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【2025参院選】野党は自滅、自民は組織票で安泰──このままでいいのか?
クリックお願いします。 2025年夏の参議院議員選挙が近づいてきました。政界はすでに戦闘モードに入りつつありますが、有権者の側はどうでしょうか。政権交代が現実味を持たない中、「どこに投票しても同じ」という無力感を抱いている人も多いかもしれません。 でも、それでも「投票する意味はある」と私は思います。むしろ、だからこそ意思を示すべき選挙です。 自民党はなぜこれほど強いのか? 現在、最も注目されているのは、与党である自民・公明が参議院でも過半数を維持できるかどうか、という点です。 しかし、実際には自公で過半数維持が「十分に射程圏内」であることが最新の調査で明らかになっています。 自民党が5月16日…
選挙が「推し活」化?──政治とアイドルが重なる時代に思うこと
クリックお願いします。 最近の選挙、今までと何か違うと思いませんか? 「この人を応援したい!」 「SNSで拡散しなきゃ!」 「街頭演説、現地で見てきた!まるでライブみたいだった!」 そんな声があちこちで聞こえるようになりました。 まるでアイドルを“推す”ように、候補者を熱烈に応援する光景──そう、「選挙の推し活化」が進んでいるのです。 「選挙×推し活」という新しい風景 この変化について、家族社会学者の山田昌弘さんはこう語っています。 「選挙は、推し活にとって格好の場なんです」 推し活とは、見返りを求めず誰かを応援する行為。相手が活躍すれば、自分も幸せになれる。その喜びは、まるで恋愛にも似た高揚…
クリックお願いします。 国民民主党は、現実的な政策志向と中道的な立ち位置で、多くの有権者にとって魅力的な政党だと私は考えています。 外交・安全保障に関しても感情論に偏らず、経済政策では現実を見据えた実務的アプローチを取っている。政党としての方向性にはおおむね賛同しています。 しかし、ひとりの政治家――山尾しおり氏に関しては、私はどうしても支持することができません。 その理由は、単なる思想の違いではありません。むしろ、彼女の政治家としての「人格」と「品格」に重大な疑問を抱かざるを得ないからです。 公の場での罵声、そして傲慢な態度 文筆家・古谷経衡氏が記した、2018年の山尾氏との遭遇エピソードは…
増加する中国人の帰化申請〜日本は経済的に「静かに占領」されるのか?
クリックお願いします。 近年、日本に帰化する中国人の数が増加傾向にあります。法務省の統計によれば、毎年およそ5,000人前後の中国人が帰化を申請し、そのうち約3,000人が日本国籍を取得しています。 この現象をどう見るべきでしょうか。人道的、文化的な視点も重要ですが、今回はあくまで「経済問題」として掘り下げてみたいと思います。 経済的視点から見る「帰化中国人の増加」 中国からの帰化申請者の多くは、すでに日本で働き、税金を納め、社会的には一定の貢献をしています。表面的には、これは日本経済にプラスのように見えます。労働力不足の解消、消費の拡大、地方の人口減対策など、短期的にはメリットもあるでしょう…
クリックお願いします。 「自民党が今月実施した参院選の情勢調査では、現有議席からは減らすものの、その下げ幅は懸念されていたほどではなく、非改選議席と合わせて自公での過半数は確保できる程度でした。少しばかり安堵のムードもただよっています」(全国紙政治部記者) また、選挙プランナー・松田馨氏は、「改選議席だけに注目すると、与党が過半数割れする可能性は十分にある」が、「前回の“貯金”が大きい」とし、与党が今回の選挙で改選・非改選を合わせたトータルの議席で過半数を割る可能性は低いと分析しています。 要するに、今月の参院選、情勢調査によると、自民党は議席を減らすものの「壊滅的」ってほどではなく、自公でギ…
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