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森の中で30~40cmの小さなマムシ柄のヘビに遭遇した。アオダイショウの幼体は、成体とは模様が違ってマムシ柄であり、マムシへの擬態とも言われる。しかし、すぐにはマムシかアオダイショウか判別できない。広角レンズをそっと近づけて撮影しようと手を伸ばした。すると、ヘビは鎌首を持ち上げて飛びかかってきた。マムシ柄のヘビが飛びかかってきたらさすがにビビる。すばやく手を引っ込めた。とはいえ、相手は所詮ちびっ子。飛び上がった頭の高さはせいぜい30cm。威嚇しただけで私の手には届かず、茂みの中に逃げて行った。写真を拡大してみると、瞳孔は丸くアオダイショウの顔だった。にほんブログ村マムシ柄のアオダイショウ幼体
*きょうはニョロニョロさんしか出てきませんのでダメな方はスルーして下さいませ*目の前に現れたつぶらな瞳の可愛い子ヤマカガシさんの子供のようです私は特に蛇好きではありませんがこの子を見たとき瞳が可愛いなって思いました瞳が可愛いのもヤマカガシの特徴らしいです(^_^)自然観察員さんのお話では猛禽にさらわれたりテンに捕まったりするので冬を越すのはなかなか厳しいとのこと元気に春を迎えてほしいです(群馬県にて10月23日)こちらはおとなのヤマカガシさん湿地を移動して舌の先をチロチロさせながら水の中へ(埼玉県にて6月12日)*クリックで大きくなりますそれぞれの全体写真です出会った時子供だから色が地味なのかなと思いましたが検索では幼蛇の方が色が鮮やかだけれど個体差によるとのことまた大人のヤマカガシさんは近畿や中国地方で...ヤマカガシのこども~つぶらな瞳~