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大好きな岩井俊二作品。 この映画は、映画館で観たのを 覚えてる。 中山美穂が、二役で ショートヘアが、とても似合っていた。 神戸に住む渡辺博子は、山で遭難して亡くなった 婚約者・藤井樹を忘れられずにいた・・・ 彼が、昔、住んでいた小樽の住所に 届くはずのない手紙を出す。 数日後、来るはずのない返事が来た。 博子に、一目惚れしたという婚約者 藤井樹の親友で、博子に片想いしている 秋葉茂役をトヨエツが演じた。 物語は、主役だと思っていた博子から 小樽に住む、婚約者と同姓同名の女性 樹へと代わり 中学時代に、同姓同名でクラスから からかわれる、ふたりの藤井樹の 過去の話へ・・・ 中学時代を、演じたの…
埼玉に住む、中学3年の真城最高は 高い画力がありながら ただ、普通に生きていくだけの退屈な日々を 送っていた。 最高の叔父は、かつて週刊少年ジャンプに連載し その作品がアニメ化もされた マンガ家・川口たろうで、連載打ち切り後の過労により 亡くなった過去があった。 ある日、最高は、秀才のクラスメイトで 作家志望の高木秋人から 「俺と組んでマンガ家にならないか?」 と、誘われる。 最初は、断っていた最高だったが 声優を目指している片想いのクラスメイト 亜豆美保に 「自分が、マンガ家になってアニメ化したら 結婚してください!!」 と、約束しマンガ家への道を志す事になった。 最高の役は、佐藤健。 秋人…
会社帰りに、腐女子の友人と一緒に 映画を観に行った。 地元で、夜だったせいか席がガラガラだったw 女性しかいなかったと思うw ストーリーや俳優情報を私はあまり知らず もしかしたら友人から語られたかもしれないけど 覚えてないwww インタビューを受けている男性が過去を話し出す。 妻と娘を失い自暴自棄になったルイ(ビラピ)の前に 美しいレタスト(トム・クルーズ)が現れる。 レタストによって、ルイはヴァンパイアとなり レタストと共に暮らし始める。 この作品で、ビラピを知った。 作中で、人間とヴァンパイアとの狭間を葛藤するルイは まわりから「美しい」と言われ続けるんだけど え・・・ビラピって美しい??…
当時、マイケル・J・フォックスが大好きで この作品も、かなり好きな映画だ。 シリーズ3作品ある。 もう、かなり、有名で人気映画だと思うw 知らない人はいないってくらいwww 普通の高校生・マーティ(マイケル・J・フォックス)が 科学者で、かなり歳の離れた親友・ドク(クリストファー・ロイド)から タイムマシンが完成したと手伝いに行くと スポーツタイプの乗用車デロリアンを改造して タイムマシンにしたものだった。 深夜、ドクが過激派の襲来に遭い機関銃で撃たれ マーティも命を狙われ、とっさにタイムマシンに乗り込み 次元転移装置のスイッチを押してしまったため 30年前にタイムスリップしてしまうストーリー…
宣伝トップ画に、岸井ゆきのが映ってたから 岸井よしのが、友達のパパを好きになる話? と、思って、見てみたら違ったwww 岸井よしのは、娘の方だったwww 箱崎妙子は、かなり変わった友達・吉川マヤから 妙子のパパを好きになったと言われる。 えっと、映画的には、唐突に 言い出すのでwww パパである箱崎恭介と接点があったのか? と、思うと、そうじゃないwww 恭介が、駅から帰るところに、マヤが声を かけて話しかける。 それも、前回、会った時から 随分経ってからだったので 恭介は、娘の友達だと最初、気づかないwww 箱崎家が、そもそも、かなりヤバい・・・ 娘の知らないところで 両親は、なにやら離婚の…
