エックハルト・トール氏の著書『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』、もう読まれましたか?ネドじゅんさんの動画で彼を知ったのですが、この本を手にするまで…
トラウマ を負うと、自分を守るため体を切り離してしまうことがあります。けれど、恐れや不安は、気づいてもらえない体からのメッセージが深く関わっています。体との繋がりを取り戻し、頭、ハート、ハラ、全てで生きるお誘いです。
東京千駄ヶ谷の小さなリラクゼーションスペース「はるのいざない」。 マッサージと、クレニオセイクラルセラピーという、とてもソフトな手技を提供しております。 真のリラクゼーションは、自律神経のバランスを取り戻す助けになると思っています。 マッサージは、着衣とともに、エドガー・ケイシーが勧めた、ピーナッツオイルとオリーブオイルのブレンド油を使用したオイルマッサージも行っております。
4月29日、30日、5月1日、2日に行われるグリア細胞初級セミナーへの参加を機に、「リラクゼーション」という言葉に逃げるのではなく、「はるのいざない」に何が出…
前回の投稿から少し日が経ってしまいました。 しばらく、投稿できなかったのは、ホームページを作りなおしていたからです。 マッサージ師が施術所を開設するときは届け…
私が「ポリヴェーガル理論」を知って、もう5年になります。あらためて、ステファン・W・ポージェス氏の著書『ポリヴェーガル理論入門 心身に変革をおこす「安全」と「…
昨日は春分の日。そして、東京は桜がほぼ満開です。 前回のブログにも書きましたが、ずっと首ばかりが気になっていて、最近ようやく喉の緊張に気づきました。今頃とい…
以前、友人に、私から頼んでマッサージを受けてもらったことがありました。久しぶりに会ったこともあり、セッションを初めてからも彼女はずっと喋っていました。 黙って…
アリス・ベイリーの著書『秘教治療』という上下に分かれた少々厚い本をご存知ですか? AABライブラリーのHPによると、この『秘教治療』も、アリス・ベイリーが、 …
気づいているにせよ、いないにせよ、この生で学びたいこと、したいことって、一人一人全然違うと思うのです。だから、Aさんにとって良かったことがBさんにとって良いと…
2011年3月11日。マッサージ師養成学校の夜間部に通うのも、あと1年となった春休み。新しいバイト先から採用の通知をもらえて一安心。初出勤は数日先で、珍しく姉…
急に暖かくなって、硬かった木瓜の蕾があっという間に膨らんで、上の方で最初のひとつが開きました。 3月8日 春夏秋冬、どの季節が好きかと聞かれれば、やっぱり春と…
はるのいざない ステファン・W・ポージェス博士が提唱したポリヴェーガル理論。副交感神経の代表である迷走神経には、腹側迷走神経と背側迷走神経という二…
前々回の記事「硬膜と上部頚椎と後頭下筋群と目と(後半)」を読んでくれた知人から、自分も後頭下筋群が原因と思われる頭痛にずっと悩まされてきたというメッセージを…
いよいよ3月。東京では、沈丁花が香るようになりました。 「はるのいざない」の庭には、1本の木瓜の木があります。木瓜の花を知らない方もいらっしゃるでしょうが、可…
「ファシア」について真剣に学びはじめ様々な疑問が解けてきて、ついつい解剖学の知識が無いと難しい記事ばかりを書いてしまいました。 時々、もし、もう少しスピリチュ…
前回の記事「硬膜と上部頚椎と後頭下筋群と目と(前半)」の最後に書いた、スタンレー・ローゼンバーグ氏の著書『からだのためのポリヴェーガル理論』。 この本、結構…
もうかなり前になりますが、関心を持ち説明会に行ったことのあるむつう整体。公式サイトの「むつう整体の創始者」という項から一部を引用させて頂きます。 カイロプラク…
前回の記事、「固有感覚の低下と疼痛」は、David Lesondak著書『ファシア』の第4章「ファシアと神経系システム」を参考に書きました。 第5章のタイトル…
