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11月に入ってから、つまりは1歳になってからというもの、これまで睡眠優良児で夜起きて泣くことなんてほとんど無かった我が子が、深夜夜泣きをするようになった。我が家では「元気が一番」をモットーとしており、元気のためには睡眠は不可欠の重要要素であるため、夜泣きしない我が子には大きな感謝をしていたのだが、ずっとうまくはいかないようだ。朝夜は冷える季節になってきて、「寒くて起きてるのだろう」と思っていたが、どうやらそうではなさそうだ。夜通しエアコンをつけていても起きてしまうし、乾燥しているかなと加湿器を炊いてもだめ。服装もいろんな暖かさのものを試してみても駄目なようだ。 そんな試行錯誤をしているなか、我…
これまで、寝返り、バタフライ移動、ハイハイ、伝え歩き、素足での歩行と、移動手段を進化させてきた我が子。今回は、上記に続き、靴を履いての外での歩行を達成したという話である。 素足で歩いてからしばらく経ち、だいぶ安定感を得てきた我が子だったが、今後外の世界(物理)に飛び出そうとするには装備が足らないことが分かった。そう、靴である。靴を装備せずに外を歩くと、地面に転がる危険物やゴロゴロした石を踏んでしまい怪我の原因になり得るため、装着する必要があろう。そう思い、じぃじばぁばから貰った靴を試しに履かせてみるも、全く動かない。初めての靴が重いのか気になるのか、座ったまま靴をいじり、何とかして「この窮屈な…
ハイハイから歩けるようになったり、離乳食もモリモリ食べたり、日々成長中の我が子に満足している我々親なのだが、最近出てきた悩みのタネがある。なんか機嫌が悪いのだ。機嫌の悪い理由がわからない、と良く言われるのは産まれて間もない新生児期で、それは感情表現が「泣く」か「真顔」の2択しかないことによるものなので、冷たい言い方をすれば、「しょうがない」ことだ。我が家の暴れん坊ベビーは「泣く」「怒る」「グズる」「笑う」など様々な感情表現を身に着けているし、ある程度その感情表現になった理由が明確になっている。面白かったら笑うし、ミルクが欲しかったら怒る。理由を解消してあげたら問題ないと思っていたが、最近ちょく…
先日、群馬県の沼田市付近を旅行した。旅の詳細は本アカウントの旅行記で記載するが、結論とても良い旅が出来た。我が子と親の睡眠を重視して、少々奮発した広めの部屋を借りた。ふすまで区切って、和室とベッドの部屋に分けれるため、我が子が寝た後に、ある程度明かりを気にせず大人の寝る準備ができるという感じ。やはり仕切りの無い一室のみで狭いと、我が子が寝た後に片付けや歯磨き、次の日の準備など「無音かつ無照明」で行わねばならず難易度が高い。さながらイライラ棒をやり続ける緊張感だ。 その甲斐あってゆとりある「息子寝た後の寝る前準備」が出来たし、広かったので歩き始めの我が子には嬉しかったのか、ひたすら歩き回って部屋…
我が子が産まれてからほとんどずっと、私に課せられた任務として「爪切り」がある。赤ちゃんは、基本的に拘束を嫌うので、手を固定される爪切りを嫌がる子が多いだろう。我が子も例に漏れずそんな状態なので、日中起きているときはまず無理、寝ている最中も起こしてしまうのが怖いのと、寝ながらもアッちへこっちへ転がっている我が子では難易度が高い。そんな消去法から、ずっと夜寝る前のミルクタイムで爪を切っている。そのタイミングなら眠くて大人しいし、ミルクを飲んでいるときはそっちに集中しているし、満たされているため多少手を固定されても問題はなかった。1歳になるまでは。。。1歳になった最近では、寝る前のミルク中でも、特に…
先日、妻が趣味の試合に出てくるとのことで、我が子と二人でお留守番。不安点は大きく2つで、1つ目はまだ我が子が風邪気味なこと、2つ目はオムツ替えだ。数ヶ月前から、オムツ替え、特にうんちの時、足を持ってお尻を吹く作業の難易度が鬼レベルになり、ペットシートの上でオムツ替えをしていた。今まで私は、休日かつ妻が出かけている時という条件下でしか1人でのウンチ替えをしていないため、試行回数が少なく(ペットシートにしてから5回位かな)、まだペットシートにうんちが付く、いわゆる敗北を経験していなかった。しかし、その当日思い知らされた、さらに難易度が上がっていることを。 我が子がうんちをするのはだいたい食後だが、…
