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【速報】国民民主、山尾志桜里氏の公認内定を取り消し 参院選比例代表
先ほど記者会見を行ったばかりの、元衆院議員・山尾志桜里氏。なんと出馬予定から一転、国民民主党が山尾氏の公認内定を取り消すというニュースが飛び込んできました。 記者会見では、「過去の不倫疑惑」に関して「極めて未熟だった」と形だけの謝罪をしながらも、「今さら詳細を語るつもりはない」と言い放ち、記者たちの追及にも曖昧な回答を繰り返しました。これが2時間半の会見の大半を占め、事実上の“釈明会”に終始していたことは、報道を見た方ならお分かりでしょう。 それを受け、ネット上では厳しい批判の声が相次ぎ、国民民主党の支持率が低下したと見られる動きも。結局、党としてもこのままでは戦えないと判断し、6月11日、公…
クリックお願いします。 2025年6月10日、永田町にて行われた山尾志桜里氏の出馬記者会見は、結果から言えば「火に油を注ぐ」大失敗だった。8年前に世間を騒がせた不倫疑惑への説明責任を果たす絶好の機会でありながら、彼女はそのチャンスを完全に棒に振った。 会見冒頭:「変わった自分」を演出するも… 山尾氏は冒頭で深々と頭を下げ、「できる限り真摯に答えたい」と述べた。服装も落ち着いた紺のスーツに白いブラウスと、“反省モード”を演出。さらに「ガソリン代不正」「議員パス不正使用」「不倫疑惑」に言及し、「過去の自分には大きな驕りがあった」と口をそろえた。 だが、その「反省」は見せかけだったことが、すぐに明ら…
【2025参院選】野党は自滅、自民は組織票で安泰──このままでいいのか?
クリックお願いします。 2025年夏の参議院議員選挙が近づいてきました。政界はすでに戦闘モードに入りつつありますが、有権者の側はどうでしょうか。政権交代が現実味を持たない中、「どこに投票しても同じ」という無力感を抱いている人も多いかもしれません。 でも、それでも「投票する意味はある」と私は思います。むしろ、だからこそ意思を示すべき選挙です。 自民党はなぜこれほど強いのか? 現在、最も注目されているのは、与党である自民・公明が参議院でも過半数を維持できるかどうか、という点です。 しかし、実際には自公で過半数維持が「十分に射程圏内」であることが最新の調査で明らかになっています。 自民党が5月16日…
【外国人の社会保障は認めるべきではない】国民の納得なき“タダ乗り”制度は一刻も早く是正すべきだ
クリックお願いします。 いま、日本では「外国人との共生社会」という言葉が頻繁に使われています。確かに、真面目に働き、地域に根ざそうと努力する外国人も多くいます。 しかし、制度の“抜け穴”を悪用し、日本人の税金で支えられた社会保障に「タダ乗り」している外国人が存在するのもまた事実です。 私たちが納める税金、社会保険料が、不公平な形で“外国人支援”に使われていることに、多くの国民が強い違和感と不満を抱いています。 これは単なる感情論ではなく、現実として制度設計に歪みがあるという話です。 外国人への生活保護支給は納得できない 日本では、生活保護法において「対象は日本国民」であると最高裁も判断していま…
選挙が「推し活」化?──政治とアイドルが重なる時代に思うこと
クリックお願いします。 最近の選挙、今までと何か違うと思いませんか? 「この人を応援したい!」 「SNSで拡散しなきゃ!」 「街頭演説、現地で見てきた!まるでライブみたいだった!」 そんな声があちこちで聞こえるようになりました。 まるでアイドルを“推す”ように、候補者を熱烈に応援する光景──そう、「選挙の推し活化」が進んでいるのです。 「選挙×推し活」という新しい風景 この変化について、家族社会学者の山田昌弘さんはこう語っています。 「選挙は、推し活にとって格好の場なんです」 推し活とは、見返りを求めず誰かを応援する行為。相手が活躍すれば、自分も幸せになれる。その喜びは、まるで恋愛にも似た高揚…
増加する中国人の帰化申請〜日本は経済的に「静かに占領」されるのか?
クリックお願いします。 近年、日本に帰化する中国人の数が増加傾向にあります。法務省の統計によれば、毎年およそ5,000人前後の中国人が帰化を申請し、そのうち約3,000人が日本国籍を取得しています。 この現象をどう見るべきでしょうか。人道的、文化的な視点も重要ですが、今回はあくまで「経済問題」として掘り下げてみたいと思います。 経済的視点から見る「帰化中国人の増加」 中国からの帰化申請者の多くは、すでに日本で働き、税金を納め、社会的には一定の貢献をしています。表面的には、これは日本経済にプラスのように見えます。労働力不足の解消、消費の拡大、地方の人口減対策など、短期的にはメリットもあるでしょう…
クリックお願いします。 「自民党が今月実施した参院選の情勢調査では、現有議席からは減らすものの、その下げ幅は懸念されていたほどではなく、非改選議席と合わせて自公での過半数は確保できる程度でした。少しばかり安堵のムードもただよっています」(全国紙政治部記者) また、選挙プランナー・松田馨氏は、「改選議席だけに注目すると、与党が過半数割れする可能性は十分にある」が、「前回の“貯金”が大きい」とし、与党が今回の選挙で改選・非改選を合わせたトータルの議席で過半数を割る可能性は低いと分析しています。 要するに、今月の参院選、情勢調査によると、自民党は議席を減らすものの「壊滅的」ってほどではなく、自公でギ…