前回の記事、「原点に戻って、魂と肉体をつなげるシステム」の最後に載せた、David Lesondak著『ファシア』からの引用文。 あまり知られていないことだが…
1997年3月発行の日本エドガー・ケイシーセンター通信『Oneness No.16』。光田秀先生の「魂の傷を癒す」という記事に、 私達の魂は、もともと霊的次元…
「田宮陽子&西田普の部屋」で、上記動画を見せて頂きました。光田秀先生が、1:01:21〜うつについて語って下さっています。 実は、私、未だに、失敗への恐怖に…
とても気になって購入したのに、ざっと目を通しただけで放り出していた、ダニエル・キーオン氏の著書『閃めく経絡』①。調べたら2019年の3月に購入していました。 …
クレニオセイクラルセラピーが重点を置いている硬膜について調べ直していて、「腸腰筋、大腰筋深頭をウディヤナバンダで使うメモ腸」というブログに出会いました。興味深…
アプレジヤー・インスティチュート・ジャパンのHPで「免疫システムとクレニオセイクラルセラピー」という記事を見つけたのですが、最後の方に、 アプレジャー博士はセ…
数日前、硬膜について検索していて、下記ツイートを見つけました。 あの凄い発見は80歳の脳科学者!!! 脳表に硬膜・くも膜・軟膜に加え、新たにSLYMという膜…
先日、Twitterでトラブってしまいました。あくまで私からの視点であり、相手がこの投稿をみたら、嘘ばかりと思うかもしれませんが、簡単に経過を説明させて頂きま…
『頭蓋仙骨治療』著者:ジョン・E.アプレジャー氏ジョン・D.プレデヴォーグ氏 前回も画像を載せた上記の本。第5版で、1996年10月発行と書かれています。セッ…
クレニオセイクラルセラピーのクレニオは頭蓋、そして、セイクラルは仙骨。でも、頭蓋と仙骨を同じぐらい重要なものととらえている人って、少ないと思います。私も、ずっ…
振り返ったとき、この人との出会いは大きかったと思える人って、会ったことがあるとは限りませんよね。私にとっては、エドガー・ケイシーとともに、クレニオセイクラルセ…
上の写真の頭蓋骨模型。3Bという会社のものですが、買ってから10数年、経っていると思います。 今から、約28年前、体に関して全く無関心だった私にとって、深…
阪神淡路大震災が発生したのは、1995年(平成7年)1月17日の火曜日。今から28年前になるんですね。一人暮らしのアパートで、朝、テレビをつけると、いきなり壊…
以前、目にして、全くその通りだなと思った諺(ことわざ)。正確な言葉を覚えていなかったので、調べてみたら下記サイトに載っていました。 Shoes select …
「壊れた神経は再生するのか?」 クライアント様に質問されたことから、もう一度、調べ治してみました。 実は医学会の常識は日々変わっているのだ、という話しを聞いた…
恐れや不安に始終振り回される体験をすると、通常は、そうならないよう制御してくれている脳の偉大さに気づきます。 何かをしたいという気持ちも湧かず、希望の無いどん…
友人と観光地に出かけ、帰りの電車の時間まで、ショッピングセンターをぷらぷら。自分も食べるお土産を探すのは楽しい。こんなふうに、何も気にせず買い物を楽しめるよう…
三が日の間に福島の除染土について、少し勉強しました。マスコミは除染土という言葉に統一しているようですが、SNS等での発信では汚染土という言葉を使っている人が多…
明けましておめでとうございます。 2023年、令和5年がスタート致しましたね。 実は私、◯回目の年女。卯年生まれは水商売に向いていると聞いたことがありますが…
2022年が終わりますね。 懲りずにこのブログを覗いて下さった方、そして、「はるのいざない」まで足を運んで下さった方、本当に有難うございました。 皆さま方のお…
当日になってしまいましたが、本日12月27日(火)14時から、参議院議員会館で、汚染土の再利用について環境省との意見交換会が行われます。会場参加の方は申込不要…
