2024年も残り少なくなってきましたが、本日、10年目のこのブログをあらたにスタートすることにいたしました。 今年は私生活でいろいろあって、活発に発信を行う…
戦後の混乱が続く昭和20年代、千駄ヶ谷に建った木造の一軒家。 その2階で、リラクゼーションを提供している「はるのいざない」からの発信です。「からだに住まう」ことの大切さを語っています。
10代の初めに厄介な病を発症してから、「どうしたら楽になれるか。どうしたら恐れなく人生を楽しめるか。」それが一番の課題になりました。迷走したすえ、今は、エックハルト・トール氏の言葉を借りれば、しっかり「からだに住まう」ことが最も大切だと感じています。
2024年も残り少なくなってきましたが、本日、10年目のこのブログをあらたにスタートすることにいたしました。 今年は私生活でいろいろあって、活発に発信を行う…
鳩森八幡神社にて 私がネドじゅんさんの『2か月で人生が変わる右脳革命』を購入したのは、9月26日。それでも、今月中に、ネドじゅんさんのように頭の中の思考がスパ…
ボディワークを提供させて頂く者としては少々恥ずかしいのですが、先日、立って手作業をしていた時、胃を引っ込め横隔膜の下ぐるりをひどく緊張させていることに気づいて…
ネドじゅんさんの、一冊目の本『左脳さん、右脳さん』をペラペラめくっていたら、あれ、ここ読んだかな?というページが見つかりました。 (前略)オカンも若い頃、心身…
「仙骨まつり」の記事を書いたのは、去年の8月なんですね。 1年経って、樹音(じゅね)さんの仙骨まつり、参加して参りました。 上の記事にも書いていますが、同じく…
「自然治癒」や「ヒーリング」などへの関心は、大切な人を助けられなかったという悲しみや罪悪感が関係している場合もあるのでしょう。 ここ数ヶ月、私も、それを抱えて…
新しいメニューを始めると書いた前回の記事から1ヶ月以上経ってしまいましたが、ようやくホームページにも載せることができました。 「インナーハート」というセッショ…
松川浦の朝昨日から、友人と二人、福島県を旅しています。常磐線に乗って福島県に行きたいと思いたったのは昨年の秋。友人に休みを取ってもらい準備を進めました。けれど…
【訂正あり】ハートに繋がるセッション(仮称) 新メニューのお知らせ
まだホームページにも載せていないのですが、7月14日(日)から新たなセッションをスタートさせるための準備を進めております。 2年前、ネットで、日本オステオパ…
脳卒中で左半球に大きな損傷を受けた脳科学者ジル・ボルト・テイラー博士。左脳の活動が停止したとき彼女が体験したのは、ワンネスであり、今ここである右脳の世界。8年…
早朝の鳩森八幡神社にて 「私が言っていることは正しい、間違っていない」それにこだわって、皆に認めてほしいと思うこと、ありませんか? 固くなっていた私の頭は、そ…
「はるのいざない」は、家の前と傍に小さな庭があります。歩道に面した玄関前のスペースでは、植木屋さんのおかげもあり、季節の花々が咲いてくれます。 昨日はクチナシ…
恐怖症は、なぜ、理由もわからない特定の恐れにとらわれてしまうのか?
