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日本史的にはあまり有名ではなさそうですが、江戸期にこんな人物が登場しています。 志摩国・鳥羽藩の第二代藩主・内藤忠政(1615-1673年)。 子供たち数多く儲けたようで、諸情報を整理してみるとこのくらいになっています。 〇長男・忠次(1645-1704年) 後に病気により...
柄沢山 宗休庵 隆昌院(りゅうしょういん→神奈川県藤沢市柄沢)は、江戸時代前期の1703(元禄16)年に僧の日心が開山した日蓮宗寺院です。日心は赤穂事件(あこうじけん→いわゆる忠臣蔵)で知られる赤穂藩主浅野内匠頭長矩(あさの たくみのかみ ながのり)の家臣奥田孫太郎の末子と伝わります。1702(元禄15)年12月14日(→当時の数え方だと15日)早朝に吉良邸に討ち入り吉良義央(きらよしひさ)を殺害した赤穂浪士は、幕府の命により、1703(元...
辞世の句(その16)江戸時代 浅野長矩・大石良雄・十返舎一九・曲亭馬琴・井原西鶴・歌川広重・良寛
団塊世代の私も73歳を過ぎると、同期入社した人や自分より若い人の訃報にたびたび接するようになりました。そのためもあってか、最近は人生の最期である「死」を身近に感じるようになりました。「あと何度桜を見ることができるのだろうか」などと感傷に耽っ