細かなことは覚えていませんが、ある本の中で、強迫性障害だったか、パニック障害だったか、精神的な病を抱え苦しんでいる女性が、自分は癌も体験したけれどその時は皆ん…
2016年晩秋の新宿御苑2011年3月11日のことを皆さんは覚えていますか?私はマッサージ師養成学校に通うのも残り1年となった春休みでした。東京もかなり揺れま…
以前も書きましたが、新型コロナのワクチンを接種せずに高齢者への訪問マッサージをつづけることは、私にはとても難しかったと思います。そして、もし、不安はあるけれど…
上記はTwitterで多くの方がシェアしていた記事です。 コロナ後遺症の4割が苦しむ「脳の霧」、脳内伝達の破壊が一因か新型コロナ後遺症患者の40%近くが頭の中…
来年4月末からの4日間、アプレジャー・インスティチュート・ジャパンのセミナーを受ける予定でいます。セミナー名は、『CST Touching the Brain…
誰かに危害を加えてしまうのではないかと怯える加害恐怖の人は、万引きだとか、カンニングだとか、何かしら特定の犯罪を犯すことも恐かったりする場合が多いのではないで…
並木良和さんの著書『目覚めへのパスポート』に、 地球に根づくために、本来の高い波動を落とすことで分離して生み出した地球の周波数である罪悪感や無価値感、あるい…
想像は出来ても、実際に体験できるのは、みな、自分の人生だけ。思春期・(まだ体験していない方もいらっしゃるでしょうが)更年期、そして、その間くり返すホルモンの変…
日本の転換期とmRNAワクチン 前半から続く 同じくmRNAワクチンの危険性を伝えて下さっている井上正幸先生は、下記動画で、福島の南相馬市に日本製と称するmR…
ワクチンの話しが中心です。読むと不安になりそうという方は、どうぞ、無理せずパスして下さいね。 日本中がワールドカップで盛り上がる12月2日、参議院本会議で、改…
2016年5月にオープンした「はるのいざない 」。同居人の希望もあって住所を表記することなく、ネットだけで集客しようとしてきました。あまり変わっていませんが…
『脳のなかの天使と刺客』ミクログリアと脳の炎症『脳のなかの天使と刺客』追記と、『脳のなかの天使と刺客』という本の紹介文を二つ書きました。 脳の免疫細胞ミクログ…
『パノラマ視で視覚システムに働きかけていく』『光の経路』 と、ピーター・グルンワルド氏の著書『アイ・ボディ』を読み返し、目の使い方を変えようとしていると書いて…
週末ぐらいは笑ってもらえる記事を書きたいと思っていました。でも、自律神経に関する資料を見直していて、 サブスタンスPは迷走神経や舌咽神経の知覚枝頚部神経節で合…
1997年3月発行の、日本エドガー・ケイシーセンター通信Oneness No.16 特集「うつを克服する」。私の手元にあるのは、センターでさせてもらったその…
『パノラマ視で視覚システムに働きかけていく』という記事で書いたように、意識的に目の使い方を変えようとしています。今まで、両眼視が出来ないため、特にパソコンやi…
パーキンソン病のお父様に食べさせたいとL-ドーパを多く含むムクナ豆の栽培を始めた知人に、今年6月、種を分けて欲しいと頼んだのはTwitterで下記の投稿を見た…
ドナ・ジャクソン・ナカザワ氏の著書『脳のなかの天使と刺客』。 前回の記事、『脳のなかの天使と刺客 ミクログリアと脳の炎症 』では書ききれなかったことを、もう少…
Twitterで紹介されていた、ドナ・ジャクソン・ナカザワ氏の著書『脳のなかの天使と刺客』。 本のそでには、 2010年代初めに、脳には存在しないとされてきた…
映画「君の名は。」がテレビで放送された数日後に目にしたのが、Go NAGANO【長野県 観光 公式インスタグラム】の下記の写真。 🏔𝐆𝐨 𝐍𝐀𝐆�…
ステファン・W・ボージェス氏が提唱した『ポリヴェーガル理論』では、横隔膜より上、心臓や気管支などの臓器を制御する新しい迷走神経は、脳幹にて、顔や頭の筋肉を調整…