介護をしているときなど、相手は「病気だから」と、自分に言いきかせることはありませんか?私はありましたし、それで、冷静になれるなら悪いことではないと思います。 …
私がこのアメブロに投稿しはじめたのは、『はるのいざない』をオープンしようと決めた2015年のこと。たくさんの記事を書いてきましたが、特に、あまりよくわかってい…
観念により創造される現実 エゴが生み出す感情と「いまに在る」状態
本田健さんの著書『未来は、選べる!』という本に、 物質次元で何かを経験するためには、ある観念があなたの中にずっと存在し続ける必要があります。 言い換えると、…
【ボディ】「からだ」にしっかりと根を張る【マインド】過去や未来に思考を巡らすのではなく、「今ここ」に居る↓【スピリット】「生命の源」「大いなる自己」等々言わ…
エックハルト・トール氏の著書『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』、もう読まれましたか?ネドじゅんさんの動画で彼を知ったのですが、この本を手にするまで…
新宿御苑のヒマラヤシーダ(ヒマラヤスギ) ネドじゅんさんが主催する三脳バランス研究所の、瞑想研究室長、枡田智さん。彼の著書『生きたくなかった僕の殻が割れて森に…
9年ほど前に、もらってきて植えたモッコウバラの枝。毎年毎年、花が咲かなかったものの、昨年、初めて蕾を見つけました。 上の写真は、昨年3月11日のもの。 開…
春分を過ぎましたが、風は冷たく木瓜の開花も足踏み状態。それでも、私は、もしかしたら、求めていたものにまた出会えたのかもしれないという思いが強まり、ハートがホ…
昨日は気温が上がりましたから、「はるのいざない」の木瓜の蕾はますます膨らみ、ちらほら開き始めています。 4、50年前に祖母がもらってきた苗木が、今年も…
ジル・ボルト・テイラーさんの著書『奇跡の脳』、読まれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?脳科学者である彼女は、37歳のとき、大量の出血のため脳の左半球に大…
前回も、ネドじゅんさんの「エレベーターの呼吸」の動画をシェアしましたが、静かに鼻呼吸を行っていると、体の中の循環が活性化していきます。頭部の左側はスムーズな流…
このブログ、時々テーマが飛びますがお許しください。 ネドじゅんさんが言う右脳回帰に夢中になり、彼女が勧めるエレベーター呼吸も行って参りました。 オカン・メソッ…
2/14 鳩森八幡神社にて 昨年まで、「クレニオセイクラルセラピーや、マッサージは、何に一番、効くのですか?」という問いに、「自分の身体と繋がることを助けてく…
こんなにもネドじゅんさんに惹かれる理由の一つは、気になりながらも、更に探究することが出来ずにいた、お腹・肚の大切さを教えてくれたから。 ポリヴェーガル理論で…
ある日突然、思考が消えて、それからずっとマインドフルネス状態で生きてきたというネドじゅんさん。 私は、そんな彼女に強く惹かれ、自分も今生で同じ体験をしてみたい…
人生の最後に振り返っても、2024年の1月、ネドじゅんさんの本や動画に出会えたことは大きかったと思うことでしょう。 昨年末どうにかこうにかリニューアルしたホー…
はい!“思考を消して、自分という意識を変容させたい、それを体感したい”です
昨日シェアした下記動画、1月10日まで公開と書いてありますが11日の朝、今はまだ見れますね。 期間限定公開 ネドじゅんウェビナー 01自動思考をガッチリ知ろう…
”受動意識仮説を証明できる人、ネドじゅんさん” 身体の神経と右脳とスーパーコンピューター
波流風さんの「日々是進化」というブログ、今朝出会えたのですが、下記記事でシェアされているネドじゅんさんの動画「脳を100%解放した女」がとても面白かったので、…
2024年は『わたしは意識の粒子となって浮いていた』とスタート
ご挨拶が遅くなってしまいましたが、2024年、今年も宜しくお願い致します。 facebookで友達が紹介してくれていた下記の本、昨日から読み始めました。 Fu…
今日の早朝、どうにかこうにか新しくしたホームページを公開しました。何時間も経ってから、スマホでは埋め込んだカレンダーの全体が見えていないことに気づいたり。まだ…
今年も、あと2週間になりましたね。 最近、ブログの投稿がなかなか出来なくてすみません。 実は、今、ホームページのリニューアルを行なっているのですが、これが結構…
今回の投稿では、私の心に響いた複数の方の発信を紹介させて頂きます。一見、それらは、互いに食い違うことを言っているように感じるかもしれません。でも、この生で何を…
前回の投稿から少し日が経ってしまいました。 実は私、おそらく新型コロナに感染し、「はるのいざない」も暫くお休みさせて頂いていました。 おそらくというのは、私自…
マッサージを受けたいと思われる方の中には、特に問題は感じていないけれど、筋肉を解してリラックスしたいという方もいらっしゃいます。けれど、高齢の方の訪問マッサー…
このブログを見つけて下さり有難うございます。 このブログは、東京の千駄ヶ谷で小さなリラクゼーションサロン『はるのいざない』を営んでいる、私、はるが発信していま…
まるで押さえ込んでいた蓋が噴き飛ばされてしまったかのように、恐れだけでなく、ネガティブな感情にも翻弄されるようになった私は、カウンセリングやら、チャネリングセ…
バーバラ・ブレナン氏が観察したオーラ アストラルレベルとは?
