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もう一昨年の年末12月になりますが不注意により階段を下っている際に転倒し股関節、正式には大腿部骨転子部を骨折、2ヶ月間の入院を経て現在15ヶ月目となりました。 骨折したのが大腿部でとても太い骨ということもあり15ヶ月という非常に長い時間がかかりやっと骨折部の癒骨(隙間が埋まってきた)が進んできましたので股関節骨折した際の参考になればということと自身の覚書としてこれまでの癒骨の進捗具合をまとめてみました。 画像は手術後の画像です。 太腿の外側はささくれた様になっており大きな三角形の隙間があるのが分かります。 2023/1月から超音波治療を毎日20分継続して行なっています。 またまだこの時期は松葉…
『こんにちは〜』と声をかけると『ハーイ』といい返事。 少し待つとガーガーガーガーと音がする。そして奥からワゴンを押した梅さんが顔を出す。 この音が聞こえてくると「あゝ今日も元気だな」とホッとするのだ。 梅さんは、ひとり暮らしの要介護1です😍 梅さんの自宅内での移動手段は、このキャスター付きワゴン。 ずっと前に生協で買ったんだそう。 最初にこれを押す梅さんを見た時『危ないからやめてー』とか『ちゃんとした歩行器を借りてよ』などと言った。 実際、梅さんが使うには軽すぎると思うのだ。 『ブレーキもないから心配なんだよ⁉️』 『大丈夫だよ、ツーっと動くから危ないって分かってるもん』 『寄りかかったりしな…
昨年12月に転倒により大腿骨骨折をしてしまい現在8ヶ月が経過しました。 大腿骨の骨折は愈骨に要する時間が通常の骨折より相当長くかかっているようです。以前に鎖骨を骨折した際にはギブスを1ヶ月程で外すことができました。 救急車で病院へ搬送されてから手術までコロナの感染確認の為に4日間の隔離が必要とのことで手術までに時間が空いていたのですが、その間は寝返りすることもできないくらいの痛みがあり今後回復ができるのか不安でいっぱいでした。その間は痛み止めの薬の服用もなく数回行われたPCR検査の結果が出るまでの3日という時間が過ぎるのをただ待っているだけでした。 そして入院後4日目に手術となり金属を骨折部に…
JUGEMテーマ:高齢者の日常生活 昨年末、左大腿骨転子部骨折をして約3か月の入院生活を送った ”おうな”手術を受けた病院・リハビリ専門病院ともに、ベットは 病院用ベットを専門にする P社 の医