前回は、まきさんの『善・悪を超えて、全てギフトであると感じてみたら…。』という記事をリブログさせて頂きました。 人生を変えたいと思い、自分なりに学び始めた人の…
前にもこのブログで紹介したことのある、まきさん。本も買ったし動画も見ていました。けれど、様々な配信が止まり、もうお話しを聞くことは出来ないかもしれないと残念に…
今週は新型コロナワクチン接種に関する大きな動きが二つありました。 一つは18日に、超党派議員連盟主催で、コロナワクチン推進派・反対派・中立派の専門家が集まって…
昨日の「脳における自己認識の領域 心と体」という記事は読んで頂けたでしょうか? これらの患者は、トラウマ自体への反応として、また、ずっとあとまで残っていた恐…
レイニアス医師は、「正常な」なカナダ人一六人を脳スキャナーの中に横たわらせ、とくに何も考えないようにしてもらった。それは、誰にとっても難しい。私たちが目…
今日は、かりんとうさんのブログ『起立性姉妹の闘病記』からリブログさせて頂きます。 コロナ後遺症、ワクチン後遺症で多くの方が苦しんでいるという現実は、とても重い…
先日、ブログに「愛」という言葉を使ってから、過去に一度書いた自分の体験を、もう一度シェアしたいと思うようになりました。見つけだした記事の投稿日は2015年5月…
今、トルコに来ていますが、完全にコロナが終わっており、入国時の接種証明や陰性証明やマスクも全く必要ありません。その為、どこにもPCR検査場が見当たらないの…
月日の経つのは本当に早いですね。あと数日で50代最後の一年がスタートします。人生の先輩方には、まだこれからと言われてしまいそうですが、ここまだ来ると未来が無限…
先日、リブログさせて頂いた上田佳穂さんのブログ『魂を浄化するスピリチュアル・ヒーリング』。 もう一つだけ、リブログさせて頂きます。 あなたの両手を胸に当ててみ…
マッサージ師の施術所は、保健所に開設届を提出して、検査により床面積等いくつかの条件を満たしていることを確認してもらい証明証を発行してもらう必要があります。けれ…
インフルエンザとコロナのワクチン 諸条件の違いはあるにせよ 桁が違いすぎる pic.twitter.com/zceMQv5ega— 山本なおひこ 東近江…
昨日の「新型コロナと怖れの浄化」という記事は、あれでも、非科学的といわれてしまうようなことは極力書かないようにしてみました。それでも、長い間、悩まされた理不尽…
私たちは、他の人の感情を体験することは出来ません。ですから、怖れにしても、自分のそれが、他の人より強いと認識することは、そう簡単ではないのです。 また、強すぎ…
東京・千駄ヶ谷のリラクゼーションサロン「はるのいざない」。大切にしていることの二つ目は「内受容感覚」、体からのメッセージを受け取るということです。 「内受容感…
FRaU webの2022年2月21日の記事。「情熱大陸でも大注目!葉っぱ切り絵アーティストがADHDから光を見つけた瞬間」 怒られてばかりの会社員だったリト…
Twitterで教えて頂いた、加藤隆弘先生の著者『脳科学が精神分析と出会ったら?』。早速購入し、先ずはざっと目を通しました。ブレインフォグ等にも関係している…
昨年の晩秋、オステオパシーの先生から施術を受けたとき、途中で、「歩行はどんな感じ?」と、聞かれました。眼のせいでエスカレーターにスムーズに乗れない何てことはあ…
(東洋療法学校協会 編)解剖学 p.122 神経系のおさらい中枢神経系は脳と脊髄抹消神経系は脳神経と脊髄神経 そして私は、脳神経に特に関心があります。何故なら…
東京・千駄ヶ谷のリラクゼーションサロン「はるのいざない 」。大切にしていることの3つ目(すみません。2つ目より先に書かせて頂きます)は、「ボディ マインド …
オミクロン株に対応したというワクチン接種の準備が進んでいますね。そして、5歳から11歳までの3回目接種が正式に開始されたそうですね。 潜在意識が関係しているの…
