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19日の値上げに続き、1月も値上げでガソリン価格は185円に
前回のエントリの続き。暫定税率撤廃明記も時期は未定、更には補助金の段階的縮小により、年明け早々にもレギュラーガソリンの価格は185円/L程度となる見込み。そもそも暫定税率を撤廃しないで、税金を湯水のようにつぎ込んでガソリン卸に補助金を出すこと自体が間違っているのである。ざっくり言えば、自民が暫定税率撤廃に消極的なため、暫定税率撤廃は再来年度以降と言っている。これに対し、国民民主は「一日も早く撤廃すべき」と論戦している状態なのである。暫定税率撤廃が確実となるまでは、ガソリン価格の二重課税が続く為、ガソリン価格は際限なく値上げされる可能性がある。その間は当然家計を圧迫することになる。即刻、暫定税率…
タイトルの通りだが、予想通りの展開だな。「ガソリンの暫定税率撤廃明記」で喜んでいたら大間違いです。“1歩前進”とか言っている人もいるけど、何を馬鹿な事を言っているのか。ガソリンの暫定税率撤廃時期が明確にならないと、このままズルズルと引きずられて、結局変わらないよ。事前にニュースで知っていたから慌てていないけど、実際にガソリンスタンドからは「19日からガソリンが値上げになるから、給油は急いで」って通知が届いた。※関連情報なぜ日本政府は「税金を取ることに熱心なのか」 約50年続く「ガソリンの暫定税率(25.1円/L)」廃止も時期不明… 安くなるかと思いきや「補助金縮小」で小売価格は高くなる? 消費…