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今年の春に釣って冷凍保存したアマゴは9月に入っても時おり解凍して調理する。肉厚のメタボな魚体に塩をふり、こんがり焼けばホクホクした身がとても美味しい。冷凍庫には冷凍保存している魚(釣果)が数種類残っているので、定期的に解凍して調理している。もうすぐ海釣りへも行く予定なので、冷凍庫のスペースを空けるべく「鮎」や「アマゴ」を調理せねばならない!...
あまごにせよ鮎にせよ釣るばかりでは駄目である。命を頂いた以上、無駄にしてはいけない。食べない魚は釣らないのが吾輩のポリシーなのだ。という事で、持ち帰った魚は必ず食べる!とはいえ、一度に食べられる量は限られている。残った魚は冷凍して後日にいただく。どのように料理したら美味しく食べられるのか?ネット検索して試したりする。鮎は塩焼きに限る!という先入観を持っているが、「干物」「天ぷら」「フライ」など、案...
もうすぐ「土用丑の日」だ。7月30日(日)がそうである。現代は、うなぎを食べて精をつけ暑い夏を乗り越えるというのがスタンダードだが、本来うなぎの旬は秋だそうで、江戸時代にうなぎ屋が、夏場にうなぎが売れないので、かの平賀源内に相談したところ、夏バテにうなぎが良いと宣伝して現在のスタイルになったという。いずれにせよ確かにうなぎは美味である。他の魚には無い独特の旨味がある。我輩は自ら釣って自家製の鰻丼を食...
解禁日に釣った鮎を早速塩焼きにして味わった!やはり、鮎と言えば「塩焼き」だろう。炭火でこんがり焼けば最高だが、フィッシュロースターで焼いた。2年ぶりの天然鮎は格別だった!若鮎はふわふわした食感で骨も軟らかく、歯の丈夫な人は頭から丸ごと平らげる。私は盆前ぐらいの脂が乗った鮎が好みなので、もう少し先の楽しみにしておこう。...