繰り返し引用してきましたが、バーバラ・アン・ブレナン氏の著書「光の手 ㊤」(河出書房新社)には、 私は、ある精神的障害あるいはずっと昔に受けた手術のために、数…
「自然治癒力と関係の深い背側迷走神経複合体」という記事に、主たる副交感神経である迷走神経の80%の線維は求心性。つまり、脳からの指令を内臓に伝えている神経線維…
以前『パノラマ視で視覚システムに働きかけていく』という記事で紹介したピーター・グルンワルド氏の著書『アイ・ボディ』の翻訳者でもある片桐ユズル先生が亡くなられた…
ちょっと前まであんなに暑かったのに、秋が早足で去っていきそうな気配が…。 私事ですが、昨日、60歳になりました。 ごく若い頃の唯一の夢はお母さんになることで…
さて、背側迷走神経複合体とは一体、何なのでしょうか? 津田真人先生の著書『ポリヴェーガル理論への誘い』の第3章を参考に書かせて頂きますが、最初に、ずばり背側…
先日、SNSでシェアされていた後藤ゆうこさんのnote記事。 フリーズとシャットダウンの違い|後藤ゆうこポリヴェーガル理論を学んでいくと、私たちの体が固まった…
「トラウマ」「強迫性障害」という言葉も聞かれなかった時代に生まれて
暑かった9月も終わり、ようやく10月。50代も残り少なくなりました。 同じ国でも、産まれてくる時が違えば体験することが変わってくるわけですが、これも又、一人一…
“ジョー・ディスペンザ氏の著書『超自然になる』にも、沢山のことを学ばせて頂いているのですが、彼がいう私たちを取り巻く電磁場だけでは理解しきれないこともあって。…
ホルモンに夢中で、またまた自分の勉強の場になってしまっているこのブログを、今回も覗いて下さり有難うございます。 ところで、あなたは、NASAの科学者からヒーラ…
ジョー・ディスペンザ氏の著書『超自然になる』によると、 第3エネルギーセンター(みぞおちのセンター)は、 つながりのある神経叢は、太陽神経叢、別名、腹腔神経叢…
エドガー・ケイシーの研究者である光田秀先生の本で「オステオパシー的マッサージ」という言葉を初めて知り、昨年春、SNSでその効果を報告する文章を繰り返し目にして…
第7エネルギーセンターは頭の中央部にあり、脳下垂体があるところだ。脳内のこのセンターから松果腺、甲状腺、胸腺、副腎腺、膵腺、そして一番下にある生殖腺に至るま…
愛には恐れがない。完全な愛は恐れを取り除く。恐れには懲らしめが伴い、かつ恐れる者には、愛が全うされていないからである。 新約聖書ヨハネ第一の手紙4章18節。…
下の写真は、ドランヴァロ・メルキゼデク氏の著書『ハートの聖なる空間へ』です。表紙のイラストのように、心臓が大きなエネルギー・フィールドを形成していることを初め…
ハートのセンター 第4エネルギーセンターとも言われる胸骨の内側にあるセンター。主たる内分泌腺は胸腺。神経叢は、心臓神経叢。関係する臓器は、心臓・肺。つながりの…
サンスクリット語で「光の輪」という意味を持つチャクラ。より高い次元のボディと下位のボディの間で生命エネルギーを相互転換するとも言われるこのエネルギーセンターは…
サンスクリット語で「光の輪」という意味を持つチャクラ。より高い次元のボディと下位のボディの間で生命エネルギーを相互転換するとも言われるこのエネルギーセンターは…
2015年から始めたこのブログ、いったい、何回同じことを書いたでしょう。テーマも整理出来ていないし、初めての方には分かりにくいですよね。 何度か、これさえ読ん…
小さな頃、父の見ていたテレビに残虐な場面が映り、あわてて隣の部屋に逃げたことがあります。今日、私が書くことにはそんな場面も出てきます。読みたくないという方は、…
だけどフタをしたままでは、本当に生きたかった自分を生きることは、誰にもできない。頭の意識は、どこまで行っても絶対に人を本当には救わない。 前回の記事、『…
