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ヤンシーです。(・∀・)昨日は、生徒さんから招待頂き、呉で行われた岡本京太郎さんのコンサートに推し役で参加させて頂きました。生徒さんはどうやらファンクラブの役員をしているようで、入り口では受付を、会場では盛り上げ役をされていました。僕も一役買って、会場で使う蓄光式のペンライトを250本ネットで手配させて頂きました。1部では地元の歌の先生たちのステージ。おひねり満載。(^_^;2部の本ステージは撮影禁止で画像を...
南座で6月に特別公演があった坂東玉三郎の「阿古屋」を見て来た。1ヶ月に及んだ公演はもう終わってしまったが(>_<)。が、発表された時から見たい公演だったので、チケットが取れてうれしかった。ただチケット代をケチって2等席にしたら3階だった。南座に3階なんてあったのか、と思うくらい南座で初めての3階席だった。南座はそれほど広い小屋ではないので席数がそれほど多くはなく、傾斜があるので3階もあるのだった。席数は全部で1022席。見づらい席には空席があり、満席ではなかった。1ヶ月の長期公演だからすべてを満席には出来ないのだと思った。席にはすべてエアウィーヴのクッションが敷かれていた。さすが・・玉三郎はエアウィーヴの宣伝をしているからその関係で玉三郎が南座の全席にクッションを配備したのだろう…南座へ行くのは少し難しい...南座の玉三郎「阿古屋」
~日本固有の演劇である「歌舞伎」は、2009年にユネスコの無形文化遺産の 代表一覧表に記載された~ このような説明にぶつかると、その格式の高さに圧倒されてしまい、ついつい腰が 引けてしまうものです。 なにせ「神格化された伝統芸能」との説明ですからねえ。 ところがそのルー...
現在では芸術と見做されている「歌舞伎」にも、ここに至るまでにはそれこそ 波乱万丈・紆余曲折というべき難儀な時期がありました。 それを乗り越えたからこそ現在の「栄光」を手にしているわけですが、では その難儀とはいったいどんなものだったのか? ちょいと覗いてみることにしましょう...