ある日、父からクリスマスプレゼントとして モグワイをプレゼントされ 愛らしいモグワイを「ギズモ」と名付けて家族で可愛がる。 でも、そのモグワイには「3つの約束」を守って 育てなければいけなかった。 めっちゃ、有名な「グレムリン」 最初に見たのは、テレビ放映だった。 目がくりくりの愛らしい利口なギズモ。 絶対に、守らなきゃいけない「3つの約束」 ★光にあててはいけない ★水をかけたり濡らしてはいけない ★真夜中(12時過ぎ)に食べ物を与えてはいけない 主人公・ビリーは、それを守ってギズモを飼育しようとするけど ハプニングで水がかかってしまったり 時計が壊れてて?食べ物を与えてしまったり・・・ 水…
アマプラにあって、たまたま見た映画。 奥田瑛二監督、主演映画。 いつの時代か、わからない小さな田舎町の 警察官・友川(奥田瑛二)は、喫茶店で声をかけてきた 少女・陽子(小沢まゆ)と関係を持つ。 少女が15歳だと知らずに、本名も知らずに 高校生くらいかな?と思って関係持つんだけど 高校生でもダメっすよwww それ、犯罪です!! 主演に、夏木マリの名前があって どんな役かな?と気になったw 葬儀屋の仕事をしてる祖父が倒れて 病院の屋上?のシーンで 陽子が大人の男性から触られてて ん??? 元彼??? そしたら、夏木マリの恋人?で 夏木マリ、陽子の母だった!!!! え? じゃあ、母親の恋人が娘に手を…
ブラック企業で、こき使われて 心身共に衰弱した隆(工藤阿須加)は 無意識に、線路に飛び込もうとしたところを 「ヤマモト」と名乗る男(福士蒼汰)に 助けられた。 同級生を自称する彼にココロをひらき 何かと助けてもらう隆だが 本物の同級生は海外滞在中だとわかる。 なぜ、赤の他人を、ここまで? 気になった隆は、彼の名前でネット詮索を するが、出てきたのは3年前に激務で 自殺した男のニュースだった・・・ なんとなく、気になって 映画館で観たんだけど この時期、ほんと、私が観たい映画には 福士蒼汰が、必ず、いるって感じでwww きっと、福士蒼汰自身が かなり映画に出ていた時期と 重なっただけかもだけどw…
【映画】中弛みはすごいけど、最後の大立ち回りでもう許す! 先生!口裂け女です! 感想
先生!口裂け女です!のネタバレあり感想、レビュー。 ストーリーの軸が2つあることで中弛みは物凄いのですが、タイトルへのシャレた演出に繋がっているため一概に否定だけはできないストーリー。 そして期待と需要に完璧に応えた最後のアクションで何だかんだで良い映画な気がする内容です。
『Gメン』映画レビュー:岸優太主演の青春アクションコメディが描く友情と成長の物語
『Gメン』映画レビュー イントロダクション 映画『Gメン』は、2022年3月31日に公開された青春アクションコメディで、監督はドラマ『おっさんずラブ』で知られる瑠東東一郎氏が務めています。この映画は、小沢としお氏の同名漫画を原作としており、
レイチェル・ランバート「時々、私は考える」シネリーブル神戸no258
レイチェル・ランバート「時々、私は考える」シネリーブル神戸 小さな事務所に、経理や会社運営のコンピューター関連のサポート業なのでしょうね、数人の職員が働いて、主人公のフラン(デイジー・リドリー)と
アイリーン・ルスティック「リッチランドRichland」元町映画館no251
アイリーン・ルスティック「リッチランドRichland」元町映画館 朝起きたら、なんだか眩暈がしました。暑い暑い夏が始まっています。「ああ、これは見よう!」 そう思っていたドキュメンタリー
ヤスミン・アフマド「細い目」元町映画館 ヤスミン・アフマド没後15年記念アンコール上映という企画が目にとまってやって来ました。で、上に貼ったのが没後10年、だから5年前のポスターです。写ってい
今回見た映画は「コードギアス 奪還のロゼ 第3幕」、各3話構成で4ヵ月連続公開中のコードギアスの外伝だ。外伝とは言うものの復活のルルーシュの5年後だから続編に近い内容だと思う、まあ舞台は限定されてるけど。ただ第2幕は少し勢いが落ちてきた印象だったのでちょっと不安、着地が見えない中でどう収束していくのだろう。 内容は、アッシュが父親を殺した相手ではないと知り彼の生まれ育った施設を尋ねて真実を聞き自己...