風邪を引きやすい季節の変わり目、秋から冬へと気温が下がっていく11月の半ば、我が子と妻が風邪を引いた。妻はちょっと喉が痛い程度なので元気に動いているが、我が子は人生3度目の風邪で、そこそこ調子が悪そうだ。ベビーベッドからふとんに替えたまさにその日、我が子が夜寝た後、珍しく1時間ほどで起きてしまい、タンが絡んで呼吸が苦しそうだし、鼻水も出ていた。普通の風邪ならまだしも、呼吸も苦しそうということで、喘息なのかもしれないとかなり不安になる。妻が再度寝かしつけてくれている間にスマホで「1歳 喘息」などとキーワードを替えつつ調べると、寝付けないほど苦しそうな場合や唇が青白くなってしまっている場合などは緊…
我が子の睡眠時の安全を守るベビーベッド。最初買う時に、製品に1歳半まで使えると記載があったので、そこそこ長く使えるんなら良かったと思っていたのだが、そうはいかないようだった。最近になって、明け方起きてしまうことが増えてきた。秋の気候になり明け方冷えてしまっていることもあると思うが、特に寒くない昼寝の時も、早めに起きてしまうので、ベビーベッドではそろそろ固くて寝づらいのだなと思った。睡眠の質は重要問題であるので、さっそく我々親のベッドの隣、つまり今までベビーベッドがあった位置に敷く敷ふとんを買いにニトリへ。我々のベッドは足が付いていて、側面下に10cmほどの隙間が空いているため、出来れば10cm…
先日、昼過ぎの時間、妻がこの後出かける予定があり、朝からウンチをしていなかった我が子に、出来れば2人いる時にウンチして欲しかったので「ウンチしていいぞ」と語りかけていた。妻が出かける10分ほど前、目の前にいる我が子の表情がおかしい。目線は私の顔の方を向いているのだが、どこか上の空であり、空を見つめる感じ。その後、臭くなり、案の定ウンチしていた。無事、妻のいる間におむつ交換が出来、ホッと一安心。 にしても、ウンチしてる時の顔が面白くて、明確に目線の先ではなくお尻に意識を集中しているんだなとわかった。タイミングバッチリでえらいぞと褒めておいた。 ↓子供が産まれたらAmazonらくらくベビー登録でお…
先日、私の父、つまり我が子にとってはじいじの還暦を祝って、ばぁばが家族の食事会を開催した。ばぁばも同い年なので同じく還暦だけど、母はパートということもあり、長年勤め続けた父へのプレゼントなのだそうだ。父に何かプレゼントをとの事だったので、私と兄で、父用に1つ、2人へ2つの合計3つのプレゼントを用意し、食事会に向かった。会場が個室で硬めの畳に、テーブルと椅子というレイアウトだったため、我が子がハイハイしたり、歩いたりしつつもテーブルの上にはギリギリいたずらできないくらいの高さがあり、我々大人にとっても我が子にとってもストレスフリーな環境で食事ができた。 そして、現在兄夫婦には、長らく出来なかった…
育児日記 1歳0か月 季節の変わり目 我が子の睡眠時服装はどうしよう
長い夏の気候が終わり、涼しい秋の気候がやってきた。秋は晴れていると気持ちが良くてとても好き。〜の秋という言葉が多くあるように、暑くなく、寒くなく、花粉も飛んでいない最高な季節。紅葉も綺麗だよね。朝晩は冷え込んでくる今の季節だが、我が家は2階と言うこともあり、時には外よりも10℃室温が高いなんてこともある。外では長袖の時間でも家では半袖短パンに、下手したらクーラーをつけるなんて時も。とはいえ、そうなるのは室内で料理したり遊んだり、熱源があるからで、寝てる深夜の時間帯や明け方は少し冷える。そうなると、難しいのが我が子の寝る服装である。大人であれば長袖長ズボンにする以外に、布団の種類や枚数を工夫すれ…
育児日記 1歳0か月 キッチン侵入ゲート前での我が子VS親 激戦の記録
2,3ヶ月ほど前だったか、我が子は動いている電子レンジやその他食器やお菓子袋などが好きで、よくキッチンに侵入していた。当初はいちいち入ってきた我が子を抱えて、リビングのマットの上に戻していたのだが、あまりにも頻度が多くて大変だとなり、キッチンにゲートを購入した。その結果、入れないなら入れないでいいやとなったのか、キッチンに誰もいないときは入ろうとすることはなくなった。 しかし、大人がキッチンで作業していると、ゲートに掴まり立って、「なんで入れないの!」と言わんばかりにグズったりゲートを叩いたりしてくる。最初は大人がしばらくいないとそうなっていた気がするのだが、最近は大人がキッチンに行ったらすぐ…
育児日記 1歳0か月 我が子に会うために長距離出張を日帰りで
