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Noushad Thekkayil/NurPhotoヨーロッパで、ハイブリッド車(HV)販売の勢いが増している。欧州自動車工業会(ACEA)は4月18日に3月の乗用車における新車販売台数の統計を発表。初めて前年割れとなる5.2%減の100万台となった一方で、販売割合を見るとHVが29%(前年同期は24.4%)にまで伸びていた。EUの新車販売台数約280万台のうち28.9%がHV(同25.2%)と、ガソリン車の35.4%に迫っている状況。2023年、EUではHVの販売の伸びが市場をけん引した。その傾向は、2024年に入っても続いている状況。EUでは、EVシフトの加速を目的に、2035年にHVも含…
日本自動車連盟(JAF)は2023年10月25日(水)、「自動車税制に関するアンケート調査」の結果を発表した。調査は、全国18歳以上の自家用乗用車を持つ人を対象に、5月29日から8月20日までJAFホームページにて実施。18万9285人から有効な回答を得ている。自動車には、「取得(購入)」「保有」「使用(走行)」それぞれの段階で各種の税が課せられている。以前も書いたが、今や『国の税金の1割を自動車ユーザーが負担』している。何とも不公平な話である。石油連盟の会長もガソリン二重税の撤廃を「最低限のレベル」として求めている。JAFの自動車税制アンケートでも当然の結果として表れている。アンケート結果か…
石油元売りへの補助金は税金を使って行われるものであり、スタンドの経営安定のために使われたりと本来の趣旨とは異なる使い方をされている。事実として家計の負担は度重なる増税で負担は増えるばかりである。少なくとも解決にはトリガー条項の発動が必要。根本的な解決方法はJAFが何年も政府に提言しているが、課税根拠のない「当分の間税率」の撤廃である。さらに言えば、物価が上昇しているのに消費税も上がったままでは日本経済自体が今よりも悪くなる。岸田政権は「増税内閣」や「ハリボテ内閣」と言われており、国会が開いていない時間帯に増税に関する重要法案を決めて実行すると言う行き当たりばったりな内閣である。国民みんなが声を…
ガソリン価格が予想通り7月31日(月)から値上がりした。ここにきて更に大幅な5円の値上げである。結果的にガソリン価格は8週連続で値上がりを続けている。これにより、全国平均でもリッター174円程となっている。今の政権は増税内閣と言われているので、意味不明な増税案まで提出され決定されようとしている。しかも政治家たちには適用外となるものが多い。このような状態なので、ガソリンの二重税撤廃どころかトリガー条項の発動も今回もないだろう。以前も書いたが、税金をつぎ込んでガソリン卸に補助金を出すこと自体がおかしいのである。税収を上げる事は簡単にするが、一度名前を付けて税収を確保したものは絶対に手放さない。給与…
こんな姑息な手を使わずに、単純にガソリンの2重税を無くせば良いだけですよ。それだけでガソリン価格は約半額になるのですから。 本来なら道路の整備に使われる税金なのに現在は一般財源化されていて2重税は全くの無意味。 それに以前も書きましたが、「国の税金1割」を自動車ユーザーが支払っている現実もあります。 あまりにも制度が不公平すぎ。 因みに現在の元売りに支払っている補助金は2023年9月末に終了します。 詳細については下記記事をご覧ください。 ※関連情報ガソリン値上がり止まらず…レギュラー平均171.0円 6週連続上昇で補助金単価もあすから増額 kalmia-works.net kalmia-wo…
超重税国家へのカウントダウン⑦【ガソリン高騰の理不尽に "怒れよ、国民!" 】なぜここまで国民の神経を逆撫で出来るのか!?いつまでガマンすればいい?いい加減本気で怒れよ、国民!
ガソリン ガソリン税 二重課税 理不尽 税金制度 政治家はいらない 怒れよ、国民 選挙へ行こう