変わらぬ自民党、支持率が下がるのは必然だった
石破内閣の支持率は22%で、発足以降、最低を記録。政府が提出した年金改革法案。少子高齢化で厳しくなる年金財政の改善などを目指し、パート労働者などの“厚生年金”への加入拡大を柱としている。一方で削除されたのが、“基礎年金の底上げ”である。約30年で3割、目減りする基礎年金を補うため、厚生年金の積立金を活用する案が検討されていましたが、法案に盛り込むのは見送られた。完全に自民党の意向で。野党は追及しているが、石破首相は、のらりくらりと批判をかわし、単なる自民党の操り人形(財務省の傀儡)と化している。暫定税率の撤廃やガソリン価格に関しても先送り。更には、このまま放置しておけば確実にガソリン価格は下が…
2025/05/20 11:19