先日、仕事の出張があり、私の住む栃木県から神奈川県へ2日連続で行くこととなった。片道3時間ほどかかるので、普通であれば泊まりでの対応になるのだが、私は家に帰りたいのと、妻の家事育児の負担軽減になればと、日帰りで2日移動することにした。結論から言うと見積もりが甘かった。1日目も16時位に向こうを出ればいけるっしょと思っていたが、そんなにイケてなかった。そもそもの話として、なぜ2日行くのかということを考えると「2日かかる作業」だからだ。そんなに早く帰れるわけもなく結局、仕事を終わったのは17時過ぎ。職場の人も「帰るの!?連続なら泊まればいいのに」と正論で攻撃してきた、言う通りだけど正論パンチはやめ…
ちょうど一歳になるかならないかの時から、我が子がいわゆる便秘になってしまったようだ。これまでは一日一回、多いときは2回ほどウンチが出ていたし、その硬さも柔らか買ったのが、今は2日に一回の時も多く、出たとしてもウサギのようなコロコロウンチ。明らかに水分が足りておらず、ウンチする時の我が子の表情も、困ったような顔をしながら「う〜↓」と唸っている様子で、なかなか出ないのか、出そうとしてるけど硬くてお尻が痛いのか、ともかく今までより大変そうなのだ。便秘のときは、その日の気分が上がらなかったり、お腹が張っていたり、ご飯もイマイチ美味しくなかったり、人間のウェルビーイングに与える影響が大きいことは30にな…
私の両親からの、一歳になる我が子への誕生日プレゼントの1つとして、靴を貰った。今まで我が子は、お外ではベビーカーや車、レストランの座敷など、いわゆる清潔な場所でしか着座及び接地を許されていなかった。しかしながら、そのままの現状を続けていては、今後来たる保育園や小学校、公園、他あらゆる場所での移動が制限されてしまい、本人のウェルビーイングにとって良くないだろう(当然だけどね)。そう考えた我々親は、せっかく戴いた靴を履かせることを試みた。まず、家の中で靴下を履かせ、その上から靴を履かせてみたのだが、普段裸足族筆頭である我が子にとって、足に邪魔なものが付いてしまったというような様子でしかなく、外して…
毎月恒例の1か月間での我が子の変化を記録しているこの記事も、一旦これで終わりかなと思う。もしかしたら続けるかもしれないけどね。1歳超えたら1か月間での変化はそこまで著しく無いと思うので、少し間隔あけようかなと考えている。 そんな話はさておき、一ヶ月の我が子の変化を下記列挙する。 ・後追いがひどくなり一人にされた時の耐性が低下した ・歯が+2本生えてきた ・10歩ほど歩けるようになった ・カーペットや毛が生えてるものを毟りだした ・ばいばいの手のフリが真似できるようになった ・ストローをマスターした ・保育園また落ちた ↓子供が産まれたらAmazonらくらくベビー登録でお得な無料セットがもらえる…
先日我が子が1歳の誕生日を迎えた。今でも鮮明に覚えている、あの出産の日からもう一年になるのか。抱っこしてもしても泣き止んでくれず少ししんどかった新生児時代、少しずつ表情や動きが増えていくのがじわじわ楽しかった中期、移動手段を獲得した我が子の安全確保に奔走しながらも、その元気いっぱいな姿を見れるのがとても楽しい後期。と、卒業式風に振り返ってみる。 誕生日の10月に入る1か月も前に、妻側のじぃじから誕生日プレゼントが届いて、「早くね?w」と笑っていたが、その後にも私の両親からプレゼントがいっぱい届いたり、結局全員前倒しでプレゼントをくれた。パパとママからも絵本のプレゼントをした。 加えて、気合入れ…
育児日記 1歳0か月 写真と動画でスマホ容量がパンパンに 整理すると気づく自分の変化
子供が産まれてからというもの、私のスマホの容量は、増え続ける我が子の写真や動画に圧迫され続けている。家族やじぃじばぁばに写真を共有できる「みてね」というアプリに別途写真動画は入れているので、最悪全部削除でも問題ないのだが、画質のいい状態で残しておきたいじゃない、だって親なんだもの。みてねはほんとにありがたい。無料でいくらでも動画写真を残しておけるのだから。しかも共有も出来るし、この記事を見てる皆さんもどうぞ導入してみてください。もうしてるって?あ、そうですか。話戻ってgoogleから「容量があと20%しかないです、容量増やしてください」と警告されたのも、もう何度目か知れない。そのたびにフォトフ…
一般的に赤ちゃんは6ヶ月ごろにはコップやストローでの水分補給が可能となるのだが、我が子はというと水分補給が哺乳瓶でのミルクのみという状態が長く続いた。10か月を過ぎてようやくおちょこでの麦茶飲みが可能となって、最近ではおちょこでの飲みはだいぶ手慣れてきた。最初はこぼしまくっていたのが、必要な分だけ啜るスキルを獲得したのだ。とはいえ、一番習得してほしいのはストローであり、それは、ストローを身につければ外出先でも飲みきりタイプの紙パック飲料などで水分補給が出来るようになるからだ。そろそろ1歳になり卒乳も考えていかねばならんので、手間なく水分補給出来る術は身につけておく必要がある。ということで、スト…
