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【社労士勉強】4月前半までの勉強状態と5月の勉強スケジュール
社労士試験勉強の途中結果と5月の勉強スケジュールを書いてみました。いよいよ模試をやる時期になってきました。これまで勉強してきた成果を確認して本番で合格できるようにしたいですね!
前回作成した勉強スケジュールが無茶苦茶だったので修正して完成しました。これなら2ヶ月で社労士問題集を9回転くらい勉強できるぞ!絶対に合格しちゃうぞぉ笑
前回から少し間が空きましたが【その③】です。 こちらの記事でも少し触れていましたが、今回は合格基準についてです。 自己採点の進め方 - 薬事とか労務とか、たまに■も。。。 社労士試験の自己採点の進め方に関する記事です。https://phsr-89266.hatenablog.com/entry/2023/08/29/182439 この合格基準もなかなか厄介で、毎年多くの受験生を悩ませています(^_^;) 試験形態と配点 まず、試験形態と配点について確認していきたいと思います。 社労士試験は大きく 午前中に実施される「選択式試験」と 午後から実施される「択一式試験」の 2つの試験形態に分かれて…
今回は番外編ということで、 対応に苦労する方が多いと思われる労一・社一の"選択式"問題について、どう解いたのか、受験当時を振り返ってみたいと思います。 なお選択式は、各科目につき原則5問中3問正答しなければならない結構シビアな内容となっています。 第52回(令和2年度) まずは、合格する一つ前の回、第52回(令和2年度)からです。 ちなみに成績はこの通りでした。 ※残念ながらこの回では別の科目で1点足らず、不合格でした😭 また当時の問題用紙を引っ張り出してきましたのでお見苦しいですが、参考までにお示しします。 ▶︎労一・選択式 ▶︎社一・選択式 社一・選択式 社一については、A・B以外はおそら…
突然ですが、問題です。 「社会保障」に関する費用で最も金額が大きいものは何でしょう?? 正解は、、、 「年金」です。 社労士国家試験の受験生の皆さんはもちろんご存知ですよね。 薬剤師の皆さんはいかがでしょうか?「社会保障」制度は医療や年金、介護、生活保護などのセーフティネットを指しますが、つい先日2021年度の社会保障給付費の概況が公表されました。簡単に概要をお示ししたいと思います。 2021年度の社会保障給付費(ILO基準) 社会保障給付費の総額:138兆7,433億円(1950年度の集計開始以降の最高額を更新)。前年度と比べ6兆5,283億円、4.9%の増加。 1人当たりの社会保障給付費:…
『"調剤薬局"は医療機関??』でも少し触れましたが、今回はズバリ「地域包括ケアシステム」についてです。 "調剤薬局"は医療機関?? - 薬事とか労務とか、たまに■も。。。 調剤薬局の「業種」についての記事です。 日本標準産業分類についても触れています。https://phsr-89266.hatenablog.com/entry/2023/07/01/102743 概要 あまり聞き慣れないシステムかも知れませんが、いわゆる団塊の世代が75歳以上(後期高齢者)になる2025年問題への対策の一つとして整備が進められてきた経緯があります。 筆者は就職氷河期世代に該当しますので、まだまだお世話になるの…
健康保険 出産育児一時金 令和5年4月の出産育児一時金の増額が検討されてますので、 今年の出題可能性が高いと思います 出産育児一時金に関連する過去問を3回10問づつにわけてピックアップします 過去問に挑戦10問 出産育児一時金 1回目 問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 答え 問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 過去問に挑戦10問 出産育児一時金 1回目 問1 平成17年 問5 肢A 妊娠4カ月を過ぎてから、業務上の事故により流産した場合、健康保険から出産育児一時金が支給される。 問2 平成18年 問4 肢A 1年以上被保険者であった者が資格…