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今日は本を読んでた「いつか陽のあたる場所で」乃南アサ「円卓」西加奈子西加奈子さん、「うつくしい人」読んで好きになり「円卓」を図書館で借りて読んだけど途中で、あ、二回目だって気づいた前も読んでたんだね読書の秋読むのは楽しいお菓子食べながら読むから太りそうだけどねいまちょっと休息期間いろんなこと無理せず好きなことやろうにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村日記(年代別)ラ...
【本】西加奈子書評まとめ!!生きづらさを抱えたすべての人たちへの、優しい視線。
☆西加奈子はどんな作家?☆ 西加奈子は2004年にデビューした小説家。 1977年生まれで、僕と同い年です。 『ふくわらい』『サラバ』で直木賞を受賞。 2023年現在まで24冊の小説を刊行。 エッセイも好評で、近作『くもをさがす』では自身のカナダでのがんの闘病生活を綴り、話題となりました。 イランのテヘランで生まれ、エジプトのカイロで幼少期を過ごした異色の経歴の持ち主で、独特の考えかたや、物事の捉え方は彼女のこのような生い立ちにも深く関係しているように思います。 又吉直樹、中村文則とも親交があり、一緒に「ボクらの時代」に出演したこともあります。 一風変わった、生きづらさを抱えた人たちへの優しい…
風のように ふわりと 軽く 飄々と♪ こんにちは 風◯りです☺️ 今回はノンフィクション作品の紹介を📖 楽しいストーリーならいいのだけれど…😓 作者が経験した乳がん治療8ヶ月間の記録…。 正直内容が重くてブログには…💦と思ったけど、読んだからにはやっぱりブログに書きたい😅 そして同じ疾患で闘病中の人にもぜひオススメしたい❗️ 『くもをさがす 西加奈子著』 くもをさがす [ 西 加奈子 ]価格:1,540円(税込、送料無料) (2023/9/17時点) 楽天で購入 皆さんは乳がんになりやすい遺伝子って聞いたことはありますか❓ 作者は正にその遺伝子を持っている人だったようで…。 それを持っている人…
1、作品の概要 西加奈子の8作目の長編小説。 温泉宿に泊まった数時間の出来事を、4人の男女の視点から描いた小説です。 窓の魚 (新潮文庫) 作者: 西加奈子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2010/12/24 メディア: 文庫 クリック: 5回 この商品を含むブログ (16件) を見る 2、あらすじ ナツ、トウヤマ、ハルナ、アキオの4人の男女で、宿の内湯がガラス越しに庭園の池になっていて、泳いでいる錦鯉が見える一風変わった温泉宿に泊まりに来ていた。 一見どこにでもいる20代後半の2組のカップルだが、それぞれの心の奥底に隠している秘められた想いがあり、生きにくさを抱えていた。 温泉に入っ…
私は映画もドラマも好きですが、親の影響で本を読むのも好きです。少し目を悪くしてしまったので読むペースは落ちましたが、電車に乗る外出の時には1冊文庫を持ち歩きます。好きな作家さんの本は文庫本の初版を本屋さんで買います。 でも時折、いつも決まったテイストを読むより、衝動的にBOOKOFFでタイトル買いをして、新しい「好き」に出会いたくなる時があって。おかげで瞬間的に読みたいと思った積読本タワーの嵩がなかなか低くなりません。 今日はそのタワーの中から、読み終えたばかりの西加奈子さんの小説3冊をご紹介します! 西加奈子小説おすすめ3冊 『漁港の肉子ちゃん』果てしない親子愛 あらすじ 漁港の焼肉屋に勤め…