育児日記 生後11.5か月 ①むしるを覚えた②また保育園落ちた
最近、手先が器用になったのか、カーペットの毛を親指と人差指でつまんで毟ったり、パパのすね毛を毟ったりし始めた。すね毛は痛いけど抜けるほどでは無いが、カーペットの毛は抜けちゃってそれをそのまま食べようとするのが厄介だ。つまむのがよっぽど楽しいのか、パパのほっぺをつまんだり、風呂でお腹の肉をつまんだりもする。ちょっと痛い思いをたくさんしているが、一番痛かったのは乳首をつままれた時だ、「この色の濃い丸はなんだろう」と風呂中に触ろうとしてくるのを察知し遠ざけることで防いでいたのだが、ある日油断した隙につまみを許してしまった。君の握力はもうだいぶ強いのだ、強い力を持つ者には、それの使い方も知ってなきゃい…
育児日記 生後11.5か月 その小さな一歩は我が子にとっての大きな一歩
結論だけ言うと、ついに我が子が支え無しで歩いた。一言で言えばこれでおしまいなのだが、それでは日記足り得ないのでつらつらと過去の経緯なり、感想なりを記していく。 我が子が人間として生を受け、初めに身に付けた移動手段は水泳で言うところの「バタフライ」のフォームだ。ハイハイともずり這いとも違う特殊なスタートを切った我が子の移動人生は、その後、ハイハイに切り替わり、つかまり立ちを覚え、伝え歩きとハイハイの併用が現在の形。2周間ほど前だったか、何にも捕まらずに立つことが出来るようになり、そろそろ歩くのか!?と思っていたのだが、立つだけで満足のようで動こうとはしていなかった。もしかしたら立つだけで精一杯で…
育児日記 生後11.5か月 ①昼寝が減ってきた②夕方の離乳食は戦場
生後10ヶ月ほどまでは朝起きてから3時間おきくらいに昼寝をしていた我が子。それぞれ朝寝、昼寝、夕寝と呼んでいて、大体合わせて2時間位は寝ていたかな。それが最近では合計1時間ちょいのときもあったり、朝寝と夕寝の二回しか寝ない時もあったりする。保育園に入ったら一回の長い昼寝だったりするので合わせていかなきゃいけないのだが、慣れるもんだろうか。結構昼寝の時も音に敏感なので睡眠不足になってしまわないか不安である。 だいたい我が子は夕寝の後、寝起きが悪く機嫌が悪いことが多かったのだが、最近はそれに輪をかけてひどくなってきた。夕寝の後に起きたら3回目の離乳食をあげるながれとなっており、今までは不機嫌でも「…
先月、私が独身の頃から使用していた2人がけのソファーを処分した。8800円もかけてソファーを処分した理由は言うまでもなく0歳の我が子の安全のためだ。我が子のチャレンジ精神は相当なもので、降りれるか分からなくてもとりあえず登り、安定してないものを支えに立ってみるなど、無鉄砲な行動をよくする。そんな我が子の前に足つきの少し高いソファがあればどうなるか想像に難くない。よじ登ったうえで不安定なまま立ち上がり、端っこに移動し下を見下ろす。親が補助しないとそのまま落下するだろうね。 と、言うわけでソファをゴミセンターに持っていったら「スプリング入りは処分出来ない」と言われ、業者に金を払って引き取ってもらっ…
育児日記 生後11か月 ①掴まらず立てるようになった②後追いが強くなって帰ってきた
つかまり立ちをしはじめて1ヶ月半ほどの時間がたっただろうか、ここ数日で我が子は何かに掴まらなくても自力で立てるようになった。最初は当然掴まりやすい何かに掴まって立つことが出来てから、壁のような掴まれないものでも支えにして立てるようになり、つかまり立ちから手を離して少し両足で耐えるようになって、現在のつかまり無し立ちに至ったのだ。この長い改善プロセスを実施しコケながらも現在の技術(立っただけ)を確立したのは研究者であるパパも脱帽レベルの成長である。良くやったな我が子よ(激甘)。掴まらない立ち姿勢を習得してから、鍛錬を積むように何度も何度も立ち上がっては両手を上に掲げ、その立ち姿はウルトラマンに立…
育児日記 生後11か月 鬼怒グリーンパークでピクニック、家族で自転車
夏が過ぎたのか切り替わりなのか、気温が低くなってきて過ごしやすくなった今日このごろ。かねてから「涼しくなったら行きたいね」と言っていた場所がある。それが栃木県高根沢町にある「鬼怒グリーンパーク」という大きな公園だ。ここはだだっ広い芝生が広がり、小さい池であひるボートができたり、変な自転車を貸出していたり、小川が流れていて魚の観察も出来るというアウトドアでの遊びを楽しむならうってつけの場所なのだ。 私は外でテントを張ってご飯を食べたり、ゆったりするのが大好きであるので、それを家族としたかったのと、公園を周回できる家族用自転車に乗りたかったのが目的である。家族用自転車は大人4名が乗れ、センターには…
