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#おばた食堂のブログ記事
  • 2025/05/29 08:54

    横道逸れたら、驚きの呉西(小矢部)の穴場・4選/未来の危機

    普段は、中山間地域に特化した情報を発信しているけど ちょっと、番外編 先日、給油スタンプラリーで3箇所めぐると、ティッシュ5箱をプレゼント という企画があったので、高岡市福岡町まで足を延ばした。 せっかく、足を延ばしたからと、次いでに以前から気になっていた食堂を目指した。 【おばた食堂】 おばた食堂 外観 1100円のまんぷく定食を目指し向かったのが、おばた食堂 かつて、加越能鉄道加越線津沢駅前に面した定食屋 ここのまんぷく定食は、とんかつと半玉みそラーメンのセット 味噌ラーメンの味噌のクオリティが意外と高く、びっくり まんぷく定食1100円 その他、注目したのが、室内に飾られた航空写真 1947(昭和22)年と2001(平成13)年の写真が飾られていた。 1947(昭和22)年 」 2001(平成13)年 農家として、注目したのは、小矢部川と田んぼ。 1947年は、区割りされていない小さな田んぼが多数あり、散居村の民家も今より多いように感じた。 また、小さな田んぼが多くあったので、水も多く使い、結果、小矢部川の河川の水量が少ないように感じた。 田んぼの数が多ければ、雨が直接河川に流れず保水出来る。そうした仕組みが、まじまじと理解できる比較写真。 これから、益々離農が進むと、川の水量が増え、下流域で河川の洪水で氾濫する可能性も増えてくると懸念する。 【しぇ・ここね】 おばた食堂で、食べたあと、折角だからと、 デザート探しで、横道に逸れたらあったイチゴ農家さんのカフェ 『しぇ・ここね』 しぇ・ここね の外観 いちごソフト 900円 いちごがまんさい 紅ほっぺ 1200円/パック 【旧宮島村役場】 ここねでデザートを堪能したあと、田植えした後の田んぼの道を走り、 眼についたのが、水没した田んぼ 通常、田植え後は、稲の生長を促進させるために、浅水で管理するのが一般的。 しかし、異様に水が多く、折角植えた稲苗が息苦しそうにしているのが気になり 車を停めて撮影。 水没していた稲苗 水没した稲苗の横の農業用水は、濁っていた 雨が降ったわけでもないのに、この濁り様が、気になる・・・

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