千駄ヶ谷のリラクゼーションサロン「はるのいざない 」。セッションをさせて頂く私が、大切に思っていること3つを、3回にわけて書かせて頂きます。 1回目の今日は…
8月28日朝9時から、NHKの日曜美術館で、2020年1月5日に放送された、「100年つづく人生(デザイン)のために」〜デザイナー皆川明〜が、アンコール放送さ…
「はるのいざない 」では、お客様のご要望もあり、お得な5回分の回数券をご用意することに致しました。延長の可能性もありますが、一応、2022年末までの販売予定で…
今朝、文字制限でツイッターでつぶやききれなかったことを、こちらに書いてみたいと思います。 昔、深部マッサージとクレニオセイクラルセラピーのセッションの後、セラ…
『緑内障』 東洋療法学校協会編集の、「臨床医学各論」の教科書には、 眼圧が亢進して視神経が障害され、視野障害がさらに進行すると失明に至る一連の疾病群である。た…
今朝ツイートした、「はるのいざない」の紹介文。今、一番伝えたいことを140文字におさめるとこうなりました。 千駄ヶ谷の「はるのいざない」。テーマは「体にくつ…
父が、おじさんと友ちゃんの美術館をつくろうと言ったあの夏から三度目の春、今から二年前に、染野美術館はオープンした。 この地への建設が決まってから、「綾、マ…
アロマの初級講座を受け終えたとき、父は、通所施設には通いはじめてはいなかったものの、一日短時間、ヘルパーさんや看護師さんに来てもらうだけで大丈夫だと思えるほ…
検査入院は十日間。内科的な病はみつからなかったが、その間、父は、兄と一緒に脳神経内科を受診して自分の病のことを直接医者からきいた。それでも、病室が重苦しい空…
父さんだって、彼女が来ると知ったら大喜びして、私が検査結果をききにいったことなど忘れてしまうかもしれない。私は、兄の携帯に電話するのも後にして、父の病室にも…
父の通院に付き添うため休みをとっていたあの日も、朝早く起き、パソコンを開き、行動を起こさなければ何も変わらない。今日こそ、この職場に電話をしてみようと決意を…
この小説を書いて、もう15年ほど経つでしょうか。書き上げて無料サイトで公開し放っていたのですが、もう編集も出来なくなっていることにようやく気づきました。更新が…
ふと気づけば三十八歳。このまま結婚できず、父が死んでしまったら、自分は一人で生きていけるのだろうか? 生まれてはじめて真剣にそう考え、私は青くなった。郵便局…
女性タレントのエッセイ集の表紙に写真がつかわれたことも大きかったのだろう。亡くなった母が力を貸してくれているかのように、彼女の死後間もなく、兄の人形が急に注…
M女史のセッションを受けさせたほど激しかった感情の波は、三十一歳、三十二歳と徐々におさまっていったが、それが、友ちゃんが言ったように最も大変な時期を越えたか…
間抜けな話だ。ようやく夢が叶い霊能力者に過去生を教えてもらえたというのに、それが気に入らぬだけではなく、何としても、あなたは愛の無い結婚などしないと言ってく…
自分の前世が知りたい、あの願いに再び火がついたのは、ひとつ感情の波を乗りきっても、次の波ではもろに飲まれて命を落とすのではないかと怯えるなか、一冊の本と出会…
福祉施設で働きはじめて一年が経ち、職場までの坂道に赤と白のハナミズキが交互に花を咲かせていたとある休日。家を出て九年ちかく経つ兄が、婚約者を連れてくるという…
人は生まれ変わる。それを、確信するには、本の主人公のように、自分の前世を自分で思い出すのが一番。 しかし、これだけ完璧に忘れているものをそう簡単に思い出せ…
死んだこともないのにどうして私たちが生まれ変わるなんてわかるのと言い返した私に、あの日、友ちゃんは、「綾ちゃんもいつかわかるよ」と、答えた。 けれど、四十…
私の場合、強迫神経症のピークは高校三年、大学受験のとき。 夏の終わりまでバレーボールに明け暮れ、引退試合をベンチで終えてからの受験勉強。失敗したら浪人すれば…
