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2023年の世相を1字で表す「今年の漢字」が「税」に決まり、日本漢字能力検定協会が12日、京都市東山区の清水寺で発表した。理由として、一年を通じて増税議論が活発に行われたほか、定額減税やインボイス制度といった「税」にまつわるテーマに関心が集まった点などを挙げた。今年の漢字として「税」が選ばれるのは2回目。前回は2014年の消費税が5%から8%に上がった年。語弊の無い様に書いておくが、「増税を増やす議論」が活発に行われ、実際に複数の項目で増税が実施されている。 その影響で若者からの現政権に対する支持率は僅か10%である。諸悪の根源は財務省である。以下にリンクを掲載しておいたが、財務省は増税などし…
石油元売りへの補助金は税金を使って行われるものであり、スタンドの経営安定のために使われたりと本来の趣旨とは異なる使い方をされている。事実として家計の負担は度重なる増税で負担は増えるばかりである。少なくとも解決にはトリガー条項の発動が必要。根本的な解決方法はJAFが何年も政府に提言しているが、課税根拠のない「当分の間税率」の撤廃である。さらに言えば、物価が上昇しているのに消費税も上がったままでは日本経済自体が今よりも悪くなる。岸田政権は「増税内閣」や「ハリボテ内閣」と言われており、国会が開いていない時間帯に増税に関する重要法案を決めて実行すると言う行き当たりばったりな内閣である。国民みんなが声を…
ガソリン価格が予想通り7月31日(月)から値上がりした。ここにきて更に大幅な5円の値上げである。結果的にガソリン価格は8週連続で値上がりを続けている。これにより、全国平均でもリッター174円程となっている。今の政権は増税内閣と言われているので、意味不明な増税案まで提出され決定されようとしている。しかも政治家たちには適用外となるものが多い。このような状態なので、ガソリンの二重税撤廃どころかトリガー条項の発動も今回もないだろう。以前も書いたが、税金をつぎ込んでガソリン卸に補助金を出すこと自体がおかしいのである。税収を上げる事は簡単にするが、一度名前を付けて税収を確保したものは絶対に手放さない。給与…