我が子がバタフライ走法を身に着けて移動手段を獲得した後、ハイハイへと移行して家の中を動き回っていたある日、世の中にはハイハイレースという、移動手段がハイハイの子だけでレースをするというイベントがあることを知った。おそらく人生で初めての勝負ごとになるのだろう、競争社会だねぇ。先月くらいから妻が申し込んでくれて、日々の生活の中でハイハイレースに勝つための修行を重ねてきた。具体的にはちょっと遠くからおもちゃを持って名前を呼び、ハイハイで来させたり、レースの前には特定のおもちゃを遊ばせないようにしておいて、本番の時に見せて新鮮さを醸し出すようにもした。一応本番に呼ぶときのおもちゃには強いラインナップを…
育児日記 生後11か月 ①歯が5本になりますた②マットを追加購入
我が子の歯が4本になってリスみたいともてはやされて1,2か月。ついに5本目の歯が生えてきた。映えある5本目は上の歯の右前歯の横。最初下2本生えて上2本生えて次はまた上らしい。このペースだと全部生え揃うのは1年後くらい?歯が全部生えたらもう赤ちゃんじゃないよな〜などとちょっと寂しい。 話変わって、つかまり立ちを覚えた後、不安定なのに果敢にもつかまり立ちまくっていた我が子。座るときに尻もちを着くことを覚えたものの、尻もちついた勢いのままバランスを崩して後頭部を頭ごちんすることが何度かあった。柔らかマットは一部敷いているけど、カバー範囲が狭くなかなかごちんを防げずにいた。今後歩き始めたら頭から立ち姿…
育児日記 生後11か月 0歳児の我が子 2歳児との出会い(敗北)
先日、妻の友達が家を建てたというので、招待してもらったため一家全員で行ってきた。向こうには2歳の男の子がおり、旦那さんは当日仕事になってしまい不在だった。私は人見知りもあるし、元々子供が苦手なこともあり、妻の友人にもその子供にも同接したら良いものかと不安だったのだが、我が子が他の子供と戯れる姿はとても楽しみだった。聞いた話によると、親子フィットネスの場では自分より月齢の低い子供に積極的に絡める様になってきたらしいので先輩が相手の場合はどうなるのだろう。 入ってすぐ予想通りではあったが、我が子は場所見知りを発動し、座ったまま硬直。2歳の子が近づいてきても警戒して無反応。2歳の子がおもちゃを貸して…
汗ばむような夏の暑い日、水分補給とミネラル補給のために最適な飲み物をご存知だろうか。そう、麦茶である。麦茶とは炒った麦から抽出したお茶の一種であり、我々の住むジャパンにおいては最も身近な飲料と言えよう。我が子は生まれてこのかた、ずっとミルクでの水分補給をしていたが(少しシャワー飲んだり、薬のシロップ飲んだりしたがノーカン)、このジャパニーズソウルドリンクである麦茶の良さを伝えようと風呂上がりに、毎日おちょこのような容器で麦茶を飲ませようとしてきた。正確には、初期は哺乳瓶であげようとして失敗、ストローやコップで飲ませようとして失敗、それを経てめんどくさくなりトライ中断など苦く苦しい過去があるのだ…
毎度恒例の、1か月での我が子の成長を書き記していく。1歳過ぎたら毎月のこの更新はどうしようかな。目まぐるしく変化するのは0歳児だけではないにしろ、1歳児で月ごとの変化書いたらネタ切れになってしまわないかな。 まぁいいや、我が子の10か月から11か月の変化は下記の通り。 ・麦茶が飲めるようになった ・大人の行動をマネできるようになった(手をぱちぱちなど) ・頭にシャワーを当てられるのが嫌になった ・うんちが1日2回くらいに増えた ・おもちゃのボタンが押せるようになった ・よだれ量が変化 ・仁王立ちで10秒くらいもつようになった ↓子供が産まれたらAmazonらくらくベビー登録でお得な無料セットが…
育児日記 生後10.5か月 ①咽頭炎でいびきがスゴイ ②親バカを感じた瞬間
最近2度目の咽頭炎を発症し、咳は出ないものの寝てるときの鼻づまりがひどい我が子。鼻づまりによっていびきが発生しており、その音量がもの凄いのだ。元々の呼吸量が多いのか、泣き声の大きさも人一倍だと思っていたがいびきの大きさも天下一品らしい。定量的にデシベル値でも測りたいもんだが、そうもいかないので、例えると、大人のちょっと大きめ音量の喋り声くらいある。それによって隣で寝る我々夫婦の入眠が困難になり、寝たとしても熟睡していないと途中でいびきで起こされていた。ある日、例のごとく途中で我が子のいびきで起き、「これは再入眠不可能だな」とリビングで寝ることにした。 ちょうど先日購入したちょっと良い座椅子を倒…
