故郷の 想い出開く 木通(あけび)来る
あゝ懐かしい故郷の日々が瞬時に思い浮かぶ知人から木通(あけび)が届いた最近ではスーパーでも売られるが高級品で買ったことは無い熟れるとぽっかり割れて中身を食べるとすごく甘い信州の山奥での生活は私の小学生時代山で見つけると中身を食べてポイ今では皮も食材となり未体験であるが肉詰め煮でも作ってみよう食糧難飢餓の時代夏から秋にかけては山の恵みがいつのちを救う栗きのこ類は容易に手に入りカラマツダケなどは大量に煮て保存食あけびは採るのが困難実は蔓が伸び高い所にあるただ眺めるだけだったきのこで美味しかったのはムラサキシメジ名の通り紫色のしめじである山は青きふるさと水も清きふるさとただ食料が無い冬は生きるのが難しい今日は下町のうたごえ本所今は幸せな私と仲間たちピアノと歌が響くコメントは伝言コーナーへもどうぞ!(メルアドは入...故郷の想い出開く木通(あけび)来る
2024/10/17 08:11