今、私のFacebookは「仙骨まつり」で盛り上がっています。「仙骨まつり」とは、樹音さんという方が主催している、クラニオの手法で皆んなで仙骨を緩め合う会だそ…
激しい強迫症状が治まった後も尾を引いた加害恐怖。最悪の場合は人の命を奪ってしまうのではないかと、なぜあれほど怯えていたのか、本当の理由は今もわかりません。万引…
脾臓とのつながりを通じて、迷走神経は免疫系に影響を及ぼしている。 トレーシーは、迷走神経への電気刺激によって腫瘍壊死因子(TNF)という重要な免疫物質の産…
あっという間に新型コロナの騒動に巻き込まれてしまった2020年以来、皆んなの健康を願う人たちの間で意見が対立し、時にぶつかり合ってしまうことは、やはり悲しいで…
生理が始まり今回も妊娠出来なかったとわかったその日、彼女が勝手に旅立ってしまってから、来年で20年。月日が経つのは、なんて早いのでしょう。 皆さんは、願いが叶…
「学校が、身体に触れないで施術することを教えましたか?」マッサージ師養成学校に通っていた時のこと。実技の授業の前に、園長先生が、無念さのにじむ声で私たちに問い…
先日、ある映画を観てきました。観ながら、自分も戦争という暗い記憶を引きずって生きてきたのだと感じました。昭和38年。1964年に行われた東京オリンピックのちょ…
グリア細胞の話から外れて、ジョー・ディスペンザ氏の著書『超自然になる』の感想を、あれこれ書き続けてしまいました。 結局、私は、医療にも頼れない状態からの奇跡的…
今、何かを心配したって解決するため行動することは出来ない。だったら、あれこれ思い悩んだってしょうがないよ。一人暮らしのアパートで、そう自分に言い聞かせ、寝る前…
あることについて思考を巡らすとしよう。すると脳内の神経ネットワークが発火して、電荷を生み出す。思考は化学反応も起こし、その結果ある感情が生まれる。気持ちや感情…
体にある7つのエネルギーセンター(第3センターと太陽神経叢)
今日もジョー・ディスペンザ氏の著書『超自然になる』を参考に書かせて頂きます。 肉体ではなくエネルギー体にあるとも言われているチャクラ。長い間、だったら、感じな…
神経の中枢である脳と脊髄は、外側から硬膜・くも膜・軟膜という3種類の膜に包まれて頭蓋骨と脊柱の中におさまっています。 一番外側を厚い防水性のある硬膜で覆われた…
トラウマによって、頭とハートの繋がりに問題が生じてしまうことがあるのではないか?感じることを忘れ何でもかんでも頭で答えを出そうとしていた自分を振り返り、そう…
何年も経って、曖昧な記憶を辿り目星をつけた日付けだから確かじゃありませんが、30年前の今日7月14日は、私にとって大きな転機となった日、だったかもしれません。…
前回は、この『超自然になる』という本を読んで、“次元を超える経験”心臓と脳との連携という記事を投稿しました。 けれど、この本に書かれていることは、私にと…
グリア細胞の小難しい話はちょっとお休み。 ネットで見つけたこの本を、早速、購入し目を通してみました。“どうやって通常を超えた能力を目覚めさせるか”“時空を超…
私がグリア細胞というものに関心を持ったのは、その一種であるミクログリアがきっかけでした。 コロナ後遺症やワクチン後遺症によるブレインフォグだけでなく、うつ病や…
肯定的な気持ちの芽生えと価値観の変化と、セッションの感想から
当然といえば当然ですが、とても繊細なセッションという場で出会わせて頂いた方々のことや、交わされた会話をここに書くつもりはありません。 けれど、「はるのいざない…
今日も、グリア細胞の一種アストロサイト(星状膠細胞)について書いていきます。アストロサイトが関わっている「血液脳関門」について取り上げますが、ついつい小難しい…
アストロサイトと、クレニオセイクラルセラピー「Toughing the Brain」
クレニオセイクラルセラピー「 Toughing the Brain」の対象であるグリア細胞。今日から、その中で最も数の多いアストロサイトについて書いていきます…
