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本当は朝に更新したいのだが、朝だとブログのネタが見つからない。社説が財務省の犬のそれである場合はその批判で良いのだが。また朝はやる気が出ない。締め切り効果を使ってあと数時間で1日が終わるという時間帯でないと更新できないのだ。朝更新する方がブログ訪問者は明らかに多いからその方が良いのだが。国民民主党の要求年収の壁を178万円にまで引き上げることとガソリン税の暫定税率の廃止を来年から行うことを自公国の幹事長で合意した。それで国民民主党は明日採決が予定されている衆議院の補正予算に賛成を表明した。キャスティングボートを握っているのはやはり強い。消費税減税まで要求して通ればなお良かったのだが、さすがに無理があるだろうか。~~引用ここから~~年収の壁「178万円目指す」自公国合意、補正成立へ道筋:時事ドットコム自民党...年収の壁引き上げとガソリン税の暫定税率廃止で自公国合意
個人的には、なかなか微妙な結果だったと思っています。それはただ、選挙に至るまでの経緯によるところが大きかった。それだけだったように思いました。全般的には、国民民主党の態度が特別国会開会まで、まだ流動的だと思っているので、現時点で言及するのは控えておこうと思っています。僕は玉木雄一郎氏という人物については以前より「とんだ一杯食わせ物」だと思っていて、むしろ、幹事長の榛葉賀津也氏のほうが政治家としての迫力があるように思っています。しかしながら、このお二人でうまくバランスを取りながら国民民主党が運営されているのでしょうから、それはそれとして、今回キャスティングボート(キャスティングボードではない)を握るに至った国民民主党はそのような実力を持っているとは思えず、それはある意味で国民にとっての不幸かもしれません。た...衆院選2024結果の雑感。国民民主党の終わりの始まり???
総選挙の結果自公で過半数割れし、国民民主党がキャスティングボートを握った。国民民主党の公約は「手取りを増やす」である。企業の賃上げを促すことは社会主義であり、自民党が繰り返してきたが事実上効果はなかった。つまり大幅な減税しかないのだ。それに財務省は呻き声を上げつつ猛反発している。財務省の犬のマスコミ各社を動かし国民民主党を牽制している。しかしキャスティングボートを握った国民民主党にそんなものは通用しないのだ。~~引用ここから~~財務省が「玉木首相の可能性」に顔面蒼白…!「消費税5%」「年収の壁」「給食費タダ」「高校まで完全無償化」ヤバすぎる大盤振る舞いに「死んでも飲めない」と猛反発(週刊現代)@gendai_biz国民民主側は11月11日に予定される特別国会における首班指名選挙で、野党第一党である立憲民主...キャスティングボートを握った国民民主党に反発する財務省
今回の総選挙は考えられる限り最高の結果になった。自公で過半数割れを起こしつつも、立憲民主党に政権交代は起こらず、国民民主党がキャスティングボートを握ることになったからだ。自民党は国民民主党の協力(維新や立憲民主党でも良いのだが)がなければ予算も法律も通せなくなった。国民民主党は自分達を自民党に高く売りつけてやれば良いのだ。年収103万円の壁にガソリン税のトリガー条項の凍結解除と暫定税率の廃止と消費税減税を自民党から勝ち取るべし。~~引用ここから~~自民、国民と「部分連合」検討所得・ガソリン減税焦点:時事ドットコム石破茂首相(自民党総裁)は、与党が過半数を失った衆院選の結果を受け、国民民主党に対して政策ごとに連携する「部分連合」を呼び掛ける方向で検討に入った。所得税の負担...時事ドットコム 石破茂首相(自...高く売れ