これまで産まれてから一度、正確に言うと連続で2度を1回、風邪を経験した我が子。それが治ってからしばらく元気いっぱいであったが、ここ数日寝るときにいびきをかいており鼻が詰まっている様子。日中は平気そうにしており、咳も熱も無いので大丈夫かなと思っていたが何日かいびきが続いたので一応病院に行ってみることにした。妻は我が子のいびきで起きてしまい少々寝不足だし、赤ちゃんは普通いびきはかかないみたいなので家族全員の健康のために早めに治したい。 妻が病院へ連れて行くと、しっかり喉が腫れていたらしく、咽頭炎だとのこと。前回も咽頭炎だったのでまた同じ症状だ。とはいえ前回は咳もでていたが今回は咳無し。早く気付けな…
生後5か月頃だったか、もう忘れてしまったが、一時期我が子のよだれの量が多くて、それを記事にした事があった。それからしばらく、よだれの量は変わらずか、ちょっと落ち着いたくらいだった。10か月を超え、3回食になったのが関係あるかは定かではないが最近のよだれの分泌量は本当に凄い。調子いい時は10秒に1回くらいよだれが「たらーん」と垂れているのを見かける。美味しそうなエサを前にお預け食らっている犬みたいだ、別におやつを見せてるわけではないけども。見かねた妻がスタイをつける事にした。最近は日中常にスタイを装備して防御力が上がった状態になっている。 しかし、スタイ君の頑張りも虚しく、一部のよだれ達はハイハ…
最近、家事育児で家にいるときの作業量が多かったり、子供の前でPCを開けるとイタズラされてしまうので開けず、動画編集やブログに掛けられる時間が減ってきた。もうアニメはしばらく見てない。この育児日記はスマホで書けるので、これだけペース変わらず書いているかなぁ。まぁこれは日記なので書くことなかったら書かなくてもいいのだけど、いかんせん0歳児を見ていると日々の成長や、親が考えることが多くて記録しようと思ったら週2,3記事は書いてしまうのよね。 今回の本題は我が子の初散髪をした話。少し前から我が子は毛量は少ないものの、髪の毛がだいぶ伸びてきた。出来ればチョンマゲを見てみたくてそれまでは伸ばしたいなと思っ…
ここ2日間我が子は一日3回ウンチをしていて、便秘になるよりは良いのかななんて思いつつも、お腹痛いのかなと少し心配。機嫌は悪くないし、最近だと一日3回出るのはたまにあるのだが、ヨーグルトやバナナなどのお通じに良いものばかり食べているからかな?とりあえず調子悪くなければ良いのだが。 10か月を過ぎた我が子は一人遊びに慣れてきて、リビングで遊んでるときに私がキッチンで準備してるとか、同じ部屋にいれば泣くことなく自分でなんとか出来るようになった。これは親にとっては特にありがたく、自分のご飯の準備や離乳食の準備、片付けなど雑務をこなす余裕ができたということだ。両親2人いればどちらかが面倒見て、どちらかが…
ハイハイを覚えてから元気100倍で、起きている間中動き回っている我が子、最近ではその元気さや噛みついてくる凶暴さから怪獣と呼ばれている(パパが呼んでるだけ)。そのため、日を追うごとにオムツ替えの難易度が上がっていき、今では難関国立大学の入試ばりの難易度となってきた。今の比喩は嘘だが、難易度が高くて、特にウンチ替えのときがヤバい。皆さんご存知の通り、ウンチ替えということは、すでにおむつの中と我が子のプリティーなお尻にウンチがついている中、それを床につけないようにしながら我が子の移動を抑え、拭き取り作業を完遂させなければならない。おもちゃをあげておけば、良くて10秒、悪くて1,2秒の動きを停止させ…
最近、うまくいかないと感じることがしばしばあり、なんだかネガティブモードに入ることが多い。雨や曇りが多く、お日様をあまり見てないからではないかと思う。とはいえ育児が始まってからは、やることや考える事が多いため、心休まる時間は本当に少なくなった。睡眠はしっかり取っているのだけれど、心の疲れというやつなのかな。妻との会話が減ってきたような気がして寂しかったり、いつも私は誰に対しても聞き役なので、「私の話に興味がある人なんていないんだな」と悲しくなったり細かい気がかりを挙げればキリがない。 妻が育休中で保育園にも入れておらず、まだ子供も1人。この状態で大変と言っていたらこの先やっていけるのだろうか。…
育児日記 生後10か月 私の足でつかまり立ちするのが幸せな時間なのだ