クレニオセイクラルセラピー「 Toughing the Brain」の対象であるグリア細胞。その重要性を、今日から具体的に紹介していきます。 中枢神経(脳と脊…
クレニオセイクラルセラピーの「 Toughing the Brain(グリア細胞)」の初級セミナーが終了して、早1ヶ月。神経細胞(ニューロン)の影に隠れあまり…
アプレジャー・インスティチュート・ジャパンのHP、「クレニオセイクラルセラピー(CST)とは」というページの後半に、 またアプレジャー博士の業績のひとつとして…
クレニオセイクラルセラピーの「Touching The Brain 1」というセミナーに参加して、早1ヶ月が経とうとしています。振り返ると、新しいことを学び、…
もう7年も前になりますが、あるボディーワークの合宿で、初めてお会いした方と同室になった時のことです。二人になった時にその方が話してくれる御自身の体験がぶっ飛ん…
セミナーで学んだ脳のことも発信していきたいのですが、今日は、佐藤青児先生の記事をリブログさせて頂きます。 内斜視だった左目の手術を乳幼児期に3度ほど受けたも…
おはようございます。ショックなことがあると眠れない。眠れない夜は苦痛ですがもう一つの側面が。睡眠中には記憶の定着作業が。嫌な記憶を定着させないようにするた…
CrenioSacral Therapy Touching The Brain
一昨日までの4日間、アプレジャー・インスティチュート・ジャパン主催のセミナーに参加して参りました。 神経細胞(ニューロン)の働きを助けている存在として、あまり…
いよいよゴールデンウィーク。わくわくしている方も多いのでは⁉︎私も、明日から4日間の研修です。アプレジャー・インスティチュート・ジャパン主催の「グリア細胞 初…
最近、人間が情報を集めて書いたものより、AIがネット上の膨大な情報を学習して書いた文章の方が、正確だといった記事を目にすることがあります。 私、すらすらと文章…
4月29日、30日、5月1日、2日に行われるグリア細胞初級セミナーへの参加を機に、「リラクゼーション」という言葉に逃げるのではなく、「はるのいざない」に何が出…
前回の投稿から少し日が経ってしまいました。 しばらく、投稿できなかったのは、ホームページを作りなおしていたからです。 マッサージ師が施術所を開設するときは届け…
私が「ポリヴェーガル理論」を知って、もう5年になります。あらためて、ステファン・W・ポージェス氏の著書『ポリヴェーガル理論入門 心身に変革をおこす「安全」と「…
昨日は春分の日。そして、東京は桜がほぼ満開です。 前回のブログにも書きましたが、ずっと首ばかりが気になっていて、最近ようやく喉の緊張に気づきました。今頃とい…
以前、友人に、私から頼んでマッサージを受けてもらったことがありました。久しぶりに会ったこともあり、セッションを初めてからも彼女はずっと喋っていました。 黙って…
アリス・ベイリーの著書『秘教治療』という上下に分かれた少々厚い本をご存知ですか? AABライブラリーのHPによると、この『秘教治療』も、アリス・ベイリーが、 …
気づいているにせよ、いないにせよ、この生で学びたいこと、したいことって、一人一人全然違うと思うのです。だから、Aさんにとって良かったことがBさんにとって良いと…
2011年3月11日。マッサージ師養成学校の夜間部に通うのも、あと1年となった春休み。新しいバイト先から採用の通知をもらえて一安心。初出勤は数日先で、珍しく姉…
急に暖かくなって、硬かった木瓜の蕾があっという間に膨らんで、上の方で最初のひとつが開きました。 3月8日 春夏秋冬、どの季節が好きかと聞かれれば、やっぱり春と…
はるのいざない ステファン・W・ポージェス博士が提唱したポリヴェーガル理論。副交感神経の代表である迷走神経には、腹側迷走神経と背側迷走神経という二…