【洋画】ロスト・キング 500年越しの運命:現実社会の虚栄と実像
2024年7月31日(水)視聴 WOWOWシネマ 2022年製作/108分/G/イギリス原題:The Lost King監督:スティーブン・フリアーズ脚本:スティーブ・クーガン/ジェフ・ポープ配給:カルチュア・パブリッシャーズ劇場公開日:2023年9月22日 おすすめ度★★★★満足度★★★★お一人様向け&ファミリー向け ★あらすじ 筋痛性脳脊髄炎を患うフィリッパは、職場の上司から不当な扱いを受け鬱々とした日々を送っていた。そんなときシェイクスピアの『リチャード3世』を観劇し、彼が歴史上で不当な扱いを受けているのではないかと疑いを持つようになる。リチャード3世は本当にこれまでの通説通り王位簒奪者…
7月の映画鑑賞記録の続きです。※画像は全てお借りしています。11. 死霊のはらわた ライジング【STORY】サム・ライミ監督の出世作となった傑作ホラー「死...
映画は生活必需品。7月の映画鑑賞記録です。※画像は全てお借りしています。1. 宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました【STORY】韓国の軍人が手に...
🎦今日ののぶちゃんの映画録は、2000年に公開されたアメリカのスペクタクル映画『グラディエーター』(原題:Gladiator)の当時の劇場鑑賞からによる回顧や、配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想・考察を投稿しています。懐かし度 🎦 🎦懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン個数が増えていきます【グラディエーター:作品の概要】『グラディエーター』(原題:Gladiator)は、2000年に公開されたアメリカの歴史...
【映画レビュー】爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON! プロミス・ザ・サーキット
やっぱりスーパー戦隊の夏映画はストレートの豪速球を喰らってナンボというもの。作品がずっと大事にしているテーマ**自分のハンドルは自分で握る**を全力で観客にお届けする物語。日本の夏はスーパー戦隊の夏!
【感想レビュー】仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク
仮面ライダー夏映画最高傑作に到達できるポテンシャルを秘めた良作。敵ボスに魅力が不足していたことが惜しい!味方陣営がメイン・サブ・ゲスト余すことなく魅力を発揮しGOOD!しかし、グリオンはダークライダーとして魅力不足だったのが物足りない。
今回はイオンシネマ行ってきました 7月の前半は見たい映画なしで虚無な時間を過ごしていました 夏休み期間に入ってからようやく何本か上映され始めた感じで このまま8月も何本か観る予定がありま […]
どうもどうも、こんばんわ。ボクです。 昨日から今日にかけて辻仁成さんの個展に行くのに、東京に行っておりました。 個展は素晴らしかったのですが、それはまた別の話で娘んちで、ずっとみんなに勧められていたジョン・ウィックを今更今頃見てみました。
『羊たちの沈黙』レビュー:あらすじ、キャスト、評価、感想を徹底解説
『羊たちの沈黙』レビュー イントロダクション 『羊たちの沈黙』は、1991年に公開されたアメリカのサイコスリラー映画で、トマス・ハリスの同名小説を原作としています。監督はジョナサン・デミで、主演はジョディ・フォスターとアンソニー・ホプキンス
先日録っておいた「山の郵便配達」を鑑賞。 1999年の作品で、劇場公開時(日本では2001年)に観に行った記憶があります。 ちなみに、物語の舞台は1980年代初め、とのこと。 どちらかというと地味なお話ですが、私は好き。
先日録っておいた「梟(ふくろう)の城 owl's castle」を鑑賞。 1999年公開で、主演は中井貴一です。 期待していたほどにはそんなに、あんまり、うん……、という感想ですが、 これは私が最近の暑さでうすらぼんやりしていて、 いろいろ読み取れなかったせいか...
水曜日には行けなかったので、金曜日のレイトショーに行ってきた。レイトショーは帰りがしんどいねぇ😪 ※ネタバレしてます!未見の方はこれ以上読まないでね※とてつもなく中身のない長文だ
【感想レビュー】黒歴史すら価値へと変換。映画『デッドプール&ウルヴァリン』
自分の中でも賛否渦巻く複雑な感情。20世紀FOXを買収したからできたFOXの正と負の遺産を合わせ抱くというアンサーを明示した衝撃作品を見てしまったものの素直な感想。まさかあの知る人ぞ知る黒歴史まで活用してくるとは思わないじゃん!?
