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放っていたこのブログ。その後の入試の結果はどうやら良くなかったようだ、「合格しました」の連絡が無い。次は来月の公立校入試へと舞台は移って、結果発表は15日となった。田舎の公立校は定員割れが多く、多分そには合格するだろう。周りはと言えば子供たち。インフルでの学級閉鎖も落ち着き、皆元気に来ている。やる気のない子が辞めて構う必要も無くなり、今体験者のお試し期間は昨晩、1人が不合格なった。動く様子を見ての入会審査は、有段者と子供たちの意見も聞く。自分たちも同じにして来て、きつい事から逃げようとする子には手厳しい。「あれで良いんですか?」なんて聞いて来て、そんな子とは一緒に稽古したくないのだろう。せっかく来たのだから誰でも入れれば良いのかも。でも親の勧めで嫌々来た子は続かない、体験中に先が見えてしまう。そんな新人構...舞台は来月の公立へ自分の意見を言う子達
昨晩「来月から受験休みに入ります」と中3男子3人が伝えてきた。推薦が決まっている子は面接だけで、日ごろを見ていれば大丈夫だと思うけれど、もしもの場合の受験勉強だ。同じ国立を受ける他の子は一般入試で倍率高く、何としても頑張ってもらいたい。そんな日、1か月間体験入会で動いた小学生兄妹の入会審査を行った。決められた事をやる入試は、頭と身体を使って。結果は審査担当者の「ギリで合格ですね」で兄は何とか合格、妹は不合格に。母親に慰められて帰って行った妹は涙目で、よほど悔しかったのだろう。次回の再審査で不合格なら1年後に再チャレンジ。過去3人不合格の例があって、1年後に訪れたのは1人だけ。他で空手をやっていたと言う上の2人(親も)は簡単に入会できると思っていた様子、でもそんなに甘くはない。東大をはじめ、国立大に何人もの...受験休みに入った中3たち会の入試は1人不合格
先日不合格の1年生君、再度挑戦で出て来ました。今度駄目なら1年待ちで、実情は父母の説得とお婆ちゃんの励ましで来る気になったようです。そして別人のように頑張って合格して、「稽古衣着れる」と喜んで帰りました。一度駄目で二度目は来ない子も居る中、今回は親が奨めてやらせようとする。他道場も回って来て、入会審査までする道場に入れたい親心に応える必要がありそうです。受け答えハッキリの子はまだ幼いだけで、親が期待する程までは成れるでしょう。二度目の挑戦それでもやらせたい親心