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【大正浪漫な外套】今週のお題「練習していること」【インバネスコート】
今週のお題「練習していること」 ということで思いついたのが… インバネスコートですかね 友人出演:衣桁&矢絣柄のカーテン インバネスコートとはなんぞやという方にさらっと説明。 明治中期〜昭和初期くらいに流行ったコートですね。 いわゆる外套ってやつぅ?外套って漢字が既に格好よくないですか? こんなポンチョみたいなやつです。 大正時代の学生が帽子と共に着てそうなやつ。 令和時代風にいうと葬送のフリーレンの…と思ったらフリーレンのは筒袖だしケープ短かったわ。 調べてみたら同じように呼ばれるトンビコートはケープ部分が前だけ インバネスコートは背中にもケープがあるのが違い…らしいです。 コートですが袖が…
ラグハウスの仕事はレスキューだ!💖トンビのコートをレスキューした!✨
皆さんこんにちは、ラグマスター(ラグハウスの親方)のPikaichiです。ラグハウスとは古着のリサイクル工場の事です。常日頃より、古着のリサイクルや回収にご協力下さり有り難うございます!! 今回レスキューしたのは、大正ロマンが溢れるトンビのコートだ。 トンビの呼び名は、前面に付いているマントを広げると鳶の翼のように見えるところから来ているようだ。 久しぶりに見たトンビ 最近ではほとんど見掛けなくなったトンビのコート。弊社では毎年700トンの古着を選別しているが、トンビが出て来たのは3年ぶりぐらいか?しかも今回の物はコンディションも抜群。 コートの前面だけが2重になっているのが特徴 裏
湾が一望できる、スコットランドのインバネスで絶景キャンピング
インバネスはネス湖に行くために行ったのですが、その前にインバネス市内とその郊外にあるキャンプ場でのんびりしようということに。 今回利用したキャンプサイトはこちら。Bunchrew Caravan ParkというBeauly Firthという湾沿いにあるキャンプ場。2泊しました。 決められたピッチはなく、基本どこでもという自由なところ。スマホの重電などは、受付が開いている時間だけ受付でチャージできますが、スペイサイドのキャンプ場と比べると不便。その代り、シャワーは良かったです。 しかもキャンプ場のオーナーが受付にいるのですが、恐らく60歳後半か70前半くらいのサイモンという男性で、とってもキレイな分かりやすい英語を話します。パートナーが「貴族の英語だ、久々に聞いた。」といって感動していました。彼はイングランドの貴族で、恐らくこの一帯の土地を所有していて、高い土地税を払うためお隣のホテルとこのキャンプ場を運営しているのではという推測。最近は貴族でいるのも楽ではないらしく、そういうケースも結構聞きます。それでも彼はとっても楽しそうにキャンプ場の仕事をしているので、人とコミュニケーションをとる