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宴は混沌としてきたようだ。 女性陣は全員未成年なので、我々4人も軽い飲み物を頼んでいたのだが、女性陣のひとりが我々のビールを、小鳥が水飲み場で水を飲むように上品に飲んだのだが、量はごくわずかでも飲みなれていないから、すぐに酔っぱらったような状態になってしまった。 それが引き金になったのか、この頃になると全員の仮面はとれてあちこち笑い声に包まれていた。 8人はほぼペア-毎に分かれ、悠介は知り合いだと勘違いされて例のミサトとかいう「婦人警官」と話すことが多くなった。他のペア-は話がはずんでいるように見える。 一方、悠介たち2人は話すことが多くなったとはいえ、けっして話が弾んでいるという訳では無かっ…
【博多にわか】にわかって言うんだけれど めっちゃ歴史ある伝統芸能のルーツ
< 仕事にしてるわけじゃないけど その辺にいるオモロイヤツから始まった? > 地理に詳しい人なら、なあんも問題なし、なんでしょうけれど、そんなに詳しくない人って意外に多いですよね。 ま、ガッコから離れてしばらくすると、おベンキョなんてきれいさっぱり頭の中から消えてしまいます。 はいはい、そうじゃない優秀な人だってたくさん居らっしゃることは存じ上げております。おりますが、おベンキョなんて、ほわ~っと消えてしまう輩もおるでありますよ。 地理なんていうジャンルは、特にそういう傾向があるんじゃないでしょうか。人によるわい! そりゃそうだ。 なのですが、47都道府県をスラスラと言えれば、たいしたもんだと…