仕事から家に帰ると10か月の我が子がニッコリしながら寄ってきて私の足に掴まってつかまり立ちするのが、一日の中で最も嬉しく幸せな時間だと感じる今日このごろ。つかまり立ちし始めてからしばらく経つが、だんだんバランス感覚が良くなってきて片手離しをし、今は残った片手もほとんど力を入れずに立っていられるようになった。これはもう立てるのではと思い、立ってるときに両脇を掴んで我が子の手を離させた後、少し手を離して支え無しで立てるか試してみたところ、1,2秒であれば立てていた。これは立って歩くまでもう少しだなと嬉しく思った後、もう私の足を掴んでのつかまり立ちがなくなってしまうのかと寂しい気持ちにもなった。まぁ…
ハイハイとつかまり立ちをマスターしてからというもの、我が子の暴れん坊っぷりは将軍も真っ青なレベルとなった。ソファーにはよじ登り、落ちるしバランス悪いところでつかまり立ちして、バランス崩して顎を机にぶつけて口の中から血を出すし、保湿剤のフィルムを噛みちぎって食べようとするし、都度都度対応してどんどん家から物が撤去されていく。こんなミニ怪獣はもう物理的に囲って出れないようにしないと、おちおちトイレも行けないのでは?と不安になる。育児先輩の友人に聞いたところ囲うサークル買ったけど、うちの子は慎重派であまりつかまり立ちしたり見知らぬものを舐め回したりしなかったので結局使わなかったと言っていた。そんな子…
目に入るもの全てを舐め回してよいと思っている我が子。今まではあらゆるものを舐めたり噛んだりしていたのだが、人を噛むことはなかった。しかし9ヶ月を過ぎた頃からか、人の腕を噛んだり、服を噛もうとしてそのまま奥の肌を噛んだりしはじめた。それまでは舐めたりチューしたりするくらいだったのに。妻も私も2、3回は噛まれ傷になってしまった。これは労災になりますか?噛んだときに「痛い!」と大きなリアクションをしてくれるのが嬉しいらしく、噛んでおいてのニッコニコ顔である。このくらいの赤ちゃんでも口調を変えて低めの声で怒れば怒っていることは伝わるとネットに書いてあったので、試しにやってみるも「ぽけー」っとしている。…
今回は毎月恒例の1か月間での我が子の変化を記す。このくらいの月例だと個人差も大きいので参考まで。 パワーや運動量がだいぶ強くなってきて、親もなかなか大変な毎日。すくすく育っていいね。 ・ボーロを自分の手で掴んで食べられるようになった。・つかまり立ちの安定感が増し、横歩きが出来るようになった。・つかまり立ちしたあとに尻もちが上手になって、あまり転ばなくなった。・大人の手や服を噛むようになった(2,3度流血も)・動きたい欲求が強すぎてオムツ替えが戦場へ ランキング参加中育児・子育て ランキング参加中子育て会場 ランキング参加中男の育児・子育て ランキング参加中育児で成長 親子の毎日 育児日記ランキ…
生後10か月 妻がお出かけ 久しぶりの長時間パパだけの子守り
先日、妻が友人達の食事会に遠方に行くというのでパパと息子2人で朝から夕方までの時間があった。そこそこ長い時間だし、ずっと家にいるのもあれなので少し距離のある商業施設へ甘いものでも買いに行こうとなった。 朝からミルクあげて朝寝させて、離乳食食べさせてうんぬんが終わり、時間ができたので行くかと思ったらウンチをしてて「行く前で良かったわー」と思いつつオムツ替え。道中で息子は少し寝て、その間にドライブスルーのモスバーガーで昼を済ませる。モスって美味いよね。ドライブスルーは息子を寝かせたまま食事出来るのでめっちゃ便利。そして商業施設へ到着したが、その日はやけに混んでいて、駐車場が屋上しか空いてないほど。…
今まで子供が産まれてからというもの、外食といえばフードコート一択だった。子供が泣いたときやグズったときに動き回れるスペースが必要だし、出入りも特にないので食事中にどこに行ってもOKなのがフードコートの優れたところである。とはいえ商業施設のフードコートだとめちゃくちゃ混んでいるうえに、中のお店もチェーン店ばかりで、あんまり、こう、「食べたい!」とはならない。そこで我が家での外食欲を満たしてくれるのが、道の駅のフードコートであった。道の駅であれば地のもの、特産物が食べられるし、観光がてら美味しいものという大人の楽しさを満たしてくれる。 そんな外食生活をしていたのだが、夏の暑い日が続く8月に、ふと「…
赤ちゃんのお世話の必須項目の一つにおむつ交換があるけれど、その難易度が段々と上がってきた。生後間もなくから寝返りをするまでは、基本的にずっと仰向け体勢のままだし、そんなに暴れることもないので難易度はそんなに高くなく、テープタイプで余裕だった。「こんな感じならパンツタイプなんて要らなくね?」と思っていたほど。寝返りを覚えるとおむつ交換中でも必死に寝返ろうとするときもあるが、まだ覚えたてなので少し押さえておけば収まって、全然おむつ交換は余裕だった。 今はもう寝返りはどっち方向でもいけるし、素早くできる、しかも私が抑えてくるのを理解してどうやったら抜け出せるか、グズったり体を力いっぱいねじったり足を…