前々回の記事「硬膜と上部頚椎と後頭下筋群と目と(後半)」を読んでくれた知人から、自分も後頭下筋群が原因と思われる頭痛にずっと悩まされてきたというメッセージを…
いよいよ3月。東京では、沈丁花が香るようになりました。 「はるのいざない」の庭には、1本の木瓜の木があります。木瓜の花を知らない方もいらっしゃるでしょうが、可…
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2024年も残り少なくなってきましたが、本日、10年目のこのブログをあらたにスタートすることにいたしました。 今年は私生活でいろいろあって、活発に発信を行う…
鳩森八幡神社にて 私がネドじゅんさんの『2か月で人生が変わる右脳革命』を購入したのは、9月26日。それでも、今月中に、ネドじゅんさんのように頭の中の思考がスパ…
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ネドじゅんさんの、一冊目の本『左脳さん、右脳さん』をペラペラめくっていたら、あれ、ここ読んだかな?というページが見つかりました。 (前略)オカンも若い頃、心身…
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新しいメニューを始めると書いた前回の記事から1ヶ月以上経ってしまいましたが、ようやくホームページにも載せることができました。 「インナーハート」というセッショ…
松川浦の朝昨日から、友人と二人、福島県を旅しています。常磐線に乗って福島県に行きたいと思いたったのは昨年の秋。友人に休みを取ってもらい準備を進めました。けれど…
まだホームページにも載せていないのですが、7月14日(日)から新たなセッションをスタートさせるための準備を進めております。 2年前、ネットで、日本オステオパ…
脳卒中で左半球に大きな損傷を受けた脳科学者ジル・ボルト・テイラー博士。左脳の活動が停止したとき彼女が体験したのは、ワンネスであり、今ここである右脳の世界。8年…
早朝の鳩森八幡神社にて 「私が言っていることは正しい、間違っていない」それにこだわって、皆に認めてほしいと思うこと、ありませんか? 固くなっていた私の頭は、そ…
「はるのいざない」は、家の前と傍に小さな庭があります。歩道に面した玄関前のスペースでは、植木屋さんのおかげもあり、季節の花々が咲いてくれます。 昨日はクチナシ…
介護をしているときなど、相手は「病気だから」と、自分に言いきかせることはありませんか?私はありましたし、それで、冷静になれるなら悪いことではないと思います。 …
私がこのアメブロに投稿しはじめたのは、『はるのいざない』をオープンしようと決めた2015年のこと。たくさんの記事を書いてきましたが、特に、あまりよくわかってい…
本田健さんの著書『未来は、選べる!』という本に、 物質次元で何かを経験するためには、ある観念があなたの中にずっと存在し続ける必要があります。 言い換えると、…
【ボディ】「からだ」にしっかりと根を張る【マインド】過去や未来に思考を巡らすのではなく、「今ここ」に居る↓【スピリット】「生命の源」「大いなる自己」等々言わ…
エックハルト・トール氏の著書『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』、もう読まれましたか?ネドじゅんさんの動画で彼を知ったのですが、この本を手にするまで…
新宿御苑のヒマラヤシーダ(ヒマラヤスギ) ネドじゅんさんが主催する三脳バランス研究所の、瞑想研究室長、枡田智さん。彼の著書『生きたくなかった僕の殻が割れて森に…
9年ほど前に、もらってきて植えたモッコウバラの枝。毎年毎年、花が咲かなかったものの、昨年、初めて蕾を見つけました。 上の写真は、昨年3月11日のもの。 開…
