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今日も、グリア細胞の一種アストロサイト(星状膠細胞)について書いていきます。アストロサイトが関わっている「血液脳関門」について取り上げますが、ついつい小難しい…
アストロサイトと、クレニオセイクラルセラピー「Toughing the Brain」
クレニオセイクラルセラピー「 Toughing the Brain」の対象であるグリア細胞。今日から、その中で最も数の多いアストロサイトについて書いていきます…
クレニオセイクラルセラピーの「 Toughing the Brain(グリア細胞)」の初級セミナーが終了して、早1ヶ月。神経細胞(ニューロン)の影に隠れあまり…
おはようございます。ショックなことがあると眠れない。眠れない夜は苦痛ですがもう一つの側面が。睡眠中には記憶の定着作業が。嫌な記憶を定着させないようにするた…
CrenioSacral Therapy Touching The Brain
一昨日までの4日間、アプレジャー・インスティチュート・ジャパン主催のセミナーに参加して参りました。 神経細胞(ニューロン)の働きを助けている存在として、あまり…
いよいよゴールデンウィーク。わくわくしている方も多いのでは⁉︎私も、明日から4日間の研修です。アプレジャー・インスティチュート・ジャパン主催の「グリア細胞 初…
果てしない複雑さと奥深さを再認識 ~ 『脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき』 ~
脳の構造・ニューロンの働き・脳科学の歴史を踏まえた上でニューロン以外の脳の最新研究が紹介されており、たまに脳関連のニュースを見聞きする自分にとっても初見の内容が多々ありました。時々刻々と、細胞外スペース・細胞間質液・脳脊髄液・アクアポリン 4・アストロサイト(グリア細胞)・広範囲調節系・神経修飾物質など、多くの要素が相互作用している脳内環境。近年、脳に関連する情報がメディアやネットでも積極的に発信されて「ニューロン」「シナプス」「神経伝達物質(ドーパミンなど)」などの用語を見聞きすることも増え、一素人でもなんとなく脳に対する漠然としたイメージがありましたが、本書を読むと、そんなイメージを軽々と…
数日前、硬膜について検索していて、下記ツイートを見つけました。 あの凄い発見は80歳の脳科学者!!! 脳表に硬膜・くも膜・軟膜に加え、新たにSLYMという膜…
来年4月末からの4日間、アプレジャー・インスティチュート・ジャパンのセミナーを受ける予定でいます。セミナー名は、『CST Touching the Brain…
シュワン細胞(Schwanncell)のページを更新シュワン細胞(Schwanncell)とは末梢神経細胞の軸索を取り囲む神経膠細胞である。同義語としてSchwann細胞、鞘細胞がある。シュワン細胞は外胚葉の神経堤に由来する。神経繊維(軸索)の側面に付着している随伴細胞。この細胞がつながり合って,神経繊維を包む神経鞘をつくっているので,神経鞘をシュワン鞘ともいう。シュワン細胞の細胞膜は神経繊維の周囲に沿って伸び広がり,何重にもこれを包み込んで,同心円状の細胞膜の重なりによる鞘をつくることができる。これが有髄神経の髄鞘あるいはミエリン鞘である。シュワン細胞はその組織学的位置づけにおいて,中枢神経系でのグリア細胞(膠細胞)と対応させられるものである。<出典:Wikipedia>シュワン細胞(Schwanncell)
Twitterで教えて頂いた、加藤隆弘先生の著者『脳科学が精神分析と出会ったら?』。早速購入し、先ずはざっと目を通しました。ブレインフォグ等にも関係している…