先日、ゆうあいひろばという宇都宮市運営の子供が遊べる室内施設に遊びに行った。0歳から大きい子で小学生くらいまで楽しめそうなあらゆる遊具、おもちゃが設置されているスペースだ。人見知り、場所見知りする我が子だけれど、安全な柔らかマットの上で見たことないおもちゃや遊具で楽しく遊んでくれればなぁと思って連れていってみたのだが、結果はイマイチといったところ。 結論、人が多くて人見知りモード全開、ずっとおとなしくして座っていた感じ。 中には0~2歳しか入れないエリアがあり、そこだけマットが柔らかく人も少ない。遊具はゆるーい滑り台とおもちゃが数個、ロディが2つ。入ってすぐは完全に停止で、周りをひたすらキョロ…
お盆休み終盤、ママの実家に続きパパの方の実家へ帰省することに。ずっと家にいてもしょうがないので、実家近くの商業施設で集合し昼ご飯をフードコートで食べ、少し買い物してから実家へゴー。フードコートは意外にも空いていて、人混みが嫌いな我が子も落ち着いていて、大人もゆっくりご飯を食べることが出来た。 実家に帰ると、まだ慣れてないのか我が子は場所見知りでキョロキョロしながら、じぃじとばぁばもじっと見て観察してる様子。30分もすると慣れてきたのか笑顔を見せるようになり、その表情にじぃじとばぁばがメロメロだった。慣れてくると自分の家かのごとく動き回り、あらゆるところでつかまり立ちを披露。食卓のテーブルがコタ…
つかまり立ちを覚えてからというもの、隙あらばつかまり立ちをして、最初は掴みやすいところに掴まらないと立てなかったのに、数日で壁さえあればどこでも立てるようになってしまった。コタツテーブルやソファーに掴まり立ちして、そのまま片脚を上げ登ろうとするし、自分の頭上にある食事テーブルに手を伸ばして上の物を掴もうとするし、上昇志向がやたら強い(物理的な意味で)。 登りたい欲求で言うと最近顕著になったのは、パパママが寝転がってると「超えれる壁があるぞ!」とばかりに楽しそうに寄ってきて、お腹のところから掴まって反対側まで越えようとしてくる。これが最近楽しくて積極的に横になっては息子の壁(物理的な意味で)とし…
お盆休みに入り、夏真っ只中。私は季節を楽しむのが好きなので夏なら花火やお祭り、冬なら温泉に行ったりするのが好きで、我が子が産まれるまでは妻と良く夏には花火大会に出かけていた。我が子はまだ9か月だし、人混みも苦手なのでお祭りは厳しいなと思い、近場の花火大会の花火がギリギリ見えるところまで行って少しだけ花火を楽しむことにした。我が子にとっては人生初花火なのでリアクションも楽しみである。 夜飯を食べ終え見学場所に着いた頃には、花火も終盤戦に差し掛かったところだった。森を挟んで反対側で花火が上がってるので、高く上がったものしか見えなかったが人も少なく落ち着いて観られて良かった。妻とかわりばんこで抱っこ…
お盆休みに入り、初めのイベントは妻の実家に帰ることとなった。夫としては若干気まずいというか居心地がビミョーな妻実家であるが、息子がいるので大丈夫。息子の世話をしてればそんなに話すこともなし、ばぁばも息子に夢中なので時は安らかに過ぎていく。今回起きた出来事は大きく2つ。 1つ目は犬との対面である。今までは犬とは完全にエリアを分けて接触もしていなかったが、今回はエリアは分けるものの、一度接触を試みた。仲良くしてくれると良かったのだが、ことはそう上手くいかず、仲違いして終わってしまった。犬と息子をそれぞれ抱きかかえ、犬が大人しく頭を出しているところに息子が手を伸ばした。願いとしては優しく撫でて欲しか…
自分で移動する自由を獲得してからというもの、あらゆる場所に行っては興味のあるものを触ったり舐めたり叩いたり忙しい我が子。基本的には音がなったり、興味があるのに大人に触らせてもらえないものが好きで、意地でも触ろうとする。最初の頃はスマホも触らせていなかったのでめちゃくちゃ触りたそうにしていたが、いざ自由に触らせるとすぐ飽きてポイ。あまり興味を示さなくなってきた。最近とても好きなのが2つあって、一つは電子レンジである。御飯の時間、おかずを温めようと電子レンジをつけて、「ブーン」と稼働すると、遠くにいてもバタバタとハイハイをして駆けつけて、少し届かない位置の電子レンジを見上げて触りたそうにしている。…