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エックハルト・トール氏の著書『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』、もう読まれましたか?ネドじゅんさんの動画で彼を知ったのですが、この本を手にするまで…
新宿御苑のヒマラヤシーダ(ヒマラヤスギ) ネドじゅんさんが主催する三脳バランス研究所の、瞑想研究室長、枡田智さん。彼の著書『生きたくなかった僕の殻が割れて森に…
9年ほど前に、もらってきて植えたモッコウバラの枝。毎年毎年、花が咲かなかったものの、昨年、初めて蕾を見つけました。 上の写真は、昨年3月11日のもの。 開…
春分を過ぎましたが、風は冷たく木瓜の開花も足踏み状態。それでも、私は、もしかしたら、求めていたものにまた出会えたのかもしれないという思いが強まり、ハートがホ…
昨日は気温が上がりましたから、「はるのいざない」の木瓜の蕾はますます膨らみ、ちらほら開き始めています。 4、50年前に祖母がもらってきた苗木が、今年も…
ジル・ボルト・テイラーさんの著書『奇跡の脳』、読まれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?脳科学者である彼女は、37歳のとき、大量の出血のため脳の左半球に大…
前回も、ネドじゅんさんの「エレベーターの呼吸」の動画をシェアしましたが、静かに鼻呼吸を行っていると、体の中の循環が活性化していきます。頭部の左側はスムーズな流…
このブログ、時々テーマが飛びますがお許しください。 ネドじゅんさんが言う右脳回帰に夢中になり、彼女が勧めるエレベーター呼吸も行って参りました。 オカン・メソッ…
2/14 鳩森八幡神社にて 昨年まで、「クレニオセイクラルセラピーや、マッサージは、何に一番、効くのですか?」という問いに、「自分の身体と繋がることを助けてく…
こんなにもネドじゅんさんに惹かれる理由の一つは、気になりながらも、更に探究することが出来ずにいた、お腹・肚の大切さを教えてくれたから。 ポリヴェーガル理論で…
ある日突然、思考が消えて、それからずっとマインドフルネス状態で生きてきたというネドじゅんさん。 私は、そんな彼女に強く惹かれ、自分も今生で同じ体験をしてみたい…
人生の最後に振り返っても、2024年の1月、ネドじゅんさんの本や動画に出会えたことは大きかったと思うことでしょう。 昨年末どうにかこうにかリニューアルしたホー…
昨日シェアした下記動画、1月10日まで公開と書いてありますが11日の朝、今はまだ見れますね。 期間限定公開 ネドじゅんウェビナー 01自動思考をガッチリ知ろう…
波流風さんの「日々是進化」というブログ、今朝出会えたのですが、下記記事でシェアされているネドじゅんさんの動画「脳を100%解放した女」がとても面白かったので、…
ご挨拶が遅くなってしまいましたが、2024年、今年も宜しくお願い致します。 facebookで友達が紹介してくれていた下記の本、昨日から読み始めました。 Fu…
今日の早朝、どうにかこうにか新しくしたホームページを公開しました。何時間も経ってから、スマホでは埋め込んだカレンダーの全体が見えていないことに気づいたり。まだ…
今年も、あと2週間になりましたね。 最近、ブログの投稿がなかなか出来なくてすみません。 実は、今、ホームページのリニューアルを行なっているのですが、これが結構…
今回の投稿では、私の心に響いた複数の方の発信を紹介させて頂きます。一見、それらは、互いに食い違うことを言っているように感じるかもしれません。でも、この生で何を…
前回の投稿から少し日が経ってしまいました。 実は私、おそらく新型コロナに感染し、「はるのいざない」も暫くお休みさせて頂いていました。 おそらくというのは、私自…