春分を過ぎましたが、風は冷たく木瓜の開花も足踏み状態。それでも、私は、もしかしたら、求めていたものにまた出会えたのかもしれないという思いが強まり、ハートがホ…
今年も、あと2週間になりましたね。 最近、ブログの投稿がなかなか出来なくてすみません。 実は、今、ホームページのリニューアルを行なっているのですが、これが結構…
今回の投稿では、私の心に響いた複数の方の発信を紹介させて頂きます。一見、それらは、互いに食い違うことを言っているように感じるかもしれません。でも、この生で何を…
前回の投稿から少し日が経ってしまいました。 実は私、おそらく新型コロナに感染し、「はるのいざない」も暫くお休みさせて頂いていました。 おそらくというのは、私自…
マッサージを受けたいと思われる方の中には、特に問題は感じていないけれど、筋肉を解してリラックスしたいという方もいらっしゃいます。けれど、高齢の方の訪問マッサー…
このブログを見つけて下さり有難うございます。 このブログは、東京の千駄ヶ谷で小さなリラクゼーションサロン『はるのいざない』を営んでいる、私、はるが発信していま…
まるで押さえ込んでいた蓋が噴き飛ばされてしまったかのように、恐れだけでなく、ネガティブな感情にも翻弄されるようになった私は、カウンセリングやら、チャネリングセ…
繰り返し引用してきましたが、バーバラ・アン・ブレナン氏の著書「光の手 ㊤」(河出書房新社)には、 私は、ある精神的障害あるいはずっと昔に受けた手術のために、数…
「自然治癒力と関係の深い背側迷走神経複合体」という記事に、主たる副交感神経である迷走神経の80%の線維は求心性。つまり、脳からの指令を内臓に伝えている神経線維…
以前『パノラマ視で視覚システムに働きかけていく』という記事で紹介したピーター・グルンワルド氏の著書『アイ・ボディ』の翻訳者でもある片桐ユズル先生が亡くなられた…
ちょっと前まであんなに暑かったのに、秋が早足で去っていきそうな気配が…。 私事ですが、昨日、60歳になりました。 ごく若い頃の唯一の夢はお母さんになることで…
さて、背側迷走神経複合体とは一体、何なのでしょうか? 津田真人先生の著書『ポリヴェーガル理論への誘い』の第3章を参考に書かせて頂きますが、最初に、ずばり背側…
先日、SNSでシェアされていた後藤ゆうこさんのnote記事。 フリーズとシャットダウンの違い|後藤ゆうこポリヴェーガル理論を学んでいくと、私たちの体が固まった…
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“ジョー・ディスペンザ氏の著書『超自然になる』にも、沢山のことを学ばせて頂いているのですが、彼がいう私たちを取り巻く電磁場だけでは理解しきれないこともあって。…
ホルモンに夢中で、またまた自分の勉強の場になってしまっているこのブログを、今回も覗いて下さり有難うございます。 ところで、あなたは、NASAの科学者からヒーラ…
ジョー・ディスペンザ氏の著書『超自然になる』によると、 第3エネルギーセンター(みぞおちのセンター)は、 つながりのある神経叢は、太陽神経叢、別名、腹腔神経叢…
エドガー・ケイシーの研究者である光田秀先生の本で「オステオパシー的マッサージ」という言葉を初めて知り、昨年春、SNSでその効果を報告する文章を繰り返し目にして…
第7エネルギーセンターは頭の中央部にあり、脳下垂体があるところだ。脳内のこのセンターから松果腺、甲状腺、胸腺、副腎腺、膵腺、そして一番下にある生殖腺に至るま…
愛には恐れがない。完全な愛は恐れを取り除く。恐れには懲らしめが伴い、かつ恐れる者には、愛が全うされていないからである。 新約聖書ヨハネ第一の手紙4章18節。…
下の写真は、ドランヴァロ・メルキゼデク氏の著書『ハートの聖なる空間へ』です。表紙のイラストのように、心臓が大きなエネルギー・フィールドを形成していることを初め…