アリーチェ・ロルバケル「墓泥棒と失われた女神」シネリーブル神戸no256
アリーチェ・ロルバケル「墓泥棒と失われた女神」シネリーブル神戸 あの、唐突ですが、映画を見終えてふと村上春樹の小説世界のことが浮かんだんです。村上春樹が「地下二階」をテーマにしているこ
今回見に行ったのは「大室家 dear friends」、先日公開されたdear sistersに続くゆるゆりスピンオフ作品の2作目だ。全体的にギャグは控えめで穏やかな日常を見てほっこりする作品なので、基本的にはゆるゆりファン向けだと思う。1作目は賑やかな櫻子を中心とした姉妹のやり取りが描かれていてまったり楽しめたので、2作目も安心感はあるね。 内容は、クールな撫子、お調子者の櫻子、しっかり者の花子の三姉妹がいつも通りの...
『真・鮫島事件』のネタバレなし感想/怖さが存在しない中途半端な撮影手法が目立つホラー映画
(C)2020「真・鮫島事件」製作委員会/映画好きな四十郎のおっさん999が、有名なネットロアを題材にしたホラー『真・鮫島事件』のネタバレなし感想を投稿しました。
2024/7/27【映画】アーヤと魔女【感想】お転婆孤児院のアーヤ、良い子で人気者。養子に貰って欲しくないけど、魔女の家へお手伝いに。ミミズ食わせるw2020年とは思えない低CGアニメで表情が固い。慣れると感情豊かで愛嬌あるけど、プリキュアとかのが好き
【Netflix映画『ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー』】エンタメ洋画はかくあるべき!アメリカの古き良き80年代ムービーがあの頃の雰囲気そのままに完全復活!!
ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー,ビバリーヒルズ・コップ,ビバリーヒルズコップシリーズ,アメリカ映画,80年代ムービー,Netflix,
🎦今日ののぶちゃんの映画録は、1999年に公開されたアメリカのサスペンス映画『ボーン・コレクター』(The Bone Collector)の当時の劇場鑑賞からによる回顧や、配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想・考察を投稿しています。懐かし度 🎦 🎦懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン個数が増えていきます【ボーン・コレクター:作品の概要】『ボーン・コレクター』(The Bone Collector)は、1999年のアメリカのサイ...
誰もが知る月面着陸映像。もしもあの時、本当にフェイク映像が制作させられていたら・・・。そんなifを映画いた映画。この映画には虚構を作ろうとする大人の姿と真実を届けようとするプロフェッショナルの姿がある!
【映画】デッドプール&ウルヴァリン 感想 ありがとう20世紀FOXのヒーロー達
デッドプール&ウルヴァリンのネタバレあり感想、レビュー。 20世紀FOXのヒーロー達の最後の同窓会にして送別会。 彼らを救い肯定するのはハチャメチャによって繋ぎ合わせるデッドプールと20世紀FOXのヒーロー映画を牽引してきたウルヴァリン。 この最後の20世紀FOXヒーロー達の晴れ舞台を目に刻みつけることのできる映画でした。
【映画】あのコはだぁれ? 感想 さなちゃん!ホラーアイコンとしてはまだまだ力不足だな!
あのコはだぁれ?のネタバレあり、感想レビュー。 続編ホラーあるあるなホラーアイコンがキャラクター化してしまい、謎解きや対処など話の軸を失いストーリーがおざなりになっている続編ホラーでした。
【原田知世・大泉洋主演映画『しあわせのパン』】洞爺湖の美しさは必見!四季折々に織りなす人間ドラマが魅力の名作。
しあわせパン,映画,名作,映画感想,原田知世,大泉洋,美しい自然,
映画『ドミノ』レビュー|序盤の難解さと中盤からの理解、驚愕の大どんでん返し
映画『ドミノ』レビュー イントロダクション 『ドミノ』は、娘を失った刑事ダニーが、娘を探す過程で不可解な男と出会い、現実とは異なる世界に迷い込むサスペンス・スリラーです。この映画は、心理的な緊張感と予測不能な展開が魅力で、観る者を最後まで引