マッサージを受けたいと思われる方の中には、特に問題は感じていないけれど、筋肉を解してリラックスしたいという方もいらっしゃいます。けれど、高齢の方の訪問マッサー…
4月29日、30日、5月1日、2日に行われるグリア細胞初級セミナーへの参加を機に、「リラクゼーション」という言葉に逃げるのではなく、「はるのいざない」に何が出…
前回の投稿から少し日が経ってしまいました。 しばらく、投稿できなかったのは、ホームページを作りなおしていたからです。 マッサージ師が施術所を開設するときは届け…
私が「ポリヴェーガル理論」を知って、もう5年になります。あらためて、ステファン・W・ポージェス氏の著書『ポリヴェーガル理論入門 心身に変革をおこす「安全」と「…
昨日は春分の日。そして、東京は桜がほぼ満開です。 前回のブログにも書きましたが、ずっと首ばかりが気になっていて、最近ようやく喉の緊張に気づきました。今頃とい…
以前、友人に、私から頼んでマッサージを受けてもらったことがありました。久しぶりに会ったこともあり、セッションを初めてからも彼女はずっと喋っていました。 黙って…
アリス・ベイリーの著書『秘教治療』という上下に分かれた少々厚い本をご存知ですか? AABライブラリーのHPによると、この『秘教治療』も、アリス・ベイリーが、 …
気づいているにせよ、いないにせよ、この生で学びたいこと、したいことって、一人一人全然違うと思うのです。だから、Aさんにとって良かったことがBさんにとって良いと…
2011年3月11日。マッサージ師養成学校の夜間部に通うのも、あと1年となった春休み。新しいバイト先から採用の通知をもらえて一安心。初出勤は数日先で、珍しく姉…
急に暖かくなって、硬かった木瓜の蕾があっという間に膨らんで、上の方で最初のひとつが開きました。 3月8日 春夏秋冬、どの季節が好きかと聞かれれば、やっぱり春と…
はるのいざない ステファン・W・ポージェス博士が提唱したポリヴェーガル理論。副交感神経の代表である迷走神経には、腹側迷走神経と背側迷走神経という二…
前々回の記事「硬膜と上部頚椎と後頭下筋群と目と(後半)」を読んでくれた知人から、自分も後頭下筋群が原因と思われる頭痛にずっと悩まされてきたというメッセージを…
いよいよ3月。東京では、沈丁花が香るようになりました。 「はるのいざない」の庭には、1本の木瓜の木があります。木瓜の花を知らない方もいらっしゃるでしょうが、可…
「ファシア」について真剣に学びはじめ様々な疑問が解けてきて、ついつい解剖学の知識が無いと難しい記事ばかりを書いてしまいました。 時々、もし、もう少しスピリチュ…
前回の記事「硬膜と上部頚椎と後頭下筋群と目と(前半)」の最後に書いた、スタンレー・ローゼンバーグ氏の著書『からだのためのポリヴェーガル理論』。 この本、結構…
もうかなり前になりますが、関心を持ち説明会に行ったことのあるむつう整体。公式サイトの「むつう整体の創始者」という項から一部を引用させて頂きます。 カイロプラク…
前回の記事、「固有感覚の低下と疼痛」は、David Lesondak著書『ファシア』の第4章「ファシアと神経系システム」を参考に書きました。 第5章のタイトル…
前回の記事、「原点に戻って、魂と肉体をつなげるシステム」の最後に載せた、David Lesondak著『ファシア』からの引用文。 あまり知られていないことだが…
1997年3月発行の日本エドガー・ケイシーセンター通信『Oneness No.16』。光田秀先生の「魂の傷を癒す」という記事に、 私達の魂は、もともと霊的次元…
「田宮陽子&西田普の部屋」で、上記動画を見せて頂きました。光田秀先生が、1:01:21〜うつについて語って下さっています。 実は、私、未だに、失敗への恐怖に…
とても気になって購入したのに、ざっと目を通しただけで放り出していた、ダニエル・キーオン氏の著書『閃めく経絡』①。調べたら2019年の3月に購入していました。 …