさらに大規模な値上げラッシュが予想され、4月には 累計1万品目 を超える可能性も。特に お米・パン・チョコ・コーヒー の価格上昇が顕著です。
2024年猛暑で売上アップ!猛暑で企業はどう対処していく!?
「2024年猛暑で売上アップ!猛暑で企業はどう対処していく!?」 この記事では、スーパーの惣菜店員目線で以下の事が分かります! ・猛暑による売上増加の実態 ・特に売れた商品ジャンル ・企業が取った具体的な猛暑対策 今回は帝国データバンクの「猛暑に関する企業の動向アンケート|株式会社 帝国データバンク[TDB]」を使って細かく分析していきます。
2024年最新データ!生鮮食品の支出金額と購入数量が年々減少、その原因とは?
「2024年最新データ!生鮮食品の支出金額と購入数量が減少、その原因とは?」 ◆物価高騰による「買い控え」が起きている!? ◆生鮮食品に使う金額と数量が年々下がっている! ◆今後の課題と見通し 帝国データバンクから、「農林水産業の最新景況レポート(2024年9月)|株式会社 帝国データバンク[TDB]」が発表されました。 この資料によると、私たちの生活に欠かせない「生鮮食品」の支出額・購入数が年々減少していることが分かります。 物価の高騰・消費者の購買行動の変化が背景にあると考えられますが、実際に何が起こっているのか、詳しく分析していきます!
2024年10月は年内最大規模の値上げラッシュ!?その理由とは?
「2024年10月は年内最大規模の値上げラッシュ!?その理由とは?」 2024年、食品価格の高騰が止まりません。帝国データバンクの調査によると、酒類・飲料、菓子をはじめ約2,911品目が値上げされています。その背景には、原材料費や物流費の上昇、円安の影響が。この記事では、なぜこれほど多くの食品が一斉に値上げされているのか、その理由を徹底解説。また、スーパーマーケットの最新売上データをもとに、備蓄用食品や惣菜が好調な一方、畜産部門の動向にも迫ります。価格高騰の今、私たちができる対策とは?
今年に入ってから特に、商品の「値上げ」関連のNEWSが多いと感じます。 日本においては、長い間〝デフレ〟傾向にありましたが、 主に、唐突な新型コ○ナの襲来や、他国の武力的な争いが原因によって、 輸入と輸出、特に輸入の方での大幅な遅延。 その結果、需要と供給のバランスが崩れてしまって、 もうすでに〝インフレ〟へと変化してしまっている。 2022年7月現在の話では、物価は上がっていくけど、所得は増えないので、 国民は、生活必需品に関して、 1円でも安い商品を買おうとするようになるでしょうね。 そして〝節約志向〟も日に日に大きくなっていくと。 この状況下では、お店側もあら